箱根駅伝に出場した選手やトップレベルの実力を持つ学生ランナーが出場する日本学生ハーフマラソン2023。
今年はどの選手が勝利を手にするのでしょうか?
そこで今回は、
・日本学生ハーフマラソン2023!日程やコースは?
・日本学生ハーフマラソン2023!テレビ中継やライブ動画配信は?
・日本学生ハーフマラソン2023!エントリー注目選手は?
について調査していきます。
また、この記事の後半では、
箱根駅伝を制した青山学院大に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。
日本学生ハーフマラソン2023!日程やコースは?
日本学生ハーフマラソン2023の日程
- 日程/2023年3月12日(日)
- スタート/9:25~
日本学生ハーフマラソン2023のコース
- スタート/陸上自衛隊立川駐屯地
- フィニッシュ/国営昭和記念公園
日本学生ハーフマラソン2023!テレビ中継やライブ動画配信は?
テレビ中継やライブ動画配信に関する情報は見つかりませんでした。
13日に行われることを考えると、
そろそろ何かしら発表があってもおかしくはないですよね。
なにも情報がないということは、
中継はないのかもしれません。
昨年2022はYoutube定点配信は有りましたので、今年も同じかもしれません。
もし何か分かったら、こちらに追記します。
日本学生ハーフマラソン2022!エントリー注目選手は?
鈴木芽吹(駒大)
2023年1月に行われた箱根駅伝では、
4区を担当し首位に立ち、大学駅伝3冠を達成に貢献した実力者。
10000mで27分41秒68秒の記録を持っています。
駒大の新主将にもなり、日本学生ハーフマラソンで「しっかり優勝したい」と背中で見せていく決意を表しています。
優勝も期待できるのではないでしょうか。
平林清澄(國學院大)
昨年、初のハーフマラソンで1時間1分50秒で優勝を果たしました。
今年のハーフマラソンでは連覇を狙います。
自己ベストは
・10000m公認:28分12秒16
・ハーフマラソン公認:1時間01分50秒
吉田礼志(中央学大)
第301回日体大長距離競技会で、10000mを27分58秒60の記録を出しました。
箱根駅伝2022では3区を任された太田蒼生選手。
10月の予選会で敗退して箱根駅伝の出場はかなませんでしたが、トラックでエースとしての力を示している選手です。
日本学生ハーフマラソンでも期待がかかります。
松山和希(東洋大)
故障していた松山線ですが、1月22日に開催された全国都道府県対抗男子駅伝で、福島県チームのアンカーとして走ることができました。昨年6月以来の復帰戦でした。
しかし昨年2月の実業団ハーフマラソンでは1時間00分43秒のタイム、3月の学生ハーフマラソンでは3位と好記録を出している選手です。
前回同様、今回も素晴らしい走りを披露してくれることを期待します。
山本唯翔(城西大)
箱根駅伝2023では5区を走り、山本唯翔選手は1時間10分4秒の区間新記録を樹立しました。山の神ではなく、山の妖精と呼ばれていました。
ハーフマラソンのタイムは1時間03分28秒。10000mは28分25秒21秒の自己記録を持っています。
どんな結果が待ち受けているのか、楽しみですね。
山本歩夢(國學院大)
山本歩夢選手は2年生ながら、
今大会の優勝候補として最も有力な選手です。
昨年2月13日に行われた全日本実業団ハーフマラソンで、
日本人学生最高記録を更新する1時間43秒を記録。
実業団の選手たちやトップの学生ランナーを相手に、
果敢に食らいついていく素晴らしい走りでした。
日本学生ハーフマラソンでも、
その走りに期待できます。
日本学生ハーフマラソン2023!まとめ
さて、ここまで
・日本学生ハーフマラソン2023!日程やコースは?
・日本学生ハーフマラソン2023!テレビ中継やライブ動画配信は?
・日本学生ハーフマラソン2023!エントリー注目選手は?
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?
箱根駅伝では素晴らしい走りを見せてくれた選手たち。
日本学生ハーフマラソンではどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね。
選手たちが全力を出せるように、精一杯の声援を送りたいと思います。
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