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世界水泳福岡2023!注目選手は?メダル候補は誰?

スポーツ
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この夏開催される世界水泳福岡2023、
水泳ファンはもちろんそうでなくても楽しみですよね!

日本からは6年ぶりに出場する池江璃花子さんや
東京オリンピックで銀メダルに輝いている本多灯さんなど
注目選手が目白押しです。

ここでは、そんな今注目の世界水泳福岡2023に関する

★世界水泳福岡2023!日程や大会会場は?
★世界水泳福岡2023!男子注目選手は?
★世界水泳福岡2023!女子注目選手は?
★世界水泳福岡2023!メダル候補は誰?

について調査し詳しくご紹介します。

この記事の末尾には世界水泳福岡2023に関する動画も
掲載しておきますので、こちらも忘れず
ご覧になってくださいね。

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世界水泳福岡2023!日程や大会会場は?

世界水泳福岡2023がこの夏開催されます。

池江璃花子さんや東京五輪銀メダリストの本多灯さん、さらに、外国勢には競泳界の革命児と呼ばれているポポビッチなど世界記録の更新が狙える選手がたくさん出場する予定です。

そんな世界水泳福岡2023の開催日程は7月14日から7月30日までとなっています。

競泳は7月23日から7月30日まで、飛び込みは7月14日から7月22日まで。

水球は7月16日から7月29日まで、アーティスティックスイミングは7月14日から7月22日まで。

オープンウォータースイミングは7月15日から7月20日まで、ハイダイビングは、7月25日から7月27日までとなっています。

大会会場は、競泳とアーティスティックスイミングがマリンメッセ福岡A館、水球がマリンメッセ福岡B館。

飛び込みが福岡県立総合プールで、オープンウォータースイミングとハイダイビングはシーサイドももち海浜公園が会場となっています。

ちなみにテレビ中継は地上波ではテレビ朝日系列、
BSではBS朝日、CSではCSテレ朝チャンネル、
ネットはABEMAで放送される予定です。

いまから白熱の競技を観戦するのが楽しみですね。

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世界水泳福岡2023!男子注目選手は?

この夏世界水泳福岡2023への出場男子選手は
オリンピックメダリストなど注目選手が目白押しです。

そんな注目されている男子選手をご紹介していきますね。

瀬戸大也

瀬戸大也(せとだいや)さんは、2013年と2015年の世界選手権400メートル個人メドレーで二連覇を果たし、2016年のリオオリンピックでは銅メダリストとなっている水泳選手です。

2019年の世界選手権でも200メートルと400メートルの個人メドレーで2冠を達成しており、今回の世界水泳福岡2023でも個人メドレーでの活躍が期待されています。

入江陵介

入江陵介(いりえりょうすけ)さんは、今回の世界水泳福岡2023年の日本選手の中で最年長の注目選手。

世界水泳の代表選考を兼ねた日本選手権では男子100メートル背泳ぎで10連覇を果たし世界水泳福岡2023の代表に内定しています。

なんと入江陵介さんは世界選手権の代表に選ばれるのは8回目の大ベテラン。

ベテランの力で世界水泳でもメダルをもぎ取ってほしいですね。

本多灯

本多灯(ほんだともる)さんは、
2019年に世界ジュニア水泳選手権の200メートルバタフライで
銀メダルを獲得し、翌年2020年の日本選手権では
同じく200メートルバタフライで優勝している実力派の水泳選手です。

2021年に開催された東京オリンピックでは
200メートルバタフライで銀メダルを獲得している
世界に通用する実力折り紙付きの注目選手です。

2023年夏の世界水泳福岡でも活躍が期待できそうですね。

松元克央

松元克央(まつもとかつひろ)さんは、
世界水泳の代表選考を兼ねて行われた
今年の日本選手権において100メートル自由形で
47秒85の日本新記録で初優勝を果たして
代表内定を手に入れた注目の選手です。

東京オリンピックではメダル候補と周囲から
期待されていましたが、200メートルで予選敗退してしまう憂き目を味わいましたが、
日本新をたたき出した勢いのまま
世界水泳福岡2023でもメダルを獲得できるといいですね。

