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全国高校ラグビー花園2023-2024の優勝候補を予想!イケメン注目選手も紹介

高校ラグビー
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今年、103回目を迎える全国高校ラグビー大会花園

2023年12月27日(水)に東大阪市にあるラグビーの聖地・花園ラグビー場で開幕し、
2024年1月7日(日)に決勝戦が行われます。

そこで今回は

・全国高校ラグビー大会花園2023-2024の日程や会場
・全国高校ラグビー花園2023-2023の出場校一覧
・全国高校ラグビー花園2023-2024優勝候補を予想!
・全国高校ラグビー花園2023-2023のイケメン注目選手は?
・全国高校ラグビー花園2023-2024の結果速報

について調査していきます!

また、この記事の後半では
全国高校ラグビー大会花園に関する動画を掲載しております!
ぜひ、合わせてチェックしてみてください!

  1. 全国高校ラグビー大会花園2023-2024の日程や会場
  2. 全国高校ラグビー花園2023-2023の出場校一覧
  3. 全国高校ラグビー花園2023-2024優勝候補を予想!
    1. 東福岡
    2. 桐蔭学園
    3. 國學院栃木
    4. 佐賀工業
    5. 報徳学園
  4. 全国高校ラグビー花園2023-2024のイケメン注目選手は?
    1. 高比良恭介(東福岡)
    2. 小坂龍平(国学院栃木)
    3. 田川陽生(松山聖陵)
    4. ブルースネオル・ロケティ(目黒学院)
    5. 城央祐(桐蔭学園)
    6. 中野誠章(桐蔭学園)
    7. 服部亮太(佐賀工)
    8. 藤野幹太(東海大大阪仰星)
    9. 田中健想(桐蔭学園)
  5. 全国高校ラグビー花園2023-2024の結果速報
  6. 全国高校ラグビー大会花園2022-2023の日程や会場
  7. 全国高校ラグビー花園2022-2023の出場校一覧
  8. 全国高校ラグビー花園2022-2023優勝候補を予想!
  9. 全国高校ラグビー花園2022-2023のイケメン注目選手は?
    1. 松沼寛治(東海大付属大阪仰星)
    2. 物部耀大朗(中部大春日丘)
    3. 田中景翔(常翔学園)
  10. 全国高校ラグビー花園2022-2023の結果速報
  11. 全国高校ラグビー大会花園2022の日程や会場
  12. 全国高校ラグビー花園2022の出場校一覧
    1. 2022代表校一覧
  13. 全国高校ラグビー花園2022優勝候補を予想!
    1. 桐蔭学園(神奈川)
    2. 東福岡(福岡)
    3. 東海大大阪仰星(大阪第2)
    4. 京都成章(京都)
    5. 御所実(奈良)
  14. 全国高校ラグビー花園2022のイケメン注目選手は?
    1. 東福岡NO.8・蔵森晟
    2. 東福岡SO楢本
    3. 桐蔭学園LO小椋
    4. 桐蔭学園FB矢崎
    5. 東海大大阪仰星WTB御池蓮二
  15. 全国高校ラグビー花園2022の結果速報
    1. 12月27日(月) 1回戦
    2. 12月28日(火) 1回戦
    3. 12月30日(木) 2回戦
  16. 全国高校ラグビー大会花園2021の日程や会場
    1. 日程 2020年12月27日(日)~2021年1月9日(土)
    2. 場所
  17. 全国高校ラグビー花園2021の出場校一覧
    1. 代表校一覧
    2. ブロック代表校一覧
  18. 全国高校ラグビー花園2021優勝候補を予想!
    1. 桐蔭学園(神奈川)
    2. 京都成章(京都)
    3. 東海大大阪仰星(大阪府)
    4. 東福岡(福岡県)
    5. 御所実業(奈良)
  19. 全国高校ラグビー花園2021のイケメン注目選手は?
    1. 佐藤健次(桐蔭学園)
    2. 青木恵斗(桐蔭学園)
    3. 安田昂平(御所実業)
    4. 近藤翔耶(東海大大阪仰星)
    5. 宮尾昌典(京都成章)
    6. 本橋拓馬(京都成章)
  20. 全国高校ラグビー花園2021の結果速報
    1. 全国高校ラグビー12月27日(日)1回戦
    2. 全国高校ラグビー12月28日(月)1回戦
    3. 全国高校ラグビー12月30日(水)2回戦
    4. 全国高校ラグビー1月1日(金)3回戦
    5. 全国高校ラグビー1月3日(日)準々決勝
    6. 全国高校ラグビー1月5日(火)準決勝
    7. 全国高校ラグビー1月9日(土)決勝
  21. 第100回全国高校ラグビー大会の優秀選手30名
  22. 全国高校ラグビー大会花園2022のまとめ
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全国高校ラグビー大会花園2023-2024の日程や会場

全国高校ラグビー2023〜2024は2023年12月27日(水)開幕し、予定通りに進めば2024年1月7日(日)に大阪府東大阪にある花園ラグビー場にて決勝戦が行われます。

