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高校バレー注目選手の進路2024!気になる進学先やVリーグ

高校バレー
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毎年開催される全日本バレーボール高等学校選手権大会、別名春高バレー。

今年2024年の決勝は1月8日月曜日に開催され、男子は駿台学園、女子は就実が優勝し幕を閉じました。

そんな春高バレーの余韻も冷め切らない中、高校バレー強豪校のバレー部3年生たちは進学やVリーグなど次のステージに向かって進んでいくことになります。

ここでは、そんな高校バレー注目選手たちの進路に関する

・高校バレー注目選手の進路2024・男子
・高校バレー注目選手の進路2024・女子
・高校バレー注目選手の進路2023・男子
・高校バレー注目選手の進路2023・女子
・高校バレー注目選手の進路2022・男子
・高校バレー注目選手の進路2022・女子
・高校バレー注目選手の進路2021・男子
・高校バレー注目選手の進路2021・女子

について、徹底調査しご紹介します!

この記事の後半では、春高バレー2024に関する動画も掲載しておきますので、こちらも合わせてご覧になってくださいね。

  1. 高校バレー注目選手の進路2024・男子
    1. 亀岡聖成(駿台学園)
    2. 秋本悠月(駿台学園)
    3. 堤凰惺(福井工大福井)
    4. 伊藤柊(福井工大福井)
    5. 井坂太郎(鎮西)
    6. 小山海皇(昇陽)
    7. 蟹井悠河(川崎橘)
    8. 坂本アンディ世凪(東北)
    9. 花村知哉(東山)
    10. 尾藤大輝(東山)
    11. 中上烈(洛南)
    12. 白野大稀(正智深谷)
    13. 門田凌也(高川学園)
  2. 高校バレー注目選手の進路2024・女子
    1. 井上凜香(就実)
    2. 内澤明未(下北沢成徳)
    3. 笠井季璃(旭川実業)
    4. 上村日菜(誠英)
    5. 北村萌恵(東京都市大塩尻)
    6. 芳賀日菜野(横浜隼人)
    7. 上村杏菜(金蘭会)
    8. 井上未唯奈(金蘭会)
    9. 秋本美空(共栄学園)
  3. 高校バレー注目選手の進路2023・男子
    1. 佐藤遥斗(駿台学園)
    2. 亀岡聖成(駿台学園)
    3. 舛本颯真(鎮西)
    4. 平川天翔(鎮西)
    5. 小田周平(習志野)
    6. 麻野堅斗(東山)
    7. 布台 聖(駿台学園)
    8. 川野史童(東福岡)
    9. 秦 健太郎(昇陽)
    10. 笹本 穏(愛知工大名電)
  4. 高校バレー注目選手の進路2023・女子
    1. タピア・アロンドラ(古川学園)
    2. 阿部明音(古川学園)
    3. 北窓絢音(誠英)
    4. 岩城遥南(誠英)
    5. 原嶋睦夢(熊本信愛女学院)
    6. 德本歩未香(金蘭会)
    7. 瀧澤凜乃(八王子実践)
    8. 飯山エミリ(東九州龍谷)
  5. 高校バレー注目選手の進路2022・男子
    1. 牧大晃(高松工芸)
    2. 前嶋悠仁(日本航空)
    3. 前田凌吾(清風)
    4. 辻本怜要(東山)
    5. 高橋慶帆(習志野)
    6. 甲斐優斗(日南振徳)
    7. 宮澤愛翔(岡谷工業)
    8. 箸中暁(大阪産大附)
  6. 高校バレー注目選手の進路2022・女子
    1. 深澤めぐみ(就実)
    2. 深澤つぐみ(就実)
    3. 飯山エミリ(東九州龍谷)
    4. 熊谷仁依奈(古川学園)
    5. タピアアロンドラ(古川学園)
    6. 吉武美佳(金蘭会)
    7. 谷島里咲(下北沢成徳)
    8. 古川愛梨(下北沢成徳)
  7. 高校バレー注目選手の進路2021・男子
    1. 西山 大翔(東海大相模)
    2. 川村 樹生(東山)
    3. 楠本 岳(東山)
    4. 花村和哉(東山)
    5. 柳北 悠李(東福岡)
    6. 林 雅裕(福井工大福井)
    7. 渡邊 大昭(慶應義塾高校)
    8. 金田晃太朗(駿台学園)
    9. 中田良(駿台学園)
    10. 一条太嘉丸(清風)
    11. 高梨海輝(清風)
    12. 坂本雄大(市立尼崎)
    13. 日車恭輔(鎮西)
    14. 藤島大輔(松本国際)
  8. 高校バレー注目選手の進路2021・女子
    1. 室岡莉乃(東九州龍谷)
    2. 西崎愛菜(金蘭会)
    3. 吉武美佳(金蘭会)
    4. 秋重若菜(金蘭会)
    5. 西川吉野(金蘭会)
    6. 麻野七奈未(金蘭会)
    7. バルデス・メリーサ(古川学園)
    8. 三好愛未(古川学園)
    9. 小山愛実(共栄学園)
    10. 小出雛(下北沢成徳)
    11. 大川愛海(八王子実践)
    12. 黒須咲良 (八王子実践)
    13. 高橋美鈴(文京学院大女)
    14. 佐藤吉野(米沢中央)
    15. 鹿嶋明里(大阪国際滝井)
    16. 中本柚朱(大阪国際滝井)
    17. 小林なづな(就実)
    18. 周田夏紀(就実)
  9. 高校バレー注目選手の進路まとめ
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高校バレー注目選手の進路2024・男子

亀岡聖成(駿台学園)

ポジション:アウトサイドヒッター
身長:180センチ
最高到達点:325センチ
進路:大学進学予定(進学先は調査中)

