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巨人の契約更改2022!選手年俸を徹底予想

プロ野球
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日本プロ野球を代表する球団、巨人は今季3位に終わりました。

12球団でもトップクラスの総年俸を誇り、
高年俸選手を多く抱え、また補強費にも金額をかけることで有名です。

V奪回を狙う来季の選手の年俸をいくらになるのでしょうか。

・巨人の契約更改2022!年俸が増額する選手予想
・巨人の契約更改2022!年俸が減額する選手予想
・巨人の契約更改2022!全選手年俸一覧
・巨人の契約更改2022!ドラフト新人 契約金、年俸

以上について、予想&分析してみたいと思います。
 

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巨人の契約更改2022!年俸が増額する選手予想

20 戸郷翔征

2600万円⇒5000万円(△2400万円)

今季は先発のローテーション投手として活躍しました。
昨年の19試合登板を大幅に上回る26試合に登板。

勝ち星は昨年同様に9勝に終わりましたが、
投球回数も151回3分の1を投げてチームトップのイニング数を誇りました。

チームは3位に終わりましたが、貢献度は高く来年への期待度も加味しての、
ほぼ倍増となる可能性は高いと思います。

41 中川皓太

7500万円⇒9000万円(△1500万円)
 
開幕では抑えとして期待されていましたが、
なかなか結果がでませんでした。

しかし中継ぎとしては昨年より多いチーム2位の58試合に登板して、
チームトップの25ホールドをマークしました。

プロ7年目の来季は、中継ぎエースとして君臨することが期待されます。
1億円には届かないまでも、アップは間違いでしょう。

45 畠 世周

 
2200万円⇒5000万円(△2800万円)
 
今季は飛躍的に登板を増やし、中継ぎとしてブレークしました。

自身初となる50試合超えの52試合に登板して、
11ホールドを記録しました。

安定した投球が光り、勝ちパターンの投手起用に応えてきました。
試合登板数を始め、ホールド、投球回数、奪三振がキャリアハイでした。
ほぼ倍増の年俸になると予想します。

47 高橋優貴

 
1920万円⇒6000万円(△4180万円)
 
チームトップの11勝を勝ち取りました。

先発ローテーションの柱として、
シーズン終盤の優勝争いの軸となって活躍しました。

27試合、140回3分の2の投球回数はキャリアハイでした。

昨年は年俸を500万円ほど下がったことを考え、
来季は3倍となることが予想されます。

戸郷選手と並び、巨人の先発の左右の柱として活躍を期待できます。

24 大城卓三

 
4500万円⇒6000万円(△1500万円)
 
捕手として大幅に出場機会を増やしました。

小林との併用でありながら、125試合に出場して、投手を支え続けました。

それ以上に打撃面での成績は評価に値し、打率こそ2割3分1厘ですが、
自身初の2ケタとなる11本塁打をマークして、塁打数もキャリアハイの125となりました。

打てる捕手としての期待に応えた点は評価も高いと思われ、
3割ほどアップの更改となりそうです。

00 湯浅 大

 
600万円⇒900万円(△300万円)
 
実質2年目のシーズンで試合数を13試合から33試合へ伸ばしました。
プロ初安打もマークし、ほとんど2軍だった昨年より大幅にチームに貢献しました。
5割アップはいきそうです。

来年は打撃面を向上して、さらなる成長が期待されます。

25 岡本和真

 
2億1000万円⇒3億1000万円(△1億円)
  
2年連続で本塁打王に輝きました。

自身初の100打点をマークし、チームの4番、
リーグの4番として、大きく成長しました。

優勝できなかったことも加味しても、半額近くの増額にはなると思われます。

チームの打点の約5分の1を1人で稼ぎました。

シーズン終盤にやや失速したことが響いて、
優勝を逃してしまった点や、ポストシーズンで故障してしまったことはあるでしょうが、
3億円突破は最低ラインと思われます。

37 若林晃弘

  
2200万円⇒3500万円(△1300万円)
 
内外野守れるユーティリティープレーヤーとして
ベンチの信頼を勝ち取りました。

キャリアハイの96試合に出場して打席数も大幅に増やしました。

成績を落として迎えた昨年の更改も期待度を込めたアップを勝ちとっているため、
今回はそれなりのアップとして、1.5倍ほどにはなるでしょう。

68 秋広優人

  
540万円⇒700万円(△160万円)
 
