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ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022!注目のスタメンはだれ?

プロ野球
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昨年はリーグ優勝、そして悲願の日本一に輝いたヤクルトスワローズ。

若手の台頭もあり、今後ますますチーム力を上げることが予想され、
今年もリーグの優勝争いに加わることでしょう。

そこで今回は

・ヤクルトスワローズの開幕2021基本オーダーと成績
・ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・スタメン候補となる選手は?
・ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・新外国人選手は?
・ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・開幕投手とスタメン

について紹介させていただきます。

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ヤクルトスワローズの開幕2021基本オーダーと成績

昨年の出場成績などから2021年の基本オーダーを紹介します。

1番 塩見泰隆
打率.278 本塁打14 打点59

2番 青木宣親
打率.258 本塁打9 打点56

3番 山田哲人
打率.272 本塁打34 打点101

4番 村上宗隆
打率.278 本塁打94 打点112

5番 オスナ
打率.258 本塁打13 打点60

6番 中村悠平
打率.279 本塁打2 打点36

7番 サンタナ
打率.290 本塁打19 打点62

8番 西浦直亨
打率.223 本塁打5 打点24

リーグ優勝を達成した昨年は打率、打点共にリーグトップという打撃成績を残し、
どのポジションでもリーグ平均以上の得点率を上げるなど圧倒的な成績でした。

特に、打撃の穴となりやすいキャッチャーのポジションで
中村選手が一年を通して活躍を続け、打率を.279まで上げていたことが
非常に大きかったと思われます。

また、スタメンに定着したオスナ選手、サンタナ選手は
チームバッティングに徹することが出来る献身性を持っているため
パンチがありながらも抜け目のない打線を形成することに成功しました。

不安材料を挙げるとすれば、先発投手陣に若干の不安を感じる部分がありました。

奥川投手、小川投手の両エース共に9勝と2桁勝利に届かなかったため、今年はさらなる成長が期待されます。

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ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・スタメン候補となる選手は?

開幕投手候補予想

奥川恭伸
小川泰弘

昨年、若手ながら安定した活躍を見せ、今年は最多勝を取るポテンシャルも秘めていると言われている奥川投手やこれまで5度の開幕投手を務めたヤクルトのエース小川投手など開幕投手争いはし烈になっています。高津監督はまだまだ全く開幕投手は決めていないと話しており、まだまだ投手陣のアピールは続きそうです。

キャッチャー候補予想

中村悠平
古賀優大
西田明央

昨年安定した活躍を見、リードでもチームを引っ張る中村選手が今年もマスクをかぶることは多そうです。しかし、2シーズン前は不振で出場が少なかったことも考えると調子の波があることも事実であるため、古賀選手や西田選手などの活躍も大切になってきます。 

ファースト候補予想

オスナ
松本友
荒木貴裕

昨年、日本野球に素早い適応を見せ優勝の立役者となったオスナ選手が今年もファーストのポジションを守ることが多くなりそうです。ただ、状況的に外国人選手の合流などが遅れる可能性もあるため、その場合は昨年怪我で出番が少なかったものの活躍の兆しを見せた松本選手や内外野どこでも守れるユーティリティプレイヤーである荒木選手などもスタメンの可能性があります。

セカンド候補予想

山田哲人
宮本丈
奥村 展征

複数回のトリプルスリーの達成など日本を代表するセカンドとなった山田選手がセカンドを守ることはほぼ確実でしょう。ただ、怪我など不測の事態があった場合は守備力に定評のある宮本選手や打撃力に魅力のある奥村選手などタレント揃いのポジションです。

サード候補予想

村上宗隆
川端慎吾
太田賢吾

昨年リーグMVPを獲得する大活躍を見せた村上選手はまだまだ発展途上であり、今年はさらに驚異的な成績をあげるポテンシャルを持っています。昨年全試合出場を果たした点からもサードは村上選手が守ることは確実でしょう。さらに、昨年2軍で首位打者を獲得した太田選手や代打の切り札とも呼ばれる川端選手など層の厚さを見せています。

ショート候補予想

西浦直亨
元山飛優
小森航大郎
長岡秀樹

昨年はヤクルトの内野で唯一選手を固定できなかったポジションであるため今年は安定した活躍を見せる選手が欲しいところです。1年を通して昨年スタメンを取り合った西浦選手や元山選手、ドラフト4位ルーキーの小森選手、オープン戦でも活躍を見せる長岡選手などスタメン争いはし烈です。