春高バレー2024で優勝した駿台学園バレー部の注目選手である亀岡聖成さんは、小学校の時から若葉ビクトリーというジュニアバレーボールチームに所属しエースとして活躍していました。

若葉ビクトリー時代の6年生のときには全日本バレーボール小学生大会での優勝に貢献。

小学校卒業後は、バレーボールの強豪校である駿台学園中学・高校に進学。

今年2024年に開催された春高バレーでの駿台学園の優勝にも貢献しています。

ちなみに亀岡選手の父親は日体大出身で大学時代にはバレーボール選手として活躍していました。

秋本悠月(駿台学園)

ポジション:ミドルブロッカー
身長:191センチ
最高到達点:330センチ
進路:調査中

高校バレーの強豪校である駿台学園バレー部に所属する秋本悠月選手は、サレジオ中学校卒業後駿台学園に進学し高校1年の時からスタメン入りしています。

高校2年生のときにはアジアU18男子バレーボール選手権大会の日本代表に選出され、この大会でのチームの3連覇に貢献。

さらに昨年2023年には全日本ジュニアオールスタードリームマッチに将来有望選手として選出され出場しています。

堤凰惺(福井工大福井)

ポジション:アウトサイドヒッター
身長:189センチ
最高到達点:335センチ
進路:調査中

高校バレーの強豪校である福井工大福井のバレー部所属堤凰惺選手は、鯖江中学校を卒業後福井工大福井に進学し、1年生の時からバレー部でスタメンとして活躍していました。

1年生の時に出場したインターハイではベスト8まで進出し、2年生の時に出場した春高バレーでもベスト8までコマを進めています。

3年生になった時、堤選手はキャプテンとなり、インターハイで福井県勢初のベスト4入りを果たしました。

伊藤柊(福井工大福井)

ポジション:L
身長:173センチ
最高到達点:300センチ
進路:調査中

福井の高校バレー強豪校である福井工大福井の注目選手伊藤柊さん。

伊藤選手が活躍した昨年の福井工大福井の高校バレー大会での昨年2023年の成績は、北信越高校新人バレーボール大会でベスト8、インターハイ福井予選で優勝、北信越高校バレーボール選手権大会でベスト8、インターハイでベスト4に進出しています。

さらに、春高バレー福井県予選で優勝し、チームは6年連続47回目の春高バレー出場を決めました。

井坂太郎(鎮西)

ポジション:OH
身長:185センチ
最高到達点:336センチ
進路:調査中

高校バレーの強豪校である鎮西の注目選手、井坂太郎さんの出身中学はヤクルトの村上宗隆選手と同じ熊本市立長嶺中学校。

長嶺中学校卒業後、鎮西に進学した井坂太郎選手は1年生の時からベンチ入りし2022年の春高バレーでの準優勝に貢献しています。

さらに、高校2年生のときにはインターハイ2022でベスト4入りし、インターハイ後栃木県で行われた国体でも優勝に貢献しています。

昨年2023年に開催された全日本ジュニアオールスタードリームマッチでも出場選手に選出されている将来有望な選手です。

小山海皇(昇陽)

ポジション:オポジット
身長:184センチ
最高到達点:333センチ
進路:調査中

高校バレー強豪校である昇陽の注目選手小山海皇選手は中学校も中高一貫の昇陽でバレーボール選手として活躍し、2019年の全日本中学校選手権大会でチームのベスト8入りに貢献しています。

さらに、高校時代の2022年には近畿大会での初優勝に貢献し、インターハイと春高バレーに初出場を果たしています。

昨年2023年には全国私立高校男女選手権で東京の高校バレー強豪校である駿台学園を破っての初優勝に貢献しています。

あと、同年開催された近畿大会では2年連続優勝し、インターハイはベスト4入りしました。

蟹井悠河(川崎橘)

ポジション:アウトサイドヒッター
身長:192センチ
最高到達点:330センチ
進路:調査中

高校バレー強豪校である川崎橘の蟹井悠河選手がバレーボールを始めたのは小学校2年生から。

所属していたのは横浜バッドジュニアスポーツ少年団。

その後、神奈川県の末吉中学校に進学し川崎市立立花高等学校に進学し、バレー部に入りました。

その後、高校3年生になってからバレー部のエースとして頭角をあらわしていき、昨年2023年の春季関東大会でベスト4入り、鹿児島国体で7位入賞、春高バレー神奈川県予選で優勝し2024年に開催された春高バレーに出場しています。

坂本アンディ世凪(東北)

ポジション:OH
身長:193センチ
最高到達点:338センチ
進路:調査中

高校バレー強豪校である東北バレー部の坂本アンディ世凪さんは、父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフのバレー選手です。

坂本選手は中学校を卒業後、仙台市にある高校バレー強豪校東北高校へ進学しバレー部に入部、高校3年生からは主将でエースとしてチームで活躍していました。

昨年2023年3月には全国高校選抜に選ばれており、世代のトップクラス選手として現在注目されているバレーボール選手です。

花村知哉(東山)

ポジション:アウトサイドヒッター
身長:181センチ
最高到達点:335センチ
進路:調査中

高校バレー強豪校である東山バレー部に所属する3年生花村知哉さんの出身中学は、松山市立雄新中学校。

この雄新中学校は、全国大会出場常連校であるバレー強豪中学校です。

花村選手は雄新中学校卒業後、地元愛媛県を離れ京都の高校バレー強豪校東山に進学し、高校1年生の時からスタメン入りし、2022年の近畿大会では準優勝、同年のインターハイでは初優勝。

2023年の春高バレーではベスト4入りなど3年生からキャプテンとしてチームの勝利に貢献しています。

尾藤大輝(東山)

