去る1月30日、2026センバツ高校野球大会に出場する高校が21世紀枠も含めて発表されました。
寒い冬が終わりいよいよ球春到来のこの季節、今年はWBCも重なり野球ファンにとってはたまらない春ではないでしょうか。
今回のセンバツは3月19日から休養日も含めて13日間、31日までの日程が予定されています。
そんなセンバツ高校野球について今回は
・2026年センバツ高校野球優勝候補5校は?
・2026年選抜高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価
・2026年選抜高校野球チーム成績
・2026年選抜高校野球個人成績
・2026年選抜高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価
・2026年センバツ高校野球出場校一覧
・2026年センバツ高校野球補欠校一覧
について紹介していきたいと思います。
みなさんの予想や、新聞紙上、他SNSの記事などと照らし合わせて見ていただければおもしろいかと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
2026年センバツ高校野球優勝候補5校は?

こちらの優勝候補は、昨年の秋季大会などの成績や、これまでの実績からわたしが予想したものです。
みなさんとの見解の違いはあるかと思いますが、あくまでも予想ですので、ご理解ください。
山梨学院(山梨)
山梨学院は旧チームからメンバーが入れ替わったものの、桧垣瑠輝斗選手・菰田陽生選手の左右両投手が残っていることが大きいと言えるでしょう。
秋季大会ではともに本調子とは言えませんでしたが、菰田選手が野手として打線を牽引。
関東大会では準決勝、決勝ともに2桁得点で大勝しています。
下級生にも将来が楽しみな選手は多く、総合力の高さは全国でも指折りではないかと思います。
神戸国際大付(兵庫)
今年の神戸国際大付も強力打線を誇っています。
明治神宮大会の決勝では投手陣が崩れて大敗を喫したものの、準々決勝と準決勝の2試合では合計5本のホームランの長打力で世間を驚かせました。
やや守備力に不安もありますが、投手力をもっと底上げすることができれば優勝争いに加わる可能性もあるのではないでしょうか。
九州国際大付(福岡)
九州国際大付は、選抜の前哨戦と言われる明治神宮大会で3試合で25点を記録しました。
トップバッターでプロ注目の牟礼翔選手や、3番の吉田秀成選手、4番の城野慶太選手など強打の選手が揃っています。
また投手も左腕で2年生エースの岩見輝晟選手や、リリーフをまかされる右腕の渡辺流選手なども磐石です。
花巻東(岩手)
花巻東は際立つ長打力 センバツ高校野球32校、データ分析#花巻東 #高校野球 #センバツhttps://t.co/LBEASn9KtU
— 岩手日報 (@iwatenippo) February 6, 2026
花巻東はこれまで何度か優勝候補にあげられたこともありますが、あの大谷翔平選手を持ってしても成し遂げることができませんでした。
しかし今回はエースの萬谷堅心選手や、中軸を打つ赤間史弥選手、と古城大翔選手など旧チームからの中心選手が残っており、力のあるチームが多かった東北大会でも圧倒した力で優勝しました。
また明治神宮大会では本来の投球ができなかった萬谷選手が復活、更なる成長を見せれば初の頂点が現実のものとなるかもしれません。
横浜(神奈川)
連覇がかかってるのもあり、注目されてこれからも取材とかバンバンありそうだけど
気負わず力まず、今の横浜高校野球部らしさで目一杯甲子園を楽しんでほしいな
開会式から見にいきます!
全力で応援します📣— ハル (@h_m384grape) January 30, 2026
昨年のディフェンディングチャンピオンであった横浜高校。
昨年ほどの破壊力はないかもしれませんが、やはりこれまでの実績がものを言うのが甲子園です。
過去にも何度か書いていますが、『甲子園には魔物が棲む』と言われるように、勝ち慣れているチームがやはり強いのがこれまでのデータからも分かります。
特別秀でた選手はいないにしても、横浜は勝ち方をよく知っているチームですので、侮れません。
2026年選抜高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価

