6月ももう終わり、季節は高校野球の予選大会が各地で行われる夏になりました。
熊本県でも7月から熊本県大会夏の高校野球2025が開幕し甲子園大会への切符獲得を目指して熱戦が繰り広げられます。
ここでは、そんな熊本県大会高校野球2025に関する
・熊本県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・熊本県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・熊本県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・熊本県大会夏の高校野球2025!注目選手は?
について、徹底調査しご紹介します。
熊本県大会夏の高校野球2025に関する優勝候補など詳しい情報を知りたい方は、ぜひ、以下の記事をチェックしてくださいね。
熊本県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
高校野球の強豪ひしめく熊本県大会夏の高校野球2025。
ここでは、そんな熊本県大会夏の高校野球2025の日程と組み合わせをご紹介しますね。
日程
2025年7月5日土曜日から7月23日水曜日
組み合わせ
熊本県大会夏の高校野球2025の組み合わせが決まり、シード校は東海大熊本星翔と専大熊本、有明、熊本工、文徳、城北、秀岳館、ルーテル学院の8校となっています。
中でも注目の組み合わせは春の県大会優勝校で2年ぶりの夏の甲子園大会出場を狙っているシード校で優勝候補の東海大熊本星翔と熊本学園大付対天草工の勝者との対戦カード。
組み合わせによっては初戦から強豪対決となる可能性が出てきます。
なお、熊本県大会夏の高校野球2025の組み合わせは、以下のサイトをご確認くださいね。
熊本県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
熊本県大会夏の高校野球2025には全59校、52チームが出場します。
ここでは、今大会に出場する全52チームを以下に全てご紹介しますね。
・熊本学園大付
・天草工
・開新
・菊池
・八代
・翔陽
・高専八代
・小国
・済々黌
・熊本一
・鎮西
・玉名工
・小川工
・人吉
・玉名
・水俣
・球磨工
・連合②
・岱志
・必由館
・南稜
・東稜
・八代東
・大津
・八代清流
・熊本
・熊本商
・天草
・阿蘇中央
・芦北
・真和
・連合③
・宇土
・熊本北
・連合①
・高専熊本
・八代工
・熊本二
・千原台
・熊本農
・熊本国府
・東海大熊本星翔
・秀岳館
・熊本西
・専大熊本
・文徳
・鹿本
・有明
・城北
・九州学院
・熊本工
・ルーテル学院
熊本県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
今年の熊本県大会夏の高校野球2025には東海大熊本星翔をはじめ多くの優勝候補がひしめいています。
ここでは、そんな熊本県大会夏の高校野球2025の優勝候補を8校チョイスして御紹介しますね。
東海大熊本星翔
熊本県大会夏の高校野球2025の優勝候補の筆頭である東海大熊本星翔には地方大会はもちろん全国大会にも登板し注目を集めている背番号1のピッチャー水野右京選手という注目選手がいます。
水野選手は先発だけでなくリリーフとしても安定したピッチングを披露しチームの勝利に貢献。
さらに、南凛太朗選手や崎川青波選手、堀田延希選手も守備や打撃でチームを勝利へと導いています。
東海大熊本星翔は全体的に見ても経験豊富な選手が揃い攻守ともにバランスが取れていますので、実力が発揮できれば夏の甲子園大会への切符を入手することができるでしょう。
専大熊本玉名
専大熊本玉名も熊本県大会夏の高校野球2025の優勝候補としてその名があげられている高校です。
専大熊本玉名には最高球速136キロで注目されている山本吏騎選手という注目選手がおり、彼は九州大会や秋季大会などの試合で9イニングを投げ9奪三振、自責点6という成績を残すなど多くの登板試合で安定したピッチングを披露しています。
打撃面では野手の村井亮太選手という多くの試合で好打を放っている一番打者の存在が光ります。
村井選手は打撃面だけでなく走塁や守備でもチームの勝利に貢献しており、これらのチームの中心人物が活躍すれば今大会で優勝できる可能性が高くなるでしょう。
有明
有明は熊本県大会夏の高校野球2025の優勝候補。
チームには多くの試合でスタメン出場している野手の西山享太郎選手の打撃成績の高さが光ります。
その他にも打者としての存在感をいかんなく発揮している内野手の實田聡志選手や十文字彩輝選手の存在もチームにとっては欠かすことができません。
ピッチャーは工修哉選手が多くの試合で登板し重要な役割を果たし、斉藤遼汰郎選手も先発としてチームの勝利に貢献知っています。
このように有明は投打においてバランスが取れた選手層の厚いチームなので今大会で優勝するのも夢ではないと考えられています。
熊本工
熊本県大会夏の高校野球2025の優勝候補である熊本工には今大会の注目選手であるピッチャーの山本凌雅選手の存在が光ります。
山本選手の最高球速は1338キロで全国高校野球選手権熊本県大会では4試合に登板したうちの3試合で自責点0という好投を見せている選手です。
熊本工のピッチャーはそのほかにも最高球速141キロの井藤啓稀選手や最高球速145キロの幸碧唯選手がおりその威力の高い投球が注目されています。
東彰悟選手においては多彩な守備と攻撃能力の高さでチーム支えています。
これらの注目選手たちが活躍すれば夏の甲子園大会出場の可能性が高くなるでしょう。
文徳