ポジション:OH
身長:187センチ
最高到達点:340センチ
進路:調査中

京都のバレー強豪校である東山高校バレー部3年生の尾藤大輝さんの出身中学校は岐阜の桜丘中学校です。

中学時代は男子ジュニアバレーボールクラブ「フレンズ」に所属していましたが、残念ながら全国大会には出場していません。

ただし、中学校の時にしていたビーチバレーでは1年と2年の時に全国大会出場しています。

東山高校進学後は、1年生の時からバレー部でスタメンとして活躍。

2021年のインターハイ京都府予選では決勝まで進出。

さらに、2022年の春高バレー京都府予選では優勝して春高バレーデビューを果たしています。

同じく2年生の2022年の時エースとしてインターハイに出場し東山高校の初優勝に貢献しました。

3年生の時に出場したインターハイ2023でも東山高校の準優勝に貢献しています。

中上烈(洛南)

ポジション:アウトサイドヒッター
身長:190センチ
最高到達点:340センチ超え
進路:調査中

高校バレー強豪校である洛南バレー部の3年生中上烈さんの出身中学は滋賀県の長浜市立北中学校。

中学校時代は北中学校バレー部のキャプテンとして滋賀県大会優勝に貢献しています。

京都の洛南高校進学後は、2022年インターハイでベスト8、春高バレー2023京都府予選でベスト4入りを果たしています。

2年生のときにはインターハイ2023京都府予選で準優勝でしたが、

3年生の時に開催された春高バレー京都府予選で優勝し、5年ぶりの春高バレー出場を果たしています。

白野大稀(正智深谷)

ポジション:アウトサイドヒッター
身長:188センチ
最高到達点:347センチ
進路:調査中

高校バレー強豪校である正智深谷バレー部3年生の白野大稀さんの出身中学は埼玉県の富士見市立西中学校です。

西中学校はバレーでの全国大会進出常連校で2021年には全日本中学校バレーボール選手権で3位入賞しています。

正智深谷高校進学後は、2022年、2023年と2年連続でインターハイに出場しています。

さらに、2023年に行われた埼玉県予選で優勝し11年ぶり2回目の春高バレー出場に貢献しました。

門田凌也(高川学園)

ポジション:OH
身長:186センチ
最高到達点:338センチ
進路:調査中

高校バレー強豪校である高川学園の門田凌也さんは、中学校も高川学園でした。

中学でもバレー部に所属していた門田選手は、中学1年生の時に全国中学生長身選手発掘育成合宿に参加されています。

高川学園高校に進学後もバレー部に所属し、高校1年生の時から活躍していた門田選手は3年生の時はキャプテンとしてチームを率いていました。

門田選手は2022年にはインターハイに出場、2022年と2023年には春高バレーに出場しています。

さらに、2023年には鹿児島国体に出場し、チーム優勝に貢献しています。

あと、昨年開催された春高バレー山口県予選で優勝し、8年連続11回目の春高バレー2024への出場を決めました。

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高校バレー注目選手の進路2024・女子

井上凜香(就実)

ポジション:リベロ
身長:167センチ
最高到達点:283センチ
進路:調査中

今年の春高バレー2024で優勝した高校バレー強豪校である就実バレー部に所属する井上凜香さんの出身小学校は岡山の児島小学校。

小学校の頃は琴東VCに所属し、6年生のころには主将として活躍しており、県大会で優勝&全国大会へも4回出場しています。

児島小学校卒業後は中高一貫校である就実に進学します。

就実高校進学後は1年生の時からスタメンとして活躍し、2022年、2023年の2年連続で全日本ジュニアオールスタードリームマッチに出場している全国的に注目される選手になりました。

高校1年の時はインターハイ2021で準優勝、春高バレーで優勝、高校2年の時には栃木国体で準優勝、中国高校バレーボール選手権で優勝、中国高校新人バレーボール大会で優勝しています。

高校3年生の時も中国高校バレーボール選手権大会で優勝、春高バレー優勝などに貢献しています。

内澤明未(下北沢成徳)

ポジション:リベロ
身長:151センチ
最高到達点:270センチ
進路:調査中

高校バレーの強豪校である下北沢成徳の内澤明未選手がバレーを始めたのはママさんバレーをしていたお母さんの影響。

小学校1年生の時から軽米バレーボールスポーツ少年団でポジションアタッカーでバレーをしていました。

軽米中学校に進学後は、2年生の時に岩手県選抜チームの一員に選ばれ、JOCジュニアオリンピックカップに出場しています。

下北沢成徳高校に進学すると、1年春からリベロのスタメンで活躍し夏のインターハイでの優勝に貢献しています。

その後、1年の春高バレーではベスト4進出を果たし、2年時のインターハイでもベスト4、3年生のときにはキャプテンとして夏のインターハイ、秋の国体においてチームを優勝へと導き、春高バレーで優勝することで高校3冠を獲得しました。

さらに、20歳以下の日本代表候補にも選出されています。

笠井季璃(旭川実業)

ポジション:OH
身長:175センチ
最高到達点:306センチ
進路:トヨタ車体

北海道の高校バレー強豪校である旭川実業の笠井季璃選手の出身中学は別海中央中学校です。

別海中央中学校卒業後は旭川実業に進学し、バレー部に所属。

1年生でスタメン、エースとなり、2年生のときにはアジアU18女子選手権で日本代表のキャプテンに就任しています。

アジアU18女子選手権では決勝で中国を破り、金メダルを獲得し、同じく出場した世界U19選手権でも4位となっています。

上村日菜(誠英)

ポジション:OH
身長:168センチ
最高到達点:286センチ
進路:調査中

山口の高校バレー強豪校である誠英高校バレー部所属の上村日菜選手。

3年生の時に出場した中国高校新人バレーボール大会ではチームはベスト4に進出し、中国高校バレーボール選手権大会ではチーム準優勝に貢献しています。

さらに、同年に開催されたインターハイで優勝し、全国大会ではベスト16に進出しています。

春高バレーの山口県予選でも優勝し34年連続44回目の全国大会出場を果たしました。

北村萌恵(東京都市大塩尻)