ライト候補予想

サンタナ
濱田太貴
渡邊大樹

昨年、下位打線ながら19本のホームランを放ち穴のない打線を形成したサンタナ選手が今年もライトの守備につきそうです。しかし、守備力や走力に定評のある渡辺選手や長打力を持つ濱田選手などそれぞれに個性を持った選手が揃っていることも強みです。

センター候補予想

塩見泰隆
山埼晃太郎
丸山和郁

昨年はベストナインに選ばれるなど走攻守で最高の活躍を見せた塩見選手が今年も開幕スタメンを勝ち取るでしょう。また走力に魅力があり、昨年は代走として活躍した山崎選手やオープン戦でスタメン出場を果たした丸山選手など開幕でスタメンを張れるだけの力を持った選手が揃っています。

レフト候補予想

青木宣親
並木秀尊
荒木貴裕

チームの精神的支柱として活躍する青木選手が開幕スタメンを勝ち取りそうです。しかし、年齢などもあり一年間フル稼働することは難しい可能性もあるため、ファーストでも紹介した荒木選手や圧倒的な総力を持つ並木選手などその穴を埋められる選手が起用される試合もありそうです。

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ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・新外国人選手は?

ジョーダン・コール

150キロ前後のストレートと多彩な変化球を使い分けるリリーバーの選手です。ただ、109試合の登板の中、19試合で先発をしているため状態次第では先発ローテーションの一角として計算される可能性もあります。多彩な変化球は球速差が少ないため打者としては見極めが難しく、打たせて取るピッチングを展開するのが特徴です。

アンドリュー・スアレス

昨年は韓国リーグで10勝を挙げ防御率2.18と安定した成績を残した投手です。力のあるストレートはもちろんですが、一番の武器はキレのあるスライダーです。三振を取れるスライダ―は相手にとって脅威となることでしょう。またコントロールもそこそこ良く、四球で崩れるタイプではないため日本野球への速い適応が期待されます。

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ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・開幕投手とスタメン

1番 塩見泰隆(中)
2番 青木宣親(左)
3番 山田哲人(二)
4番 村上宗隆(三)
5番 サンタナ(右)
6番 中村悠平(捕)
7番 オスナ(一)
8番 元山飛優(遊)
9番 小川泰弘(投)

1番には昨年同様塩見選手が起用されるのではないでしょうか。出塁率、走力、器用さなどを兼ね備えておりまさに一番打者としては最高の選手と言えるでしょう。

2番には青木選手の起用を予想します。その年齢が心配されますがその経験値からシーズンを占う重要な開幕戦にはスタメン出場するのではないでしょうか。

クリンナップには山田選手、村上選手、サンタナ選手の並びを予想します。今シーズンのフルオーダで挑むと語ったオープン戦の楽天戦でこの打順を組んでいたため、そのままシーズンでも採用するのではないでしょうか。いずれにしても球界屈指の攻撃力を持つクリンナップとなることでしょう。

6番には中村選手が起用されるのではないでしょうか。攻守にわたり活躍出来る選手であるため、昨年のような活躍を続けることが出来ればまさに替えの利かない選手となるでしょう。

7番には、オスナ選手の起用を予想します。下位打線に一発の力もあるオスナ選手が置かれることで相手バッテリーにとっては息の付き場のない打線となることでしょう。ただ、シーズン中の成績次第ではクリンナップの予想したサンタナ選手と打順が入れ替わる可能性もあります。

8番には、ショートで元山選手の起用を予想します。今シーズン試合起用を続けて成長を見せることが出来れば数年のヤクルトのショートは安泰となることでしょう。しかし、年明けにコロナウイルスの感染が発覚したため十分に状態が上がっていない可能性があるのも事実です。

そして開幕投手には6回目となる小川投手が選ばれるのではないでしょうか。オープン戦でも非常にいい投球を見せているだけでなく、やはり開幕戦という独特なプレッシャーのかかる試合でその経験はメリットとなることでしょう。

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ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・まとめ

ここまで

・ヤクルトスワローズの開幕2021基本オーダーと成績
・ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・スタメン候補となる選手は?
・ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・新外国人選手は?
・ヤクルトスワローズの開幕オーダー予想2022・開幕投手とスタメン

について紹介させていただきました。

ベテランと若手がうまく融合することで
各ポジションで多くのオプションを用意できている
ヤクルトは今年も上位に食い込んでくることでしょう。

2連覇を目指すシーズンはどのようなスタートを切るのでしょうか。注目です。

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