水沼尚輝

水沼尚輝(みずぬまなおき)さんは、
これまで日本においては2018年、2019年、2021年の
日本選手権バタフライ100メートルで優勝している実力の持ち主。

世界大会では、2018年の協栄ワールドカップ混合メドレーで
3位に輝いている経験があります。

記録は年を追うごとに更新しており、
今年の世界水泳福岡でも目が離せない選手となりそうです。

渡辺一平

渡辺一平(わたなべいっぺい)さんは、
2017年と2019年の世界水泳選手権200メートル平泳ぎで
2大会連続銅メダリストに輝いている平泳ぎの選手です。

リオオリンピックでは準決勝で
2分07秒22のオリンピックレコードを記録したが、
決勝では6位に終わっています。

世界水泳福岡2023でも大会記録を叩き出せる
活躍ができるといいですね。

竹原秀一

竹原秀一(たけはらひでかず)さんは、
19歳の新鋭背泳ぎ選手です。

今回世界水泳が開催される福岡は地元。

世界水泳の選手選考を兼ねた日本選手権では
派遣標準記録を突破する1分56秒93で
200メートル背泳ぎで優勝し世界水泳の出場切符をつかみ取っています。

まだまだ、若くこれから伸びしろもある選手なので
世界水泳福岡2023でも活躍しそうですね。

玉井陸斗

玉井陸斗(たまいりくと)さんは、
東京オリンピックの男子飛び込み最年少選手。

シニアデビュー戦であった日本室内選手権で
史上最年少優勝を果たしている実力の持ち主。

2019年、2020年と日本選手権の
高飛び込みで優勝しており、
今回の世界水泳福岡2023の注目選手となっています。

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世界水泳福岡2023!女子注目選手は?

今年日本で開催される世界水泳福岡2023には
6年ぶりに出場する池江璃花子さんなど
女子選手も注目選手が目白押しです。

そんな注目されている女子選手をご紹介しますね。

池江璃花子

池江璃花子(いけえりかこ)さんは、
50メートル、100メートルバタフライや
50メートル、100メートル、200メートル、400メートル自由形、
さらに200メートル個人メドレーで日本記録を持っている
実力派の水泳選手です。

2019年には日本水泳連盟において
最優秀選手に選ばれており、

2018年のジャカルタ・アジア大会でMVPを獲得しています。
このとき6冠を達成していますが、
これはアジア女子日本選手史上初でした。

そんな池江璃花子さんは急性リンパ性白血病から
回復を果たし、人気実力ともに折り紙付きの
水泳選手として世界水泳福岡2023での活躍を
多方面から期待されています。

成田実生

成田実生(なりたみお)さんは、
2006年生まれの高校2年生。

2022年には国民体育大会水泳競技大会
少年少女B100メートル背泳ぎ、200メートル個人メドレーで
優勝を果たしています。

さらに、世界水泳福岡の出場者選考を兼ねていた
2023年の日本選手権では200メートルと400メートルの個人メドレーで
優勝し出場内定を果たしています。

こちらの選手もまだ若く伸びしろがあるので
かなり好記録が期待できそうですね。

今井月

今井月(いまいるな)さんは、
今期の世界水泳福岡2023年の出場権をかけた
日本選手権において高校2年生以来6年ぶりの
自己ベスト更新し平泳ぎ200メートル優勝を果たし
出場内定を決めています。

世界水泳内定条件は2分23秒91であったが、
それを大きく上回る2分22秒98のタイムをたたき出した今井月さん。

世界水泳福岡2023でもこの勢いのまま
好記録が期待できそうですね。

大橋悠依

大橋悠依(おおはしゆい)さんは、
2017年の日本選手権400メートル個人メドレーで日本記録を樹立し、
ブタペストで行われた世界水泳では200メートル
個人メドレー日本新で銀メダルを獲得している実力の持ち主。

さらに、2021年の東京五輪では、
400メートルと200メートル個人メドレーにおいて
日本女子初の2冠を達成している実力の持ち主。

福岡で開催される世界水泳2023でも活躍が
期待されている選手です。

鈴木聡美

鈴木聡美(すずきさとみ)さんは、
専門種目は平泳ぎの水泳選手。

2012年に開催されたロンドンオリンピックでは、
100メートル平泳ぎで銅メダル、
200メートル平泳ぎで銀メダル、
400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得しています。

