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南北海道大会高校野球2025!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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今月7月3日に組み合わせ抽選会が行われ、南北海道大会夏の高校野球2025の日程と組み合わせが決まりました。

春の全道優勝チームである北海や昨年夏の大会の準優勝校である立命館慶祥など注目チームが目白押しの今大会。

ここでは、そんな南北海道大会夏の高校野球2025に関する

・南北海道大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・南北海道大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・南北海道大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・南北海道大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介します。

この記事では2025年の情報とともに2021年、2022年、2024年の北海道大会夏の高校野球の情報も掲載しておりますので、同大会の日程や組み合わせなど詳しい情報を知りたい方は、チェックしてくださいね。

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南北海道大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ

7月10日から開幕した南北海道大会夏の高校野球2025の日程と組み合わせを以下にご紹介します。

日程

2025年7月10日(木曜日)から7月20日(日曜日)

組み合わせ

南北海道大会夏の高校野球2025は、7月10日から16校によるトーナメントで現在開催されています。

注目カードは春の全道優勝校である北海との対戦カードで、北海は1回戦の昨年夏の準優勝校立命館慶祥との戦いに勝利し、準々決勝も北照を7対4で下し、準決勝も駒大苫小牧を8対3で下し決勝進出を果たしています。

もう一つの注目カードは昨年夏の甲子園出場校である札幌日大の対戦カード。

札幌日大は1回戦で北海道栄と対戦し3対1で勝利。

準々決勝は函館大有斗と対戦し8対1で快勝、準決勝も札幌大谷に3対2で勝利し7月20日に開催される決勝に進出する予定です。

決勝で札幌日大は北海と対戦する予定ですが、どの高校が優勝し夏の甲子園大会に出場することになるのか今から結果が楽しみですね。

今大会の組み合わせは、以下のサイトをご確認くださいね。

南北海道大会の組み合わせはコチラから

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南北海道大会夏の高校野球2025!出場校一覧

7月10日から開催されている南北海道大会夏の高校野球2025に出場する全16校を以下にご紹介します。

・札幌大谷
・札幌光星
・知内
・北星学園大付
・函館大有斗
・札幌旭丘
・札幌日大
・北海道栄
・大麻
・駒大苫小牧
・苫小牧中央
・札幌新川
・北照
・函館大谷
・北海
・立命館慶祥

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南北海道大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?

7月10日から開幕した南北海道大会夏の高校野球2025は、すでに準決勝まで進んでいます。

そこで、今大会に出場する全16校から優勝候補と予想されるチームを4校ご紹介します。

札幌大谷

春夏通算2回の甲子園出場経験のある南北海道の高校野球強豪校である札幌大谷も今大会の優勝候補と目されていました。

1回戦では8対0で札幌光星を下し、準々決勝でも知内を7対4で下すなど順当に勝ち上がったものの、準決勝で同じく南北海道の高校野球強豪校である札幌日大に2対3と1点差で惜しくも敗れ涙をのみました。

これにめげることなく、来年春のセンバツや夏の甲子園大会を目指して頑張ってほしいですね。

札幌日大

札幌日大もこれまで春夏通算2回の甲子園出場を果たしている高校野球強豪校。

チームには多くの試合で好成績を残している外野手兼サードの川合黎選手やショートの帯川拳誓選手が守備や打撃で安打を放ちチームの勝利に貢献しています。

ピッチャーでは、窪田洋祐選手が最高球速145キロの速球と安定した投球を武器に先発投手として活躍、島田柊聖選手も2年生ながらもストレートと高いコントロール能力を武器にリリーフピッチャーとして活躍しています。

現在、札幌日大は決勝まで進出しており、7月20日に行われる決勝で勝利すれば甲子園行きの切符を入手することができるでしょう。

駒大苫小牧

夏の甲子園大会にこれまで7回出場経験のある駒大苫小牧も今大会の優勝候補としてその名があがっています。

駒大苫小牧は初戦の大麻戦を6対0で勝利し、準々決勝の苫小牧中央も2対0で破り準決勝まで進出しましたが、現在準決勝で同じ南北海道の強豪校である北海と対戦し3対8で敗退しています。

今年の大会は残念な結果となりましたが、来年こそは甲子園出場を果たしてもらいたいですね。

北海

北海は春夏通算54回も甲子園出場を果たしている南北海道の強豪校で今大会の優勝候補の筆頭としてその名があがっている高校。

北海でリリーフや先発ピッチャーとして活躍しているのが浅水結翔選手。

南北海道大会では合計9回の登板で自責点0という結果を残し、チームの勝利に貢献しています。

ピッチャーではパワーのある直球と切れ味抜群の変化球が武器の森健成選手も活躍中。

打撃面では、佐竹徠都や長南凜汰郎が好成績を残しています。

北海は準決勝まで順当に勝ち進み、決勝で札幌日大と対戦する予定です。

7月20日にどちらが甲子園行きの切符を入手することができるのか今からエスコンでの試合開幕が楽しみですね。

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南北海道大会夏の高校野球2025!注目選手は?

