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西武ライオンズ戦力外通告を予想!【2025-2026】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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西武ライオンズは、パ・リーグ5位に終わり、次のシーズンに目を向けているところだと思います。

次期は優勝目指して頑張ってほしいですよね!

そして気になるのは戦力外通告についてだと思います。

今回はどの選手が戦力外通告となってしまうのでしょうか…。

この記事では、

・西武ライオンズの戦力外通告を予想!投手2025
・西武ライオンズの戦力外通告を予想!野手2025
・西武ライオンズの戦力外通告された選手一覧2025
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2024
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2024
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2024
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2023
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2023
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2023

について紹介します。

この記事の後半では、
西武ライオンズの2021年~2024年までの戦力外情報も参考に掲載しております!

ぜひ、合わせてチェックしてみてください!

  1. 西武ライオンズの戦力外通告を予想!投手2025
    1. 佐々木健
  2. 西武ライオンズの戦力外通告を予想!野手2025
    1. 松原聖弥
    2. 岸潤一郎
    3. 柘植世那
    4. 渡部健人
    5. 奥村光一
    6. モンテル
    7. 野村大樹
    8. 古賀輝希
  3. 西武ライオンズの戦力外通告された選手一覧2025
  4. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2024
    1. 浜屋将太
    2. 粟津凱士
    3. 伊藤翔
    4. 大曲錬
    5. 田村伊知郎
    6. 増田達至
  5. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2024
    1. ヘスス・アギラー
    2. フランチー・コルデロ
    3. 陽川尚将
    4. 高木渉
    5. 宮本ジョセフ拳
    6. 仲三河優太
    7. 渡部健人
    8. 山野辺翔
  6. 西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2024
  7. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2023
    1. 公文克彦
    2. 張奕
  8. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2023
    1. 岡田雅利
    2. 山野辺翔
    3. 呉念庭
  9. 西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2023
  10. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2022
    1. 十亀 剣 34歳
    2. 佐野泰雄 29歳
    3. 田村伊知郎 27歳
  11. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2022
    1. 戸川大輔 26歳
    2. 山野辺 翔 28歳
    3. 牧野翔矢 21歳
  12. 西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2022
  13. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!・投手2021
    1. 43 吉川光夫
    2. 50 中塚駿太
    3. 54 ザック ニール
    4. 98 マット ダーモディ
    5. 34 佐野泰雄
    6. 57 齋藤大将と67 粟津凱士
  14. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!・野手2021
    1. 65 戸川大輔
    2. 62 駒月仁人
    3. 78 齋藤誠人
    4. 127 中熊大智
  15. 西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2021
    1. 多和田真三郎
    2. 大窪士夢
  16. 西武ライオンズ戦力外通告を予想!まとめ
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西武ライオンズの戦力外通告を予想!投手2025

早速、西武ライオンズの戦力外通告2025の投手予想から行っていきたいと思います!

佐々木健

佐々木健選手は、ストレートとチェンジアップを駆使した投球が持ち味の選手です。

2020年ドラフト2位で西武に入団すると、ルーキーイヤーの2021年はわずか3球で危険球退場になってしまうというミスもありましたが、2022年はリリーフで37試合登板を果たしています。

2023年にはリリーフとして23試合に登板、0勝1敗4ホールド、防御率0.87という記録で、同年8月に左肘の手術、鏡視下クリーニング手術を受けました。

2025年6月には支配下登録復帰となっていますが、怪我の影響などで今後結果がついてこないとなれば厳しい結果が待っている可能性もあるかと思います。

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西武ライオンズの戦力外通告を予想!野手2025

次に、西武ライオンズの戦力外通告2025の野手予想を行います!