今大会の優勝候補のうちの1校である文徳には数々の試合で安打を打ち注目されているファーストの穴見凌翔選手の存在が光ります。
攻撃面では穴見選手の他にも攻守で活躍する鹿田悠斗選手や先発投手として守りを固めている池田圭吾選手たちが数々の試合でチームを勝利へと導いています。
先発ピッチャーの池田選手だけでなく抑え投手である田代瞳真選手や竹下倫叶選手もバランスの取れた投球でチームの勝利に貢献しています。
これらの注目選手たちが好成績をあげれば夏の甲子園大会への出場切符を入手することも可能でしょう。
九州学院
今大会の優勝候補である九州学院には注目の野手である中山晴人選手がいます。
中山選手は多くの試合にスタメンとして出場し、打者としての実績を残しています。
打撃面では中山選手の他にも福原帆翔選手がその打撃力の高さで注目されており、守備においても小栁勇太選手と福本朋胤選手というピッチャーが奪三振能力の高さと安定したピッチングでチームを勝利へと導いています。
熊本県大会夏の高校野球2025でも投打でこれらの注目選手たちが活躍することがファンの間で期待されています。
秀岳館
今大会の優勝候補である秀岳館には百武大智選手と渡邉志優選手という注目されているピッチャーがいます。
百武選手は数々の試合で安定したピッチングを披露し、渡邊選手もリリーフピッチャーとして登板した試合で重要な役割を果たしています。
打撃面においては外野手の井口太翔選手や内野の要の坂口恵琉選手、ライトの福田航大選手の攻守においての活躍が光ります。
これらの注目選手たちがチームの軸となり試合をけん引していくことでチームを勝利へと導いていくことができるでしょう。
城北
熊本県大会夏の高校野球2025の優勝候補である城北には打撃でチームの勝利に貢献しているセンター村上拓哉選手や左翼の佐々木颯斗選手という注目選手がいます。
投手陣は先発が村上琥羽選手、リリーフが鳥山蒼生選手と毛利響選手が安定したピッチングを披露。
これらの選手たちが今大会で活躍すれば県予選で優勝し夏の甲子園大会出場できるでしょう。
熊本県大会夏の高校野球2025!注目選手は?
阿蘇品陽輝(ルーテル学院)
ルーテル学院先発左腕 阿蘇品陽輝投手。公称178㌢76㌔
直球は130㌔辺りと2種類の変化球と、使えそうな球種が3つあり、初回は1塁牽制で一二塁間挟んで3人でアウト。バント処理も悪くなく総合力ありそうですが、2回裏にセンター前ポテンヒットで先制を与えた様に、まだ未完成のこれからの左腕と思います pic.twitter.com/qH6vTc3NtD— いりりん (@nqa22154) March 30, 2025
・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/177センチ
・体重/70キロ
今大会の注目選手であるルーテル学院の阿蘇品陽輝選手は、中学の時から熊本北部リトルシニアで野球に打ち込み、中学時代の2021年には台北国際野球大会に本九州選抜に選ばれています。
最高球速は140キロでスライダーを武器とする阿蘇品陽輝選手は高校3年の時に出場した春季大会準決勝において先発ピッチャーとしてスタメン出場し6回を投げ被安打5、8奪三振、自責点4という成績を残し、多彩な球種と伸びのある直球を武器にチームの重要な戦力として活躍している今注目の選手です。
山本吏暉(専大熊本)
・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
山本吏暉選手は、専大熊本の今大会注目選手です。
中学時代は熊本宇城ボーイズで3年間野球に打ち込み専大熊本に進学しています。
専大熊本ではピッチャーとしてチームの勝利に貢献。
秋季九州大会では先発ピッチャーとして登板し、9奪三振を記録。
パワーのある直球と多彩な変化球を武器に強気なピッチングでチームを勝利へと導く打撃面でも一定の能力を所持している先発やリリーフ投手として活躍している選手です。
山本凌賀(熊本工)
・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/175センチ
・体重/66キロ
熊本工の山本凌賀選手は、小学校時代からガッツ少年野球クラブで2017年から2019年まで野球に打ち込み、中学時代は熊本東リトルシニアで野球を続け熊本工に進学している選手。
最高球速は138キロで地方大会から全国大会まで8番先発ピッチャーとして複数の試合にスタメン出場しています。
全国高校野球選手権熊本大会では4試合中3試合で自責点0という好投を披露している堅実な守備が特徴のこれまでチームの勝利に大きく貢献している選手です。
熊本県大会高校野球2024!日程
熊本県大会2024の日程は以下のようになっています。
■日程:7月6日(土)〜7月22日(月)
■会場:リブワーク藤崎台球場・県営八代野球場・山鹿市民球場
なお決勝戦は22日(月)リブワーク藤崎台球場にて、10時〜開始される予定です。
熊本県大会高校野球2024!出場校一覧
熊本県大会2024は52チームがしのぎを削ります。
もう既に敗退してしまったチームもありますが、ご了承下さい。
・熊本国府
・玉名工
・芦北
・八代東
・城北
・翔陽
・学園大附
・連合③
・球磨工
・秀岳館
・東海大星翔
・専大熊本
・文徳
・天草工
・熊本第二
・東稜
・人吉
・高専八代
・熊本商
・済々黌
・玉名
・宇土
・真和
・岱志
・九州学院
・熊本第一
・小国
・熊本西
・鎮西
・千原台
・阿蘇中央
・熊本
・連合①
・鹿本
・上天草
・南稜
・八代工
・ルーテル学院
・熊本工
・水俣
・八代
・必由館
・小川工
・熊本農
・大津
・開新
・連合②
・天草拓心
・八代清流
・有明
熊本県大会高校野球2024!優勝候補予想は?
