1年生の秋からベンチ入りを果たし、第95回選抜高校野球大会では4試合に登板して準優勝に貢献した今朝丸裕喜選手。
第106回全国高等学校野球選手権大会では、惜しくも初戦敗退となりましたが、強豪校である報徳学園で1年生から活躍し春2回、夏1回出場している実績から、記憶に残る球児のうちの一人という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は
・今朝丸裕喜選手(報徳)のプロフィールや経歴は?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の球速・球種・フォームは?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の出身中学はどこ?成績は?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の出身小学校はどこ?成績は?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の進路やドラフト評価は?
について紹介していきます。
今朝丸裕喜選手(報徳)のプロフィールや経歴は?
名前 :今朝丸 裕喜(けさまる ゆうき)
生年月日 :2006年6月2日生まれ
出身 :兵庫県神戸市灘区
身長/体重 :188㎝/80kg
所属高校 :報徳学園
ポジション:投手
投打 :右投右打
最速151キロの世代ナンバー1右腕。
中学時代は目立った存在ではありませんでしたが #報徳学園 入学後に大きく成長した #今朝丸裕喜 投手。明日行われるドラフト会議では1位指名候補としても名前が挙がっている今朝丸投手に、小中学時代の野球を振り返ってもらいました。https://t.co/idqFw81NkT
— ヤキュイク編集部 (@yakyuikujp) October 23, 2024
2016年-2018年 横屋川井少年野球部
2019年-2021年 関メディベースボール学院中等部
2022年〜 報徳学園
今朝丸裕喜選手(報徳)の球速・球種・フォームは?
ストレート:130 km/h後半から140 km/h中盤、MAX151 km/h
スライダー:120 km/hから130 km/h前後
フォーク :120 km/h台
カーブ :90 km/h台から100 km/h前後
球の出どころが見づらいフォームが特徴で、威力のあるストレートを武器に、変化球を織り交ぜた粘り強い投球で、選抜高校野球大会2年連続の準優勝に大きく貢献しました。
第96回選抜高校野球大会決勝(対 健大高崎)からは、牽制も上手いことが伺えます。
今朝丸裕喜選手(報徳)の出身中学はどこ?成績は?
出身中学校:神戸市立本庄中学校
中学の野球部には所属せずに、関メディベースボール学院中等部に所属し練習していたようです。
▼中学時代の主な成績
ヤングリーグ選手権大会2019年(2回戦)
姫路市長旗争奪兵庫夢前ヤングジュニア大会3位(2019年)
タイガースカップ準優勝 (2019年)
タイガースカップ準々決勝進出 (2020年)
今朝丸裕喜選手(報徳)の出身小学校はどこ?成績は?
出身小学校:東灘小学校
詳しい成績につきましては不明ですが、3年生から横屋川井少年野球部で軟式野球を始めたとの情報があります。
今朝丸裕喜選手(報徳)の進路やドラフト評価は?
今朝丸選手は、第106回全国高等学校野球選手権大会の試合後インタビューで「次はプロで勝てる選手になりたい」とプロ志望を表明しており、先日プロ志願届を提出しています。
スカウト評価では、阪神、中日、西武、ソフトバンクからは強いボールと制球力や変化球の良さを評価され、巨人や楽天からは体格やバランスの良さから将来性を期待されているようです。
今朝丸裕喜選手(報徳)まとめ
ここまでで
・今朝丸裕喜選手(報徳)のプロフィールや経歴は?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の球速・球種・フォームは?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の出身中学はどこ?成績は?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の出身小学校はどこ?成績は?
・今朝丸裕喜選手(報徳)の進路やドラフト評価は?
について紹介しました。
選抜高校野球大会や全国高等学校野球選手権大会など、全国大会でのピッチングで好成績が際立ち、BFA U-18アジア選手権日本代表、U18日本代表候補強化合宿にも選ばれています。スカウト陣からも高評価を得ており、今後の活躍・進路が楽しみですね。
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