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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!【2024-2025年】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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2軍公式戦終了の翌日から始まるのがプロ野球戦力外通告の1次通告。

DeNAベイスターズファンの皆さんも含め、この時期は野球ファンの皆さんがつらい思いをする時期です。

DeNAベイスターズのドラフト指名は10年平均で6.8人ほど。

ドラフトで球界に入るものもいれば、戦力外通告を受けて球界を去っていくものがいるのも悲しい現実。

ここでは、現在予想されるDeNAベイスターズ戦力外通告に関する

・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2024
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2024
・DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、2020年から2022年までの戦力外情報も参考に掲載しておりますので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2024

三嶋一輝

現在投手組で戦力外忠告が予想されるのが、プロ12年目で現在年俸1.2億円の三嶋一輝選手です。

最初は先発投手として活躍し、のちにリリーフピッチャーとして長年チームを支えてきましたが、2022年に国指定の難病である黄色じん帯骨化症を患います。

しかし、術後2軍ではまずまずの成績をあげていましたがなかなか1軍で投げることができない状況が続き
最後に投げていたのは7月28日と10月1日時点で2か月以上経過しており、3年目で年俸も1.2億円と高額契約の上に手術しており、3年間思うように働けておらず年齢も34歳であることからコストカットという面から考えてもかなり危ない立場なのではないかと予想されています。

三浦銀二

投手陣で戦力外通告されるのではないかと予想されている選手の2人目は法政大からドラフト1位候補として注目されDeNAベイスターズに入団したプロ3年目、現在24歳、年俸740万円の三浦銀二選手です。

1年目は1軍で6登板、2年目の2023年は1軍で1登板のみとなかなか1軍で活躍できていない現状。

2024年は1軍では全く登板できておらず、2軍でも成績が振るっていないため、大卒で3年目であってもここまで成績が振るっていないのであれば、戦力外通告される可能性が高いのではないかと予想されています。

高田琢登

3人目のDeNAベイスターズにて戦力外通告される可能性が高い選手と予想されている投手なのが、静岡商業高校からドラフト6位指名で入団したプロ4年目、年俸510万円の高田琢登選手22歳です。

入団後はなかなか活躍できず、過去3年間で1軍登板はなしで、2024年も1軍登板はなく2軍でも成績が振るっておらず、サウスポーとして貴重な存在ではあるのですが、2軍でも目が出ないのであれば戦力外通告される可能性も否定できないかもしれませんね。

橋本達弥

2022年にドラフト5位でDeNAベイスターズに入団した現在24歳のピッチャー、橋本達弥選手も今シーズン戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

ルーキーイヤーの2023年は2軍で32試合に登板し防御率3を記録したものの2024年は1軍での登板はなく、2軍では5登板、0勝0敗、防御率5.79と成績はあまり振るわず、6月に右肩の神経剥離術を行ったため、長期離脱が予想され、次のシーズンは戦力外通告、もしくは育成再契約で臨むのではないかと予想されています。

深沢鳳介

2021年にドラフト5位でDeNAベイスターズに入団した現在20歳の深沢鳳介選手も、2024年に戦力外通告されるのではないかと予想されている投手です。

2年目の昨シーズンには2軍で主に先発として18試合に登板し、防御率3.28を記録しました。

今年は1軍での活躍が期待されたものの、6月に右ひじのトミージョン手術を受けたことが判明し、次のシーズンもリハビリに専念することが予想されるため、戦力外通告、もしくは育成再契約で臨むのではないかと予想されています。

森唯斗

昨年2023年にソフトバンクホークスを自由契約となりDeNAベイスターズに入団した、森唯斗選手も今シーズンで戦力外通告されるのではないかと予想されている選手。

2017年の日本シリーズでソフトバンクホークスの守護神として活躍した森選手ですが、今シーズンのDeNAベイスターズでの成績は芳しくありません。

1軍では9試合に出場し2度の先発機会があったものの、防御率は7.01という厳しい結果に。

ただし、2軍では55イニングを投げ防御率2.10と比較的安定した成績を残しているものの、今後も成績が振るわなければ戦力外通告される可能性があることも否定できません。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2024