松原聖弥

松原聖弥選手は、2016育成ドラフト5位で巨人に入団、1年目は3軍で100試合に出場して、打率.322、45盗塁と好調ぶりをアピールしてきました。

2018年7月に支配下登録され、2020年7月には1軍初昇格を果たし、8月後半からは2番・右翼のスタメンに定着するなど安定したプレーをしています。

2021年は自己最高の打率.274、12本塁打、37打点、15盗塁という素晴らしい成績を残しました。

ですが、2022年は50試合のみに出場で、2023年も21試合出場の無安打という成績で不調なのがわかります。

2024年は開幕1軍こそ掴みましたが打撃が振るわず2軍生活となり、不安定なプレーが続いています。

今後もチームに貢献できないとなれば戦力外の可能性もあるのではないかと予想します。

岸潤一郎

岸潤一郎選手は、2020年ドラフト8位で西武に入団し、1年目は5試合出場のみに終わっています。

2021年は開幕1軍入りを果たし100試合に出場、同年5月にはプロ初本塁打を放ちました。

2022年は怪我の影響もあってか45試合出場に終わっています。

2023年6月に1軍昇格すると、8月には初のサヨナラ本塁打をマークするなど調子を上げてきました。

2024年もスタメンを勝ち取っていますが、確実性がないことが不安視されており、今後も安定した結果が残せなければ厳しい立場と言えるかもしれません。

柘植世那

柘植世那選手は、2塁到達までのスローイングが1.8秒台という驚異の投球センスを持った選手です。

2019年ドラフト5位で西武に入団すると、2021年は15試合でスタメンマスクをかぶりました。

2022年は42試合に出場、2023年は開幕先発マスクをかぶり59試合に出場するなど、順調に出場機会を伸ばしています。

ですが、2023年シーズン中に右肘痛に悩まされ、同年10月に右肘のクリーニング手術をしたことも影響してか、2024年は12試合のみ出場に終わりました。

守備面は安定していますが、打撃面での不安要素がある選手なので、戦力外になる可能性もあるかもしれませんよね。

渡部健人

渡部健人選手は、威力ある打撃力が魅力の選手で本塁打も量産できる実力派として期待されています。

2020年ドラフト1位で西武に入団し、ファームで経験を積んできました。

2021年4月にはプロ初安打初本塁打を記録しますが、2022年は1軍の戦力にはなれずに終わっています。

2023年は6本塁打を放つなど調子を上げてきているかに見えましたが、2024年は1軍でわずか1安打と結果を残せませんでした。

結果がすべての世界なので、実力を発揮できなければ戦力外の可能性も出てくると思います。

奥村光一

奥村光一選手は、2023年育成ドラフト6位で西武に入団し、2024年6月のシーズン中に支配下に登録されています。

2024年7月の日本ハム戦では初のマルチ安打を記録しました。

これからの選手だと思いますが、今後結果が残せないと判断されてしまえば戦力外を言い渡される可能性もゼロではないかもしれません。

モンテル

モンテル選手は、身体能力の高さが評価され、もともと投手でしたが野手に転向して活躍の場を広げている選手です。

2022年育成ドラフト2位で西武に入団すると、すぐに育成指名されるなど期待が高まっていました。

2025年は2軍で24試合に出場、打率.276、3盗塁をマークし、5月には支配下登録を勝ち取っています。

あとは1軍昇格を目指して頑張ってほしいところですが、どうなるかはモンテル選手の努力にかかっていますね。

野村大樹

野村大樹選手は、高校通算68本塁打を記録する強肩捕手として注目されてきた選手です。

2018年ドラフト3位でソフトバンクに入団し、2019年は3軍でチーム最多の95試合に出場、打率.323、5本塁打を放ち、2軍でも22試合に出場しました。

2019年のシーズン終盤には1軍昇格を果たして、プロ初打席初安打も記録しています。

2024年7月に齊藤大将選手との交換トレードで西武に移籍してからは、思い切りのいい打撃力が評価されました。

ただ、打撃面で安定感に欠けていることが懸念材料として残る選手です。

古賀輝希

古賀輝希選手は、2024年ドラフト7位で西武に入団した選手です。

2024年4月に西武3軍との練習試合において古賀選手が逆方向に本塁打を放ったことがスカウトの目にとまったそうです。

自身のミートポイントを持っていることや、コンタクト力にも優れていることが、チームの期待となっています。

ですが、結果として今後チームに貢献できなければ厳しい現実が待っている可能性もあるかと思います。

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西武ライオンズの戦力外通告された選手一覧2025

西武ライオンズの戦力外通告2025となった選手は次のとおりです。

※2025年10月10日現在

・佐々木健投手(2020年ドラフト2位)
・平井克典投手(2016年ドラフト5位)
・水上由伸投手(2020年育成ドラフト5位)
・古賀輝希内野手(2024年ドラフト7位)
・渡部健人内野手(2020年ドラフト1位)
・松原聖弥外野手(2016年育成ドラフト5位で巨人)
・モンテル外野手(2022年育成ドラフト2位)
・奥村光一外野手(2023年育成ドラフト6位)

