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城西大学女子駅伝部メンバー2024・かわいい注目選手やTwitterも紹介

大学駅伝
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2024年10月27日に開催された全日本大学女子駅伝ですばらしい走りを見せ、総合3位となりシード権を獲得した城西大学女子駅伝部メンバー2024。

そんな駅伝強豪校である城西大学女子駅伝部メンバー2024に関する

・城西大学女子駅伝部メンバー2024!エントリーメンバーと出身高校
・城西大学女子駅伝部メンバー2024!かわいい注目選手はだれ?
・城西大学女子駅伝部2024まとめ

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、2021年の城西大学女子駅伝部に関する情報も掲載しておきますので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。

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城西大学女子駅伝部メンバー2024!エントリーメンバーと出身高校

全日本大学女子駅伝2024に出場し、見事総合3位となった城西大学女子駅伝部2024。

ここでは、城西大学女子駅伝部2024の全日本大学女子駅伝エントリーメンバーと出身高校をご紹介しますね。

本澤美桜(1区)

学年/1年
出身高校/日体大柏
自己ベスト1500m/4分40秒88
自己ベスト5000m/16分01秒13

全日本大学女子駅伝2024にて1区を走り個人順位5位、チームの総合順位5位と出だしからまずまずの走りを見せたのが城西大学女子駅伝部1年生の本澤美桜選手。

1年生ながらも全日本の1区を任され区間5位となった本澤美桜選手は高校時代から陸上で活躍しており、昨年開催された千葉県高校女子駅伝では1区を走り3位という好成績を残しています。

さらに、城西大学に入学してからも今年開催された織田記念陸上女子5000メートル1組で5位、関東インカレ女子5000メートル1組で5位、U20 日本陸上競技選手権女子5000メートル1組で5位とまずまずの成績を残している選手です。

鈴木優菜(2区)

学年/2年
出身高校/成田
自己ベスト1500m/4分31秒34
自己ベスト3000m/9分30秒91

城西大学駅伝部の全日本大学女子駅伝2024エントリーメンバーで2区走り個人順位2位、総合順位を1区の5位から3位へと押し上げ健闘したのが2年生の鈴木優菜選手。

鈴木優菜選手も高校時代から陸上で活躍しており、2022年に開催された全国女子駅伝では、7区を走り4位という結果を出しています。

また、同年開催されたインターハイ千葉予選では女子3000メートル3組で1位、4組で2位という好成績を残しています。

さらに、同年開催された千葉高校女子駅伝では2区を走り1位、関東地区宇高校女子駅伝でも3区を走り1位と良い結果を出しています。

全日本の関東予選では1区を走り4位でしたが、本戦では2位とかなり健闘している選手です。

沖田梨花(3区)

学年/1年
出身高校/坂戸西
自己ベスト1500m/4分34秒83
自己ベスト5000m/16分43秒61

全日本大学女子駅伝2024のエントリーメンバーで3区を走り個人順位2位、総合順位2位とチームの総合順位を順当に上げていったのが城西大学女子駅伝部1年生の沖田梨花選手。

1年生ながらも全日本の3区を任され好走した沖田梨花選手は、高校時代にも陸上競技で活躍しており、昨年2023年に開催された埼玉県高校女子駅伝では1区を走り2位という好結果を出しています。

大学に入学してからは、今年の6月に開催された日体大長距離競技会女子3000メートル3組で1位という好成績を残している選手。

全日本の関東予選では6区を走り5位でしたが、本戦では3区を走り区間2位と大健闘でしたね。

石川苺(4区)

学年/2年
出身高校/旭川龍谷
自己ベスト1500m/4分26秒76
自己ベスト5000m/16分02秒65

全日本大学女子駅伝2024のエントリーメンバーで2年生で4区を任され好走し、個人順位2位となりチーム総合順位2位をキープしたのが城西大学女子駅伝部の石川苺選手。

石川苺選手は、昨年開催されたホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会女子3000メートル1組を走り2位という好結果を出しています。