中谷嘉希(北照)

・学年/2年
・ポジション/ピッチャー
・身長/184センチ
・体重/84キロ

北照の注目選手中谷嘉希選手は、2026年ドラフト候補のピッチャー。

中谷選手は、小学校時代2015年から2020年まで黒松内スターズで野球に打ち込み、中学時代は余市リトルシニアで野球を続け北照に進学しています。

最高球速は149キロでリリーフや先発投手としてチーム内で活躍、パワーと伸びのあるストレートを武器に数々の試合でチームを勝利へと導いている安定したプレーが持ち味の選手です。

矢吹太寛(東海大札幌)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/180センチ
・体重/77キロ

東海大札幌の矢吹太寛選手は、小学校時代から沼ノ端スポーツ少年団で2018年から2019年まで野球に打ち込み、2019年には北海道日本ハムファイターズジュニアに所属、中学時代は苫小牧リトルシニアで3年間野球に打ち込み、東海大札幌に進学しています。

中学3年生の時にはリトルシニア全国選抜野球大会に出場、高校2年生の時には明治神宮大会に出場しベスト8まで進出し、高校3年生の時には春のセンバツに出場し2回戦まで進出しています。

矢吹選手のピッチングは高い奪三振率と被安打の少なさが特徴で、切れ味抜群の変化球と伸びのあるストレートでチームを勝利へと導いています。

長谷川結斗(函館大有斗)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/173センチ
・体重/83キロ

函館大有斗の注目選手、長谷川結斗選手は146キロの最高球速を誇るピッチャー。

小学校時代は石川スノーフォックスで2016年から2019年まで野球を続け、函館市立桔梗中学校時代にはKWB渡島・函館選抜に選ばれています。

函館大有斗進学後は先発ピッチャーとして数々の試合に登板しチームの勝利に貢献。

ピッチャーとしてだけでなくファーストでスタメン入りすることもあるマルチプレイヤーです。

半田悠(札幌第一)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー

札幌第一の注目選手、半田悠選手は小学校時代から東16丁目フリッパーズで2018年から2年間野球に打ち込み、中学時代は札幌新琴似リトルシニアで2020年から3年間野球を続けリトルシニア日本選手権大会やジャイアンツカップなど数々の試合に出場しています。

札幌第一入学後は先発やリリーフピッチャーとして活躍するほか、レフトやファーストなど多彩なポジションでプレーしそのマルチプレイヤーぶりを発揮しています。

寺田七将(駒大苫小牧)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/177センチ
・体重/88キロ

駒大苫小牧の注目選手、寺田七将選手は中学時代から世田谷西リトルシニアで野球に打ち込み、リトルシニア日本選手権大会やジャイアンツカップに出場。

駒大苫小牧進学後は、先発ピッチャーやリリーフとして数々の試合に登板。

奪三振の多さや自責点の少ないピッチングが特徴で、コントールや切れの良いピッチングで地方大会や全国大会で活躍している選手です。

窪田洋祐(札幌日大)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/185センチ
・体重/85キロ

札幌日大のピッチャー窪田洋祐選手は、2025年のドラフト候補の注目選手です。

小学校時代は2017年から3年間由仁ファイターズで野球に打ち込み、由仁町立由仁中学校時代にはU14北海道選抜2021に選ばれています。

さらに、札幌日大に進学後の2025年にもU18日本代表候補強化合宿に参加している今後の活躍が期待されるピッチャーです。

ピッチャーとしてだけでなくセンターで出場することもある最高球速145キロパワーのあるストレートが武器のスケール間のあるプレーが特徴の選手です。

貞広煌晴(札幌光星)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/182センチ
・体重/81キロ

札幌光星の貞広煌晴選手は、小学校時代から恵庭和光ジュニアライオンズで2018年から2年間野球に打ち込み、中学校時代は札幌北広島ボーイズで2020年から3年間野球を続け札幌光星に進学しています。

貞広煌晴選手はピッチャーとしてだけでなくファーストのポジションで出場し、打撃面でもチームに貢献している選手。

全国大会や地方大会の試合でそのプレーの多様性を披露し、チームの重要な戦力として活躍しています。

森健成(北海)

・学年/1年
・ポジション/ピッチャー
・身長/170センチ
・体重/70キロ

森健成選手は、小学校時代から北白石ワイルドナインで2020年から2年間野球を続け、中学時代は札幌東リトルシニアで野球に打ち込み高校野球強豪校である北海に進学。

北海では抜群のコントロール力を誇るピッチャーとして先発やリリーフピッチャーとして活躍、多彩な球種を活かした安定感のあるピッチングと制球力で勝利を重ねています。

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南北海道大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ

