帝京高校野球部メンバー2026！出身中学や注目選手まで徹底調査

帝京高校野球部は第56回明治神宮野球大会の第2試合に登場します！

強豪の山梨学院との対戦ということで、今からとても楽しみですよね。

そこでこの記事では、

・帝京高校野球部メンバー2026！出身中学
・帝京高校野球部2026の秋季東京大会、東東京大会の成績
・帝京高校野球部2026の注目選手
・帝京高校野球部2026の監督は？
・帝京高校高校野球部のマネージャーは？
・帝京高校野球部の寮は？
・帝京高校野球部出身の有名プロ野球選手は？
・帝京高校野球部2026はなぜ強い？
・帝京高校野球部メンバー2026！まとめ

について調査していきたいと思います。

ぜひ参考にされてみてください。

帝京高校野球部メンバー2026！出身中学
帝京高校野球部2026の秋季東京大会、東東京大会の成績
1. 秋季東京大会
2. 東東京大会
帝京高校野球部2026の注目選手
帝京高校野球部2026の監督は？
帝京高校高校野球部のマネージャーは？
帝京高校野球部の寮は？
帝京高校野球部出身の有名プロ野球選手は？
帝京高校野球部2026はなぜ強い？
帝京高校野球部メンバー2026！まとめ

帝京高校野球部メンバー2026！出身中学

早速、帝京高校野球部メンバー2026の出身中学からご紹介します！

氏名	学年	出身中学
仁禮パスカルジュニア	2年	愛知守山ボーイズ
鈴木優吾	1年	愛知守山ボーイズ
安藤丈二	2年	世田谷西リトルシニア
加藤連志	2年	横浜南ボーイズ
池田大和	2年	東松山中央ボーイズ
木村成良	1年	福生リトルシニア
島末明弥	1年	神戸中央リトルシニア
蔦原悠太	2年	浦和リトルシニア
目代龍之介	1年	八戸智徳リトルシニア
岡田武大	2年	世田谷西リトルシニア
植草拓真	2年	東京城南ボーイズ
仲宗根理樹	2年	横浜南ボーイズ
立石陽嵩	2年	京葉ボーイズ
島田裕馬	1年	ヤング神戸須磨クラブ
大ヶ島征史郎	2年	武蔵府中リトルシニア
関根悠楽	2年	江東ライオンズ
唐津大和	2年	江戸川中央リトルシニア
藤田健太郎	2年	湘南ボーイズ
成田和史	1年	上尾リトルシニア
岡崎逢来	2年	東京青山リトルシニア

県外からの選手も多くいることがわかります！

帝京高校野球部2026の秋季東京大会、東東京大会の成績

ここでは、帝京高校野球部2026の秋季東京大会、東東京大会の成績を見ていきます。

秋季東京大会

帝京高校野球部は、秋季東京大会の決勝で関東一を8-4で破り、16年ぶり10度目の優勝を果たしました！

帝京は3回に唐津選手と島末選手の単打や四球で1死満塁とした後、押し出し四球となり、木村選手の適時内野安打、鈴木選手の中前適時打で一気に3点を挙げました。

さらに、2死満塁と試合を優位に進め、蔦原選手の中越え適時二塁打で3点を追加し、そのまま勝利となりました。

東東京大会

高校野球東東京大会2025の準々決勝において、帝京は岩倉に6-2で敗れ、2011年夏以来14年ぶりの甲子園出場を逃しました。

帝京は、先発の黒木大地投手が2回に先制2ランを浴びてしまい、チームは3回までに3失点を期し、6回に犠飛で1点を返すも7回に2点を失った後、1－5の場面の8回に痛恨のソロを浴びてしまいました。

それでも、今大会は第2シードとして3回戦から登場し、新宿を12-0で破り、成立学園を3-1、日大豊山を6-5で破るなど、強豪校としての意地を見せてくれていたと思います！

帝京高校野球部2026の注目選手

気になる帝京高校野球部2026の注目選手をご紹介していきます！

目代龍之介

ポジション：外野手
身長：187cm
体重：91kg
投打：右投右打

目代龍之介選手は、全国高校野球選手権東東京大会の都立新宿戦と、成立学園戦では6番ライトでスタメン出場してチームの勝利に貢献しました。

また、秋季大会では複数試合で5番ライト、5番センターを主に務め上げ、中でも都立城東戦では4打数2安打1本塁打という素晴らしい成績を残しています。

足も速いのが特徴で、打撃面だけでなくその俊足を活かしたプレーにも注目が集まります！

安藤丈二

ポジション：内野手
身長：174cm
体重：83kg
投打：右投右打

安藤丈二選手は、確実な守備と投打のセンスを持った二刀流とも言われる選手です。

打順は4番、5番、6番と変えつつファーストを任されることも多く、全国大会東東京の決勝では投手としても活躍し、9回被安打16、奪三振2、自責点4と粘り強い投球を見せました。

