堀田賢慎投手の出身高校と中学は？球速、球種、フォームまで徹底調査

プロ野球も開幕し、
野球界が盛り上がりを見せています。

3月31日にヤクルト対読売ジャイアンツの試合が行われますが、
堀田賢慎投手が先発出場する予定です。

右肘の手術から復活した彼が、
どんな投球を披露してくれるのか楽しみですね。

そこで今回は、

・堀田賢慎投手のプロフィールと経歴は？
・堀田賢慎投手の出身高校と成績は？
・堀田賢慎投手の出身中学と成績は？
・堀田賢慎投手の球速は？
・堀田賢慎投手の球種は？
・堀田賢慎投手の投球フォームは？
・堀田賢慎投手のオープン戦成績は？

について調査していきます。

また、この記事の後半では、
堀田賢慎投手に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

堀田賢慎投手のプロフィールと経歴は？

#堀田賢慎プロ初登板初勝利を目指す「バッターに向かっていく」- サンスポ https://t.co/foiWKR0I5R @SANSPOCOMより#巨人 #giants #ジャイアンツ #サンスポ

— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) March 29, 2022

堀田賢慎投手が野球を始めたのは小学1年のとき。
遊撃手や二塁手、捕手としてプレイしていましたが、
中学2年の秋に投手に転向します。

2019年、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。

プロ入り後、右肘に違和感を覚え、2020年4月に手術を受けることになります。

リハビリのため、
プロ入り1年で育成選手として再契約。

ケガのためとはいえ、
プロ入りして思うように活躍することもできず、
育成選手として再スタートとなりとても悔しかったでしょうね。

そして2021年8月、
交流試合でプロ入り後、初となる実戦登板を果たしました。

堀田賢慎投手の出身高校は青森山田です。

岩手といえば、
花巻東や盛岡大付が有名ですよね。

しかし堀田賢慎投手は、
県外の方が成長できるからと青森山田へ。

青森山田はスポーツの名門校として知られ、
数多くのスポーツ選手を輩出しています。

1年秋からベンチ入りし、
2年秋にはエースの座を獲得しました。

堀田賢慎投手の出身中学は花巻北中学です。
花巻リトルシニアに所属していました。

結果は初戦敗退でしたが、
中学3年夏に全国大会へ出場しています。

中学のときの球速は125㎞。
高校1年秋の時点でも、
球速は137㎞でした。

入学当初は体重が64㎏と細身だったこともあり、
堀田賢慎投手はトレーニングと合わせて体重も増やしていきます。

その結果、2019年春には151㎞に到達。

プロ入り後は155㎞を記録しています。

スライダー、カーブ、チェンジアップを操ります。

その中でも彼の武器といってもいいのが、
スライダーです。

縦の変化によりストライクゾーンに落とすことができ、
見逃し、空振りの両方を取ることができます。

堀田賢慎投手の投球フォームは、
角度があるのが特徴です。

左足は勢い良く上げ、
右足は膝の角度を調節してバランスを取ります。

堀田賢慎投手は3試合に登板し、
計10イニングで無失点に抑える好投を披露しました。

3月2日の西武戦と16日の中日戦では先発出場。
9日のソフトバンク戦では中継ぎで登板しました。

さて、ここまで

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか。

オープン戦の結果を見る限り、31日のヤクルト戦も心配ないでしょう。

堀田賢慎投手がこれからも頑張っていけるように、
応援していきたいと思います。