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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!【2024-2025】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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昨シーズンはセ・リーグ5位、今シーズンもリーグ下位と低迷を続ける中日ドラゴンズ。

来季に向けて中日は戦力アップのため、ドラフトに向けて選手層の厚い投手陣や実績をあげられていない中堅選手、期待に応えられていないベテラン選手などが戦力外通告をうけるのではないかと予想されます。

ここでは、中日ドラゴンズの戦力外通告予想に関する

・中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!投手2024
・中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!野手2024
・中日ドラゴンズ戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、中日ドラゴンズの2021年から2022年までの戦力外通告選手に関する情報も掲載しておきますので、こちらも要チェックです!

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!投手2024

田島慎二

東海学園大から2011年にドラフト3位で中日に入団し、現在プロ13年目、34歳、年俸3500万円の田島慎二選手も今季中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

プロで通算450試合以上投げているベテラン投手の田島慎二選手、トミージョン手術を経験していますが、それから復活しチームの勝利に貢献してきています。

しかし、今シーズンは2軍では26登板していたものの1軍で1登板しかしておらず、年齢的にもその去就が注目されていました。

田島慎二選手は契約も今シーズンまでということで、今シーズンで戦力外通告される可能性が高い選手であると予想されています。

砂田毅樹

2013年に育成ドラフト1位でプロ入りしたプロ11年目、29歳、年俸3800万円の砂田毅樹選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと見られている選手です。

昨シーズン2023年にDeNAからトレードで中日に入団した砂田選手は育成から先発・リリーフで活躍してきた選手。

今シーズンは1軍登板はなしで2軍では26登板し防御率2.92とまずまずの成績を残したものの、奪三振率が低く1軍に呼ばれることはありませんでした。

トレードで入団した砂田選手ですが、1軍で思うように結果が出せず年俸も安くはない点から考慮しても今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと予想されています。

石森大誠

2021年にドラフト3位で火の国サラマンダーズから中日ドラゴンズに入団した石森大誠選手も、今季で戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

左腕から最速155キロの速球を投げる石森選手、ボールも速くて変化球もいいと評価されていました。

プロ入り後は制球力の悪さが露呈し、1年目の2022年は2軍での登板となります。

その後も制球力の悪さは改善せず1軍登板はこれまで果たせずにいました。

今シーズンも1軍での登板はなく、2軍でも良い結果が出せていないため、戦力外通告されるのではないかと見られています。

上田洸太郎

2020年に育成ドラフト2位でプロ入りした投手の上田洸太郎選手も、今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと見られている選手。

2002年生まれと年齢的にはまだ安泰と見られている上田選手ですが、サイレント離脱が多く今季は1軍登板もない状況なのでいきなり中日ドラゴンズから戦力外通告される可能性があるのではないかと予想されています。

福谷浩司

慶応大卒業後、2012年ドラフト1位で中日に入団したピッチャーの福谷浩司選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと見られている選手。

2014年には72試合に出場し防御率1.81という好成績を残している福谷選手。

しかし、その後は中継ぎ投手としての役割が減り先発に転向したことも。

今シーズンも2軍での登板がメインで13試合に登板し防御率2.98という成績を残すものの、1軍登板はできていませんでした。

現時点では、若手投手が台頭していることもあり、1軍で活躍できていない福谷選手がチームから戦力外通告される可能性もあるのではないかと予想されています。

ウンベルト・メヒア

メジャーリーグとメキシカンリーグでのプレー経験を持つメヒア選手も、今季限りで中日ドラゴンズから戦力外通告される可能性があると見られている選手。

2023年に中日ドラゴンズ入りしたメヒア選手、昨年は8試合に先発し3勝1敗、防御率2.23と安定したピッチングを披露するものの今シーズンは調子が上がらず、15試合に登板し防御率4.81と期待されていた成績を残すことができていません。

さらに、右太ももの怪我から今シーズンの1軍復帰は絶望的と見られており、助っ人選手として期待されながら期待する結果が残せていないゆえに今季限りで戦力外通告される可能性があるのではないかと予想されています。

