高校バレー注目選手の進路2023!気になる進学先やVリーグ

高校バレー
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1月8日、春の高校バレー2023の決勝戦が行われました。
男子は駿台高校が、女子は古川学園が優勝しました。。

その余韻も冷め切らない中ですが、
3年生たちは次のステージに向けて歩き出します。

そこで、

・高校バレー注目選手の進路2023・男子
・高校バレー注目選手の進路2023・女子
・高校バレー注目選手の進路2022・男子
・高校バレー注目選手の進路2022・女子
・高校バレー注目選手の進路2021・男子
・高校バレー注目選手の進路2021・女子

について調査していこうと思います。

  1. 高校バレー注目選手の進路2023・男子
    1. 佐藤遥斗(駿台学園)
    2. 亀岡聖成(駿台学園)
    3. 舛本颯真(鎮西)
    4. 平川天翔(鎮西)
    5. 小田周平(習志野)
    6. 麻野堅斗(東山)
    7. 布台 聖(駿台学園)
    8. 川野史童(東福岡)
    9. 秦 健太郎(昇陽)
    10. 笹本 穏(愛知工大名電)
  2. 高校バレー注目選手の進路2023・女子
    1. タピア・アロンドラ(古川学園)
    2. 阿部明音(古川学園)
    3. 北窓絢音(誠英)
    4. 岩城遥南(誠英)
    5. 原嶋睦夢(熊本信愛女学院)
    6. 德本歩未香(金蘭会)
    7. 瀧澤凜乃(八王子実践)
    8. 飯山エミリ(東九州龍谷)
  3. 高校バレー注目選手の進路2022・男子
    1. 牧大晃(高松工芸)
    2. 前嶋悠仁(日本航空)
    3. 前田凌吾(清風)
    4. 辻本怜要(東山)
    5. 高橋慶帆(習志野)
    6. 甲斐優斗(日南振徳)
    7. 宮澤愛翔(岡谷工業)
    8. 箸中暁(大阪産大附)
  4. 高校バレー注目選手の進路2022・女子
    1. 深澤めぐみ(就実)
    2. 深澤つぐみ(就実)
    3. 飯山エミリ(東九州龍谷)
    4. 熊谷仁依奈(古川学園)
    5. タピアアロンドラ(古川学園)
    6. 吉武美佳(金蘭会)
    7. 谷島里咲(下北沢成徳)
    8. 古川愛梨(下北沢成徳)
  5. 高校バレー注目選手の進路2021・男子
    1. 西山 大翔(東海大相模)
    2. 川村 樹生(東山)
    3. 楠本 岳(東山)
    4. 花村和哉(東山)
    5. 柳北 悠李(東福岡)
    6. 林 雅裕(福井工大福井)
    7. 渡邊 大昭(慶應義塾高校)
    8. 金田晃太朗(駿台学園)
    9. 中田良(駿台学園)
    10. 一条太嘉丸(清風)
    11. 高梨海輝(清風)
    12. 坂本雄大(市立尼崎)
    13. 日車恭輔(鎮西)
    14. 藤島大輔(松本国際)
  6. 高校バレー注目選手の進路2021・女子
    1. 室岡莉乃(東九州龍谷)
    2. 西崎愛菜(金蘭会)
    3. 吉武美佳(金蘭会)
    4. 秋重若菜(金蘭会)
    5. 西川吉野(金蘭会)
    6. 麻野七奈未(金蘭会)
    7. バルデス・メリーサ(古川学園)
    8. 三好愛未(古川学園)
    9. 小山愛実(共栄学園)
    10. 小出雛(下北沢成徳)
    11. 大川愛海(八王子実践)
    12. 黒須咲良 (八王子実践)
    13. 高橋美鈴(文京学院大女)
    14. 佐藤吉野(米沢中央)
    15. 鹿嶋明里(大阪国際滝井)
    16. 中本柚朱(大阪国際滝井)
    17. 小林なづな(就実)
    18. 周田夏紀(就実)
  7. 高校バレー注目選手の進路まとめ
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高校バレー注目選手の進路2023・男子