以下は育成選手で戦力外通告を受けた選手です。

・大曲錬投手(2020年ドラフト5位)
・井上広輝投手(2019年ドラフト6位)
・野村和輝内野手(2022年育成ドラフト1位)
・川野涼太内野手(2019年ドラフト4位)

予想より多くの選手が戦力外通告を受けていますね。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2024

浜屋将太

浜屋将太投手は、プロ1年目の2020年に3勝という結果を残すも、2021年秋に左足甲を手術してからは1軍登板なく終わっています。

今シーズンでは、1軍登板は1試合にとどまり、1.2回で3失点と結果を残せずにいました。

ですが、2軍としては13試合に先発し、防御率3.30とある程度の成績を残すことに成功しています。

1軍登板がないことから戦力外も可能性はゼロではありませんが、今後の動向が気になる選手ですよね。

粟津凱士

粟津凱士投手は、山形市出身で、2018年のドラフト4位で東日本国際大から西武入りした選手です。

2021年4月には右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨季は育成選手としてプレーしていました。

今シーズンも1軍登板はなく、2軍の試合でも3試合登板で防御率12.00と苦戦している状況となっています。

オフには自身で肉体改造を行ったりと、気持ちだけでなく実力も上向きなだけに、育成選手としての再契約を願いたい選手です。

伊藤翔

伊藤翔投手は、2017年にドラフト3位で西武に入団し、将来を有望されていた選手です。

2023年10月に3度目の戦力外通告を受けていますが、今季はファームで30試合に登板して2勝負けなし、防御率3.76の成績をあげています。

ただ、今シーズン1軍登板はなく、厳しい状況が続いています。

怪我の影響もあり全力プレーができていないのかもしれませんが、まだまだ若い選手なので応援していきたいですね。

大曲錬

大曲錬投手は、2020年にドラフト5位で西武に入団しました。

今シーズンはまだ1軍登板はなく、2軍で23試合に出場するも1勝3敗、防御率4.18と成績が振るわず戦力外通告される可能性もあります。

せめて2軍で好成績を収めていれば希望はあるかなと思いますが、実績が残せていないという点が重視されると厳しい結果になるかもしれません。

田村伊知郎

田村伊知郎投手は、 昨季2023年は24試合登板で防御率1.52という結果を残しています。

今季は勝ちパターンの一角を任されて、背番号は40から20に変わるも、現在は成績が低迷しており結果がついてきていない現状です。

昨年の調子を取り戻せるかが注目となりそうです。

増田達至

増田達至投手は、 2018年は14セーブ止まりで防御率5・17という結果に終わり、自身も苦しんだシーズンでした。

2019年には30セーブを挙げて、森友哉とのコンビで最優秀バッテリー賞を受賞するなど活躍を見せます。

2020年には33セーブで最多セーブのタイトルに輝きますが、通算559試合のうち先発登板はプロ1年目だった13年の2試合のみで、残り557試合は中継ぎや抑えとしてチームを支えてきました。

絶不調という選手ではありませんが、先発登板が少ないという点が気がかりでもあります。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2024

ヘスス・アギラー

アギラー選手は、ベネズエラ出身で、ブルワーズ時代の2018年にはシーズン35本塁打108打点をマークするなど活躍してきました。

2023年12月に西武の内野手として契約を結ぶも、今年9月に右足首痛のため出場選手登録を抹消されています。

メジャー通算114本塁打を誇る大砲ですが、今季も30試合出場で打率.204、2本塁打10打点と苦闘していたため、戦力外通告の心配も出てきてしまいますね。

フランチー・コルデロ

フランチー・コルデロ外野手は、2023年ウインターリーグで絶好調で、ポストシーズンも含めて11試合で打率.355、1本塁打6打点をマークするなど活躍を見せていました。