マイケル・フェリス

2010年にアストロズと契約しMLBでの経験を積んだのち、昨年2023年に中日ドラゴンズ入りしたフェリス選手。

2023年は19試合に登板し、防御率3.14とまずまずの成績を残したものの、今シーズンはオープン戦で防御率4.50と苦戦し開幕は2軍スタートとなりその後1軍昇格するものの再び2軍に降格し調整中です。

1軍での成績はまずまずなのですが、中日のリリーフ陣は強力であるため再度1軍定着するのは難しいと見られており戦力外通告される可能性があるのではないかと見られている状況です。

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!野手2024

中島宏之

伊丹北高校から2000年にドラフト5位でプロ入りしたプロ22年目、42歳、年俸2000万円の中島裕之選手も今季中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと見られている選手です。

西武に始まりオリックス、巨人と長い間プロ野球界で活躍している中島選手、昨年巨人を戦力外となったものの中日に評価され入団、右の代打として期待されていました。

しかし、これまで1軍で15打席0安打と結果を残せず、現在2軍で調整中で44打席中6安打と結果を出せておらず年齢的な面から考慮しても来シーズンも中日で活躍することは難しいのではないかと予想されています。

加藤翔平

上武大進学後、2012年にドラフト4位でプロ入りしたプロ入り12年目、33歳、年俸2300万円の加藤翔平選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと予想されています。

最初はロッテに入団し、その後中日に移籍しましたが今季の中日1軍での出場はなく、2軍では144打席4ホームラン、30安打という成績。

近年1軍で守備固めや代走などで重宝されていた加藤選手ですが、今季1軍での起用はなく、年齢的な面から考慮しても今季で戦力外通告される可能性が高いと見られています。

上林誠知

仙台育英高校卒業後、2013年にドラフト4位でプロ入りしたプロ11年目、29歳、年俸2000万円の上林誠知選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

プロ入り当初はソフトバンクで活躍していた上林選手。

昨年ソフトバンクから戦力外通告を受けたのち中日が獲得、今シーズンは1軍で102打数18安打打率1割9分1厘とあまり活躍できておらず、現在2軍で調整中。

2軍で上林選手は145打数32安打、打率2割5分4厘とこちらもあまり良い結果を出せていません。

ソフトバンクで活躍していた選手で期待されていた戦力でしたが、怪我も多く今季良い結果を出せていないので、戦力外通告される可能性が高いのではないかと見られています。

三好大倫

三本松高校卒業後、JFE西日本から2020年ドラフト6位でプロ入りした年俸860万、プロ4年目、26歳の三好大倫選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと見られている選手です。

今シーズン三好選手は、1軍で90打数18安打、打率2割2分と今一つ結果を出せていません。

その後2軍落ちとなり、2軍では109打席中20安打、打率1割9分8厘と2軍でも思うような結果を出せていないことから、プロ4年目であり年齢的な面からみても今季で戦力外通告される可能性が高いと見られています。

大島洋平

2009年にドラフト5位で日本生命から中日ドラゴンズに入団した現在38歳の大島洋平選手も、今季で戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

高く安定した打率が特長の大島選手は、打撃だけでなく外野守備でも的確な打球判断と盗塁王にも輝いたその俊足を生かした広い守備範囲が持ち味の選手。

毎年120試合以上出場する中日を代表する野手で昨年8月26日には通算2000安打を達成。

しかし、記録達成後は代打などの起用が多くなり今シーズンもその傾向は変わっておらず、球団はもし戦力外通告したとしても過去の貢献度から何らかのポジションを大島選手に与えるのではないかと見られています。

加藤匠馬

青山学院大から2014年ドラフト5位でプロ野球入りしたキャッチャーの加藤匠馬選手も今季中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