年によって強豪のチームは変わりますが、ここうでは2024年の優勝候補の高校をみていきたいと思います。
熊本工
熊本工業高校は、まさに熊本県の名門強豪校と呼ばれている高校です。
高校球児たちの憧れの甲子園には、2021夏選手権大会を加えて、春夏通算43回のも出場経験があります。
素晴らしいですよね!!
監督は、田島圭介さん。自身も高校時代には投手として活躍されていた人物です。2019年から監督就任されており、選手たちとともに優勝を目指して取り組まれています。
2021年に秋の大会で延長13回の末に東海大熊本星翔高校に敗れた経験もバネにして、勢いをついています。
秀岳館
続いては、こちらも熊本県では名門といわれている、「秀岳館高校」です。
今年はメンバーの6人が熊本県内の中学出身でまさに地元愛のあるメンバーがそろっています。
監督には、解説者という経験をお持ちの鍛冶舎巧前監督が就任されています。選手たちの実力も引き出すことに長けており、
雑草のようにいつの間にか、メキメキと頭角を出してきている粘り強い高校です。
さらにメンバーにも才能あふれる選手たちが揃っており、3季連続甲子園ベスト4などの実績を残しています。
東海大熊本星翔
先ほどの熊本工業高校でもお伝えしましたが、2021チームは秋季県大会を優勝し秋季九州大会に進出された高校です。
甲子園にも春と夏を合われると通算3回出場された経験も持っています。
県外からの優秀な選手が入学されており、とくに今年は大阪から7人のも生徒が入学されており、練習に力を注いでいるようです★
熊本県大会高校野球2024!注目選手は?
廣永 大道(熊本工業高校)
- 学年/3年
- ポジション/投手
- 身長/不明
- 体重/不明
廣永大道選手は熊本工業高校のエースです。今年5月に行われた熊本・NHK旗高校野球大会決勝で、見事な活躍ぶりを披露してくれました。
さらに、春の大会においては、球速が146キロという記録を出して、打たせて取るという多彩な投球で会場が魅了させてくれました。
熊本工業高校の監督を務めるのは、田島圭介監督。田島監督も廣永選手に期待を寄せており、細かいところでよく見て投げるようにとアドバイスされていたようです。
まさに県内での凄腕ピッチャーとして名前が挙がる廣永選手です。
緒方 士竜(ルーテル学院高校)
- 学年/3年
- ポジション/投手・外野手
- 身長/170㎝
- 体重/73kg
緒方士竜と書いて「おがた しりゅう」と読むルーテル学院高校の3年生です。
小学校時代から元岡少年スピリッツに所属して野球を続けてきました。彼の特技は「俊足」。
まさに、グランドも風のように走りこむ姿はひと際目立つ存在です。
バッティングでも、広い範囲に打ち分けることができ、3塁打は非常に多い選手としても有名です。
外野の守備や投手なで、多彩において野球のセンスがある選手として注目度が高まっている選手です。
植田 凰暉(熊本国府高校)
- 学年/3年
- ポジション/投手
- 身長/181㎝
- 体重/77kg
植田 凰暉と書いて、「うえだ ごうき」読み熊本国府高校3年生選手です。
彼の魅力といえば、ピッチングの際に打者に一度背中を向けて横手から投げるトルネード投法をする投手です。
私も初めて知りましたが、このトルネード投法は、球持ちが長くなるためリリースポイントがわかりにくく打者から見て打ち難いのが特徴のようです。
2024年のセンバツ高校野球では、素晴らしいピッチングを披露してくれて、自責点0という成績を残しています。
体格の181㎝の高い身長を活かしたフォームはまだまだ伸びしろがある選手として注目されています。
熊本県大会高校野球2025!まとめ
これまで熊本県大会夏の高校野球2025に関する
・熊本県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・熊本県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・熊本県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・熊本県大会夏の高校野球2025!注目選手は?
について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
熊本県大会夏の高校野球2025には全52チームが出場し、東海大熊本星翔などの優勝候補がひしめき合っています。
どのチームが優勝し甲子園行きの切符を入手することができるのか、開幕日である7月5日から決勝の7月23日まで試合展開から目が離せそうもありませんね!
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