ポジション:オポジット
身長:168センチ
最高到達点:295センチ
進路:調査中

東京都市大塩尻高校バレー部所属の北村萌恵さんは、長野県の臼田中学校出身のバレーボール選手です。

中学3年生のときには長野県中学校バレーボール有望選手に選出されている注目選手です。

東京都市大塩尻高校に入学後は1年生からスタメン入り。

1年生のときには北信越高校総体バレー大会2021で優勝、北信越高校バレー新人大会でも優勝しています。

さらに、インターハイ2021、春高バレー2022にも出場。

高校2年生のときにはインターハイでベスト8まで進出。

北信越高校総体バレー大会と北信越高校バレー新人大会で優勝しています。

そのほかに、栃木国体や春高バレーにも2年生の時出場。

3年生のとき主将となりインターハイ2023で準優勝、北信越高校総体バレー大会でも同じく準優勝へとチームを導いています。

2023年年末に行われた長野県予選を突破し、6年連続11回目の春高バレー出場への切符を手に入れました。

芳賀日菜野(横浜隼人)

ポジション:OH
身長:160センチ
最高到達点:275センチ
進路:調査中

関東の高校バレー強豪校である横浜隼人高校バレー部所属の芳賀日菜野選手。

3年生の時に出場した神奈川県大会の新人戦と関東高校男女バレーボール大会神奈川県予選でチームを優勝に導いています。

また、インターハイ神奈川県予選でも優勝し全国大会に出場。

春高バレー神奈川県予選でも優勝し全国大会出場の切符を手に入れています。

上村杏菜(金蘭会)

ポジション:アウトサイドヒッター
身長:168センチ
最高到達点:301センチ
進路:調査中

バレー強豪校である金蘭会高校バレー部所属の上村杏菜選手は、父はナイジェリア人、母は日本人の日本で生まれたハーフです。

上村選手がバレーを始めたのは小学校1年生の時。

所属していたのは野里ジュニア。

中学は金蘭会中学校に進学し、下級生時代からエースとしてバレー部で活躍し、2年生のときには日本中学選手権大会日本一に貢献しています。

金蘭会高校進学後は、1年生からスタメンとして活躍し、1年の時のインターハイと春高バレーでベスト4進出を果たし、2年生のときにはインターハイでの優勝に貢献しています。

また、2年生の時に代表として出場したU20アジア選手権でも優勝しています。

井上未唯奈(金蘭会)

ポジション:ミドルブロッカー
身長:182センチ
最高到達点:303センチ
進路:久光スプリングス

高校バレー強豪校である金蘭会バレー部に所属する井上未唯奈選手の出身中学は千葉県の翔凛中学校です。

井上選手は中学校の時から将来有望なバレー選手として注目されており、2019年には全国中学長身選手発掘育成合宿に参加していました。

さらに、千葉県選抜にも選ばれ同年にJOC全国都道府県対抗中学バレー大会にも出場。

金蘭会高校に進学後も1年生の時からスタメンとして活躍。

昨年2023年の鹿児島国体ではチームを準優勝に導き、春高バレーの大阪府予選で優勝し、13年漣像13回目の春高バレー2024出場切符を手に入れています。

秋本美空(共栄学園)

ポジション:アウトサイドヒッター、ミドルブロッカー、
オポジット、セッター
身長:183センチ
最高到達点:301センチ
進路:調査中

高校バレー強豪校である共栄学園バレー部所属の秋本美空選手。

母親は元バレーボール日本代表の大友愛さん。

秋本選手がバレーボールを始めたきっかけは、母からやってみなとすすめられたから。

小学校2年生の時からつくばユナイテッドのジュニアチームでバレーを始め、中学は中高一貫の共栄学園に進学し、中学3年生のときには全国中学校バレーでベスト16入りし、個人でもこのとき優秀選手に選ばれています。

高校1年生のときにはU18日本代表に選出されアジアユース選手権に出場しチーム優勝に貢献しています。

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高校バレー注目選手の進路2023・男子

今回の大会では駿台学園が優勝しましたが、活躍した11名の進路ついて紹介します。

佐藤遥斗(駿台学園)

ポジション:OH
身長:190cm
最高到達点:332cm
進路:不明

佐藤さんは駿大学園のエースで今回の全日本高校選手権では最優秀選手賞を受賞しました。
昨年の国体で決勝進出を逃し、悔しい思いをしましたが、去年の悔しさを糧にチームを引っ張り、勝利に導きました。

亀岡聖成(駿台学園)

ポジション:OH
身長:180cm
最高到達点:325cm
進路:不明

舛本颯真(鎮西)

ポジション:OH
身長:182cm
最高到達点:338cm
進路:中央大学

舛本さんは一学年上の九富鴻三さんと最強コンビと言われており、九富鴻三さんと同じ中央大学に進学するのでまた最強コンビが見られる事が楽しみですね。」

平川天翔(鎮西)

ポジション:S
身長:176cm
最高到達点:325cm
進路:不明

セッターの平川さんは絶妙なトスでメンバーの得点を引き出しています。届かない場所でも粘り強くボールを追いかける根気もある選手です。

小田周平(習志野)

ポジション:MB
身長:196cm
最高到達点:338cm
進路:不明

2年生の時にインターハイを制し、習志野を引っ張ってきたエースである小田さんは高い打点、コースの打ち分け、ブロックアウトなどどれをとっても素晴らしく実力のある選手です。

麻野堅斗(東山)

ポジション:MB
身長:207cm
最高到達点:342cm
進路:早稲田大学

布台 聖(駿台学園)

ポジション:L
身長:165cm
最高到達点:270cm
進路:不明

川野史童(東福岡)