今回の大会では駿台学園が優勝しましたが、活躍した11名の進路ついて紹介します。

佐藤遥斗(駿台学園)

ポジション:OH
身長:190cm
最高到達点:332cm
進路:不明

佐藤さんは駿大学園のエースで今回の全日本高校選手権では最優秀選手賞を受賞しました。
昨年の国体で決勝進出を逃し、悔しい思いをしましたが、去年の悔しさを糧にチームを引っ張り、勝利に導きました。

亀岡聖成(駿台学園)

ポジション:OH
身長:180cm
最高到達点:325cm
進路:不明

舛本颯真(鎮西)

ポジション:OH
身長:182cm
最高到達点:338cm
進路:中央大学

舛本さんは一学年上の九富鴻三さんと最強コンビと言われており、九富鴻三さんと同じ中央大学に進学するのでまた最強コンビが見られる事が楽しみですね。」

平川天翔(鎮西)

ポジション:S
身長:176cm
最高到達点:325cm
進路:不明

セッターの平川さんは絶妙なトスでメンバーの得点を引き出しています。届かない場所でも粘り強くボールを追いかける根気もある選手です。

小田周平(習志野)

ポジション:MB
身長:196cm
最高到達点:338cm
進路:不明

2年生の時にインターハイを制し、習志野を引っ張ってきたエースである小田さんは高い打点、コースの打ち分け、ブロックアウトなどどれをとっても素晴らしく実力のある選手です。

麻野堅斗(東山)

ポジション:MB
身長:207cm
最高到達点:342cm
進路:早稲田大学

布台 聖(駿台学園)

ポジション:L
身長:165cm
最高到達点:270cm
進路:不明

川野史童(東福岡)

ポジション:OH
身長:199cm
最高到達点:337cm
進路:不明

小学3年生からバレーを始めた川野さんはジュニアオリンピックでオリンピック有望選手として表彰され、高校1年生の春高バレーでは先輩の活躍もあり日本一を達成、その後も常に上位を果たしています。

秦 健太郎(昇陽)

ポジション:OH
身長:193cm
最高到達点:340cm
進路:近畿大学

笹本 穏(愛知工大名電)

ポジション:OH
身長:191cm
最高到達点:332cm
進路:中央大学

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高校バレー注目選手の進路2023・女子

今回の大会では古川学園が優勝しました。
今回の大会で活躍した8名の選手の進路を紹介します。

タピア・アロンドラ(古川学園)

ポジション:MB
身長:196cm
最高到達点;325cm
進路:不明

タピアさんは中学3年の際に古川学園の岡崎監督がスカウトし、高校1年生のときは怪我もありプレーできませんでしたが、2年生でレギュラー入りし、2年夏のインターハイでベスト8、2年冬のウィンターカップで準優勝、3年夏のインターハイで準優勝、3年秋の国体で優勝など好成績を残しています。

阿部明音(古川学園)

ポジション:OH
身長:172cm
最高到達点;298cm
進路:不明

阿部さんはインターハイで大会のベスト6に選ばれるほど注目の選手です。
古川学園の副主将として活躍し、攻撃も守備も優れている選手です。

北窓絢音(誠英)

ポジション:OH・MB
身長:182cm
最高到達点;300cm
進路:久光スプリングス

岩城遥南(誠英)

ポジション:MB
身長:172cm
最高到達点;290cm
進路:不明

原嶋睦夢(熊本信愛女学院)

ポジション:MB
身長:177cm
最高到達点;303cm
進路:NECレッドロケッツ

德本歩未香(金蘭会)

ポジション:L
身長:152cm
最高到達点;260cm
進路:日立Astemoリヴァーレ

瀧澤凜乃(八王子実践)

ポジション:OH
身長:183cm
最高到達点;300cm
進路:不明

飯山エミリ(東九州龍谷)

ポジション:MB
身長:185㎝
最高到達点;309cm
進路:東海大学

飯山さんは日本とロシアのハーフで中学では鹿児島県の選抜メンバーとしてジュニアオリンピックに出場、高校は2020年に高校3冠を過去2回達成した強豪である東九州龍谷高校で1年生からレギュラーで活躍しています。