今後も守備力や強打力を伸ばし、ピッチャーとしても活躍をしていく選手だと期待がかかります。

仁禮パスカルジュニア

ポジション：投手
身長：186cm
体重：85kg
投打：左投左打

仁禮パスカルジュニア選手は、鋭いスライダーと伸びのある直球、相手打者を翻ろうする変化球が魅力の選手です。

春季大会3回戦の成立学園戦では、リリーフで出場し1回で被安打2、奪三振0、自責点1という成績を残しました。

また、秋季大会は9番打者を中心に先発起用されるなど、頼れる存在だとわかります。

得意なスライダーだけでなく、威力ある直球と変化球がチームを今後も救ってくれるはずです。

安定感あるプレーができる選手として更なる活躍が期待されます。

鈴木優吾

ポジション：捕手
身長：168cm
体重：70kg
投打：右投右打

鈴木優吾選手は、8番打順を任されており、捕手としても才能が光る選手です。

秋季大会の2回戦では、打数3、安打2、打点3と活躍ぶりを見せました。

複数の試合で安打を稼ぐことができるプレーヤーで、その安定感と打撃力を活かして、今後もますますチームに貢献してくれる選手だと予想します。

木村成良

ポジション：内野手
身長：173cm
体重：73kg
投打：右投右打

木村成良選手は、6番ショートで出場することが多く、これまでもチームの勝利に貢献してきました。

秋季大会の専大付戦では3打3安打2打点を記録し、日大桜丘戦では3打3安打1打点という成績を残しています。

安定した成績を見ると、チームにとっても欠かせない存在だとわかります。

今後も確実性のある守備と打撃力で飛躍していく選手だと思います。

帝京高校野球部2026の監督は？

帝京高校野球部2026の監督は、金田優哉監督です。

金田監督は、　甲子園で3度の優勝を含む通算51勝も挙げた前田三夫前監督の後任として2021年の秋からチームを指導しています。

監督自身も帝京出身とあって、甲子園に対する想いというのは誰よりも強い監督だと思います。

2011年夏を最後に甲子園から遠のいていた帝京を再び「強打が強みの帝京」へと導くことができているのも、監督の素晴らしい指導力にあるのでしょう。

試合に勝ち進むたびに強くなっている選手たちに対して成長を感じるとインタビューでも語っていたので、選手たちを信頼し、選手たちに敬意も持っている監督なのだろうなと感じます。

帝京高校高校野球部のマネージャーは？

帝京高校高校野球部のマネージャーについては詳細な情報を見つけることができませんでした。

帝京は野球の強豪校、伝統校なのでマネージャーがいる可能性もありますが、学校のホームページにもマネージャーに関する情報は載っていないので、もしかしたら募集はしていないのかもしれませんね。

学校の方針や部活の指導方法など、それぞれ異なると思うので、部員たちでマネージャー業務もこなしているという可能性もあります。

帝京高校野球部の寮は？

帝京高校野球部の寮は、2019年に完成したばかりです。

この寮ができたことで全国から帝京で野球がしたい！という生徒たちが集まるようになったのだそうです。

寮のサポート体制も充実していて、専門の寮監だけでなく、金田監督ら指導者陣も交代で寮に寝泊まりするなど、生徒たちの日々のケアにも力を入れています。

こういった安心できる環境があるからこそ、部員たちは野球に集中して取り組むことができ、人としての成長も遂げられるのでしょうね！

帝京高校野球部出身の有名プロ野球選手は？

帝京高校野球部出身の有名プロ野球選手には次のような方々がいらっしゃいました！

・佐々木俊輔　外野手　巨人　2023年ドラフト3位
・清水昇　投手　ヤクルト　2018年ドラフト1位
・郡拓也　捕手　日本ハム　2016年ドラフト7位
・田島洸成　内野手　巨人　2015年育成ドラフト4位
・山崎康晃　投手　DeNA　2014年ドラフト1位
・石川亮　捕手　日本ハム　2013年ドラフト8位
・伊藤拓郎　投手　DeNA　2011年ドラフト9位
・松本剛　内野手　日本ハム　2011年ドラフト2位
・原口文仁　捕手　阪神　2009年ドラフト6位
・杉谷拳士　内野手　日本ハム　2008年ドラフト6位
・高島祥平　投手　中日　2008年ドラフト4位
・上野大樹　投手　ロッテ　2008年ドラフト3位
・中村晃　外野手　ソフトバンク　2007年高校生ドラフト3位
・大田阿斗里　投手　横浜　2007年高校生ドラフト3位
・上野貴久　投手　巨人　2006年大学・社会人ドラフト3位
・高市俊　投手　ヤクルト　2006年希望入団枠
・金剛弘樹　投手　中日　2004年ドラフト9位
・松本高明　内野手　広島　2002年ドラフト5位
・吉田圭　外野手　広島　2002年ドラフト2位
・森本稀哲　外野手　日本ハム　1998年ドラフト4位
・三沢興一　投手　巨人　1996年ドラフト3位
・奈良原浩　内野手　西武　1990年ドラフト2位
・鹿野浩司　内野手　ロッテ　1989年ドラフト5位
・吉岡雄二　内野手　巨人　1989年ドラフト3位
・小林昭則　投手　ロッテ　1989年ドラフト2位
・芝草宇宙　投手　日本ハム　1987年ドラフト6位
・河田雄祐　外野手　広島　1985年ドラフト3位
・伊東昭光　投手　ヤクルト　1985年ドラフト1位
・渋谷修二　内野手　東映　1968年ドラフト3位
・白井秀樹　投手　大洋　1965年ドラフト7位