ポジション:OH
身長:199cm
最高到達点:337cm
進路:不明

小学3年生からバレーを始めた川野さんはジュニアオリンピックでオリンピック有望選手として表彰され、高校1年生の春高バレーでは先輩の活躍もあり日本一を達成、その後も常に上位を果たしています。

秦 健太郎(昇陽)

ポジション:OH
身長:193cm
最高到達点:340cm
進路:近畿大学

笹本 穏(愛知工大名電)

ポジション:OH
身長:191cm
最高到達点:332cm
進路:中央大学

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高校バレー注目選手の進路2023・女子

今回の大会では古川学園が優勝しました。
今回の大会で活躍した8名の選手の進路を紹介します。

タピア・アロンドラ(古川学園)

ポジション:MB
身長:196cm
最高到達点;325cm
進路:不明

タピアさんは中学3年の際に古川学園の岡崎監督がスカウトし、高校1年生のときは怪我もありプレーできませんでしたが、2年生でレギュラー入りし、2年夏のインターハイでベスト8、2年冬のウィンターカップで準優勝、3年夏のインターハイで準優勝、3年秋の国体で優勝など好成績を残しています。

阿部明音(古川学園)

ポジション:OH
身長:172cm
最高到達点;298cm
進路:不明

阿部さんはインターハイで大会のベスト6に選ばれるほど注目の選手です。
古川学園の副主将として活躍し、攻撃も守備も優れている選手です。

北窓絢音(誠英)

ポジション:OH・MB
身長:182cm
最高到達点;300cm
進路:久光スプリングス

岩城遥南(誠英)

ポジション:MB
身長:172cm
最高到達点;290cm
進路:不明

原嶋睦夢(熊本信愛女学院)

ポジション:MB
身長:177cm
最高到達点;303cm
進路:NECレッドロケッツ

德本歩未香(金蘭会)

ポジション:L
身長:152cm
最高到達点;260cm
進路:日立Astemoリヴァーレ

瀧澤凜乃(八王子実践)

ポジション:OH
身長:183cm
最高到達点;300cm
進路:不明

飯山エミリ(東九州龍谷)

ポジション:MB
身長:185㎝
最高到達点;309cm
進路:東海大学

飯山さんは日本とロシアのハーフで中学では鹿児島県の選抜メンバーとしてジュニアオリンピックに出場、高校は2020年に高校3冠を過去2回達成した強豪である東九州龍谷高校で1年生からレギュラーで活躍しています。

また、U21日本代表候補に選ばれるほど期待されている選手です。

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高校バレー注目選手の進路2022・男子

高校バレー界で注目を集めた男子選手たちの進路を紹介します。
進路が不明な選手もいますが、こちらは情報が入り次第、みなさんにお伝えしますね。

牧大晃(高松工芸)

  • 生年月日/2003年11月2日
  • 出身中学/香東中
  • 身長/210㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/350㎝
  • 進路/筑波大学

圧倒的な背の高さを誇る牧大晃選手。

中学時代は選抜メンバーに選ばれ、
JOCの最優秀選手に選ばれたこともあります。

進路についてですが、
筑波大学へ進学するという情報があります。

前嶋悠仁(日本航空)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/袋井中
  • 身長/180㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/330㎝
  • 進路/明治大

日本航空の主将で、
春高バレー決勝ではチーム最多となる38得点を挙げました。

前田凌吾(清風)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/さだ中
  • 身長/178㎝
  • ポジション/セッター
  • 最高到達点/315㎝
  • 進路/早稲田大学

世代ナンバーワンと言われるセッター。
高いスパイク力が魅力の選手です。

「日本に金メダルを取らせるセッターになりたい!」
これが前田選手の目標です。

辻本怜要(東山)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/庄川中
  • 身長/172㎝
  • ポジション/リベロ
  • 最高到達点/305㎝
  • 進路/調査中

東山のキャプテン。

高橋慶帆(習志野)

  • 生年月日/2003年10月13日
  • 出身中学/海上中
  • 身長/193㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/350㎝
  • 進路/法政大

ブロックと高さを武器にする習志野で攻撃の中心を担いました。

進路は法政大に進学します。
アウトサイドヒッターに挑戦したいという自分の意志に熱心に応えてくれたのが法政大だったようです。

高橋慶帆選手は日本代表となり世界で戦うことを目標としています。

甲斐優斗(日南振徳)

  • 生年月日/2003年9月25日
  • 出身中学/延岡南中
  • 身長/200㎝
  • ポジション/ミドルブロッカー
  • 最高到達点/342㎝
  • 進路/専修大

春高バレーを盛り上げてくれた日南振徳のエース。

身長は2mを超えており、
その背の高さをいかした攻撃とブロックは圧巻でした。

宮澤愛翔(岡谷工業)

  • 生年月日/2003年12月6日
  • 出身中学/中川中
  • 身長/178㎝
  • ポジション/セッター
  • 最高到達点/327㎝
  • 進路/岐阜共立大

箸中暁(大阪産大附)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/国分中
  • 身長/180㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/340㎝
  • 進路/大阪産業大
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高校バレー注目選手の進路2022・女子

続いて女子選手の進路について紹介します。
進路が分らなかった選手につきましては引き続き調査していくので、しばらくお待ちください。

深澤めぐみ(就実)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/就実中
  • 身長/176㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/302㎝
  • 進路/久光スプリングス

就実のキャプテンで、
双子の妹、つぐみ選手と共にチームを支えてきました。

春高バレーでは最大の武器である攻撃力と安定したレシーブで、
チームを優勝に導きます。
その功績が認められ、MVPを獲得しました。

深澤つぐみ(就実)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/就実中
  • 身長/176㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/301㎝
  • 進路/東レアローズ