この時期になりますと、毎年各スポーツ紙が各校の評価をします。
今回は日刊スポーツ・スポニチ・報知・サンケイスポーツの4紙を見てみました。
全紙A評価だった高校
山梨学院(山梨)
山梨学院は全紙A評価だった上に、日刊スポーツは特Aという評価でした。
関東大会優勝、そして左右両投手が磐石、打っては準決・決勝で2桁得点を奪う強打のチームであることなど、文句のつけようがなさそうなチームです。
横浜(神奈川)
先述の通り、昨年ほどの爆発力はありませんが、やはり投打のバランスが整っており、全国大会での戦い方を熟知しているチームです。
王者の風格が漂っていますね。
3つ以上A評価がついた高校
花巻東(岩手)
東北大会での圧勝、そして投手・中軸打者が昨年チームから残っていることなどが強さの秘訣ではないでしょうか。
神戸国際大付(兵庫)
強豪中の強豪チームばかりが集結した近畿地方において、秋季大会の優勝、長打力のあるチームで、A評価が多いのもうなずけるところです。
九州国際大付(福岡)
全紙Aではありませんでしたが、やはり日刊スポーツが山梨学院とこの2校だけに特A評価をつけています。
九州地方も強豪校が揃っており、その中での秋季大会優勝は、かなりの実力だと思います。
甲子園という雰囲気に飲まれないように、頑張って欲しいところです。
沖縄尚学(沖縄)
夏の覇者沖縄尚学は、勿論夏春連覇を狙って来ています。
昨夏のように、投打の軸がうまくかみ合えばかなり上位に進出することもあるでしょう。
1つでもA評価がついた高校
北照(北海道)
プロ注目右腕・中谷嘉希投手(2年)が注目のチームです。
最速149km/hを投げ、秋季北海道大会では出番がありませんでしたが、明治神宮大会の初戦・英明戦で先発し、4回を失策がらみの1失点(自責0)に抑えました。
まだまだ2年生なので、これからが楽しみな逸材がいます。
花咲徳栄(埼玉)
秋季関東大会準々決勝で9点差をひっくり返した打力もそうですが、エースの黒川選手が注目です。
決勝では残念ながら山梨学院に苦汁を飲みましたが、硬い守備力と打力で快進撃を見せ、甲子園出場を決めました。
上位進出も狙えるチームと言えるでしょう。
帝京(東京)
16年ぶりに出場を決めた帝京高校。
名将前田監督が退任されて以降初の出場となります。
楽しみなチームの1つです。
中京大中京(愛知)
投打ともに揃った力のあるチームです。
なんと言ってもセンバツ通算58勝はダントツの1位、出場回数33回も歴代最多を誇ります。
東海大会では、三重高校を相手に10回タイブレークの末に逆転サヨナラ勝ちをするなど、精神的強さと粘り強さを持っています。
帝京長岡(新潟)
帝京長岡は、夏の大会でも県予選で毎回上位に入り、もっと早くに出場してもおかしくないチームでした。
先述の東京の帝京出身で、前田監督のもと胴上げ投手にもなった元プロ選手だった(日本ハム)芝草宇宙さんが監督であることも話題です。
智弁学園(奈良)
智弁学園も兄弟校である智弁和歌山と同じく、優勝経験があり、勝ち方をよく知るチームです。
大阪桐蔭(大阪)
2年ぶりの甲子園となった大阪桐蔭。
春夏連覇を成し遂げた時のような破壊力や、投手力はないかも知れませんが、誰しもが名前を聞いただけで震え上がる【大阪桐蔭】という校名が甲子園に響くのはとても楽しみです。
崇徳(広島)
ここ数年広島は広陵高校の牙城となっていましたが、今回は古豪の久々の登場となりました。
オールドファンは33年ぶりの崇徳の活躍を楽しみにしてらっしゃるのではないかと思います。
英明(香川)
これという際立った選手は少ないのですが、秋季四国大会を制し、明治神宮大会でも4強入りするという強力な優勝候補となりました。
MAX141km/hを誇る左腕・冨岡琥希選手を中心に守り勝つチームで過去最高となるベスト8以上を目指しています。
2026年選抜高校野球チーム成績

まだ成績が出揃っていない項目もありますが、後日追記します。
勝率ランキング
ホームラン数ランキング
2025年秋季大会での成績となっています。
地区によって試合数が異なるため、打率と相違があります。
①神戸国際大付(兵庫)/8本
②横浜(神奈川)/7本
②帝京(東京)/7本
②花巻東(岩手)/7本
⑤九州国際大付(福岡)/6本
⑥智弁学園(奈良)/5本
⑥花咲徳栄(埼玉)/5本
⑧八戸学院光星(青森)/4本
⑧神村学園(鹿児島)/4本
⑧大阪桐蔭(大阪)/4本
打点数ランキング
打率ランキング
こちらも秋季大会の成績です。
①専大松戸(千葉)/.390
②神村学園(鹿児島)/.382
③近江(滋賀)/.371
④大阪桐蔭(大阪)/.355
⑤帝京(東京)/.354
⑥大垣日大(岐阜)/.350
⑦日本文理(新潟)/.343
⑧佐野日大(栃木)/.340
⑧九州国際大付(福岡)/.340
⑩横浜(神奈川)/.327
盗塁数ランキング
①帝京(東京)/8
②横浜(神奈川)/7
②帝京(東京)/7
②花巻東(岩手)/7
⑤九州国際大付(福岡)/6
⑥智弁学園(奈良)/5
⑥花咲徳栄(埼玉)/5
⑧八戸学院光星(青森)/4
⑧神村学園(鹿児島)/4
⑧大阪桐蔭(大阪)/4
防御率ランキング
①大阪桐蔭(大阪)/0.85
②神村学園(鹿児島)/0.99
③高知農業(高知)/1.09
④八戸学院光星(青森)/1.18
⑤熊本工業(熊本)/1.21
⑥専大松戸(千葉)/1.22
⑥沖縄尚学(沖縄)/1.22
⑧北照(北海道)/1.32
⑨長崎日大(長崎)/1.46
⑩長崎西(長崎)/1.48
2026年選抜高校野球個人成績