花園ラグビー場は、トップリーグ・花園近鉄ライナーズの本拠地で、野球の聖地を阪神甲子園球場とするなら、ラグビーの聖地は花園ラグビー場と言われています。

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全国高校ラグビー花園2023-2023の出場校一覧

全国高校ラグビー2023〜2024の出場チームは以下の通りとなっています。

■北北海道■
・遠軽(8大会ぶり11回目)
■南北海道■
・札幌山の手(2大会ぶり21回目)
■青森■
・青森山田(5大会連続5回目)
■岩手■
・黒沢尻工(4大会ぶり32回目)
■宮城■
・仙台育英(28大会連続30回目)
■秋田■
・秋田工(4大会連続71回目)
■山形■
・山形中央(2大会ぶり29回目)
■福島■
・松韻福島(3大会ぶり3回目)
■茨城■
・茗溪学園(12大会連続29回目/Bシード)
■栃木■
・国学院栃木(24大会連続29回目/Bシード)
■群馬■
・明和県央(2大会連続/10回目)
■埼玉■
・川越東(3大会ぶり2回目)
■千葉■
・流経大柏(29大会連続31回目)
■東京第1■
・早稲田実(3大会ぶり8回目)
■東京第2■
・目黒学院(4大会連続22回目)
■神奈川■
・桐蔭学園(2大会ぶり21回目/Aシード)
■山梨■
・山梨学院(初出場)
■新潟■
・北越(25大会ぶり2回目)
■長野■
・飯田OIDE長姫(57大会ぶり2回目)
■富山■
・富山第一(5大会連続15回目)
■石川■
・日本航空石川(19大会連続19回目)
■福井■
・若狭東・敦賀工(初出場)
■静岡■
・静岡聖光学院(2大会ぶり8回目)
■愛知■
・中部大春日丘(11大会連続13回目/Bシード)
■岐阜■
・関商工(2大会ぶり42回目)
■三重■
・朝明(12大会連続14回目)
■滋賀■
・光泉カトリック(5大会連続13回目)
■京都■
・京都成章(10大会連続16回目)
■大阪第1■
・関大北陽(初出場/Bシード)
■大阪第2■
・大阪桐蔭(3大会連続17回目/Bシード)
■大阪第3■
・東海大大阪仰星(5大会連続23回目/Bシード)
■兵庫■
・報徳学園(8大会連続49回目/Bシード)
■奈良■
・天理(2大会連続65回目)
■和歌山■
・近大和歌山(3大会連続5回目)
■鳥取■
・倉吉東(2大会連続13回目)
■島根■
・石見智翠館(33大会連続33回目/Bシード)
■岡山■
・倉敷(3大会連続3回目)
■広島■
・尾道(17大会連続18回目/Bシード)
■山口■
・高川学園(初出場)
■香川■
・高松北(2大会連続15回目)
■徳島■
・城東(7大会連続17回目)
■愛媛■
・松山聖陵(5大会連続8回目)
■高知■
・高知中央(5大会連続9回目)
■福岡■
・東福岡(24大会連続34回目/Aシード)
■佐賀■
・佐賀工(42大会連続52回目/Aシード)
■長崎■
・長崎南山(3大会ぶり7回目)
■大分■
・大分東明(2大会連続4回目/Bシード)
■熊本■
・九州学院(7大会ぶり4回目)
■宮崎■
・高鍋(13大会連続31回目)
■鹿児島■
・鹿児島実(2大会ぶり22回目)
■沖縄■
・名護(2大会連続21回目)

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全国高校ラグビー花園2023-2024優勝候補を予想!

東福岡


昨年の覇者東福岡は、これまで第87回大会〜96回大会の10年で6回優勝・3回ベスト4という強さを見せつけています。

特に89回〜91回大会では3連覇を果たしています。

今回も優勝候補No.1なのは間違いなさそうですね。

桐蔭学園

https://twitter.com/kanasports2020/status/1347807584179261441?t=IG15Hw8ZNuGb8_XEf_pJgA&s=19
桐蔭学園も過去3回の優勝を誇り、第99回〜100回大会では連覇しています。

昨年の関東大会では決勝で国学院栃木を破って優勝、また7人制でも5年前の大会で優勝しています。

今大会でも3チームしかないAシードなので、東福岡と並ぶ優勝候補だと言えると思います。

國學院栃木


トップリーグ・キャノンに所属し、元日本代表でとにかく正確なプレースキックを決めるあの田村優選手の母校である国学院栃木は、意外にも高校ラグビーでの優勝経験はなく、3年前の準優勝が最高成績です。

今回はBシードですが、対戦相手によっては決勝まで進む可能性は充分にあると思います。

佐賀工業

誰もが知る元日本代表、キック前のあのポーズは伝説にもなった五郎丸歩さんの母校である佐賀工業。

今大会はなんとAシードでの出場で、今年の佐賀工は違うと噂されています。

報徳学園

https://twitter.com/RugbyMBS/status/1741695567930216950?t=EPzvrDxNn_3mColAsj4DaQ&s=19
前回の102回大会では決勝まで進み、惜しくも東福岡に敗れ準優勝となった報徳学園。

今回はそのリベンジを誓って臨んで来たのですが、残念ながら同じBシードの東海大仰星大阪に15対17という僅差で負けてしまいました。

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全国高校ラグビー花園2023-2024のイケメン注目選手は?

高比良恭介(東福岡)


昨年の優勝校東福岡の司令塔、高比良選手。

今大会初戦もトライを決め、71得点という怒涛の攻撃でした。

正面から見ると元横綱の若乃花さんに似た可愛いらしい感じですが、トライを決める横顔はメジャーリーガーの鈴木誠也選手にも似ていますね。

小坂龍平(国学院栃木)

小坂選手のXやInstagramなどは、残念ながら見つからなかったのですが、184cm95kgの立派な体型で第2列LO(ロック)のポジションを固めるイケメンです。

テクノカットのような髪型がとても似合っていました。

田川陽生(松山聖陵)


明治大学ラグビー部を彷彿とさせるようなジャージの松山聖陵において、FB(フルバック)という速さと強さを求められるポジションの田川陽生選手は、そのスピードを生かして初戦の近大和歌山戦でもトライをあげ、51対5という大差で快勝しました。

30m独走した姿がとてもかっこよかったです。

ブルースネオル・ロケティ(目黒学院)

https://twitter.com/Lenny5959/status/1723711786116075952?t=Olwp7GNUskTUBSOzkhtmfw&s=19
No.8というフォワードとバックスの間を取り持つ非常に重要な役割をこなすロケティ選手は、トンガからの留学生です。

体も大きく強さもあり、それでいて独走のトライを決める速さも持ち合わせています。

ビジュアルはバスケの八村塁選手に似たイメージですね。

城央祐(桐蔭学園)

https://twitter.com/jsports_rugby/status/1641670934863183872?t=6qTC0HIes9MjCiyQdpYAdw&s=19
司令塔のNo.8として、チーム主将として大活躍の城央祐選手。