加藤選手はロッテから中日ドラゴンズに移籍したものの、移籍後は目立った活躍ができていません。

守備は強肩で魅力のある加藤選手ですが、今シーズンの打率は1割7分5厘と打撃で結果を出せていない状況。

ドラゴンズのキャッチャーは若い選手も台頭してきており、加藤選手には伸びしろがないと見られているため今季で戦力外通告されるのではないかと見られています。

ビシエド

2016年に中日ドラゴンズ入りしたビシエド選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手です。

中日ドラゴンズ入団後は、首位打者や最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得するなど大活躍していたビシエド選手。

長年、中日ドラゴンズの主軸として活躍してきたビシエド選手ですが、昨年は打率、本塁打、打点で自己ワーストを記録してしまい今年も打率2割未満という振るわない結果に。

ビシエド選手自身も自身の体力的な衰えを認識しているためこれまでの輝かしい実績を考慮したうえでも現在の振るわない成績から戦力外通告される可能性もあると見られています。

後藤駿太

前橋商卒業後、2010年にドラフト1位でオリックスにプロ入りした外野手の後藤駿太選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告される可能性があると見られています。

守備の名手として知られている後藤選手は一定の成績は残しているものの打撃成績が振るわず、オリックスから2022年に中日にトレードで移籍。

中日では好機に起用されるものの打率は1割台と振るわず、1軍定着には至っていません。

今季はファームでは好成績を残しているものの、1軍では1割4分8厘と低迷しているためかなり厳しい立場に立たされているのではないかと予想されています。

アレックス・ディカーソン

MLBでのプレー経験もあるアレックス・ディカーソン選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告される可能性があると予想されている選手。

長打力を期待されて2023年に中日ドラゴンズと契約したディカーソン選手ですが、開幕戦でヒットを放つもその後けがで登録抹消となり期待通りの活躍はできていない状況でした。

現在は2軍で調整中のディカーソン選手ですが、1軍では2割5分3厘、3本塁打、5打点と期待されていた成績が出せていない状況のため、今季限りで戦力外通告されるのではないかと見られています。

石垣雅海

酒田南高校卒業後、2016年ドラフト3位でプロ入りした内野手の石垣雅海選手も今季で中日ドラゴンズから戦力外通告される可能性があると見られている選手。

石垣選手は高校通算37本塁打を誇るパワーヒッター。

1年目から2軍で60試合に出場し、2018年にはフレッシュオールスターゲームでMVPを獲得している内野も複数守れる石垣選手。

しかし、2軍では活躍するものの1軍への定着に苦戦し、昨シーズンは22試合の出場にとどまっています。

今シーズンも2軍での成績が振るわず、1軍での出場機会も限られており打撃成績が向上しない限り中日ドラゴンズから戦力外通告される可能性は高いと予想されています。

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中日ドラゴンズ戦力外通告された選手一覧2024

現在、中日ドラゴンズから戦力外通告された選手は公式に発表されていませんが、9月16日の時点で中島宏之選手が戦力構想外、田島慎二選手と砂田毅樹選手、加藤翔平選手が引退、ビシエド選手が退団することが決まっています。

残念ですが、どの選手たちも新天地で活躍できるといいですね。

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!投手2023

岡野祐一郎

打ち込まれる場面も多く、年齢と成績だけを見れば戦力外でも仕方ないとは思い、今年はロングリリーフから敗戦処置まで幅広く使われ、負けパターンでも登板する機会があったのですが、あまり特徴のない投手だったので伸びしろもあまりないからです。

近藤廉

戦力外になりそうな理由としてはコントロールに苦しんでいるタイプの投手であり、どれだけいいボールを投げようともストライクに入らないとプロ野球の世界だとなかなか厳しいと思ったことです。それと1軍で投げた時に大量失点してだいぶメンタル面においてもかなり厳しいと思ったからです。

松田亘哲

戦力外になりそうな理由としてはプロ4年目26歳で今季の1軍登板はなく、2軍では9試合に登板9回を投げて失点8で防御率8.00であること。また昨年も2軍で26試合投げて防御率7点台だったということで、今シーズンで戦力外になる可能性があり、大卒投手は4年くらいで結果がでないと戦力外になるケースが多く、コントロールやスピーどもそんなに速くないので今後の伸びしろもあまりなく、大変苦しい感じがするからです。