個人成績については、わかり次第追記します。
ホームラン数ランキング
打点ランキング
打率ランキング
盗塁数ランキング
防御率ランキング
奪三振数ランキング
2026年選抜高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価

ここではあくまでもわたしの独自の戦力分析をしてみたいと思います。
まずは優勝候補としてあげたいのは、戦力的に考えると山梨学院かと思います。
昨年のメンバーが残っていること、何より指導力も他のチームよりも秀でていると考えます。
ですが、この数年春夏大会を通じて大本命が優勝したことは少なく、強いて言うのであれば昨年のセンバツを制した横浜が下馬評通りの活躍であったと言えます。
勿論横浜の連覇も考えられなくはありませんが、敢えて秋季大会のデータだけを見ると、多くの項目でベスト10入りしている大阪桐蔭をわたしは優勝候補としたいと思います。
バットの規制が厳しくなり、あまり大きな当たりが出なくなった昨今、チーム防御率がダントツに良い大阪桐蔭が、もともと打ち勝つチームでしたが今は守り勝つチームへと変貌しているのではないか?と考えたからです。
野球は走攻守全てが揃うチームがなんと言っても強いと言えます。
今はそれが揃っている大阪桐蔭をわたしは本命にあげたいと思います。
対抗馬としては、やはりランクインが多い神村学園ではないかと考えました。
組み合わせにもよりますが、他には山梨学院は勿論ですが、横浜、神戸国際大付、九州国際大付がそこに絡んで来るかと予想しました。
2026年センバツ高校野球出場校一覧

今回の出場校は以下の32校です。
初出場は2校のみで、新潟・滋賀・兵庫・長崎が2チームずつ出場となります。
なお長崎西と高知農業は21世紀枠選出となります。
・北海道/北照(13年ぶり6回目)
・青森/八戸学院光星(2年ぶり12回目)
・岩手/花巻東(2年連続6回目)
・宮城/東北(3年ぶり21回目)
・栃木/佐野日大(12年ぶり5回目)
・埼玉/花咲徳栄(6年ぶり6回目)
・山梨/山梨学院(5年連続9回目)
・千葉/専大松戸(3年ぶり3回目)
・東京/帝京(16年ぶり15回目)
・神奈川/横浜(2年連続18回目)
・新潟/帝京長岡(初出場)
・新潟/日本文理(12年ぶり6回目)
・愛知/中京大中京(5年ぶり33回目)
・岐阜/大垣日大(2年連続7回目)
・三重/三重(8年ぶり14回目)
・滋賀/近江(2年ぶり8回目)
・滋賀/滋賀学園(2年連続4回目)
・奈良/智辯学園(5年ぶり15回目)
・大阪/大阪桐蔭(2年ぶり16回目)
・兵庫/神戸国際大付(5年ぶり6回目)
・兵庫/東洋大姫路(2年連続10回目)
・広島/崇徳(33年ぶり4回目)
・山口/高川学園(42年ぶり2回目)
・香川/英明(3年ぶり4回目)
・徳島/阿南光(2年ぶり3回目)
・福岡/九州国際大付(4年ぶり4回目)
・長崎/長崎日大(3年ぶり5回目)
・熊本/熊本工(9年ぶり22回目)
・鹿児島/神村学園(2年ぶり7回目)
・沖縄/沖縄尚学(2年連続9回目)
・長崎/長崎西(75年ぶり2回目)
・高知/高知農(初出場)
2026年センバツ高校野球補欠校一覧

補欠校は以下の20校となります。
■21世紀枠
・士別翔雲(北海道)
・名取北(宮城)
■北海道
・白樺学園
■東北
・聖光学院(福島)
・八戸工大一(青森)
■関東
・浦和学院(埼玉)
・甲府工(山梨)
■東京
・関東第一(東京)
■東海
・聖隷クリストファー(静岡)
・常葉大菊川(静岡)
■北信越
・敦賀気比(福井)
・星稜(石川)
■近畿
・橿原学院(奈良)
・天理(奈良)
■中国
・下関国際(山口)
・倉敷商(岡山)
■四国
・明徳義塾(高知)
・藤井(香川)
2026年センバツ高校野球優勝候補5校は?まとめ

ここまで
・2026年センバツ高校野球優勝候補5校は?
・2026年選抜高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価
・2026年選抜高校野球チーム成績
・2026年選抜高校野球個人成績
・2026年選抜高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価
・2026年センバツ高校野球出場校一覧
・2026年センバツ高校野球補欠校一覧
について調査してきました。
いよいよ開幕まであとひと月です。
高校野球ファンにとっては楽しみな季節が訪れます。
どの高校も頑張れ!とみなさんで応援していきましょう!

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