しかし、今年4月には今季2度目の登録抹消となり、20試合で打率.141、0本塁打とチームに貢献できずにいました。

そして、5月に入るとまた1軍に再昇格されるなど、コルデロ選手への期待が大きいことがわかります。

結果がすべてとも言われる野球ですが、期待を結果として残すことができれば戦力外通告も回避できるかもしれません。

陽川尚将

陽川尚将外野手は、2022年の現役ドラフトで阪神から加入しました。

出場9試合で打率1割6分7厘、1本塁打1打点という結果に終わり、自身もその結果に不甲斐なさを感じていたようです。

今季も11試合出場、打率.133、0本塁打、2打点と成績は低迷しています。

持ち味の長打が活かされることを今後期待したいですよね。

高木渉

高木渉外野手は、今年7月に西武から登録を抹消されました。

プロ7年目の高木選手は今年7月16日に今季1軍初昇格されるも、3試合出場で7打数無安打、死球1という結果に終わっています。

2017年のドラフト7位で西武に入団し、その高い身体能力にとても期待がかかっていましたが、今シーズン結果を残すことができませんでした。

よって、戦力外通告される可能性もゼロではありません。

宮本ジョセフ拳

ジョセフ外野手は、父親がガーナ出身で昨季イースタン・リーグで22試合に出場するも、打率1割7分2厘、4打点に終わり、本人にとっても悔しい結果となりました。

2020年のドラフト育成3位で入団後は38試合に出場するなどしていましたが、今シーズンは1軍での出場機会はなく2軍のみでの出場となっています。

ただ、2軍で19試合に出場、打率.297、1本塁打、5打点と好成績を残していることから、もしかしたら今後好調をキープし、戦力外から外れる可能性も多いにありますよね。

仲三河優太

仲三河優太外野手は、育成契約選手として4年目の2024年シーズンを迎え、まずは支配下復帰を目指しているところです。

2020年に大阪桐蔭高からドラフト7位指名され西武入団し、昨季は2軍で11試合の出場ながら打率.345、1本塁打をマークしました。

ここまで1軍での出場機会はなく、本人も結果に悩まされている日々のようです。

この日々が躍進に繋がり成長を遂げる機会になればと願うばかりですよね。

渡部健人

渡部健人選手は、プロ4年目の25歳で今年9月3日に2度目の1軍昇格となりました。

ですが、昇格後スタメン3試合を含む4試合に出場するも9打数無安打と結果を残せず、9月9日に登録抹消が発表され、今後は2軍での調整となります。

スイングが遅いという声もあるようで、今後どのように伸ばしていくか気になる選手でもあります。

山野辺翔

山野辺選手は、入団後5年連続で一軍出場経験があるも、一軍に居続けられる数字が続いているわけではありません。

昨季2023年では、35試合に出場し、打率.205で終えていて決して満足のいく結果だったとは言えない状況です。

今季30歳を迎えるということもあり、戦力外と通告される可能性もゼロではないと言えます。

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西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2024

西武ライオンズの戦力外通告は次の選手たちに決まりました。

〈支配下選手〉

  • 浜屋将太投手(25=19年2位)
  • 大曲錬投手(26=20年5位)
  • 赤上優人投手(25=20年育成1位)
  • 陽川尚将内野手(33=13年3位で阪神)
  • ブランドン内野手(26=20年6位)
  • 高木渉外野手(24=17年育成1位)

〈育成選手〉

  • 粟津凱士投手(27=18年4位)
  • 伊藤翔投手(25=17年3位)
  • ジョセフ外野手(25=20年育成3位)
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西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2023

公文克彦

インステップのフォームから投じるスライダーが武器の左投手だが、昨季は故障の影響で出遅れ夏場にようやく一軍へ昇格。主に左のワンポイントとして起用され、18試合を無失点に抑えた。今季は開幕から戦力となってチームの勝利に貢献したいところだが、9.64の防御率では結果が出せたとはいいにくい。31歳という年齢もあり、巨人から日ハムそして埼玉西武と三球団を渡り歩いてきた苦労人だが、この結果では戦力外通告を受けそうな1人である。