大田泰示

DeNAベイスターズで今季戦力外通告されるのではないかと予想されているのが、プロ16年目、年俸5000万円、現在34歳の大田泰示選手です。

大田泰示選手はジャイアンツがドラフト1位で指名したもののジャイアンツでは芽が出ず、日ハムへトレード。

日ハムトレード後はレギュラーにも定着し一流選手の仲間入りを果たしましたが、2021年のオフにノンテンダーとして自由契約が発表されDeNAベイスターズと契約を結びます。

2022年は活躍しますが、昨年2023年は成績が振るわず、2024年は1軍での出場はないものの、2軍での状態はあがってきているところでしたが、年齢的な面や年棒の面から考察するに、戦力外通告される可能性が高いのではないかと予想されています。

神里和毅

神里和毅選手は、社会人野球からDeNAベイスターズに入団し、現在30歳、プロ7年目、年棒3800万円で戦力外通告される可能性があると予想されている選手です。

神里和毅選手は2019年までは活躍していたのですが、その後成績が振るわず、出番も減り、今シーズンでは1訓での成績は過去最低ペースでなかなか試合に出ることができていなかったという現状。

2軍ではある程度結果を残していますが、センターのレギュラーだった桑原選手もいるため、年俸も高くどうしても彼である必要がそこまでないというのも今季戦力外通告されるのではないかと言われているゆえんです。

楠本泰史

大卒でDeNAベイスターズに入団した、現在29歳、プロ7年目、年俸3700万円のバッティングが売りの楠本泰史選手も今季戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

2024年のシーズンは1軍でも2軍でもそれほど活躍できておらず、他の選手とのポジション争いで居場所がなくなっているような状況であるため、今シーズン戦力外通告されるのではないかと見られています。

西巻賢二

2017年にドラフト6位で楽天入りし、その後ロッテに行き昨シーズンに育成契約でDeNAベイスターズに入団した現在25歳の内野手、西巻賢二選手も今シーズンで戦力外通告されるのではないかと予想されています。

昨シーズンは1軍で7試合に出場しましたが、今シーズンは1軍での試合出場はゼロ。

25歳とまだ若く2軍では2割4分7厘と最低限の成績は残すものの、DeNAベイスターズ生え抜きの選手でないことや現在のチーム状況を考えると戦力外通告される可能性が高いのではないかと見られています。

東妻純平

2019年にドラフト4位で入団し、現在5年目、23歳の捕手東妻純平選手も戦力外通告される可能背があると見られている選手です。

長打が魅力の選手ではありますが、4年目の昨シーズンは2軍で61試合に出場するものの成績は芳しくなく、今シーズンも開幕1軍を逃し、2軍では打率1割9分3厘という成績に。

捕手はDeNAベイスターズには山本選手や戸柱選手などの経験豊富な選手、さらに、松尾選手などの若手も多く在籍しているため外野に挑戦している東妻選手ですが、打撃力が物足りない状態で現在のチーム状況を考えると戦力外通告される可能性が高いのではないかと予想されている現状です。

フォード

メジャー通算37本塁打を誇る32歳フォード選手も、今季DeNAベイスターズから戦力外通告されると予想されている選手のひとり。

今シーズンにDeNAベイスターズに途中加入し、7月に1軍に合流し6試合に出場しホームランも記録しましたが、オースティン選手がけがから復帰したため2軍落ち。

現在2軍で6本塁打を放つも、打率は2割1分五厘と低迷しており、オースティン選手が1軍で現在活躍しており、フォード選手自身も2軍でそれほど良い成績を残せていないため、今季戦力外通告されるのではないかと見られています。

西浦直亨

2013年にドラフト2位で法政大学からヤクルトに入団し、現在DeNAベイスターズに所属している遊撃手、西浦直亨選手も今季戦力外通告されるのではないかと予想されている選手。