岡田俊哉

戦力外になりそうな理由としてはプロ14年目31歳で2017年のWBCで日本代表にも選出されたことがあるくらいの球界を代表するリリーフ投手でしたが、怪我の影響で活躍が厳しい状況となっており、2022年オフにサイドスローへ転向を発表したものの、2023年の2月にマウンド上で転倒し、右大腿骨骨折の重傷となってしまい、現在も復帰に向けて懸命にリハビリをしているようですが年齢的にも今後戦力になるのはかなり厳しそうですし、戦力外になってしまう可能性あること。また若手へシフト中で中継ぎ投手陣もいい成績を残しているため、割って入ってくるような感じがしないのが現状であり、ひょっとして大けがの影響で育成契約での可能性があると思いますが、大けがをしてしまった影響でケガする前に状態に戻ることができるかどうか不安定であるからです

大野雄大

大野は2016年に最多勝を獲得したが、その後は故障や不調に悩まされている。2023年は先発ローテーションから外れ、中継ぎとしても安定感がなかった。特に後半戦は防御率6.75というひどい数字だった。年齢も32歳と若くなく、来季の契約は厳しいだろう。チームも若手の育成に力を入れており、大野には見切りをつける可能性が高いと思う。大野は中日のエースとして長く活躍してきたが、その実績も今では過去のものだ。球速も落ちており、打者に対する威圧感もなくなっている。チームの方針も若返りに向かっており、大野には居場所がないだろう。

松井雅人

松井は2017年に中日に入団したが、一軍での登板は少ない。2023年は一軍での登板がなく、二軍でも防御率5.67という成績だった。左腕ということで期待されていたが、結果を残せなかった。制球力や球威にも欠けており、打者に対抗できなかった。他球団からのオファーもなさそうだ。チームも松井に対する見込みをなくしており、戦力外の可能性が高いと思う。松井は元々巨人から移籍してきたが、中日では一軍での活躍はほとんどなかった。左腕ということでチャンスはあったが、それを生かせなかった。球速も低く、変化球も決まらない。守備や走塁も苦手であり、チームに負担をかけている。チームも松井の能力を評価しておらず、戦力外の可能性が高いだろう。

木下拓哉

木下は2018年に中日に入団したが、一軍での登板は少ない。2023年は一軍での登板が1試合のみで、防御率27.00という惨憺たる数字だった。制球力に難があり、打者に恐怖を与えることもできなかった。若手の台頭もあり、居場所がなくなっている。チームも木下に対する希望を持っておらず、戦力外の可能性が高いと思う。木下は元々ドラフト1位で指名されたが、中日では期待に応えられなかった。球速は高いが、コントロールが悪く、四球や暴投が多い。打者に対する精神力も弱く、ピンチに弱い。若手の中でも目立った成績を残せなかった。チームも木下の将来性を疑っており、戦力外の可能性が高いだろう。

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!野手2023

伊藤康祐

戦力外になりそうな理由としては今シーズンはサヨナラのホームをもぎ取る好走塁もあったのですが今期のスタメンの試合数が1試合しか出場がなく、今後も競争をする意味でなかなか厳しい面もあり、今後試合に出場をする機会があまりない感じがするからですが、た、まだ若さがあり、伸びしろもあるのであと1年残留する可能性も十分にありそうですが自分としてはやはり厳しいのかなと思います。

平田良介

平田は長年にわたって中日の主力打者として活躍してきたが、2023年は打撃不振に陥った。打率.212、4本塁打、16打点という成績は自己最低レベルだった。守備でもミスが多く、チームに迷惑をかけていた。年俸も高く、コスパが悪い選手だった。チームも平田に対する信頼を失っており、戦力外の可能性が高いと思う。平田はかつては中日の4番としてチームを牽引してきたが、近年は衰えが目立っている。パワーもなくなっており、四球も減っている。守備範囲も狭くなっており、外野のレギュラー争いにも敗れている。チームも若手や外国人選手にチャンスを与えており、平田には期待していないだろう。