張奕

2016年オリックスの育成1位契約から這い上がってきた雑草魂。力強い直球と落差のあるフォークが武器の右腕は、昨季までオリックスに所属していた。15試合に登板し、防御率2.38と好成績を記録。ロングリリーフもこなすなど、首脳陣の起用に応えた。今季は制球を安定させ、新天地でより多くの出番をつかみたいところだが、一軍登板は5試合のみ、防御率も9.00とパッとしない。残念ながら、3球団目を探すことになるでおろう。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2023

岡田雅利

安定したディフェンスと粘り強い打撃が特徴の捕手。大卒で育成契約から背番号2を勝ち取った苦労人。昨季は7月に左膝の手術を受けた影響もあり、一軍出場はわずか1試合に終わった。10年目の今季はコンディションを万全に整え、若手に負けない存在感を示したいところだったが、一軍での実戦はおろか、ファームでも出場成績がない。34歳と7名いる捕手の中で最年長かつ最高齢。ブルペン捕手や再度育成契約でチームに残れる温情がやっとか。

山野辺翔

複数ポジションをこなすユーテリティープレーヤー。昨季は30試合の出場で打率.152とバットで結果を残せず。8月に登録を抹消されると、その後は再昇格を果たせなかった。プロ5年目の今季はバッティングを鍛え直し、首脳陣の信頼をつかんで一軍定着を目指していたが、ファームで.282の打率を記録するものの、上にあがってからは2割を若干上回る程度。6盗塁で足の速さはアピールできたが、出塁率が低い点は松井監督の構想からも外れる可能性が高いと見る。

呉念庭

台湾出身のユーティリティー性が持ち味の内野手。プロ8年目でライオンズ一筋。昨季はさまざまな打順を任され、94試合に出場。打率は前年を下回ったものの、攻守にわたってチームを支えた。今季もあらゆる起用に応え、勝利のために全力を尽くしてきたが、相変わらず低い打率に出塁率も3割をやっと超えるほど。30歳という年齢からも、来季構想から外れてしまう可能性の高い選手の1人。地元リーグに戻るか育成契約あたりになりそうだ。

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西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2023

公文克彦投手(31=12年4位で巨人)→戦力外通告

佐々木健投手(27=20年2位)→戦力外通告

森脇亮介投手(31=18年6位)→戦力外通告

井上広輝投手(22=19年6位)→戦力外通告

張奕投手(29=16年育成1位でオリックス)→戦力外通告

斉藤誠人捕手(28=17年育成2位)→戦力外通告

中山誠吾内野手(24=21年6位)→戦力外通告

斉藤大将投手(28=17年1位)→戦力外通告

粟津凱士投手(26=18年4位)→戦力外通告

伊藤翔投手(24=17年3位)→戦力外通告

上間永遠投手(22=19年7位)→戦力外通告

出井敏博投手(26=19年育成1位)→戦力外通告

牧野翔矢捕手(22=18年5位)→戦力外通告

ジョセフ外野手(24=20年育成3位)→戦力外通告

ジャシエル・ヘレラ投手(25)→戦力外通告

ロマー・コドラド外野手(26)→戦力外通告

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2022

十亀 剣 34歳

プロ11年目 年俸7000万円
JR東日本⇒西武ライオンズ

今季、1軍での成績は、12登板15イニング 防御率2.40
最後の1軍登板は5/28、それ以降は2軍での登板のみと、なかなか1軍へ上がれない日々が続きました。

2軍では17登板32イニング2勝4敗 防御率7.59
とピリッとしない結果となりました。

昨年はリリーフとして40登板投げておりましたが、ホールド数は8ホールド。
2020年は、8登板 防御率8.50でした。

FAで宣言残留はした選手ではあるので、もう1年契約提示する可能性は、ありそうです。
ただ、年俸も7000万円とそこそこ高いので、リリースの可能性があるのかなと予想されます。