    • 開催期間/7月11日(木)~7月21日(日)
    • 開会式/7月11日(木)8:15/li>
    • 決勝/7月21日(日)10:00

組み合わせ

7月11日/1回戦

08:15 開会式
09:30 札幌第一 3-4 国際情報
12:00 苫小牧工業 0-11 立命館慶祥
14:30 苫小牧中央 3-6 函大有斗

7月12日/1回戦

09:00 北海高校 1-9 札幌光星
11:30 札幌日大 13-1 札幌龍谷
14:00 札幌大谷 10-1 知内

7月13日/1回戦、準々決勝

09:00 北照 4-0 とわの森
11:30 浦河 3-8 函大柏稜
14:00 国際情報 4-11 立命館慶祥

7月14日/準々決勝

09:00 函大有斗vs札幌光星
11:30 札幌日大vs札幌大谷
14:00 北照vs函大柏稜

7月20日/準決勝

7月21日/決勝

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南北海道大会夏の高校野球2024!出場校一覧


南北海道では16校が出場されます。詳しくご紹介します。
・札幌第一
・国際情報
・苫小牧工
・立命館慶祥
・苫小牧中央
・函館大有斗
・北海
・札幌光星
・札幌日大
・札幌龍谷
・札幌大谷
・知内
・北照
・とわの森三愛
・浦河
・函館大稜

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南北海道大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?

北海

やはり王者の北海高校。甲子園には、2024年の春の選抜大会を入れて春夏合わせて54回のも出場経験がある学校です。また、北海道内では29連勝中の負け知らずの学校とも言われています!

今年の野球部メンバーでは、20人中17人が地元である北海道の中学を卒業されている部員が多いよです。

さらに、注目なのは、投手である松田選手は、最速141キロのピッチングをショートやカーブなどバラエティー豊かに見事なプレーを見せてくれます。
今回の大会では、札幌光星高校と対戦が決まっており、面白い一戦となりそうです

札幌大谷

次に紹介するのが札幌大谷高校です。春と夏の出場経験は2回ですが、2022年の公式戦では、夏の南北海道大会で初優勝し、注目が集まっています。さらにスポーツが盛ん学校で有名であり、水泳部や卓球部も数多くの成績を残しています。

卒業生には、巨人の阿部剣友選手が札幌大谷高校の出身者で活躍されています。
今年はどんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。

北照高校

北照高校は、2022年の公式戦で、春の北海道大会で準優勝の成績を残しています。
さらに、2018年、19年と2年連続で夏の甲子園にも出場経験があるようです。

通算では春5回夏5回の甲子園に出場し、いいプレーを見せてくれています。野球部の信念として、野球を通して人間力を育成することに力を注いでいるようで、個人的には魅力の高校の一つです。

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南北海道大会夏の高校野球2024!注目選手は?

高橋幸佑(北照高校)

  • 学年/3年
  • 身長/178㎝
  • 体重/81㎏
  • ポジション/投手

北照高校の3年生の高橋幸佑選手は、最速148キロをマークしている選手です。
U18日本代表選手候補とも言われている彼は、高校に入ってから急激にピッチングの速さを上げてきました!!

3年生からはチームのエースとして尽力しています。バッティングも独特な角度をもっていると注目候補に挙がっています。

阿部拓貴(札幌第一高校)

  • 学年/3年
  • 身長/181㎝
  • 体重/81㎏
  • ポジション/投手

札幌第一高校の3年生の阿部拓貴選手は、最速145キロのピッチングを見せてくれます。
体格も181㎝と高身長でがっしりとしたフォームが魅力です。
ピッチングでも4番としてまさに、二刀流として注目度が高まっている選手です。

大石広那(北海高校)

  • 学年/3年
  • 身長/171㎝
  • 体重/72㎏
  • ポジション/捕手

こちらも北海高校の3年生でポジションは捕手として活躍されている選手です。
大石選手の魅力は、とても安定感のあるキャッチングがあるところです。
練習もほとんどを守備の時間に設けるなどして、徹底ぶりに関心させられました。
今大会でもどんな守備を見せてくれるか楽しみです!

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南北海道大会夏の高校野球2025!まとめ

これまで、南北海道大会夏の高校野球2025に関する

・南北海道大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・南北海道大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・南北海道大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・南北海道大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今大会の決勝は両者ともに南北海道の高校野球強豪校である札幌日大と北海の対戦となりました。

どちらが勝利し甲子園行きの切符を入手できるのか今の時点ではわかりませんが、高校野球ファンの皆さん、試合が開催される7月20日の決戦日には2校の熱戦を見守りましょうね。

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