今や世界から追われる立場になった日本卓球界。
今年はオリンピックイヤーということもあり、盛り上がりを魅せています。
世界レベルの選手が増えると、競技人気も高まり、裾野が拡がるのがスポーツの常ですが、
卓球界では小学生から頭角を現す選手も出てきています。
その中の1人、小塩悠菜について、
・小塩悠菜の出身は?小学校はどこ?
・小塩悠菜の身長・体重は?
・小塩悠菜の成績は?
を調べてみました。
卓球選手の中では珍しいグリップの持ち方をする事でも有名な小塩悠菜ちゃん。
その戦型やプレースタイルが解る動画も紹介しますね。
小塩悠菜の出身は?小学校はどこ?
小塩悠菜ちゃんは、現在小学校五年生。
2019年の世界ジュニアで銀メダルを獲得した小塩遥菜さんは、実のお姉さんです。
2人の活躍を、岐阜市の広報誌で紹介していること、
またお母様が岐阜初の元女子プロボクサーということから、
岐阜市の出身だと思われます。
しかし、小塩悠菜ちゃんは現在、福岡にある名門・石田卓球クラブの所属であり、
もしかしたら拠点は福岡に移しているのかもしれません。
年齢や小学校の情報も、確信の持てるものは見つかりませんでした。
小塩悠菜の身長・体重?
小塩悠菜は小学校五年生の成長期ということもあり、
今現在の正確な身長・体重の情報は見つかりませんでした。
しかし、画像や映像から分かるように、かなり絞り込まれた体型です。
それもそのはず、卓球だけではなく、ボクシングやマラソンのトレーニングもしているそうで、
小学校五年生にしてすでにアスリートの風格です。
お母様がボクサーだったこともあり、小塩悠菜はボクシングでも結果を出したいと考えているそう。
どちらも瞬発力や動体視力が必要な競技ですので、
もしかしたら両立できるかもしれませんね。
小塩悠菜さんの成績は?
現在、全日本卓球選手権ジュニアに出場している小塩悠菜ちゃん。
2016年には、小学二年生以下のバンビ部門で優勝もしています。
昨年の全日本では、ホープス部門に出場し、惜しくも三位という結果でしたが、
今大会は高校生プレイヤーが大半を占めるジュニア部門で健闘しています。
ベスト8を目標に、大会最年少ながら歳上のプレイヤーに引けを取らない姿に、
卓球界の明るい未来が見て取れますね。
まとめ
現在、小学校五年生の小塩悠菜ちゃんは、
東京の次、パリやロサンゼルスで活躍できるかもしれない次世代ヒロイン。
小塩悠菜の特徴をまとめてみると
・今年の全日本ジュニア女子最年少
・唯一無二の特殊なペングリップ
・試合途中にシェークに持ち替えカット
・姉はTリーガーの小塩遥菜、お母さんは卓球全日本ベスト8&プロボクサーの経歴
・卓球で年代別全国優勝→引退してボクシング年代別全国優勝→また卓球に
根っからのアスリート気質で、将来が期待できる逸材ですね。
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