今大会優勝候補の一角である東海大仰星大阪に勝利し、ベスト4一番乗りを決めました。

しかしそれに奢ることなく、城選手は自分のラグビーが出来なかった事を反省し、次の試合に臨むと話していました。
かっこいい主将ですね。

中野誠章(桐蔭学園)

残念ながら画像が見つからなかったのですが、主将としてLO(ロック)というパワーの必要な重要なポジションである中野選手は、体も大きく眉の太い西郷隆盛のようなイメージの選手ですが、とても笑顔が可愛いセントバーナードのような男の子です。

服部亮太(佐賀工)


高校日本代表SO(スタンドオフ)の服部選手は、先日の試合でも相手の裏をつく絶妙なトライを決めました。

切れ長の涼しい目が、女子の人気を集めそうな雰囲気です。

藤野幹太(東海大大阪仰星)


残念ながら藤野選手個人の画像は見つかりませんでした。

しかしこちらの動画の5番が恐らく藤野選手だと思われます。
ロックというパワーが不可欠なポジションなので、他の選手よりも体が大きいように見えます。

田中健想(桐蔭学園)

田中選手の画像も見つかりませんでしたが、WTB(ウイング)という速さを求められるポジションを任され、昨年のラグビー高校選手権大会ではあの東福岡を相手に、後半22分に試合を決めるフィニッシュトライをあげる大活躍を見せました。

今回もベスト4に駒を進め、まだまだたくさんのトライを決めて欲しいものです。

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全国高校ラグビー花園2023-2024の結果速報

1月7日に行われた決勝戦は、準決勝で優勝経験もある大阪桐蔭を25-0と零封した桐蔭学園(神奈川)と、ディフェンディングチャンピオンとして連覇を狙った東福岡との戦いとなりました。

結果は8-5の僅差で桐蔭学園が3大会ぶり4回目の優勝となりました。

決勝戦にふさわしい僅差でしたが、どちらも1トライという守りに守った試合で、ペナルティーキック1本の差で決まりました。

この両校での決勝戦は13年ぶりですが、前回は同点で2校優勝という結果でした。

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全国高校ラグビー大会花園2022-2023の日程や会場

今年もラガーマンの聖地である、花園ラグビー場に於いて高校ラグビー三大大会のラスト・全国高校ラグビーが開催されます。
極寒の中日本一を目指して力いっぱいプレーする高校生たちの姿を楽しみにしておられる方も多いのではないでしょうか?
第102回大会は以下の日程・会場で行われる予定となっています。

【日程】:2022年12月27日(火)〜2023年1月7日(土)予定
【会場】:大阪府東大阪市花園ラグビー場・第1グラウンド

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全国高校ラグビー花園2022-2023の出場校一覧

今年もラグビーファンにはたまらないこの季節がやってきました。
第102回目を迎える高校ラグビー大会は、全国の予選を勝ち抜いた高校全51校が戦います。(北海道は北・南代表、東京は第2代表まで、大阪は第3代表まである為)
その出場校は以下の通りです。

北北海道 北見北斗 13大会ぶり38回目
南北海道 立命館慶祥 初出場
青森県 青森山田 4回連続4回目
岩手県 黒沢尻北 3回連続8回目
宮城県 仙台育英 27回連続29回目
秋田県 秋田工業 3回連続70回目
山形県 山形南 5大会ぶり3回目
福島県 勿来工 25大会ぶり6回目
茨城県 茗渓学園 11回連続28回目
栃木県 国学院栃木〇 23回連続28回目
群馬県 明和県央 2大会ぶり9回目
埼玉県 昌平 3回連続4回目
千葉県 流通系大柏〇 28回連続30回目
東京第一 国学院久我山 2回連続43回目
東京第二 目黒学院 3回連続21回目
神奈川県 東海大相模〇 2大会ぶり10回目
山梨県 日川 17回連続52回目
長野県 岡谷工 2大会ぶり32回目
新潟県 開志国際 3回連続3回目
富山県 富山第一 4回連続14回目
石川県 日本航空石川 18回連続18回目
福井県 若狭東 7回連続34回目
静岡県 東海大静岡翔洋 2大会ぶり12回目
愛知県 中部大春日丘〇 10回連続12回目
岐阜県 岐阜工 5大会ぶり19回目
三重県 朝明 11回連続13回目
滋賀県 光泉カトリック 4回連続12回目
京都府 京都成章〇 9回連続15回目
大阪第一 常翔学園〇 8回連続41回目
大阪第二 大阪桐蔭〇 2回連続16回目
大阪第三 東海大大阪仰星〇 4回連続22回目
兵庫県 報徳学園◎ 7回連続48回目
奈良県 天理〇 4大会ぶり64回目
和歌山県 近大和歌山 2回連続4回目
鳥取県 倉吉東 5大会ぶり12回目
島根県 石見智翠館 32回連続32回目
岡山県 倉敷 2回連続2回目
広島県 尾道 16回連続17回目
山口県 大津緑洋 3回連続32回目
香川県 高松北 4大会ぶり14回目
徳島県 城東 6回連続16回目
愛媛県 松山西陵 4回連続7回目
高知県 高知中央 4回連続8回目
福岡県 東福岡◎ 23回連続33回目
佐賀県 佐賀工〇 41回連続51回目
長崎県 長崎北陽台〇 5回連続21回目
熊本県 熊本工 3大会ぶり29回目
大分県 大分東明 2大会ぶり3回目
宮崎県 高鍋 12回連続30回目
鹿児島県 加治木工 44大会ぶり4回目
沖縄県 名護 2大会ぶり20回目

※校名後の◎は第1シード、〇は第2シード

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全国高校ラグビー花園2022-2023優勝候補を予想!