また、U21日本代表候補に選ばれるほど期待されている選手です。

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高校バレー注目選手の進路2022・男子

高校バレー界で注目を集めた男子選手たちの進路を紹介します。
進路が不明な選手もいますが、こちらは情報が入り次第、みなさんにお伝えしますね。

牧大晃(高松工芸)

  • 生年月日/2003年11月2日
  • 出身中学/香東中
  • 身長/210㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/350㎝
  • 進路/筑波大学

圧倒的な背の高さを誇る牧大晃選手。

中学時代は選抜メンバーに選ばれ、
JOCの最優秀選手に選ばれたこともあります。

進路についてですが、
筑波大学へ進学するという情報があります。

前嶋悠仁(日本航空)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/袋井中
  • 身長/180㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/330㎝
  • 進路/明治大

日本航空の主将で、
春高バレー決勝ではチーム最多となる38得点を挙げました。

前田凌吾(清風)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/さだ中
  • 身長/178㎝
  • ポジション/セッター
  • 最高到達点/315㎝
  • 進路/早稲田大学

世代ナンバーワンと言われるセッター。
高いスパイク力が魅力の選手です。

「日本に金メダルを取らせるセッターになりたい!」
これが前田選手の目標です。

辻本怜要(東山)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/庄川中
  • 身長/172㎝
  • ポジション/リベロ
  • 最高到達点/305㎝
  • 進路/調査中

東山のキャプテン。

高橋慶帆(習志野)

  • 生年月日/2003年10月13日
  • 出身中学/海上中
  • 身長/193㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/350㎝
  • 進路/法政大

ブロックと高さを武器にする習志野で攻撃の中心を担いました。

進路は法政大に進学します。
アウトサイドヒッターに挑戦したいという自分の意志に熱心に応えてくれたのが法政大だったようです。

高橋慶帆選手は日本代表となり世界で戦うことを目標としています。

甲斐優斗(日南振徳)

  • 生年月日/2003年9月25日
  • 出身中学/延岡南中
  • 身長/200㎝
  • ポジション/ミドルブロッカー
  • 最高到達点/342㎝
  • 進路/専修大

春高バレーを盛り上げてくれた日南振徳のエース。

身長は2mを超えており、
その背の高さをいかした攻撃とブロックは圧巻でした。

宮澤愛翔(岡谷工業)

  • 生年月日/2003年12月6日
  • 出身中学/中川中
  • 身長/178㎝
  • ポジション/セッター
  • 最高到達点/327㎝
  • 進路/岐阜共立大

箸中暁(大阪産大附)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/国分中
  • 身長/180㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/340㎝
  • 進路/大阪産業大
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高校バレー注目選手の進路2022・女子

続いて女子選手の進路について紹介します。
進路が分らなかった選手につきましては引き続き調査していくので、しばらくお待ちください。

深澤めぐみ(就実)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/就実中
  • 身長/176㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/302㎝
  • 進路/久光スプリングス

就実のキャプテンで、
双子の妹、つぐみ選手と共にチームを支えてきました。

春高バレーでは最大の武器である攻撃力と安定したレシーブで、
チームを優勝に導きます。
その功績が認められ、MVPを獲得しました。

深澤つぐみ(就実)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/就実中
  • 身長/176㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/301㎝
  • 進路/東レアローズ

春高バレーでは高さとパワーが魅力のスパイクとブロックを披露。
姉と共にチームの優勝に貢献しました。

飯山エミリ(東九州龍谷)

  • 生年月日/2004年9月15日
  • 出身中学/吉野東中
  • 身長/184㎝
  • ポジション/ミドルブロッカー
  • 最高到達点/298㎝
  • 進路/調査中

1年のときから先発メンバーとして活躍。

熊谷仁依奈(古川学園)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/仙北中
  • 身長/165㎝
  • ポジション/セッター
  • 最高到達点/277㎝
  • 進路/調査中

中学時代から活躍しており、
中学3年のときに秋田県選抜に選出。
キャプテンを務めました。

高校では1年のときからレギュラー入り

タピアアロンドラ(古川学園)

