享栄高校のドラフト候補、東松快征(とうまつ かいせい)投手。
ストレートは最速152km/hを記録している左ピッチャーです。
夏の甲子園は、愛知県大会の準々決勝で惜しくも敗れたものの、
貴重な速球左腕ということで、多くのプロ野球スカウトから注目を集めていました。
東松投手もドラフト指名を目指しているそうです。
そこで今回は
・東松快征(享栄)のプロフィールは?
・東松快征(享栄)の出身中学は?
・東松快征(享栄)の高校時代は?
・東松快征(享栄)の父親もすごい?
・東松快征(享栄)の球速球種は?
・東松快征(享栄)の進路やドラフトは?
・東松快征(享栄)のまとめ
について紹介します。
東松快征(享栄)のプロフィールは?
名前:東松 快征(とうまつ かいせい)
生年月日:2005年4月29日
出身:愛知県東海市
身長:179cm
体重:91 kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:東海市立加木屋小学校→東海市立加木屋中学校→享栄高校
東松快征(享栄)の出身中学は?
中学校は加木屋中学校出身で、東海中央ボーイズ(硬式)でプレーをしていました。
中学3年生の時には、村瀬杯愛知県中央選抜にも選ばれました。
東松快征(享栄)の高校時代は?
高校では、1年生の秋から背番号11でベンチ入りを果たしています。
冬には147lm/hを計測し、2年生の春季大会では背番号10を任され1回戦で完投勝利を挙げています。
2年生の夏の選手権予選からはエースを任され、合計19イニングを投げて、被安打21、奪三振31、失点9という好成績でベスト4入りに貢献しました。
秋の新チームからはキャプテンに就任し、県大会では、対愛知啓成戦で6回参考記録ながら、8奪三振1四球のノーヒットノーランを達成するなど、プレーでもチームをけん引しています。
3年生の春季県大会では、合計11イニングを投げ、与四死球0、無失点、被安打1という好投をするも、愛工大名電に敗退。
夏の選手権大会も、準々決勝で惜しくも甲子園への道を絶たれてしまいましたが、トレーニングや投球フォーム改善の効果を、スカウトにしっかりと印象づける投球をしていました。
東松快征(享栄)の父親もすごい?
東松快征投手の父親の、東松宏典さんは、なんと重量挙げの元日本チャンピオンです。パワーリフティングの競技歴は20年以上もあり、ベンチプレスやスクワットなどのトレーニングを欠かさずに行っていたそうです。
自宅には、デッドリフトができるバーベルなどの器具が揃っていて、快征投手も高校入学時からトレーニングに励み、今ではスクワット150kg、デッドリフト210kgまで持ち上げられるようになったそうです。そのパワーが投球スピードにつながっているのかもしれませんね。
東松快征(享栄)の球速球種は?
東松投手の球種は、最速152km/h、常時130km/h~145km/hのストレートが何と言っても魅力です。
変化球は、カーブ、スライダー、フォーク、ツーシーム、そしてカットボール気味の高速スライダーが持ち球にあります。
中でも、大きく変化する120km/h台のスライダーが武器となっており、同じく120km/h台のフォークや、緩いカーブで緩急をつけたクレバーな投球ができます。
東松快征(享栄)の進路やドラフトは?
東松投手は、高校卒業後はプロ野球1本と明言しており、ドラフトで指名されることを目指しています。
東松快征(享栄)のまとめ
ここまでで
・東松快征(享栄)のプロフィールは?
・東松快征(享栄)の出身中学は?
・東松快征(享栄)の高校時代は?
・東松快征(享栄)の父親もすごい?
・東松快征(享栄)の球速球種は?
・東松快征(享栄)の進路やドラフトは?
・東松快征(享栄)のまとめ
について紹介してきました。
東松快征投手は、超高校級左腕として、スカウト陣からも「大学生を含めても(ドラフト指名)上位候補。一級品、なにしろ素質がいい」といった高評価コメントが多く見受けられます。
甲子園に出場できなかったものの、各球団のスカウトから熱視線を集める、剛腕左ピッチャーのドラフトの行方に注目ですね!
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