例年優勝校はシード校から出ることが多くなっています。
この3年間ですと優勝・準優勝は
【2019年】優勝:桐蔭学園(神奈川)・準優勝:御所実業(奈良)
【2020年】優勝:桐蔭学園(神奈川)・準優勝:京都成章(京都)
【2021年】優勝:東海大付属大阪仰星(大阪)・準優勝:国学院栃木(栃木)
となっており
高校ラグビー三大大会である選抜大会は
優勝:報徳学園(兵庫)・準優勝:東福岡(福岡)
7人制が
優勝:報徳学園(兵庫)・東福岡(福岡)となっています。
以上のことから私の予想ではありますが
花園で何度も優勝している東福岡を今年2度も退けて優勝している、報徳学園を優勝候補としたいと思います。
そして準優勝が東福岡、ベスト4のあと2校には昨年優勝の東海大付属大阪仰星(大阪)と、2019・2020年連覇の桐蔭学園(神奈川)を破った東海大相模(神奈川)を挙げたいと思います。
そこに間違いなく絡んで来るのは、7人制でベスト4だった国学院栃木(栃木)と、京都成章(京都)・常翔学園(大阪)あたりではないかと考えます。

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全国高校ラグビー花園2022-2023のイケメン注目選手は?

ネット上での評判と、私のあくまで独断ではありますが今回イケメンと言われている選手の中で3人選ばせて頂きました。

松沼寛治(東海大付属大阪仰星)


173cm・74kgという決してFWとしては大きくない体格ながら、左ロックというスクラムの第2列の大切なポジションを任されている松沼選手は、中学も仰星でキャプテンという重責を担っていました。
ラグビーのFWというと、あまり足の速くないイメージがありますが、彼の場合は小柄な身体を活かして密集からの球出しが速く、華麗なステップで相手をかわして一気にゴールまで駆け込む姿がとても格好良いです。
[ミライモンスター]にも出演したそうです。

物部耀大朗(中部大春日丘)


ポジションは松沼選手と同じLO(ロック)、スクラムの第2列です。191cm・116kgの立派な体格で、高校の先輩であり日本代表の[ジャッカル](相手からボールを奪う)で有名な超イケメン・姫野和樹選手を彷彿とさせる[姫野二世]の呼び声高い選手です。
昨年のこの大会では京都成章に敗れましたが、2年生として見事な活躍を見せました。
今大会も非常に期待出来そうですね。

田中景翔(常翔学園)


田中景翔選手はSH(スクラムハーム)のポジションで、チームの司令塔です。イケメンというより可愛い感じなのですが、ひとたびボールを持って走る時はイメージが変わり、精悍な[男前]です。
169cm・65kgと、SHであることを考えても小柄な方ですが、強豪である常翔学園において1年の時から背番号は24ですが三大大会には出場していました。
今回3年生としての集大成をこの大会で見せて欲しいですね。

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全国高校ラグビー花園2022-2023の結果速報

昨年の選抜大会で決勝に進みながら、棄権となり幻となってしまった東福岡対報徳学園との[再試合]となった決勝戦は、東福岡が圧倒的な強さで優勝を飾りました。

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全国高校ラグビー大会花園2022の日程や会場

今年は第101回目となる「全国高校ラグビー大会」は、
例年通り、年末の12月27日開幕、2022年1月8日の決勝戦までの日程で、
東大阪市の花園ラグビー場で開催されます。

すでに全国51代表は決定しています。
シード校13校も発表されています。

一番評価が高いとされているAシードには、
3連覇がかかる桐蔭学園(神奈川)、選抜大会で優勝した東福岡(福岡)、7人制大会で優勝した東海大大阪仰星(大阪第2)の3校が選ばれました。

今大会からその他10校のシードについては、選考方法が変わりました。

これまでは東西で区分されていましたが、
選抜大会でのベスト8チームを優先し、残りの枠についてシード委員会で選考されました。

Bシードは選抜大会で4強だった大阪桐蔭(大阪第3)、同8強の常翔学園(大阪第1)、石見智翠館(島根)、佐賀工(佐賀)の4校で、残りの6校は、流通経大柏(千葉)、国学院栃木(栃木)、京都成章(京都)、長崎北陽台(長崎)、御所実(奈良)、国学院久我山(東京第1)が選出されました。

◆組み合わせ抽選 12月4日
◆1回戦   12月27日、28日
◆2回戦   12月30日
◆3回戦   1月1日
◆準々決勝 1月3日
◆準決勝  1月5日
◆決勝   1月8日

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全国高校ラグビー花園2022の出場校一覧

2022代表校一覧

代表校名 出場回数
南北海道 札幌山の手 4大会連続20回目
北北海道 旭川龍谷 4大会連続6回目
青森県 青森山田 3大会連続3回目
岩手県 黒沢尻北 2大会連続7回目
宮城県 仙台育英 26大会連続28回目
秋田県 秋田工業 2大会連続69回目
山形県 山形中央 4大会連続28回目
福島県 磐城 10大会ぶり18回目
茨城県 茗溪学園 10大会連続27回目
栃木県 國學院栃木 22大会連続27回目
群馬県 桐生第一 2大会ぶり3回目
埼玉県 昌平 2大会連続3回目
千葉県 流通経大柏 27大会連続29回目
東京都第一 國學院久我山 4大会ぶり42回目
東京都第二 目黒学院 2大会連続20回目
神奈川県 桐蔭学園 7大会連続20回目
山梨県 日川 16大会連続51回目
新潟県 開志国際 2大会連続2回目
富山県 富山第一 3大会連続13回目
石川県 日本航空石川 17大会連続17回目
福井県 若狭東 6大会連続33回目
長野県 飯田 2大会ぶり10回目
岐阜県 関商工 4大会連続41回目
静岡県 静岡聖光学院 2大会ぶり7回目
愛知県第一 中部大春日丘 9大会連続11回目
三重県 朝明 10大会連続12回目
滋賀県 光泉カトリック 3大会連続11回目
京都府 京都成章 8大会連続14回目
大阪府第一 常翔学園 7大会連続40回目
大阪府第二 東海大大阪仰星 3大会連続21回目
大阪府第三 大阪桐蔭 2大会ぶり15回目
兵庫県 報徳学園 6大会連続47回目
奈良県 御所実業 3大会連続14回目
和歌山県 近大和歌山 2大会ぶり3回目
鳥取県 米子工業 4大会連続11回目
島根県 石見智翠館 31大会連続31回目
岡山県 倉敷 初出場
広島県 尾道 15大会連続16回目
山口県 大津緑洋 2大会連続31回目
徳島県 城東 5大会連続15回目
香川県 坂出第一 3大会連続4回目
愛媛県 松山聖陵 3大会連続6回目
高知県 高知中央 3大会連続7回目
福岡県第一 東福岡 22大会連続32回目
佐賀県 佐賀工業 40大会連続50回目
長崎県 長崎北陽台 4大会連続20回目
熊本県 専大玉名 初出場
大分県 大分舞鶴 3大会ぶり58回目
宮崎県 高鍋 11大会連続29回目
鹿児島県 鹿児島実業 2大会連続21回目
沖縄県 読谷 初出場
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全国高校ラグビー花園2022優勝候補を予想!