福田永将

福田は2019年に中日に入団したが、その後は故障に苦しんでいる。2023年は一軍出場がなく、二軍でもほとんど試合に出られなかった。復帰の目処も立っておらず、チームにとっても重荷になっている。年俸も高く、来季の契約は難しいだろう。チームも福田に対する期待を捨てており、引退を勧められる可能性があると思う。福田は元々オリックスから移籍してきたが、中日では一軍での活躍はほとんどなかった。故障がちであり、コンディションを整えることもできなかった。打撃面でも守備面でも目立った能力はなく、チームに貢献できる要素も少ない。チームも福田の存在感を感じておらず、引退を促すだろう。

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中日ドラゴンズ戦力外通告された選手一覧2023

ジャリエル・ロドリゲス投手(26)→3月亡命報道→自由契約

岡野祐一郎投手(29=19年3位)→戦力外通告→現役続行希望

伊藤康祐外野手(23=17年5位)→戦力外通告→現役続行希望→合同トライアウト参加へ

松田亘哲投手(26=19年育成1位)→戦力外通告→未定

アリスティデス・アキーノ外野手(29)→退団

ソイロ・アルモンテ外野手(34)→退団

谷元圭介投手(38=08年7位で日本ハム)→引退

大野奨太捕手(36=08年1位で日本ハム)→引退→バッテリーコーチ就任

福田永将内野手(35=06年高校生3位)→引退→打撃コーチ就任

堂上直倫内野手(34=06年高校生1位)→引退→内野守備走塁コーチ就任

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!投手2022

佐藤 翼

プロ7年目の佐藤翼選手です。
2018年に42試合に登板し10ホールド防御率2点台とチームに貢献しました。
しかし、それからの4年間はなかなか結果が出ていません。

今年は一軍での登板が4試合で、防御率11.25でした。

2軍では45試合に登板し、2軍の投手陣を支えていましたが結果が出てないことと来年30歳になるということで戦力外通告が予想されます。

笠原祥太郎

プロ6年目の笠原選手です。

2016年ドラフト4位で中日から指名を受けました。
ルーキーイヤーから2年間は先発として活躍しました。

特に2018年は17先発をし6勝を挙げ、チームに貢献しました。
そこからの4年間は結果を残すことができず、今季も一軍での登板は4試合で1勝2敗防御率5.29でした。
2軍でも8試合に先発をし1勝4敗防御率4,72と苦しみました。