さらに、同年開催された全日本大学女子駅伝では4区を走り区間2位、富士山女子駅伝でも4区を走り2位と2023年は女子大学二大駅伝で活躍していました。

金子陽向(5区)

学年/3年
出身高校/市立橘
自己ベスト10000m/33分34秒79
自己ベスト5000m/16分08秒86

全日本大学女子駅伝で城西大学の5区を任され、個人順位9位、チーム総合順位3位と順位をひとつ落としてしまったのが3年生の金子陽向選手。

今回は総合順位を5区で一つ落としてしまった金子陽向選手ですが、昨年開催された全日本の関東予選では4区を走り区間3位、本戦では6区を走り区間3位と健闘している選手です。

髙橋葵(6区)

学年/3年
出身高校/日体大柏
自己ベスト10000m/33分29秒22
自己ベスト5000m/16分10秒38

全日本大学女子駅伝2024のアンカー6区を任されたのが城西大学3年生の髙橋葵選手。

最終的な結果は、個人順位4位、チームの総合順位3位と5区までの順位とシード権をキープする好走を見せました。

髙橋葵選手は、おととし2022年に開催された富士山駅伝では3区を走り2位という好結果を出している選手。

今年開催された関東インカレ女子10000メートル1組でも2位と好結果を残しています。

兼子心晴(補欠)

学年/3年
出身高校/浜松市立
自己ベスト3000m/9分20秒48
自己ベスト5000m/15分52秒84

全日本大学女子駅伝2024の城西大学駅伝部補欠メンバーだったのが、3年の兼子心晴選手。

昨年開催された全日本で兼子心晴選手は、予選で1区を走り5位、本戦では3区を走り区間4位と好走を見せていました。

今年の全日本の関東予選でも2区を走り3位という好走を見せていましたが、残念ながら本戦には出場できませんでした。

白木ひなの(補欠)

学年/2年
出身高校/山田
自己ベスト10000m/33分34秒01
自己ベスト5000m/16分19秒26

全日本大学女子駅伝2024の城西大学駅伝部補欠メンバーに選ばれていたのが、2年生の白木ひなの選手です。

白木ひなの選手は、昨年開催された女子大学二大駅伝のひとつである富士山駅伝で6区を走り2位という好結果を出しっている選手。

今年開催された全日本の関東予選では4区を走り4位というまずまずの成績を残していますが、こちらも残念ながら本戦には出場することができませんでした。

田代なのは

学年/4年
出身高校/東海大翔洋
自己ベスト5000m/17分06秒86

全日本大学女子駅伝エントリーメンバーの登録選手に選ばれていたのが、城西大学4年生田代なのは選手。

田代なのは選手は、昨年開催された全日本関東予選では6区を走り4位と好走を見せていましたが、本戦では2区を走り区間14位と大幅に出遅れました。

今年4年生の田代なのは選手、2024年の全日本は本戦を走ることができませんでしたが、社会人になってからは新たな舞台で活躍してほしいですね。

澤井風月

学年/2年
出身高校/宇治山田商
自己ベスト1500m/4分25秒79
自己ベスト3000m/9分37秒82

全日本大学女子駅伝2024のエントリーメンバーの登録選手に選ばれていたのが、城西大学2年生の澤井風月選手。

澤井風月選手は、昨年開催された日体大長距離競技会女子3000メートル4組で2位という好結果を出しています。

2023年の富士山女子駅伝では3区を走り6位で、今年の全日本は本戦を走ることができませんでしたが、まだ2年生でこれからの大学陸上界での活躍が期待される選手です。

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城西大学女子駅伝部メンバー2024!かわいい注目選手はだれ?