桐蔭学園(神奈川)

東福岡と並び、優勝候補に挙げられます。

昨年度まで、花園連覇中で、今年度に史上5校目の花園3連覇目指しています。

今年3月の選抜大会で4連覇を狙いましたが、東福岡の前に敗れました。
夏の菅平合宿でも東福岡に敗れました。悔しさをもって花園に向かいます。

選抜大会では前半こそ5トライを奪われ、1トライに抑えられましたが、
後半は4トライを挙げ、東福岡を2トライに抑えています。

試合には敗れましたが、力の差はないと選手は感じているはずです。

個々よりも組織を重視したアタックとディフェンスで、
トライを奪う戦い方が伝統で、今年もさらにアワーアップされているようです。

高校日本代表に選ばれているメンバーは8人で以下の通りです。

PR3相川拓也(3年=180センチ、109キロ)
HO門脇遼介(3年=175センチ、99キロ)
LO小椋健介(3年=182センチ、96キロ)
NO.8真田隼翔(3年=179センチ、85キロ)
SH小山田裕悟(3年=170センチ、69キロ)
CTB今野椋平(3年=183センチ、85キロ)
CTB森草知(3年=185センチ、80キロ)
FB矢崎由高(2年=180センチ、79キロ)

FB矢崎は注目の選手の一人で
まだ2年生ながら代表入りを果たし、将来を期待されています。

東福岡(福岡)

今大会優勝候補の筆頭予想です。

3月の選抜大会で、大会4連覇を目指した桐蔭学園を46ー31で破り、6回目の優勝を決めました。

伝統の展開力とディフェンス力を発揮して、東の横綱を下しました。
また、夏の菅平合宿でもBチームの練習試合も含め、全勝を収めました。

桐蔭学園との対戦にあり、43ー21と、再度桐蔭学園を破っています。

今年の高校日本代表第1次メンバーには10人が名を連ねています。

PR1西野帆平(3年=175センチ、107キロ)
HO赤星泰成(3年=176センチ、107キロ)
LO甲斐匠馬(3年=183センチ、100キロ)
LO大西一平(3年=184センチ、86キロ)
FL茨木颯(3年=186センチ、81キロ)
NO.8蔵森晟(3年=179センチ、95キロ)
SH朝倉達弥(3年=170センチ、67キロ)
SO楢本幹志朗(3年=177センチ、83キロ)
CTB平翔太(3年=175センチ、85キロ)
CTB平山尚樹(3年=173センチ、88キロ)

毎年、日本トップレベルのメンバーを輩出していますが、
今年も個々のレベルは高いと言えます。

過去、花園では30回出場で3連覇を含む優勝6回、準優勝3回を誇ります。
3月の選抜大会でも今年の優勝を含めて6回の優勝、2回の準優勝を経験しています。

7人制大会も優勝3回で、2014年と2016年は、選抜、7人制、花園の3大会すべて優勝と2度の「3冠」を達成しています。

毎年優勝候補に名前が上がらないことが珍しいとされます。

今年は7人制こそ3位と優勝を逃していますが、選抜とともに「2冠」を狙える位置にあります。

東海大大阪仰星(大阪第2)

大阪第2地区代表の決勝で同志社香里を破って3連覇して花園に臨みます。
今年は7人制大会で優勝した成績が認められてAシードに選ばれました。

予選で坂出第一、黒沢尻北を破り、
決勝トーナメントでは、報徳学園、早稲田実を破って4強入りすると、
準決勝で東福岡を下して、決勝で国学院栃木を破って優勝しました。

優勝候補に挙がっていた東福岡からの勝利は大きな自信となったようです。

昨年の花園大会は準々決勝で東福岡に敗戦。
そのリベンジ7人制で晴らしました。花園大会でも優勝を狙っています。

高校日本代表入りしているメンバーは以下の通りです。
LO楠田知己(3年=184センチ、95キロ)
NO.8薄田周希(3年=180センチ、92キロ)
SH石田太陽(3年=166センチ、70キロ)
CTB中俊一朗(3年=176センチ、78キロ)
CTB野中健吾(3年=180センチ、92キロ)
WTB 御池蓮二(3年=173センチ、75キロ)

京都成章(京都)

昨年は花園で初の決勝進出を果たしました。
そのリベンジを誓っています。

昨年までの飛躍のポイントは「ピラニアタックル」と呼ばれる組織的ディフェンスにあった。

体格的に他のチームほど恵まれていないなか、低さと速さで勝負し、
ボールをもった相手に多くの選手が一斉にタックルをしかけるというもので、
チームの伝統として根付いてきました。

今年のチームは選抜大会で桐蔭学園に敗れてベスト16、
7人制ラグビーも予選プールで2位と力を発揮できていませんが、
花園に仕上げてくれば上位進出は間違いないでしょう。

高校日本代表に選ばれているメンバーは以下の通りです。
PR3森山飛翔(2年=180センチ、105キロ)
HO長島幸汰(3年=175センチ、93キロ)
FL小山虎汰朗(3年=181センチ、85キロ)
SO大島泰真(3年=170センチ、74キロ)
WTB倉田渉(3年=175センチ、77キロ)

御所実(奈良)

優勝候補だった天理を破って、
3年連続14回目の奈良県代表を勝ち取りました。

27年連続で同じ決勝のカードでしたが、28ー5で勝利。

選抜大会でベスト8入りしていた天理から4トライを奪う快勝でした。
昨年の花園大会では8強入りしました。

初戦で報徳学園を破り、国学院栃木も撃破。実力校を倒し、
準々決勝で優勝した桐蔭学園に敗れましたが、実力校であることを証明しました。

今年は選抜大会へ出場できなかった悔しさをこの冬にぶつけた結果でした。

高校日本代表入りしているメンバーはいませんでした。

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全国高校ラグビー花園2022のイケメン注目選手は?

