2020年4月7日に7都道府県に発令され、
4月16日に全国へ発令された緊急事態宣言。
学校が休校になり、
外出自粛が要請されました。
先の見えない不安に押しつぶされそうになる人も多かったと思いますが、
5月14日に39県で緊急事態宣言が解除されることに。
そこで今回は、
・緊急事態宣言解除で変わること
・緊急事態宣言が解除されても変わらないこと
について調査していきます!
また、この記事の後半では、
緊急事態宣言に関する動画を掲載しております!
ぜひ、合わせてチェックしてみてください!
緊急事態宣言解除で変わること
緊急事態宣言解除となるのは、
「特定警戒都道府県」を除く34県と
特定警戒都道府県に含まれている
茨城・石川・岐阜・愛知・福岡の5県を合わせた39県です。
緊急事態宣言解除により段階的に経済活動が再開され、
学校も再開します。
解除された県同士なら、越境も問題ありません。
現段階でお伝えできるのはこれぐらいですが、
この後政府から発表があるでしょう。
都道府県ごとに、
解除後の動きも変わってくると思います。
詳しい情報が入ったら、
皆さんにもお知らせしますね。
緊急事態宣言が解除されても変わらないこと
緊急事態宣言解除がされていない都道府県への移動は、
これまで通り控える必要があります。
接待を伴う飲食店、カラオケ、ライブハウスなどの営業再開は見送られるようです。
また、大規模イベントの開催自粛も継続するようですね。
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まとめ
さて、ここまで
・緊急事態宣言解除で変わること
・緊急事態宣言が解除されても変わらないこと
について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
海外や北海道の例を見ると分かると思いますが、
今は落ち着いていても第2波がやってくる可能性が高いです。
緊急事態宣言解除となっても、
引き続き感染予防は徹底したいですね。
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