走攻守にバランスが取れ、安定した守備が特徴の西浦選手でしたが、2023年1軍出場機会の少なかった西浦選手はDeNAベイスターズの阪口党首とのトレードでDeNAベイスターズ入りします。

DeNAベイスターズでも登録、抹消が続いており強打選手など同じ特徴の選手がいることや森選手などの若手も台頭してきていること、さらに、33歳という年齢も戦力外通告される可能性が高い要因としてあげられるようです。

村川凪

2021年に育成ドラフト1位で徳島インディゴソックスからDeNAベイスターズに入団した村川凪選手も今季戦力外通告されるのではないかと予想されています。

俊足&強肩を兼ね備える選手で、これまで支配下登録はかなっていませんが、2023年委は2軍で108試合に出場し、打率2割8分、24打点の成績で、29盗塁と最多盗塁者賞を獲得。

今季、1軍キャンプ序盤にそうりゅ練習で左太腿の肉離れを発症。

翌日から戦線離脱し、4月20日に戦線復帰したものの支配下登録されることはなく、けがにより俊足アピールすることができず、育成3年目で目立った成績も残せていないため、厳しい立場に置かれるのではないかと予想されています。

柴田竜拓

守備固めとしてチームに貢献している柴田竜拓選手も今季DeNAベイスターズから戦力外通告される可能性がある選手。

今シーズンは58試合に出場しているものの、スタメンとしての起用は1試合のみという結果に。

守備固めとして出場し、限られた打席の中でヒットを打ち堅実な守備を見せているものの、30歳を超える年齢からくる衰えを考慮しても打撃面の強化が期待できなければ戦力外通告される可能性が否定できません。

森敬斗

今シーズンの序盤で2軍に落とされ、その後も打撃面で不振が続いている森敬斗選手も2024年でDeNAベイスターズから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手。

守備力では定評があり、持ち前の方の強さと俊足を生かした守備範囲の広さ森選手の大きな魅力ですが、打撃面で振るわず現在、1軍でのレギュラー定着に至っていない状況。

8月1日のカープ戦での守備のミスが響き登録抹消となった森選手。

このように守備でのミスが続くようであれば、1軍での信頼が得られず戦力外通告される可能性もあるかもしれませんね。

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DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2024

戦力外通告は2軍公式試合終了の翌日から始まる第1次通告と、ドラフト後の第2次通告があります。

2024年10月1日現在、9月29日に2軍の全日程が終わったことを受けてDeNAベイスターズでも大田泰示選手と楠本泰史選手、西浦直亨選手と三浦銀二選手、高田琢登選手や大和内野手、育成のウィルニー・モロン選手やアレクサンダー・マルチネス選手、小深田大地選手や村川凪選手が来季の構想外から外れていると報じられています。

構想外となった大田泰示選手や西浦直亨選手は現役続行を希望しているそうなので、他球団に入団し今後活躍する可能性もあるかもしれませんね。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2022

宮國椋丞

おととし巨人からリリースされ育成選手として入団しました。一軍ではロングリリーフのような役目を担っていましたが防御率が8.71と少し高くなってしまいました。DeNAベイスターズでは若手が活躍しているため30歳の宮國選手が戦力外通告を受ける可能性のあるのではないかと思われます。

有吉優樹

ロッテから国吉選手とトレードで入団しました。二軍でも好成績を残すことはできましたが奪三振率が非常に低い選手となってしまいます。やはり三振を取れる選手というのが今のDeNAベイスターズには必要ではないかということで構想外になってしまうと思われます。

浅田将汰

高校卒業後に入団しましたが現在至るまでの3年間で一軍登板はありませんでした。又二軍でも防御率12.93や与四球率15.21とあまり良い成績とは言えない結果となりました。やはり若手の選手の競争が激化する中で、DeNAベイスターズでは昨年与四球率が悪い選手が戦力外通告を受けていましたので戦力外通告を受ける可能性が高いと予想されます。