東福岡NO.8・蔵森晟

選抜大会優勝の原動力となりました。
出身地でもある直方市に優勝の報告も行いました。
花園での優勝へ向けて、チームを引っ張ります。

東福岡SO楢本

東福岡のBKのリーダー的な存在。

SO楢本はパスや、ランだけでなく、SOとしてのゲームコントロールが武器で、
展開ラグビーが伝統の東福岡の中心でもあります。

昨年のチームでも背番号10を背負い、花園での優勝が命題になります。

桐蔭学園LO小椋

チームの副キャプテンです。

グラウンドに立てばゲームキャプテンとしてチームをけん引します。

ラインアウトはもちろん、セットプレーでは献身的なプレーをみせ、
攻撃、守備両面でFWを引っ張ります。

縦への突破力もあり、トライも量産できるプレーヤーです。

桐蔭学園FB矢崎

1年生ながら昨年の花園大会にFBとして出場して、優秀選手賞にも選ばれました。

キック力はもちろんのこと、
ランスペースを探してゲインする能力は抜けています。

チームの連覇に向けて成長ぶりを見せてくれることでしょう。

東海大大阪仰星WTB御池蓮二

7人制大会でのチームの2度目の優勝に大きく貢献しました。

173センチと大きくはないが、俊足と独特のゲーム感で、トライを量産します。
選抜大会ではMVPを受賞しました。

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全国高校ラグビー花園2022の結果速報

12月27日(月) 1回戦

光泉     69-0 坂出第一
報徳学園   19-7 茗溪学園
仙台育英   62-3 桐生第
近大和歌山  0-66 鹿児島実業
静岡聖光学院 34-0 高知中央
中部大春日丘 33-5 日本航空石川
倉敷     0-22 大分舞鶴
米子工業   0-70 城東

12月28日(火) 1回戦

札幌山の手 36-10 黒沢尻北
若狭東   12-35 専大玉名
山形中央  3-40 目黒学院
富山第一  8-31 飯田
朝明    17-38 青森山田
関商工   29-47 日川
秋田工業  12-19 松山聖陵
大津緑洋  75-10 旭川龍谷
開志国際  5-35 尾道
磐城    0-45 高鍋
昌平    15-7 読谷

12月30日(木) 2回戦

昌平     0-64 桐蔭学園
尾道     28-3 高鍋
大津緑洋   7-72 流経大柏
國學院栃木  64-3 松山聖陵
日川     3-55 長崎北陽台
御所実業   55-7 青森山田
目黒学院   38-0 飯田
東福岡    81-0 専大玉名
札幌山の手  7-22 大阪桐蔭
京都成章   39-7 城東
大分舞鶴   0-45 石見智翠館
常翔学園   52-26 中部大春日丘
静岡聖光学院 7-50 佐賀工業
國學院久我山 59-14 鹿児島実業
報徳学園   62-14 仙台育英
東海大仰星  48-0 光泉

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全国高校ラグビー大会花園2021の日程や会場

日程 2020年12月27日(日)~2021年1月9日(土)

  • 組み合わせ抽選会/12月5日(土)
  • 1回戦/12月27日(日)・28日(月)
  • 2回戦/12月30日(水)
  • 3回戦/1月1日(金)
  • 準々決勝/1月3日(日)
  • 準決勝/1月5日(火)
  • 決勝/1月9日(土)

場所

  • 東大阪市花園ラグビー場
  • 東大阪市多目的球技場
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全国高校ラグビー花園2021の出場校一覧

今年は例年よりも多い63校が出場します。

出場権を獲得できる条件は以下の通り。

  • 都道府県予選で勝ち抜いた54校(愛知・埼玉・福岡はそれぞれ1枠追加)
  • 全国を9ブロックに分け、各ブロックを勝ち抜いた9校

代表校一覧

代表校名 出場回数
南北海道 札幌山の手 3年連続19回目
北北海道 旭川龍谷 3年連続5回目
青森県 青森山田 2年連続2回目
岩手県 盛岡工業 12年ぶり35回目
宮城県 仙台育英 25年連続28回目
秋田県 秋田工業 3年ぶり59回目
山形県 山形中央 3年連続27回目
福島県 松韻福島 6年ぶり2回目
茨城県 茗溪学園 9年連続26回目
栃木県 國學院栃木 21年連続26回目
群馬県 明和県央 3年ぶり8回目
埼玉県第一 川越東 初出場
埼玉県第二 昌平 3年ぶり2回目
千葉県 流通経大柏 26年連続28回目
東京都第一 目黒学院 3年ぶり19回目
東京都第二 早稲田実業 2年ぶり7回目
神奈川県 桐蔭学園 6年連続19回目
山梨県 日川 15年連続50回目
新潟県 新潟工業 17年連続45回目
富山県 富山第一 2年連続13回目
石川県 日本航空石川 16年連続16回目
福井県 若狭東 5年連続37回目
長野県 岡谷工業 2年ぶり31回目
岐阜県 関商工 3年連続43回目
静岡県 東海大翔洋 3年ぶり11回目
愛知県第一 中部大春日丘 8年連続10回目
愛知県第二 西陵 8年ぶり40回目
三重県 朝明 9年連続11回目
滋賀県 光泉カトリック 2年連続10回目
京都府 京都成章 7年連続14回目
大阪府第一 東海大仰星 2年連続20回目
大阪府第二 大阪朝鮮校 2年ぶり11回目
大阪府第三 常翔学園 6年連続39回目
兵庫県 関西学院 5年ぶり7回目
奈良県 御所実業 2年連続13回目
和歌山県 熊野 7年ぶり13回目
鳥取県 米子工業 3年連続10回目
島根県 石見智翠館 30年連続30回目
岡山県 玉島 3年連続4回目
広島県 尾道 14年連続15回目
山口県 大津緑洋 2年ぶり30回目
徳島県 城東 4年連続16回目
香川県 坂出第一 2年連続3回目
愛媛県 松山聖陵 2年連続5回目
高知県 高知中央 2年連続6回目
福岡県第一 東福岡 21年連続31回目
福岡県第二 筑紫 5年ぶり6回目
佐賀県 佐賀工業 39年連続49回目
長崎県 長崎北陽台 3年連続19回目
熊本県 熊本西 2年ぶり13回目
大分県 大分東明 2年連続2回目
宮崎県 高鍋 10年連続33回目
鹿児島県 鹿児島実業 2年ぶり20回目
沖縄県 名護 3年連続19回目