春高バレーでは高さとパワーが魅力のスパイクとブロックを披露。
姉と共にチームの優勝に貢献しました。

飯山エミリ(東九州龍谷)

  • 生年月日/2004年9月15日
  • 出身中学/吉野東中
  • 身長/184㎝
  • ポジション/ミドルブロッカー
  • 最高到達点/298㎝
  • 進路/調査中

1年のときから先発メンバーとして活躍。

熊谷仁依奈(古川学園)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/仙北中
  • 身長/165㎝
  • ポジション/セッター
  • 最高到達点/277㎝
  • 進路/調査中

中学時代から活躍しており、
中学3年のときに秋田県選抜に選出。
キャプテンを務めました。

高校では1年のときからレギュラー入り

タピアアロンドラ(古川学園)

  • 生年月日/2004年5月19日
  • 出身中学/ドミニカ共和国
  • 身長/195㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/320㎝
  • 進路/調査中

古川学園の監督からのスカウトを受け、
中学3年のときに日本へ。

春高バレーでは背の高さをいかした攻撃で、
相手チームを圧倒しました。

まだ2年生なので、
進路はこれから決めていくのではと思います。

吉武美佳(金蘭会)

  • 生年月日/2003年4月20日
  • 出身中学/大木中学
  • 身長/181㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/300㎝
  • 進路/久光スプリングス

チームの大黒柱として活躍。
第16回女子U-18世界選手権大会の日本代表でもあります。

高校卒業後は久光スプリングスへの入団が内定。

谷島里咲(下北沢成徳)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/八郷中
  • 身長/172㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/297㎝
  • 進路/調査中

お姉さんは青山大学に所属する谷島花虹選手
お姉さんも下北沢成徳へ通っており、
その縁で谷島里咲選手は下北沢成徳へ進学しました。

なので、高校卒業後もお姉さんと同じ青山大学へ進学するかもしれませんね。

古川愛梨(下北沢成徳)

  • 生年月日/調査中
  • 出身中学/加治木中
  • 身長/184㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 最高到達点/300㎝
  • 進路/調査中

「木村沙織2世」と言われ、
「ミライモンスター」には5度の出演経験があります。

中学のときから活躍しており、
全中選抜には3年連続で選ばれました。

春高バレーでは初出場とは思えない圧巻のプレーを披露。
4月からは3年生として、
チームを引っ張る存在になっていくでしょう。

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高校バレー注目選手の進路2021・男子

では、まず男子選手から見ていきます。
各選手の詳細も掲載しておきます。

なお、不明の場合は、判明次第、追記します。

西山 大翔(東海大相模)

生年月日:2004年3月4日

出身中学:岡本中

身長:193cm

ポジション:OH

最高到達点:355cm

進路先:東海大

元実業団選手の両親をもつ西山選手の遺伝子は強く
プロ並みの高さを誇る最高到達点を所持しています。

その記録は、355cmと、もちろん国内トップレベル。

脅威の高さからの鋭いスパイクは、強烈そのものです。

→ 東海大相模高校バレー部の詳細はコチラから

川村 樹生(東山)

生年月日:不明

出身中学:衣笠中

身長:187cm

ポジション:MB

最高到達点:330cm

進路先:日本大

今年の春高バレーでは、身長187cmの高さを活かし、
高いブロック確実性のあるスパイクで勝利に貢献しました。

楠本 岳(東山)

生年月日:2002年9月20日

出身中学:昇陽中

身長:177cm

ポジション:MB

最高到達点:335cm

進路先:天理大

バネの強さが最大の武器で、鋭いスパイクで確実に得点に繋げます。

→ 東山高校バレー部の詳細はコチラから

花村和哉(東山)

生年月日:不明

出身中学:雄新中

身長:186cm

ポジション:OP

最高到達点:345cm

進路先:順天堂大

エースとして活躍。
中学では、優秀選手として、全日本中学選抜に出場して経歴があります。

また、中学から親交があるのが、東福岡の柳北選手
当時から学校は違えど、友情を深め、お互いを良きライバルとして意識していたようです。

親友の存在が、自身の向上に繋がっていると語っていました。

柳北 悠李(東福岡)

生年月日:2002年9月20日

出身中学:板櫃中

身長:192cm

ポジション:OH

最高到達点:345cm

進路先:東亜大

高身長とそのジャンプ力から記録される最高到達点。
そこから放つスパイクは、威力が凄まじい!

その実力から、全日本男子U-18に選出されたり、
2019年の世界選手権へ出場したりと、とても有能な選手と言えます!

→ 東福岡高校バレー部の詳細はコチラから

林 雅裕(福井工大福井)

生年月日:不明

出身中学:鯖工中

身長:182cm

ポジション:OH

最高到達点:330cm

進路先:不明

福井工大福井は、春高バレーで惜しくも3回戦で敗退しましたが、
ダブルエースの畑選手と共に試合の軸となり、
攻撃バレーを展開してチームを牽引してきました

ちなみに、福井工大福井高校は、あの日本代表の清水邦広選手の母校でもあるんですよね!

