Zoomと同じようにビデオ通話ができるアプリがいくつかありますが、
バーチャル背景を使うことはできるんでしょうか?
部屋の中を見られたくない人にとって、
その点はとても気になりますよね。
そこで今回は、
・LINEのバーチャル背景の使い方
・フェイスタイムのバーチャル背景の使い方
・Skypeのバーチャル背景の使い方
・Google meetのバーチャル背景の使い方
について調査していきます!
また、この記事の後半では、
LINEのビデオ通話のやり方を紹介した動画を掲載しております!
ぜひ、合わせてチェックしてみてください!
LINEのバーチャル背景の使い方
LINEでもバーチャル背景を使うことができますが、
・スマホのみしか使えない
・バーチャル背景の追加はできない
この2点に注意してくださいね。
LINEのバーチャル背景の設定方法
- LINEのビデオ通話を始める
- どこでもいいので画面上を1回タップ
- 画面下のメニューアイコンの中から左端の顔のアイコンをタップ
- スタンプ一覧の中から好きな背景を選ぶ
LINEで背景として使えるスタンプは、
左上の部屋のイラスト、右下の神社、ビル群(新宿の街並み)です。
神社とビル群は360度パノラマになっていて、
自分に向けたスマホのカメラを動かすと背景も変わるようになっています。
LINEのバーチャル背景の設定ができない場合
次のことを試してみてください。
それでもダメなら、
サーバー側で何かトラブルが起きているのかもしれません。
公式サイトなどから問い合わせてみるといいでしょう。
- LINEのアプリを最新バージョンにする
→AppStoreもしくはGooglePlayストアのアップデートからLINEアプリを更新する
- 自分が使っているスマホのバージョンがLINEに対応しているか確認
→AppStoreもしくはGooglePlayストアからLINEアプリを検索し、アプリの詳細から対応機種を確認する
- 自分が使っているスマホのソフトウェアを最新バージョンにアップデートする
→iPhone/設定→一般→ソフトウェア・アップデート
→android/設定→端末情報→システム・アップデート
※機種により操作方法が異なる場合があります。
- LINEのアプリのキャッシュを消去する(androidの場合)
→やり方/設定→アプリ→LINEアプリのキャッシュ消去を選択
- LINEのアプリを再起動する
- 電源ボタンを押して本体を再起動する
フェイスタイムのバーチャル背景の使い方
アップルが無料提供しているアプリで、
最新機種には初めからプリインストールされていますよね。
アップル提供のアプリなので、
iPhone、iPad、Macでしか使うことができません。
フェイスタイムにはエフェクト機能があり、
自分の顔を「ミー文字」か「アニ文字」のアバターにすることができます。
でも、
バーチャル背景はないので背景の変更はできないようです。
どうしても自分の部屋を映したくない場合は、
エフェクト機能の「フィルター効果」を使うといいでしょう。
完全に背景を隠すことはできませんが、
ある程度はぼかしてくれますよ。
Skypeのバーチャル背景の使い方
デスクトップ、モバイル、Webなどそれぞれのプラットフォームに対応していますが、
Windowsの場合は注意が必要です。
Windows10専用のストア版では使えないので、
デスクトップ版をインストールしましょう。
Skypeのバーチャル背景の設定方法
- 「・・・」をクリックし設定を開く
- 音声/ビデオを選択
- 「背景効果を選択する」から好きな背景を選ぶ
Skypeでは好きな画像を背景として使うことができます。
「背景効果を~」の部分にある「+」をクリックし、
背景画像をアップロードすれば大丈夫です。
Google meetのバーチャル背景の使い方
Google meetはバーチャル背景の機能がありません。
でも、
Snap CameraとGoogle meetを
連携すれば背景変更ができるようになります。
Snap CameraとGoogle meetの連携方法
- Snap Cameraをダウンロードする (インストールはこちらをクリック)
- Snap Cameraの「ビデオ接続」、「マイク接続」を許可する
- バーチャル背景を選択する
- Google Meetを起動する
- 画面右上の歯車をクリックし、Snap Cameraを選択する
バーチャル背景の使い方まとめ
さて、ここまで
・LINEのバーチャル背景の使い方
・フェイスタイムのバーチャル背景の使い方
・Skypeのバーチャル背景の使い方
・Google meetのバーチャル背景の使い方
について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
自分が使っているアプリでバーチャル背景の設定をしたいときに、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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