宮城滝太

今季一軍での出場はなく二軍でも24登板となかなか出場には至りませんでした。今期終盤で支配下に上がりましたがやはり若手がひしめき合う中での活躍は難しいものとなりました。様々な意見もありますが、複数年契約を結んでいる選手もいますので支配下に枠を空けるとなると宮城選手になってしまうという意見もあります。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2022

山下幸輝

二軍では好成績を収めるも一軍では12打席となかなか出場機会がありませんでした。守備ポジションもほとんどがファーストで出場しており野手層の中でも年齢が少し高くなっている事で戦力外通告を受ける可能性もあるのではないかと思われます。二軍では活躍されていたのでそこから一軍での活躍も期待したいです。

高城俊人

今季は一軍での出場がなく二軍でもあまり好成績を残すことができませんでした。そこまでキャッチャーが多いわけではありませんがなかなか出場機会がないことと育成やドラフトでのキャッチャー獲得によっては戦力外通告を受ける可能性が出てきてしまうのではないかという予想になっています。

田中俊太

内野を広く守れるユーティリティの選手ですが今季は一軍では19打席とあまり出場機会がありませんでした。年齢も高く一軍で同じように活躍する選手がいることで挙げさせていただきました。ただ一軍の選手のバックアップになるかは今後のドラフトなどで左右されると思われます。

倉本寿彦

年齢も高くなっている選手が戦力外通告を受ける可能性が高くなっていいますので田中選手や山下選手の代わりに構想外となることもあるのではないかと思われます。ですが今までの実績やFA権を取得したことから可能性としては低くなっています。

藤田一也

藤田選手はもともとDeNAベイスターズに所属していましたが昨年楽天がリリースをして今季再加入しました。縁の下の力持ちのように活躍されていましたがやはり40歳という年齢もあり引退されることになりました。長年の経験からコーチ何らかの形で関わる可能性もあるのではないかと思われます。又違った形での活躍を期待しています。

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DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2022

2022年10月現在、支配下選手での戦力外通告を受けた選手はいません。やはり若手が活躍するチームということで昨年に戦力外通告を受けた選手の平均年齢は少し低くなっている印象を受けます。また良い選手が多いことからリリースする選手に非常に迷ってしまいます。ですがドラフトなどで新戦力を加えるには空きを作らなければいけないというのが苦渋の決断と言えるでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2021

45 ピープルズ

昨季から加入した助っ人右腕。

先発陣が怪我離脱で崩壊した中、
救世主的な活躍を見せてくれた時期もありましたが
怪我で離脱してしまいました。

復帰してからはリリーフで活躍を見せるも、
今季はここまで7試合に登板し防御率5.81と打ち込まれています。

二軍でも防御率8.44と成績が悪化しており、
4800万という安くはない年俸、
埋まっている外国人枠のことも考慮すると
戦力外通告もやむを得ないでしょう。

67 有吉優樹

今季途中に国吉投手とのトレードで入団しました。

手薄な先発陣の補強として期待されていましたが、
二軍で防御率10.80と悲惨な成績に。

トレード入団1年目のため流石に猶予は与えると思いますが、
ドラフト次第では戦力外通告も有り得るでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2021

36 高城俊人

トレード、戦力外を経て2020年にDeNAに復帰しました。

しかし、一軍では第3捕手が限界で7試合の出場に留まっています。
今季は山本が躍動しており、戸柱や嶺井も健在。

下の代には東妻や益子も在籍しており戦力外通告の可能性もあるでしょう。

00 宮本秀明

社会人野球の名門・パナソニックからドラフト7位で入団しました。

瞬足が持ち味で、機動力に期待されていましたが
一軍通算盗塁は6個。

左打ちの外野手は佐野を筆頭に神里や楠本も在籍しており、
整理対処になってもおかしくありません。

ただタイプ的に被っていた乙坂選手の戦力外が
先に発表された為残留の可能性もあるでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2021