佐野泰雄 29歳

プロ8年目 年俸1800万円
平成国際大学⇒西武ライオンズ

今季1軍での成績は、2登板2イニング0勝0敗 防御率0.00と1軍では2登板のみに終わりました。

2軍では、26登板42.2イニング2勝2敗 防御率3.80ということで、2軍ではそこそこ投げていますが、成績は決して良くありませんでした。

2019年に44登板、昨シーズンは23登板に投げておりましたが、防御率は良いとは言えません。

貴重な左のリリーフピッチャーですが、大卒8年目で今季1軍で結果が出なかったとなれば、立場的には危なくなってくると思われます。

また、武隈選手の存在が大きく、年齢的にも左ピッチャーという位置づけで、どちらかがリリースとなると、実績がある武隈選手が残る可能性が高いです。

田村伊知郎 27歳

プロ6年目 年俸650万円
立教大学⇒西武ライオンズ

2020年は31試合に登板し、昨年も22登板しましたがホールドは付かず、特別いい場面では投げておりませんでした。

今季1軍での結果は3登板3イニング 防御率6.00とわずか3試合登板のみとなりました。

2軍では25登板38イニング 防御率4.03
スタッツはそこそこいいですが、防御率が4点台ということで、1軍に上がれない日々が続いています。

しっかりとリリーフでイニング数を投げているので役割を果たしているところではありますが、中堅層のピッチャーということで、削られるとなると田村選手は危ないのではないかなと思います。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2022

戸川大輔 26歳

プロ8年目 年俸580万円
北海高校⇒西武ライオンズ

ここまで1軍で目立った実績がない選手で、
今季の1軍での成績は、6打席0安打 打率.143と今季も結果が出ておりません。

さらに、2軍での成績も、147打席27安打 打率.205と2軍も成績が奮っていません。

西武は外野手が多く、結果を残している選手も非常に多いので、その中でも同年代の選手と比べても、2軍でも成績を残せていない戸川選手は相当危ない立場にあり、野手で戦力外に一番近い選手なのかなと思います。

山野辺 翔 28歳

プロ4年目 年俸1200万
三菱自動車岡崎⇒西武ライオンズ

守りが堅実な選手なので、1軍でも出番が多い選手ではあるものの
今季の1軍での成績は、35打席5安打 打率.152、
と、昨シーズン同様、なかなか出場機会が巡ってきませんでした。

2軍では、132打席29安打 打率.252となりました。

山野辺選手に関しては、リリースがないのでは?と思われる方も多いと思いますが、年齢的にも来年29歳となりますので、そろそろ内野手としてキツくなる年齢なのかなと思います。

バッティングも悪くありませんが、1軍で結果が出ていないことと、下からの突き上げもあるので、厳しい立場にあるのかなと思います。

牧野翔矢 21歳

プロ4年目 570万
遊学館高校⇒西武ライオンズ

まだまだ若い選手ですが、
今季1軍での成績は、32打席4安打 打率.138。
2軍での成績は、3打席0安打打率.000となりました。

牧野選手の場合は、全治1年ほどのトミージョン手術が発表されましたので、育成落ちが考えられると思います。

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西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2022

西武は10月4日、牧野翔矢選手、齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、出井敏博投手の計6人と来季の契約を結ばないことを発表しました。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!・投手2021

43 吉川光夫

かつてのパ・リーグMVP獲得者も戦力外の危機に迫られています。

昨年金銭トレードで西武へ入団しましたが、
今シーズン1軍では5試合の登板に留まり、4.1イニングを8失点。
防御率は16.62と擁護しきれない成績。

2軍でも18試合に登板し0勝6敗 防御率は5.30とパッとしません。

西武にとって吉川投手は貴重な左腕ですが、
今年のドラフト候補には隅田(西日本工業大)や佐藤(筑波大)、山田(JR東日本)、山下(法政大)、鈴木(創価大)など評価の高い左腕が多く補強の目処が立つため、放出に踏み切る可能性が高いでしょう。