ブロック代表校一覧

代表校名 出場回数
北海道 函館ラ・サール 3年ぶり3回目
東北 黒沢尻北 6大会ぶり6回目
関東 東海大相模 5年ぶり9回目
北信越 開志国際 初出場
東海 四日市工業 初出場
近畿 報徳学園 5年連続46回目
中国 創志学園 初出場
四国 新田 2年ぶり46回目
九州 長崎南山 3年ぶり6回目
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全国高校ラグビー花園2021優勝候補を予想!

桐蔭学園(神奈川)

昨年度、花園を制した桐蔭学園は、
2連覇を目指しています。

U-17日本代表の秋濱悠太選手を始めとする
選手層の厚さが桐蔭学園の武器です。

県予選では東海大相模に2点差まで追い上げられましたが、
慌てることなく冷静にプレイし勝利しています。

→ 桐蔭学園ラグビー部のメンバー詳細はコチラから

京都成章(京都)

京都成章はまだ優勝経験がなく、
最高成績はベスト4です。

「史上最大」と自負するフォワードのパワーや、
伝統の「ピラニアタックル」で挑んだ昨年度の花園はベスト8で終わりました。

今年もそれらは健在で、
2020年2月の近畿大会では昨年度の花園で負けた常翔学園にリベンジを果しています。

今年こそ、
準決勝を勝ち進み勝利をつかみ取ってほしいですね。

→ 京都成章ラグビー部のメンバー詳細はコチラから

東海大大阪仰星(大阪府)

過去5回の優勝経験がある東海大大阪仰星は、
自粛期間中は体作りに力を入れていたそうです。
その結果、大型化にも成功したんだとか。

府予選では2018年度の王者、大阪桐蔭を撃破しており、
調子のよさがうかがえます。

今年の2月の近畿大会で王者の座を奪還しているので、
ぜひ、今年の花園でも王者の座を奪還して欲しいですね。

→ 東海大仰星ラグビー部のメンバー詳細はコチラから

東福岡(福岡県)

ここ数年は決勝進出を逃していますが、
かつては3連覇を達成したこともある強豪校

昨年度、一昨年度と2年連続で桐蔭学園に準決勝で負けており、
3年連続で桐蔭学園に負けることはプライドが許さないでしょう。

今年こそは桐蔭学園に勝利し、
再び王者として返り咲く姿を見てみたいですね。

→ 東福岡ラグビー部のメンバー詳細はコチラから

御所実業(奈良)

昨年度は悲願の初優勝まであと1歩まで迫った御所実業
今年こそ、優勝を手にしてほしいところ。

練習中に期待の新人、矢野緋色選手が頭を打ち、
意識不明になるというアクシデントがありました。

しかし、3日後には意識が回復し、
1週間後にはリハビリできるまでに回復。

彼が帰ってくることを願い、
チームは一つにまとまりました。

「花園に行きたい」という矢野緋色選手の想いを背負い、
御所実業のラガーマンたちは花園の舞台に立ちます。

→ 御所実業ラグビー部のメンバー詳細はコチラから

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全国高校ラグビー花園2021のイケメン注目選手は?

佐藤健次(桐蔭学園)

1年生のときから先発出場を果たしており、
現在、桐蔭学園のキャプテンとしてチームを引っ張っています。
2年生のときにはU-17日本代表のキャプテンを務め、
3試合でチーム最多タイとなる5トライを決めました。

高校卒業後は、
ラグビーの強豪校である早稲田への進学も決まっているそうです。

青木恵斗(桐蔭学園)


先ほど紹介した佐藤健次選手とともに、
「関東FWのエンジンルーム」と呼ばれています。
柔軟性もあり、
しなやかなタックルで弾いていく突破力が持ち味です。

安田昂平(御所実業)

2年生の時からレギュラーとして活躍しています。

近藤翔耶(東海大大阪仰星)


東海大大阪仰星のキャプテンです。

今年からWTBからCTBにコンバートし、
攻撃の要を請け負っています。

安定したディフェンス力だけでなく、
ランニング能力の高さも彼の武器です。

宮尾昌典(京都成章)

京都成章のキャプテンで、
1年生のときから全国高校ラグビー大会花園に出場しています。

本橋拓馬(京都成章)


左側の写真が本橋拓馬選手です。

身長191㎝、体重110㎏の超大型選手

1年生のときからベンチ入りしており、
U-17日本代表でもあります。

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全国高校ラグビー花園2021の結果速報

全国高校ラグビー12月27日(日)1回戦

佐賀工業 64-0 大津緑洋
長崎北陽台 69-14 函館ラサール
川越東 7-24 明和県央
京都成章 129-0 米子工業
熊本西 0-41 早稲田実業
尾道 64-12 学法福島
城東 31-29 新田
東福岡 55-0 長崎南山
筑紫 48-5 坂出第一
創志学園 12-92 石見智翠館
岡谷工業 0-52 四日市工業
桐蔭学園 36-7 茗溪学園
黒沢尻北 3-61 日本航空石川
仙台育英 50-0 富山第一
若狭東 0-58 青森山田