金子陽向

X(旧Twitter)で見つけた城西大学駅伝部メンバー2024の可愛い注目宇選手である金子陽向選手の画像です。

ピンクのウェアがとてもよく似合って笑顔で話す姿がとってもかわいらしいですね。

兼子心晴

X(旧Twitter)の城西大学女子駅伝部アカウントにポストされていた兼子心晴選手の画像です。

はっきりした目鼻立ちと白い歯こぼれる笑顔がとても素敵ですね。

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城西大学女子駅伝部の成績は?

城西大学女子駅伝部は城西大学の部の中でも強豪団体です。

1500m、3000m、5000m、10000m、ハーフマラソンで、
歴代最高記録を残しており、全日本大学女子駅伝は27回出場中、26年連続出場。

内25回は8位以上の入賞を果たしています。
そして2度優勝を果たし、3度準優勝を達成しています。

全日本大学女子選抜駅伝では過去15大会すべて出場しており
内10回は8位以上で入賞しています。

関東大学女子駅伝対校選手権大会ではなんと11度優勝しています。

全日本大学女子駅伝2021では、2時間07分10秒の7位でシード権を獲得しました。

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城西大学女子駅伝部2021メンバー ・出身高校

藤村華純

藤村華純(ふじむらかすみ)3年
成田高校(千葉)出身
1500mベスト 4分25秒82
3000mベスト 9分21秒13
5000mベスト 15分55秒74

2021年城西大学女子駅伝部の主将を務めています。

今年は自分から率先して走りの面だったり、
人間性の面だったりともう1段階、2段階成長できるように頑張りたいと話しています

渡辺光美

渡辺光美(わたなべみつみ)3年
市立船橋(千葉)出身
1500mベスト 4分34秒50
3000mベスト 9分29秒96
5000mベスト 16分14秒98

2021年城西大学女子駅伝部の副キャプテンです。

今夏ホクレンでA組15位だった渡辺光美選手
自分の力不足を知り、今後はスタミナの強化、
中弛みしない精神を作れるように練習を積みたいと話しています。

福嶋摩耶

福嶋摩耶(ふくしままや)3年
荏田高校(神奈川)出身
1500mベスト 4分29秒43
3000mベスト 9分23秒45
5000mベスト 15分44秒90

荏田高校は陸上強豪校で、
全国高校駅伝では本大会で出場できず悔しい思いをしています。

しかし大学に進学してからは急成長を遂げ
「大学女子長距離界の新星」と呼ばれるようになりました。

順調に成長していけばオリンピックレベルの選手になれる可能性も期待されています。

森尻真優

森尻真優(もりじりまゆ)3年
健大高崎高校(群馬県)出身
1500mベスト 4分31秒81
3000mベスト 9分26秒06
5000mベスト 16分32秒96

入部当初からレースで常にいい走りを見せてきた森尻真優選手。

積極的な攻めの走りで素晴らしい流れを作ってくれると、監督もコメントしています。

大事にしているのはコミュニケーション。
みんなが話しやすいようにしているとと2年時に話しています。

村上礼乃

村上礼乃(むらかみれの)2年
城西大付属城西高校(東京)出身
1500mベスト 4分34秒32
3000mベスト 9分33秒31
5000mベスト 16分20秒22

2020年の富士山女子駅伝では
1年生ながら第3区を受け持ち9~10位を堅持しました。

この大会では6位という結果でした。

城西高校でも陸上部に所属しており、
3000mベストは高校時代に出した2019年のタイムです。

柳川愛絵

柳川愛絵(やなぎかわまなえ)2年
仙台育英高校(宮城)出身
1500mベスト 4分37秒07
3000mベスト 9分42秒42
5000mベスト 16分20秒22

2021年7月の順大記録会では3000m5位という結果で
自己ベストを更新しています。

202年の富士山女子駅伝では第1区を任されています。

加藤花梨

加藤花梨(かとうかりん)1年
聖徳大付属取手聖徳女子高校(茨城県)出身
1500mベスト 4分29秒10
3000mベスト 9分37秒51
5000mベスト 17分05秒13