50 中塚駿太

2016年に白鴎大学からドラフト2位指名で入団した191cm103㌔の大型右腕。

最速157㌔と底知れぬポテンシャルを秘めていますが、
5年間で通算9試合の登板、防御率は9.31の成績に留まっています。

また、今シーズン2軍でも4イニング9失点、防御率20.25と悲惨な状態に陥っています。

渡辺GMが評価している為、怪我などがあれば育成落ちという可能性もあります。
しかしどちらにせよ戦力外を通告される可能性が高いでしょう。

54 ザック ニール

昨年の先発陣の大黒柱も戦力外の可能性が高いでしょう。

今季はここまで11試合に登板し1勝6敗 防御率5.85と助っ人としては物足りない成績。

2軍でも防御率が5点台後半と本来の調子とは程遠く、
年俸も2億を越えているためリリースはやむを得ないでしょう。

98 マット ダーモディ

今季、手薄な左投げの先発陣の補強として入団しましたが、
ここまで11試合の登板で防御率は5.13と期待外れの成績。

2軍でも防御率5.01と改善の余地が見られません。

外国人枠の問題や来季32歳という年齢を考えると契約更新は無いでしょう。

34 佐野泰雄

7年目28歳の左腕。

2019年には44試合に登板とブレイクを果たしましたが
昨年は8試合と出場機会が減少。

今年もここまで23試合に登板していますが、防御率4.91と今ひとつ。
2軍でも防御率4点台後半と期待とは程遠い成績です。

吉川投手と同じように、ドラフト会議で多数の左腕投手の指名が予想される事もありリリースの可能性が高いでしょう。

57 齋藤大将と67 粟津凱士

この2人はトミージョン手術の影響で今シーズンの登板は無し。

両者とも復帰は来季以降になる予定なので、
育成契約を結ぶために1度戦力外を通告される見通しです。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!・野手2021

65 戸川大輔

育成から這い上がった7年目の外野手。

しかし、ここまで1軍での出場は通算15試合に留まっており
今シーズン2軍でも打率2割前半と残念な成績です。

先日、ラストチャンスと見られる1軍昇格を果たしましたが
3打席0安打と結果を出せず。

昨年、水口大地が同じ様な形でシーズン終盤に1軍昇格しましたが結果を出せず戦力外に。

戸川選手も残り数試合で結果を出さなければ非常に厳しい状況になるでしょう。

62 駒月仁人

プロ10年目に差し掛かった中堅捕手ですが、
ここまで1軍出場は2019年の7試合のみ。

2軍でも打率1割台と捕手とはいえ、擁護出来ない成績でしょう。

ただ、3軍が設立により捕手の頭数が必要とされるため
育成契約という可能性もあるでしょう。

78 齋藤誠人

育成ドラフトから這い上がり、
今シーズン初めて1軍で出場を果たしましたが打席は回ってこず。

2軍でも打率1割台、OPSも4割台と、こちらも捕手とはいえ悲惨な打撃成績です。

駒月選手と同じく捕手の頭数が必要な為、
育成での再契約の可能性もありますが、
ドラフトで捕手を複数名指名するなどの結果によってはリリースもやむを得ないでしょう。

127 中熊大智

こちらは育成3年目の為強制リリースです。

大卒で25歳という年齢で育成契約ですが、2軍で打率.270と優秀な成績。

ルール上、強制的に戦力外通告は受けますが
再契約の可能性は高いでしょう。

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西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2021

多和田真三郎

多和田投手は2015年ドラフト1位で西武に入団しました。
2018年には16勝を挙げ、最多勝も獲得しました。

しかし2019年途中に自律神経失調症で体調を崩し、契約保留選手で越年。
昨年7月に支配下選手登録されましたが、今季は育成選手で契約し、2軍での登板もありませんでした。

大窪士夢

2018年に育成ドラフト2位で西武ライオンズに入団。

今季はシーズン中にBCリーグの埼玉武蔵に派遣されチャンスを与えられましたが、
在籍3年で支配下への昇格は果たせませんでした。

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西武ライオンズ戦力外通告を予想!まとめ

ここまでで

・西武ライオンズの戦力外通告を予想!投手2025
・西武ライオンズの戦力外通告を予想!野手2025
・西武ライオンズの戦力外通告された選手一覧2025
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2024
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2024
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2024
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!投手2023
・西武ライオンズ戦力外通告を予想!野手2023
・西武ライオンズ戦力外通告された選手一覧2023

について紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

西武ライオンズでは若手も戦力外予想に入るなど、実際にどの選手が戦力外となるのか予想が難しいチームだなと思いました。

今後調子を上げることができるか、安定したプレーができるかなど、それぞれで求められることは違うと思うので、各々が自身の課題をクリアすることで戦力外を回避できるかもしれませんよね!

今後も西武ライオンズの動向を見守っていきたいですね!

 

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