全国高校ラグビー12月28日(月)1回戦

大阪朝鮮 34-8 朝明
昌平 26-12 松山聖陵
高知中央 14-22 西陵
東海大静岡翔洋 0-68 秋田工
御所実 24-5 報徳学園
國學院栃木 75-7 名護
東海大相模 24-3 光泉
山形中央 15-0 旭川龍谷
目黒学院 57-0 玉島
開志国際 5-57 大分東明
新潟工 26-24 関商工
熊野 0-78 中部大春日丘
関西学院 43-0 盛岡工
流経大柏 30-12 高鍋
鹿児島実 19-14 札幌山の手
常翔学園 76-0 日川

全国高校ラグビー12月30日(水)2回戦

鹿児島実業 7-67 常翔学園
関西学院 7-26 流通経済大柏
新潟工業 5-48 中部大春日丘
目黒学院 12-25 大分東明
東海大相模 50-7 山形中央
御所実 12-5 國學院栃木
西陵 0-48 秋田工業
大阪朝鮮 43-0 昌平
仙台育英 42-13 青森山田
桐蔭学園 37-0 日本航空石川
石見智翠館 63-0 四日市工
東福岡 48-5 筑紫
尾道 64-5 城東
京都成章 33-0 早稲田実業
長崎北陽台 56-0 明和県央
東海大大阪仰星 31-7 佐賀工業

全国高校ラグビー1月1日(金)3回戦

東海大大阪仰星 22-7 長崎北陽台
京都成章 28-7 尾道
東福岡 28-26 石見智翠館
桐蔭学園 53-3 仙台育英
大阪朝鮮 38-21 秋田工業
御所実業 21-12 東海大相模
大分東明 17-40 中部大春日丘
流経大柏 21-17 常翔学園

全国高校ラグビー1月3日(日)準々決勝

流経大柏 10-14 大阪朝鮮
桐蔭学園 50-7 御所実業
京都成章 14-3 中部大春日丘
東海大仰星 21-21 東福岡 ※抽選で東福岡

全国高校ラグビー1月5日(火)準決勝

京都成章 24-21 東福岡

大阪朝鮮 12-40 桐蔭学園

全国高校ラグビー1月9日(土)決勝

京都成章 15-32 桐蔭学園

桐蔭学園の優勝です!

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第100回全国高校ラグビー大会の優秀選手30名

【PR】
田中諒汰(桐蔭学園3年)、本田啓(東福岡3年)、宮内慶大(東福岡3年)、森山飛翔(京都成章1年)

【HO】
中山大暉(桐蔭学園3年)、平生翔大(関西学院3年)

【LO】
青木恵斗(桐蔭学園3年)、田島貫太郎(東福岡3年)、ディアンズ ワーナー(流経大柏3年)、本橋拓馬(京都成章3年)

【FL/NO8】
薄田周希(東海大大阪仰星2年)、金勇哲(大阪朝鮮3年)、倉橋歓太(東海大大阪仰星3年)、佐藤健次(桐蔭学園3年)、福田大晟(中部大春日丘3年)、ブル セコナイヤ(大分東明3年)

【SH】
細矢聖樹(國學院栃木3年)、宮尾昌典(京都成章3年)

【SO】
楢本幹志朗(東福岡2年)、安田昂平(御所実業3年)

【CTB】
秋濱悠太(桐蔭学園3年)、近藤翔耶(東海大大阪仰星3年)、寺下功起(東福岡3年)、松澤駿平(京都成章3年)、横山伊織(流経大柏3年)

【WTB/FB】
大畑亮太(東海大大阪仰星3年)、ナコ ジョアペ(大分東明3年)、金昂平(大阪朝鮮3年)、辻野隼大(京都成章3年)、矢崎由高(桐蔭学園1年)

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全国高校ラグビー大会花園2022のまとめ

さて、ここまで

・全国高校ラグビー大会花園2022-2023の日程や会場
・全国高校ラグビー花園2022-2023の出場校一覧
・全国高校ラグビー花園2022-2023優勝候補を予想!
・全国高校ラグビー花園2022-2023のイケメン注目選手は?
・全国高校ラグビー花園2022-2023の結果速報

・全国高校ラグビー大会花園2022の日程や会場
・全国高校ラグビー花園2022の出場校一覧
・全国高校ラグビー花園2022優勝候補を予想!
・全国高校ラグビー花園2022のイケメン注目選手は?
・全国高校ラグビー花園2022の結果速報
・全国高校ラグビー大会花園2021の日程や会場
・全国高校ラグビー花園2021の出場校一覧
・全国高校ラグビー花園2021優勝候補を予想!
・全国高校ラグビー花園2021のイケメン注目選手は?
・全国高校ラグビー花園2021の結果速報
・第100回全国高校ラグビー大会の優秀選手30名

について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?

高校ラグビー界では、メンバーがガラリと変わらない限り、
1シーズンを通して力関係があまり変わらないとされています。

選抜大会、夏の合宿の力が、そのまま冬の選手権、
花園大会でも同じ勢力となることが多いです。

相手も当然、研究してくることが予想されますが、個々のレベルの高さと、
実際に対戦して体をぶつけ合ったからこそわかる力の差はなんとも埋めることができません。

今年度は選抜大会・7人制共に報徳学園(兵庫)が優勝、東福岡(福岡)が準優勝となっています。
そこに絡むのが京都成章・東海大付属大阪仰星(大阪)・国学院栃木などの強豪校となるのではないでしょうか。
桐蔭学園を破った東海大相模(神奈川)や、優勝経験のある常翔学園(大阪)・天理(奈良)も侮れない存在です。

あとは抽選次第だと思われます。

全国高校ラグビー大会花園の開幕が待ち遠しいですね

高校ラグビー
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