  • 生年月日/2004年5月19日
  • 出身中学/ドミニカ共和国
  • 身長/195㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/320㎝
  • 進路/調査中

古川学園の監督からのスカウトを受け、
中学3年のときに日本へ。

春高バレーでは背の高さをいかした攻撃で、
相手チームを圧倒しました。

まだ2年生なので、
進路はこれから決めていくのではと思います。

吉武美佳(金蘭会)

  • 生年月日/2003年4月20日
  • 出身中学/大木中学
  • 身長/181㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/300㎝
  • 進路/久光スプリングス

チームの大黒柱として活躍。
第16回女子U-18世界選手権大会の日本代表でもあります。

高校卒業後は久光スプリングスへの入団が内定。

谷島里咲(下北沢成徳)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/八郷中
  • 身長/172㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/297㎝
  • 進路/調査中

お姉さんは青山大学に所属する谷島花虹選手
お姉さんも下北沢成徳へ通っており、
その縁で谷島里咲選手は下北沢成徳へ進学しました。

なので、高校卒業後もお姉さんと同じ青山大学へ進学するかもしれませんね。

古川愛梨(下北沢成徳)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/加治木中
  • 身長/184㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/300㎝
  • 進路/調査中

「木村沙織2世」と言われ、
「ミライモンスター」には5度の出演経験があります。

中学のときから活躍しており、
全中選抜には3年連続で選ばれました。

春高バレーでは初出場とは思えない圧巻のプレーを披露。
4月からは3年生として、
チームを引っ張る存在になっていくでしょう。

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高校バレー注目選手の進路2021・男子

では、まず男子選手から見ていきます。
各選手の詳細も掲載しておきます。

なお、不明の場合は、判明次第、追記します。

西山 大翔(東海大相模)

生年月日:2004年3月4日

出身中学:岡本中

身長:193cm

ポジション:OH

最高到達点:355cm

進路先:東海大

元実業団選手の両親をもつ西山選手の遺伝子は強く
プロ並みの高さを誇る最高到達点を所持しています。

その記録は、355cmと、もちろん国内トップレベル。

脅威の高さからの鋭いスパイクは、強烈そのものです。

→ 東海大相模高校バレー部の詳細はコチラから

川村 樹生(東山)

生年月日:不明

出身中学:衣笠中

身長:187cm

ポジション:MB

最高到達点:330cm

進路先:日本大

今年の春高バレーでは、身長187cmの高さを活かし、
高いブロック確実性のあるスパイクで勝利に貢献しました。

楠本 岳(東山)

生年月日:2002年9月20日

出身中学:昇陽中

身長:177cm

ポジション:MB

最高到達点:335cm

進路先:天理大

バネの強さが最大の武器で、鋭いスパイクで確実に得点に繋げます。

→ 東山高校バレー部の詳細はコチラから

花村和哉(東山)

生年月日:不明

出身中学:雄新中

身長:186cm

ポジション:OP

最高到達点:345cm

進路先:順天堂大

エースとして活躍。
中学では、優秀選手として、全日本中学選抜に出場して経歴があります。

また、中学から親交があるのが、東福岡の柳北選手
当時から学校は違えど、友情を深め、お互いを良きライバルとして意識していたようです。

親友の存在が、自身の向上に繋がっていると語っていました。

柳北 悠李(東福岡)

生年月日:2002年9月20日

出身中学:板櫃中

身長:192cm

ポジション:OH

最高到達点:345cm

進路先:東亜大

高身長とそのジャンプ力から記録される最高到達点。
そこから放つスパイクは、威力が凄まじい!

その実力から、全日本男子U-18に選出されたり、
2019年の世界選手権へ出場したりと、とても有能な選手と言えます!

→ 東福岡高校バレー部の詳細はコチラから

林 雅裕(福井工大福井)

生年月日:不明

出身中学:鯖工中

身長:182cm

ポジション:OH

最高到達点:330cm

進路先:不明

福井工大福井は、春高バレーで惜しくも3回戦で敗退しましたが、
ダブルエースの畑選手と共に試合の軸となり、
攻撃バレーを展開してチームを牽引してきました

ちなみに、福井工大福井高校は、あの日本代表の清水邦広選手の母校でもあるんですよね!