今年、サプライズで訪問され、バレーボール部の指導や紅白戦を行ったことで、
林選手をはじめ部員たちの励みになったようです。

渡邊 大昭(慶應義塾高校)

生年月日:不明

出身中学:高崎中

身長:190cm

ポジション:OH

最高到達点:335cm

進路先:未定

渡辺監督が実践する「考えるバレー」をもとに、
エースとして部をまとめ、
戦術などを部員たちでじっくり話し合う環境をつくっています。

春高バレーでは、3回戦で惜しくも敗退しましたが、
渡邊選手の放つスパイクが得点に結びついていました。

金田晃太朗(駿台学園)

生年月日:不明

出身中学:藪塚本町中

身長:190cm

ポジション:MB

最高到達点:337cm

進路先:明治大

春高バレーの準決勝では、金田選手が相手の攻撃を何度もブロックし、
得点として試合の流れを変えていました。

今年、駿台は準優勝を飾ることができました。

中田良(駿台学園)

生年月日:2002年4月25日

出身中学:南六郷中

身長:173cm

ポジション:S

最高到達点:303cm

進路先:未定

主将の中田選手は、春高バレーの準々決勝で奮闘。

駿台の「立体バレー」を活かし、見事なトスワークを決め、相手を翻弄していました。

→ 駿台学園高校バレー部の詳細はコチラから

一条太嘉丸(清風)

生年月日:不明

出身中学:蹉跎中

身長:187cm

ポジション:OH

最高到達点:330cm

進路先:日体大

エースの一条選手は、コースの打ち分けが出来るほどコントロール抜群で、鋭いスパイクで攻撃する選手です。

高梨海輝(清風)

生年月日:不明

出身中学:寝屋川一中

身長:192cm

ポジション:MB

最高到達点:345cm

進路先:東亜大

高身長を活かし、相手の攻撃を数々ブロックし、
また、高さを誇るジャンプ力で鋭いスパイクを決めます。

坂本雄大(市立尼崎)

生年月日:不明

出身中学:平岡中

身長:190cm

ポジション:OP

最高到達点:330cm

進路先:未定

春高バレーでは、決勝に進むことはできませんでしたが、
準決勝では、一進一退の試合となり、
主に第3セットでは坂本選手の活躍もあって、フルセットを取ることができました。

ちなみに、市立尼崎は、漫画「ハイキュー」のモデルにもなっていると言われている高校なのです!

日車恭輔(鎮西)

生年月日:不明

出身中学:鎮西中

身長:188cm

ポジション:OH

最高到達点:340cm

進路先:福岡大

最高到達点も然ることながら、鋭いスパイクを打つ日車選手。

一方で、イケメンでさわやかな笑顔で女性に人気です。

藤島大輔(松本国際)

生年月日:不明

出身中学:兼六中

身長:188cm

ポジション:OH

最高到達点:335cm

進路先:未定

主将の藤島選手は、キレのあるスパイクで得点を重ね、チームの中心として活躍しています。

→ 松本国際高校バレー部の詳細はコチラから

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高校バレー注目選手の進路2021・女子

次に、女子選手の進路も見ていきましょう。

こちらも、判明次第、追記していきます。

室岡莉乃(東九州龍谷)

生年月日:2002年6月16日

出身中学:上毛中

身長:162cm

ポジション:OH

最高到達点:300cm

進路先:日立リヴァーレ

中学では、福岡県選抜に選出され、
全国都道府県対抗大会で優秀選手に表彰され、当時から有名な選手でした。

高校でも、1年時から春高バレーに出場し、頭角を現していました。

室岡莉乃選手はバレー選手としては、低身長ですが
体格からは想像できないジャンプ力とスパイクを打つことができ、
また、頭脳派の戦い方ができると注目されています。

今回の春高バレーでは、優秀選手賞を受賞しました。

2021年1月27日、V1女子の日立リヴァーレは2021年度の内定選手として
室岡莉乃選手(東九州龍谷高在学中)が決定したことを発表しました。

室岡選手、日立リヴァーレで頑張ってください!

→ 東九州龍谷バレー部の詳細はコチラから

西崎愛菜(金蘭会)

生年月日:2002年5月1日

出身中学:金蘭会中

身長:158cm

ポジション:L

最高到達点:265cm

進路先:J Tマーヴェラス

高校2年の時にU-18女子日本代表に選出されました。

第5セットでは、好レシーブによって得点に繋げていました。

→ 金蘭会高校バレー部の詳細はコチラから

吉武美佳(金蘭会)

生年月日:2003年4月20日

出身中学:大木中

身長:182cm

ポジション:OH

最高到達点:300cm

進路先:未定

吉武選手も、1年生時にU-18に選出されました。

また、1年生からストレート、クロスに打ち分けられる技術をもち、
スパイクやサービスエースまでも確実に決まる選手で、
その実力から元日本代表の大山加奈さんにベストシックスに選ばれていました

秋重若菜(金蘭会)

生年月日:2002年10月23日

出身中学:金蘭会中

身長:172cm

ポジション:MB

最高到達点:295cm

進路先:早稲田大

機動力のある攻撃が得意。

ムードメーカーで、チームを盛り上げていました。

西川吉野(金蘭会)

生年月日:2002年9月10日

出身中学:富田中

身長:182cm

ポジション:OH

最高到達点:300cm

進路先:東レアローズ

中学の時に、全日本中学選抜に選出され、経験を積みました。

U-17に選出された時に、ベストOSとMVPを獲得。翌年のU-18にも選出されました。

姉の有喜さんは、同じくバレー選手で、現在はVリーグのJTマーヴェラスに所属しています。

麻野七奈未(金蘭会)

生年月日:2002年12月13日

出身中学:高穂中

身長:183cm

ポジション:MB

最高到達点:300cm

進路:デンソーエアリービーズ

経歴:2019年U18世界選手権候補選手

バルデス・メリーサ(古川学園)

生年月日:2002年10月8日

出身:キューバ

身長:185cm

ポジション:OP

最高到達点:325cm

進路先:PFUブルーキャッツ

春高バレーでは、得点を重ね大活躍し、優秀選手賞を獲得

高さを誇る最高到達点からのスパイクは驚異的で、相手選手が手が出せないほど。

普段は「スーパーメリーサ」と呼ばれていますが、
その力強さから春高では「戦慄のメリーサ」と岡崎監督は称えていました。

卒業後の進路は、PFUブルーキャッツに入団します。
将来は、母国キューバではなく、日本でのプレーを望んでおり、今後の活躍が期待されます。

→ 古川学園高校バレー部の詳細はコチラから

三好愛未(古川学園)