33 乙坂智

2011年に名門・横浜高校からドラフト5位指名を受けてDeNAに入団。

2014年5月31日、ロッテの益田から
プロ初打席初本塁打を放ち鮮烈なデビューを飾りました。

しかし今年に入り7月の二軍調整中に、
クラブでの飲酒が週刊誌に報じられコロナ禍の球団ルールに反するとして
自宅謹慎処分を科されていました。

今季は一軍での出場が17試合に留まっており、打率も.211と低迷。
2軍でも打率は.256と目立った成績は残せずリリースに至りました。

0 中井大介

2007年の高校生ドラフト3巡目で巨人に入団しました。

84代4番も務めましたが、その後戦力外を経て2019年にDeNAに移籍。

代打の切り札や複数ポジションを守れるユーティリティ性、
左投手時のスタメンと頼れる選手でしたが
今季は打率.071と不振に苦しんでいました。

8日に自身のインスタグラムで引退を表明しました。

24 齋藤俊介

社会人の名門・JX-ENEOSからドラフト4位で入団しました。

即戦力として期待されていましたが、一軍登板は2019年の16試合のみ。
今季二軍でも3試合の登板に留まっており、リリースはやむを得ないでしょう。

明るいキャラクターでムードメーカーとして愛されており、
退団後も活躍が気になる選手です。

30 飯塚悟史

日本文理高では1年の夏からベンチ入り。

投球だけでなく、神宮のバックスクリーンを越す本塁打を放つなど
打者としても非凡な才能を見せていました。

DeNAに入団してからは3年目に一軍初登板。
5回無失点と鮮烈なデビューを飾りました。

しかし2019年以降一軍登板は無く、今季は右肘を手術。
戦力外通告という決断になってしまいました。

43 進藤拓也

2016年にJR東日本からドラフト8位で入団しました。

即戦力として期待されていましたが、
ここまでの登板は通算24試合に留まっていました。

来季30歳という年齢を考えるとリリースは妥当な判断だったでしょう。

58 武藤祐太

2010年のドラフトで3位指名を受け中日に入団。

2013年には58試合に登板するなど中継ぎの柱として
奮闘していましたが、その後は登板機会を減らし2018年にDeNAへと移籍。

毎年20試合近くの出番を得ていましたが、
防御率は6点台に乗るなど期待には応えられませんでした。

今季は一軍登板も無く32歳という年齢も考慮して
戦力外通告という決断に至ったと思われます。

64 風張蓮

2014年ドラフトで東農大オホーツクから
2位指名を受けてヤクルトに入団しました。

150㌔の速球を武器に2018年には58試合に登板と一躍ブレイク。

ですが、その後は年々出番を減らしており
昨季ヤクルトを戦力外になっていました。

今季DeNAへと加入しましたが、5試合に登板し防御率7.71と結果を残せず。
戦力外通告はやむを得ないでしょう。

94 笠井崇正

2016年ドラフトで育成1位でBCリーグ信濃から入団しました。

2018年に一軍初登板を果たすと、
翌19年には16試合に登板と一気に出番を増やしました。

しかし昨季、今季とともに防御率10点台を越えており
戦力外通告の決断に至りました。

1

07 コルデロ

ドミニカ出身の謎多き助っ人投手。

米マイナーから育成選手として入団しましたが、
3年間で思ったような成績は残せず。

今季20試合に登板と出場機会は与えられていましたが、
支配下登録には至らずに終わりました。

ルール上育成3年目のため自動的に戦力外通告となりますが、
再契約の可能性は低いでしょう。

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DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!まとめ2024

これまで、

・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!投手2024
・DeNAベイスターズ戦力外通告を予想!野手2024
・DeNAベイスターズ戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

現役選手とのポジション争いや若手の台頭、自身の故障などで戦力外通告を受ける可能性が高まっている選手をご紹介しましたが、構想外となっても現役続行を希望している選手もいます。

こちらで予想した選手たちがこのままチームに残るのか、他球団で活躍することになるのかはまだわかりませんが、どのような結果となっても本人が希望する限り野球選手として活躍できるといいですね。

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