今年、サプライズで訪問され、バレーボール部の指導や紅白戦を行ったことで、
林選手をはじめ部員たちの励みになったようです。

渡邊 大昭(慶應義塾高校)

生年月日:不明

出身中学:高崎中

身長:190cm

ポジション:OH

最高到達点:335cm

進路先:未定

渡辺監督が実践する「考えるバレー」をもとに、
エースとして部をまとめ、
戦術などを部員たちでじっくり話し合う環境をつくっています。

春高バレーでは、3回戦で惜しくも敗退しましたが、
渡邊選手の放つスパイクが得点に結びついていました。

金田晃太朗(駿台学園)

生年月日:不明

出身中学:藪塚本町中

身長:190cm

ポジション:MB

最高到達点:337cm

進路先:明治大

春高バレーの準決勝では、金田選手が相手の攻撃を何度もブロックし、
得点として試合の流れを変えていました。

今年、駿台は準優勝を飾ることができました。

中田良(駿台学園)

生年月日:2002年4月25日

出身中学:南六郷中

身長:173cm

ポジション:S

最高到達点:303cm

進路先:未定

主将の中田選手は、春高バレーの準々決勝で奮闘。

駿台の「立体バレー」を活かし、見事なトスワークを決め、相手を翻弄していました。

→ 駿台学園高校バレー部の詳細はコチラから

一条太嘉丸(清風)

生年月日:不明

出身中学:蹉跎中

身長:187cm

ポジション:OH

最高到達点:330cm

進路先:日体大

エースの一条選手は、コースの打ち分けが出来るほどコントロール抜群で、鋭いスパイクで攻撃する選手です。

高梨海輝(清風)

生年月日:不明

出身中学:寝屋川一中

身長:192cm

ポジション:MB

最高到達点:345cm

進路先:東亜大

高身長を活かし、相手の攻撃を数々ブロックし、
また、高さを誇るジャンプ力で鋭いスパイクを決めます。

坂本雄大(市立尼崎)

生年月日:不明

出身中学:平岡中

身長:190cm

ポジション:OP

最高到達点:330cm

進路先:未定

春高バレーでは、決勝に進むことはできませんでしたが、
準決勝では、一進一退の試合となり、
主に第3セットでは坂本選手の活躍もあって、フルセットを取ることができました。

ちなみに、市立尼崎は、漫画「ハイキュー」のモデルにもなっていると言われている高校なのです!

日車恭輔(鎮西)

生年月日:不明

出身中学:鎮西中

身長:188cm

ポジション:OH

最高到達点:340cm

進路先:福岡大

最高到達点も然ることながら、鋭いスパイクを打つ日車選手。

一方で、イケメンでさわやかな笑顔で女性に人気です。

藤島大輔(松本国際)

生年月日:不明

出身中学:兼六中

身長:188cm

ポジション:OH

最高到達点:335cm

進路先:未定

主将の藤島選手は、キレのあるスパイクで得点を重ね、チームの中心として活躍しています。

→ 松本国際高校バレー部の詳細はコチラから

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高校バレー注目選手の進路2021・女子

次に、女子選手の進路も見ていきましょう。

こちらも、判明次第、追記していきます。

室岡莉乃(東九州龍谷)

生年月日:2002年6月16日

出身中学:上毛中

身長:162cm

ポジション:OH

最高到達点:300cm

進路先:日立リヴァーレ

中学では、福岡県選抜に選出され、
全国都道府県対抗大会で優秀選手に表彰され、当時から有名な選手でした。

高校でも、1年時から春高バレーに出場し、頭角を現していました。

室岡莉乃選手はバレー選手としては、低身長ですが
体格からは想像できないジャンプ力とスパイクを打つことができ、
また、頭脳派の戦い方ができると注目されています。

今回の春高バレーでは、優秀選手賞を受賞しました。

2021年1月27日、V1女子の日立リヴァーレは2021年度の内定選手として
室岡莉乃選手(東九州龍谷高在学中)が決定したことを発表しました。

室岡選手、日立リヴァーレで頑張ってください!