4年間悔いのないように頑張りますと話す加藤花梨選手。

1年生ながらすでにたくさんの大会にて記録を残しています。
9月に行われた前日本インカレでは6位につき、自己ベストを更新しました。

池田朱里

池田朱里(いけだあかり)1年
筑紫女学園高校(福岡)出身
1500mベスト 4分32秒77
3000mベスト 9分16秒79
5000mベスト 16分17秒20

高校のころからメンタルが強かった池田朱里選手
福岡県高校女子駅伝では3位を走り見事区間1位を果たしています。

木島あすか

木島あすか(きじまあすか)1年
東京高校(東京)出身
1500mベスト 4分29秒51
3000mベスト 9分37秒51
5000mベスト なし

新入生紹介の際「焼きとパワーで頑張ります」
と話している木島あすか選手。

焼き鳥が好きなのでしょうか(笑)

2019年日体大記録会では歴代記録を更新しています

木村桜華

木村桜華(きむらさくら)1年
宇都宮文星女子高校(茨城県)出身
1500mベスト 4分31秒65
3000mベスト 9分24秒80
5000mベスト 16分14秒82

7月には5000mで自己ベストを更新しています。
2021年の全日本女子駅伝でも1区にエントリーが予想されている期待の選手です。

田代なのは

田代なのは(たしろなのは)1年
東海大付属静岡翔洋高校(静岡県)出身
1500mベスト 4分31秒65
3000mベスト 9分27秒23
5000mベスト 17分00秒77

高校1年生ながら県新人で2位など高校時から
素晴らしい成績を収めている期待の選手です。

「元気に楽しく走ります」と話しています。

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城西大学女子駅伝部2021・かわいい注目選手はだれ?

かわいい選手と注目を浴びているのは
森尻真優選手と村上礼乃選手です。

森尻真優選手

村上礼乃選手

詳しいプロフィールは出身校くらいしか出てはきませんでしたが
二人とも笑顔が素敵で生き生きとした女性でした。

2021年の全日本女子駅伝でも活躍が期待されています。
応援したいですね!

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城西大学女子駅伝部2021の監督は?

監督

赤羽周平監督です。

2005年から今は奥さんにあたる赤羽由紀子選手の指導をしており、
オリンピックに出場を果たすなど指導者として輝かしい成績を残しています。

2018年より自身の母校である城西大学の女子駅伝部監督に就任しました。
「大学駅伝日本一へ」という目標を掲げ学生たち共に活動しています。

コーチ

赤羽由紀子コーチです。

赤羽修平監督の奥さんです。

城西大学女子駅伝部のOGで、
オリンピックや世界選手権などの世界の舞台で活躍していた選手です。

2002年からホクレン女子陸上競技部にて協議指導をはじめ、
2018年から城西大学女子駅伝部のコーチに就任しています。

夫である監督と学生たちとともに「大学駅伝日本一」を目指し、
元アスリートとしての経験を生かした指導を心掛けています。

管理栄養士

佐光奈々子さん。

愛知県出身で、城西大学薬学部 医療栄養学科を卒業しています。
2020年の4月から栄養管理士としてスタッフに加わりました。

大学4年間チームの選手として活動しており、
その経験を活かし選手それぞれに合った栄養サポートをしています。

監督とコーチが夫婦とはびっくりしましたが
夫婦で同じ目標に向かって頑張っているのがうかがえますね。

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城西大学女子駅伝部2024のまとめ

これまで、

・城西大学女子駅伝部メンバー2024!エントリーメンバーと出身高校
・城西大学女子駅伝部メンバー2024!かわいい注目選手はだれ?
・城西大学女子駅伝部2024まとめ

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今年の全日本大学女子駅伝2024でもチーム一丸となって好走を見せ、総合順位3位と上位とシード権キープできた城西大学女子駅伝部2024メンバー。

来年の全日本でも大活躍して、栄冠を勝ち取れるといいですね。

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