育成の上田選手が台頭してきたこともあり、
貴重な左ピッチャーですが今年戦力外通告を受けると予想されます。

梅津晃大

プロ4年目の梅津選手です。
梅津選手は育成契約になるのではないかと予想されます。

今季はトミージョン手術の影響で登板はありませんでした。

復帰までに1年半ほどかかると言われており来季の開幕に間に合わないため、
育成に落ちるのではないかと予想されます。

復帰さえすればバリバリ投げられるため、時間をかけてでも復帰し、
成長してほしいという球団の思いもあると思います。

加藤 翼

プロ2年目の加藤選手です。
今季は1軍登板なしでなかなか結果を残せてないため育成落ちが予想されます。

まだまだ若手ですので期待はされていると思いますが、最近の中日の流れなどを見ると投手であれば育成落ちをする選手が多いため、加藤選手もその一人だと予想されます。

まだまだ2年目の若手選手ですので、球団も育ってほしいという思いを持ちつつの育成契約になるのではないかと思います。

近藤 廉

プロ2年目の近藤選手です。

近藤選手は、昨年育成から支配下選手になり2試合に登板しましたが、それ以降1軍で登板することはなく、今季も1軍登板はありませんでした。

2軍でも3試合とほとんど登板がありません。結果が残せておらず、最近はおそらく怪我の影響で実戦からも遠ざかっています。

そのため育成に落ちるのではないかと予想されます。

垣越健伸

プロ4年目の垣越選手です。
ドラフト5位で入団してきた垣越選手も育成落ちが予想されます。

一度育成契約になりましたが昨シーズン結果を残し、今シーズン開幕前に再び支配下登録となりました。

しかし、蓋を開けてみれば1軍、2軍ともに登板がなかったため育成落ちが予想されます。

ポテンシャルが高く、球団もまだ期待をしていると予想できるため、戦力外ではなく、育成での契約になると思われます。

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!野手2022

堂上直倫

プロ16年目の堂上直倫選手です。
2006年ドラフト1位の選手です。

キャリアの中でレギュラーに定着とまではいかないもののパンチ力のある打撃や堅実な守備を評価され16年目まできました。

今季も2軍では打率打率.294と打ちまくっておりウエスタンリーグ首位打者になっています。
しかし、1軍では15打数3安打、打率.200という成績でした。

一軍に定着することがなく、緊急事態の時に呼ばれるような存在になってきているため、来季は構想外ではないかと予想されます。

渡辺 勝

プロ7年目の渡辺勝選手です。
中日ドラゴンズに育成選手として入団しました。

昨シーズンは100打席以上立っており、キャリアハイのシーズンでした。

今季は2軍では出場機会が多く、打率.250とまずまずの成績ですが一軍では9打数、2安、打率.222と結果を残せませんでした。また、同年代の外野手である駿太選手がオリックスから移籍してきたこともあり、来季は構想外だと予想されます。

山下斐紹

プロ12年目の山下選手です。
2010年ドラフト1位でソフトバンクに入団をし、楽天を経て中日ドラゴンズにやってきました。

捕手の他に一塁手や外野手も守れる選手です。

中日に移籍してきてからは結果が出せず、秀でた成績は残せていません。

2軍では若手の郡司選手が外野手として多く出場してきましたが、
シーズン終盤では再び捕手としても出場するようになりました。
そのため、来季は構想外でないかと予想されます。

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中日ドラゴンズ戦力外通告された選手一覧2022

中日ドラゴンズは10月4日、平田良介外野手、山下斐紹捕手、佐藤優投手、渡辺勝外野手、マルク投手、ジョアン・タバーレス投手、ルーク・ワカマツ内野手、滝野要外野手と、育成の大嶺祐太投手、浜田達郎投手の計10選手に来季の戦力外を通告しました。