→ 東九州龍谷バレー部の詳細はコチラから

西崎愛菜(金蘭会)

生年月日:2002年5月1日

出身中学:金蘭会中

身長:158cm

ポジション:L

最高到達点:265cm

進路先:J Tマーヴェラス

高校2年の時にU-18女子日本代表に選出されました。

第5セットでは、好レシーブによって得点に繋げていました。

→ 金蘭会高校バレー部の詳細はコチラから

吉武美佳(金蘭会)

生年月日:2003年4月20日

出身中学:大木中

身長:182cm

ポジション:OH

最高到達点:300cm

進路先:未定

吉武選手も、1年生時にU-18に選出されました。

また、1年生からストレート、クロスに打ち分けられる技術をもち、
スパイクやサービスエースまでも確実に決まる選手で、
その実力から元日本代表の大山加奈さんにベストシックスに選ばれていました

秋重若菜(金蘭会)

生年月日:2002年10月23日

出身中学:金蘭会中

身長:172cm

ポジション:MB

最高到達点:295cm

進路先:早稲田大

機動力のある攻撃が得意。

ムードメーカーで、チームを盛り上げていました。

西川吉野(金蘭会)

生年月日:2002年9月10日

出身中学:富田中

身長:182cm

ポジション:OH

最高到達点:300cm

進路先:東レアローズ

中学の時に、全日本中学選抜に選出され、経験を積みました。

U-17に選出された時に、ベストOSとMVPを獲得。翌年のU-18にも選出されました。

姉の有喜さんは、同じくバレー選手で、現在はVリーグのJTマーヴェラスに所属しています。

麻野七奈未(金蘭会)

生年月日:2002年12月13日

出身中学:高穂中

身長:183cm

ポジション:MB

最高到達点:300cm

進路:デンソーエアリービーズ

経歴:2019年U18世界選手権候補選手

バルデス・メリーサ(古川学園)

生年月日:2002年10月8日

出身:キューバ

身長:185cm

ポジション:OP

最高到達点:325cm

進路先:PFUブルーキャッツ

春高バレーでは、得点を重ね大活躍し、優秀選手賞を獲得

高さを誇る最高到達点からのスパイクは驚異的で、相手選手が手が出せないほど。

普段は「スーパーメリーサ」と呼ばれていますが、
その力強さから春高では「戦慄のメリーサ」と岡崎監督は称えていました。

卒業後の進路は、PFUブルーキャッツに入団します。
将来は、母国キューバではなく、日本でのプレーを望んでおり、今後の活躍が期待されます。

→ 古川学園高校バレー部の詳細はコチラから

三好愛未(古川学園)

生年月日:不明

出身中学:乙中

身長:174cm

ポジション:MB

最高到達点:298cm

進路先:未定

春高の予選である全日本高校選手権・宮城県大会では、
優勝を決めたその背景には、前線で10点をあげる活躍を見せた三好選手の存在がありました。

春高バレーでも、絶対的存在のメリーサ選手と共に、準決勝まで進出する活躍を見せました。

小山愛実(共栄学園)

生年月日:2002年7月29日

出身中学:共栄学園中

身長:175cm

ポジション:OH

最高到達点:299cm

進路先:JTマーヴェラス

主将・小山選手は、ポジションにとらわれることのない、臨機応変なプレーで、対応します。

その攻撃パターンは、20種類以上。

その実力から、U-18日本代表にも選出されました。

→ 共栄学園高校バレー部の詳細はコチラから

小出雛(下北沢成徳)

生年月日:2003年1月17日

出身中学:賢明学院中

身長:160cm

ポジション:L

最高到達点:

進路先:トヨタ車体

素早い判断力とフットワークが特長の選手です。

正確性のある守備で、2年時の国体優勝などの全国大会で大きく貢献しました。

→ 下北沢成徳高校バレー部の詳細はコチラから

大川愛海(八王子実践)