オリンピック女子競泳選手が個人種目で複数メダルを
獲得したのは鈴木聡美さんが初めてでした。

そんなオリンピックメダリストの鈴木聡美さんは、
今回の世界水泳でもメダル獲得が期待されています。

乾友紀子

乾友紀子(いぬいゆきこ)さんは、
アーティスティックスイミングの選手。

2021年の東京オリンピックではデュエットチームで4位、2022年に開催された世界水泳ブタペスト2022年ではソロ(テクニカル・フリー)において金メダルを獲得しており、今年の世界水泳福岡2023でもアーティスティックスイミングにメダルをもたらしてくれるのではと期待されている選手です。

どの選手も輝かしい記録の持ち主ばかりで、
自国で開催される世界水泳でのメダル獲得が
期待できそうですね。

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世界水泳福岡2023!メダル候補は誰?

今年は自国で開催される世界水泳ですが、
日本選手も外国選手も輝かしい経歴の持ち主ばかりなので
誰がメダルを獲得してもおかしくない状況です。

もちろん、記録更新も期待されています。

そんな世界水泳福岡2023でメダル候補と言われているのは
だれなのか何人かチョイスしてご紹介しますね。

ポポビッチ

ダビド・ポポビッチ選手は若干16歳で
東京オリンピックに出場し100メートル自由形で7位、
200メートル自由形では出身地ルーマニア新記録を樹立し
4位に入賞した実力の持ち主で、イアン・ソープの再来と騒がれています。

世界選手権2022自由形200メートルと100メートルで
金メダルを獲得し、2022年のヨーロッパ選手権では
100メートル自由形で13年ぶりに世界新記録を更新するなど
記録はどんどん伸びています。

Twitterでもポポビッチすごすぎるとのツイートがみられました。

200メートル自由形では世界記録更新とはなりませんでしたが、1分42秒97を記録。
200メートル自由形で42秒台を記録した至上3人目の選手となりました。

そんなポポビッチ選手に今年の世界水泳福岡2023でも
メダル量産するのではないかと注目が集まっています。

池江璃花子

急性リンパ性白血病から回復し、
日本選手権で100メートルバタフライ自己ベスト更新し
世界水泳に6年ぶりに戻ってきた池江璃花子さんも
メダル獲得が期待されている選手です。

エントリーされている種目は
50メートルと100メートル自由形、
50メートルと100メートルバタフライの4種目。

世界水泳の出場者選考を兼ねた日本選手権において
100メートル自由形と100メートルバタフライで優勝し
2冠を達成した池江璃花子さん、
世界水泳福岡2023においてもメダル獲得
する日本女子選手最有力候補と言えるでしょう。

大橋悠依

2021年に開催された東京オリンピックにおいて
200メートル、400メートル個人メドレーで2冠を達成している
大橋悠依さん。

2023年の日本選手権200メートル個人メドレーでは
成田実生さんにおさえられ惜しくも2位となってしまいましたが、
世界の大舞台で2冠を達成している実力の持ち主なので、

今年の世界水泳福岡2023でもメダルが期待できるスイマーであると
言えるでしょう。

成田実生

成田実生さんは、昨年2022年に開催された
世界ジュニア選手権において個人メドレーを含む
3種目で優勝を果たしているいま大注目のスイマーです。

今年2023年に開催された日本選手権では、
東京オリンピックで2冠を達成している大橋悠依さんをおさえ
優勝を勝ち取っているいま伸び盛りの選手。

金メダルを2つとっている実力は選手から優勝を勝ち取った
勢いのまま世界水泳福岡2023でもメダルを獲得してほしいですね。

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世界水泳福岡2023!まとめ

ここでは世界水泳福岡2023に関する

★世界水泳福岡2023!日程や大会会場は?
★世界水泳福岡2023!男子注目選手は?
★世界水泳福岡2023!女子注目選手は?
★世界水泳福岡2023!メダル候補は誰?

について調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ポポビッチさんや池江璃花子さんなど
メダル獲得が期待されている選手が目白押しの本大会、
開催時にはチケットが入手できれば会場で、
できない場合はテレビで選手たちがプールで競う姿を
観戦しましょう!

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