平田良介選手、大嶺祐太選手、山下斐紹選手はかつてのドラフト1位選手です。
寂しくなりますね。

10月22日現在、以下の選手が戦力外通告されました。

桂依央利捕手(31=13年3位)→戦力外通告→未定

三ツ俣大樹内野手(30=10年2位でオリックス)→戦力外通告→トライアウト希望

岩崎翔投手(32=07年高校生1位でソフトバンク)→戦力外通告→育成再契約

垣越建伸投手(22=18年5位)→戦力外通告→育成再契約

加藤翼投手(19=20年5位)→戦力外通告→育成再契約

A・マルティネス捕手(26)→退団

平田良介外野手(34=05年高校生1位)→戦力外通告→現役続行希望

佐藤優投手(29=15年2位)→戦力外通告

マルク投手(27=17年育成2位)→戦力外通告

タバーレス投手(27)→戦力外通告

山下斐紹捕手(29=10年1位でソフトバンク)→戦力外通告

ワカマツ内野手(25)→戦力外通告

渡辺勝外野手(28=15年育成6位)→戦力外通告

滝野要外野手(26=18年6位)→戦力外通告

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!投手2021

69 濱田達郎

かつては大谷翔平・藤浪晋太郎と共に
高校BIG3と呼ばれ期待を集めた左腕も、
遂に今年は二軍でも登板がありませんでした。

左肘の故障や血行障害などの度重なる怪我や、
制球難に苦しめられ投球スタイルをモデルチェンジ。

昨季はそれが功を奏し二軍で防御率1点台と息を吹き返しましたが、
今季足首を怪我し手術。

再び育成契約という可能性もありますが、
どちらにせよ戦力外が通告されるでしょう。

25 佐藤優

2018年に42試合に登板してブレイクしましたが、
今季はここまで4試合 防御率13.50と残念な成績に留まっています。

ただ二軍では27試合で防御率1.35と素晴らしい成績のため、
保険として残留の可能性もあると思います。

今季FA権を獲得した、又吉、祖父江両投手の去就次第で決まる可能性が高いでしょう。

43 三ツ間卓也

昨季一打サヨナラのチャンスで、
野手を使い切っていたため代打で出場し話題となった投手。

こちらも佐藤投手と同じくFA権を獲得した2人の去就によって動向が変わると思います。

右のサイドスローが三ツ間投手、鈴木投手、又吉投手と3人いる状況。

このまま又吉投手が残留となれば、
二軍で防御率4点台の三ツ間投手が弾き出される可能性が高いです。

42 ロサリオ

今季新加入した助っ人投手ですが、起用法が定まらず二軍で軟禁状態です。

その二軍でも防御率6点台と思うような成績を残せず、
年俸も5000万と安くなくリリースの可能性が高いでしょう。

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!野手2021

99 ガーバー

期待の長距離砲として来日しましたが、
一軍では打率.156と悲惨な成績に。

二軍での調整で好調の兆しが見え、
エキシビションマッチではホームランも放ちましたが
その後は二軍でも出場機会が減少。

遂には先日帰国し、再来日の目処は立っていません。

年俸5000万と給料に見合った結果も残せなかったので、リリースは妥当でしょう。

26 井領雅貴

昨年は守備固めや代打の切り札として存在感を示しましたが、
今季は二軍で打率.177と結果を残せていません。

チーム全体で外野手が13人在籍し、根尾や福田も守れ郡司のコンバートの可能性もあります。

こうなると外野手は16人と飽和状態になる為リリースはやむを得ないでしょう。

23 遠藤一星

2019年に一軍のサブながらも打率.270と奮闘し
一躍ブレイクを果たしました。

しかし、今季はここまで一軍出場はゼロ。
二軍でも打率.242と厳しい成績です。

井領選手と同じく、外野手は整理対象になる可能性が高いので
リリースはやむを得ないでしょう。

39 山下斐紹

2010年ソフトバンク・ドラ1捕手も厳しい状況です。

得意の打撃で二軍では6本塁打と奮闘していますが、
一軍では5試合1安打と沈黙。

6月13日を境に一軍での出場はありません。

木下がスタメンを張り、アリエル・桂がサブと壁は非常に厚く二軍でも、
郡司や石橋といった若手が台頭。

三軍制度を設けていないため捕手の頭数はそこまで必要でなく、
整理対象としてリリースされる可能性が高いと思います。

34 大野奨太

谷繁引退後、捕手難に陥った中日を救うためFA移籍。

しかし、近年は木下の活躍やアリエル・桂といった
サブキャッチャーの台頭で出番は減少してきました。

打率も3年続けて1割台と期待出来る数字でなく、
年俸1億円に見合った活躍は出来ていません。

ゴールデングラブ賞を受賞するなど守備の評価は高いので、
バッテリーコーチへの転身の可能性が高いでしょう。

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中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!まとめ

これまで、

・中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!投手2024
・中日ドラゴンズ戦力外通告を予想!野手2024
・中日ドラゴンズ戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

中島宏之選手のように構想外となる選手やビシエド選手のように退団する選手、田島慎二選手や砂田毅樹選手、加藤翔平選手のように引退する選手など中日ドラゴンズから去っていくことが決まっている選手もいれば、これから去就が決まる選手たちもいます。

チームに残留することになっても、去ることになっても選手たちが今後活躍できるようにファンの皆さんずっと応援していきましょうね。

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