生年月日:2002年4月6日

出身中学:八王子実践中

身長:175cm

ポジション:OH

最高到達点:303cm

進路先:トヨタ車体

中学3年時は、全国中学選手権8強で、優秀選手に選出
また、JOC杯全国都道府県対抗大会でも東京代表として出場し、同じく優秀選手に選出されました。

U-17では、優勝を経験し、持ち味のジャンプ力と威力あるスパイクで活躍しました。

→ 八王子実践高校バレー部の詳細はコチラから

黒須咲良 (八王子実践)

生年月日:2003年1月10日

出身中学:陽南中

身長:178cm

ポジション:OH

最高到達点:292cm

進路先:トヨタ車体

高校は1年からレギュラーとして活躍し、3年では、ダブルエースのひとりとしてチームを牽引してきました。

守備範囲が広く、また、攻撃にも優れた選手です。

高橋美鈴(文京学院大女)

生年月日:2002年11月5日

出身中学:文京学院女中

身長:172cm

ポジション:OP

最高到達点:290cm

進路先:未定

母は、就実高校出身で1年の時に春高で優勝した経験をもち、その背中を追いかけ、今年、主将に抜擢された高橋選手は、優勝への強い想いがありました

高橋選手も、母と同じく1年から春高に出場したりと、
早くからメキメキと頭角を現していました。

佐藤吉野(米沢中央)

生年月日:2002年6月30日

出身中学:余目中

身長:183cm

ポジション:MB

最高到達点:295cm

進路先:デンソーエアリービーズ

経歴:2019年U18世界選手権5位

昨年9月にU-18日本代表の背番号1を背負って世界選手権に出場。
高さのあるブロックやアタック活躍しました。

鹿嶋明里(大阪国際滝井)

生年月日:不明

出身中学:大阪国際大和田中

身長:175cm

ポジション:MB

最高到達点:286cm

進路先:未定

JOCジュニアオリンピックカップに大阪北選抜チームとして出場し、優勝に大きく貢献しました。

高校では、大阪国際滝井の伝統であるコンビバレーを活かし、
また、得意のクイックで活躍していました。

今年の春高バレーでは、優秀選手賞を獲得しました。

→ 大阪国際滝井高校バレー部の詳細はコチラから

中本柚朱(大阪国際滝井)

生年月日:2002年11月13日

出身中学:大阪国際大和田中

身長:177cm

ポジション:OH

最高到達点:292cm

進路先:岡山シーガルズ

春高バレーでは、優勝することができませんでしたが、
試合では第1セットから中本選手の高打点からのスパイクが得点に結びつき、13連続得点を獲得。

試合の中心となって活躍し、今回の優秀選手賞を受賞しました。

小林なづな(就実)

生年月日:不明

出身中学:夙川中

身長:143cm

ポジション:L

最高到達点:255cm

進路先:未定

小柄ではありますが、粘り強く守備を務め
春高バレーではベストリベロ賞を受賞しました。

→ 就実高校バレー部の詳細はコチラから

周田夏紀(就実)

生年月日:2004年8月21日

出身中学:就実中

身長:177cm

ポジション:MB

最高到達点:302cm

進路先:トヨタ車体

春高バレーの決勝では、ブロックなどで16得点を稼ぎ
相手の攻撃を防ぐことができました。

また、サービスエースやスパイクが決まり、試合に大いに貢献しました。

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高校バレー注目選手の進路まとめ

ここまで、

・高校バレー注目選手の進路2023・男子
・高校バレー注目選手の進路2023・女子
・高校バレー注目選手の進路2022・男子
・高校バレー注目選手の進路2022・女子
・高校バレー注目選手の進路2021・男子
・高校バレー注目選手の進路2021・女子

についてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?

チームのために一生懸命に頑張ってきた選手たちへ、
まずはお疲れ様でしたという言葉を送りたいと思います。
そして新しい場所でも頑張って欲しいですね。

私はこれからも、選手のみなさんを応援していきたいと思います。

高校バレー
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まりもの気まぐれ日記

コメント

  1. ユッキー より:

    室岡選手の出身中の字が異なっております。
    上手中 ⇒ 上毛中 へ訂正お願いします。

  2. アップル より:

    2022年春高バレーに出てた、市立尼崎高校の、中村虹斗君は、明治大学に進学きたのでしょうか?

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