生年月日:不明

出身中学:乙中

身長:174cm

ポジション:MB

最高到達点:298cm

進路先:未定

春高の予選である全日本高校選手権・宮城県大会では、
優勝を決めたその背景には、前線で10点をあげる活躍を見せた三好選手の存在がありました。

春高バレーでも、絶対的存在のメリーサ選手と共に、準決勝まで進出する活躍を見せました。

小山愛実(共栄学園)

生年月日:2002年7月29日

出身中学:共栄学園中

身長:175cm

ポジション:OH

最高到達点:299cm

進路先:JTマーヴェラス

主将・小山選手は、ポジションにとらわれることのない、臨機応変なプレーで、対応します。

その攻撃パターンは、20種類以上。

その実力から、U-18日本代表にも選出されました。

→ 共栄学園高校バレー部の詳細はコチラから

小出雛(下北沢成徳)

生年月日:2003年1月17日

出身中学:賢明学院中

身長:160cm

ポジション:L

最高到達点:

進路先:トヨタ車体

素早い判断力とフットワークが特長の選手です。

正確性のある守備で、2年時の国体優勝などの全国大会で大きく貢献しました。

→ 下北沢成徳高校バレー部の詳細はコチラから

大川愛海(八王子実践)

生年月日:2002年4月6日

出身中学:八王子実践中

身長:175cm

ポジション:OH

最高到達点:303cm

進路先:トヨタ車体

中学3年時は、全国中学選手権8強で、優秀選手に選出
また、JOC杯全国都道府県対抗大会でも東京代表として出場し、同じく優秀選手に選出されました。

U-17では、優勝を経験し、持ち味のジャンプ力と威力あるスパイクで活躍しました。

→ 八王子実践高校バレー部の詳細はコチラから

黒須咲良 (八王子実践)

生年月日:2003年1月10日

出身中学:陽南中

身長:178cm

ポジション:OH

最高到達点:292cm

進路先:トヨタ車体

高校は1年からレギュラーとして活躍し、3年では、ダブルエースのひとりとしてチームを牽引してきました。

守備範囲が広く、また、攻撃にも優れた選手です。

高橋美鈴(文京学院大女)

生年月日:2002年11月5日

出身中学:文京学院女中

身長:172cm

ポジション:OP

最高到達点:290cm

進路先:未定

母は、就実高校出身で1年の時に春高で優勝した経験をもち、その背中を追いかけ、今年、主将に抜擢された高橋選手は、優勝への強い想いがありました

高橋選手も、母と同じく1年から春高に出場したりと、
早くからメキメキと頭角を現していました。

佐藤吉野(米沢中央)

生年月日:2002年6月30日

出身中学:余目中

身長:183cm

ポジション:MB

最高到達点:295cm

進路先:デンソーエアリービーズ

経歴:2019年U18世界選手権5位

昨年9月にU-18日本代表の背番号1を背負って世界選手権に出場。
高さのあるブロックやアタック活躍しました。

鹿嶋明里(大阪国際滝井)

生年月日:不明

出身中学:大阪国際大和田中

身長:175cm

ポジション:MB

最高到達点:286cm

進路先:未定

JOCジュニアオリンピックカップに大阪北選抜チームとして出場し、優勝に大きく貢献しました。

高校では、大阪国際滝井の伝統であるコンビバレーを活かし、
また、得意のクイックで活躍していました。

今年の春高バレーでは、優秀選手賞を獲得しました。

→ 大阪国際滝井高校バレー部の詳細はコチラから

中本柚朱(大阪国際滝井)

生年月日:2002年11月13日

出身中学:大阪国際大和田中

身長:177cm

ポジション:OH

最高到達点:292cm

進路先:岡山シーガルズ

春高バレーでは、優勝することができませんでしたが、
試合では第1セットから中本選手の高打点からのスパイクが得点に結びつき、13連続得点を獲得。

試合の中心となって活躍し、今回の優秀選手賞を受賞しました。

小林なづな(就実)

生年月日:不明

出身中学:夙川中

身長:143cm

ポジション:L

最高到達点:255cm

進路先:未定

小柄ではありますが、粘り強く守備を務め
春高バレーではベストリベロ賞を受賞しました。

→ 就実高校バレー部の詳細はコチラから

周田夏紀(就実)

生年月日:2004年8月21日

出身中学:就実中

身長:177cm

ポジション:MB

最高到達点:302cm

進路先:トヨタ車体

春高バレーの決勝では、ブロックなどで16得点を稼ぎ
相手の攻撃を防ぐことができました。

また、サービスエースやスパイクが決まり、試合に大いに貢献しました。

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高校バレー注目選手の進路まとめ

ここまで、高校バレー注目選手の進路に関する

・高校バレー注目選手の進路2024・男子
・高校バレー注目選手の進路2024・女子
・高校バレー注目選手の進路2023・男子
・高校バレー注目選手の進路2023・女子
・高校バレー注目選手の進路2022・男子
・高校バレー注目選手の進路2022・女子
・高校バレー注目選手の進路2021・男子
・高校バレー注目選手の進路2021・女子

について、徹底調査しご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

春高バレー2024で優勝した駿台学園や就実の選手たちや他の高校バレー強豪校の3年生の選手たちは、これから進学先やVリーグなど新しい進路で頑張っていくことになるでしょう。

そんな選手の皆さんをこれまで同様、いや、これまで以上に応援していきましょうね!

高校バレー
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コメント

  1. ユッキー より:

    室岡選手の出身中の字が異なっております。
    上手中 ⇒ 上毛中 へ訂正お願いします。

  2. アップル より:

    2022年春高バレーに出てた、市立尼崎高校の、中村虹斗君は、明治大学に進学きたのでしょうか?

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