高卒ルーキーの1年目。

1軍こそ、1試合1打席無安打に終わりましたが、
球団としての期待の高さが伺えます。

大型内野手で長距離が打てる部分が武器で、
今季イースタン・リーグでは82試合に出場し
チーム2位の打席数302打席を与えられました。

打率は3割2分9でしたが、チーム4位の8本塁打もマークしました。
来季への期待度を込めてのアップだと思います。

42 メルセデス

  
4000万円⇒5000万円(△1000万円)
 
先発の軸として1年間活躍したシーズンでした。

昨年4勝を上回る7勝はチームで高橋、戸郷についで3位でした。
優勝争いの大事な試合での先発も任せられました。

外国人助っ人として計算ができる投手として評価されるでしょう。

49 ビエイラ

  
7000万円⇒1億円(△3000万円)
 
今季から守護神も務め、19セーブをマーク。

昨年27試合から試合登板数も56試合と飛躍的に伸ばし、勝利に貢献しました。

制球を見出しセーブシチュエーションで失敗する場面もありましたが、
デラロサ以上に安定感は見せました。

大台突破は十分可能性があると思います。

31 松原聖弥

  
2200万円⇒4400万円(△2200万円)
 
開幕から期待通りに1番として定着。

135試合に出場し、規定打席にも到達しました。
打率も2割7分4厘と期待に応えました。

育成出身の選手としては初の2ケタ本塁打で12本塁打を記録。
二塁打も20本とほぼ倍の数字をマークしたことは評価されるでしょう。

来季以降の球団の期待も込めて倍増となるのではないでしょうか。

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巨人の契約更改2022!年俸が減額する選手予想

18 菅野智之

  
8億円⇒7億円(▲1億円)
 
昨年オフはポスティングシステムを使っての
メジャー移籍を目指しましたが、相手球団との交渉が決裂して断念。

巨人残留を決めました。
その時の年俸は1年契約の8億円。

球団は4年複数年契約を用意していたようですが、
再びメジャー移籍をにらんでの単年契約となっていました。

しかし、今季は5年連続の2ケタ勝利を挙げることができず、
6勝に終わりチームも優勝を逃しました。

優勝争いの終盤、ポストシーズンで勝てないなど、
これまでの姿とは異なっていました。

故障の影響もあったとはいえ、大黒柱が期待に応えられなかったのは事実です。
大幅な減額ではないものの、下がることは予想されます。

ただし、今季もメジャー移籍を断念していることから、
球団が再び複数年契約を用意してのオプトアウト(契約破棄条項)
付きの契約となる事も考えられます。

その場合は、現状維持の年俸になる可能性はあります。

5 中島宏之

  
5000万円⇒4000万円(▲4000万円)
 
昨年は大幅にアップしましたが、
今年はほとんどの結果で昨年の数字を下回りました。

スタメンで出場する機会も減り、若手選手の台頭に押されてしまいました。
巨人移籍3年目。

まだまだ力を出し切れていない状態となってしまい、
来季は背水の陣で臨まないといけなくなるでしょう。

12 デラロサ

 
1億6000万円⇒1億3000万円(▲3000万円)
 
守護神として期待されましたが、
シーズンを通して活躍することができませんでした。

セーブ機会で失敗するシーンもあり、途中からは中継ぎへの転身。

13ホールドを挙げる結果は残しましたが、
球団としては守護神として期待した通りの成績ではありませんでした。

57 高木京介

  
2500万円⇒2000万円(▲500万円)
 
左のワンポイントもしくは中継ぎとして期待されていました。

昨年とほぼ同様の数字を残しましたが、
球団としては19年の55試合登板と同等レベルを期待しており、
今季15試合では物足りないと判断されるでしょう。

下げ幅は大きくはないと思われ、微減と予想します。

39 立岡宗一郎

 
1700万円⇒1500万円(▲200万円)
  
昨年の29試合より47試合に出場試合も増え、
打席などの出場機会は増えましたが、
逆に結果として打率が2割6分1厘から2割5厘と下げ、
勝利への貢献度は低いと判断されるでしょう。

球団の期待としては30歳を超えた中堅としてレギュラーをとる活躍を期待していると思われます。
少し下がる金額となりそうです。

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巨人の契約更改2022!全選手年俸一覧

投手

11 平内龍太 1600→1450
12 デラロサ
18 菅野智之 8億
19 山崎伊織 1200→1200
20 戸郷翔征
21 井納翔一 1億円→1億円
26 今村信貴 3000
30 鍵谷陽平 6500→7500
33 太田 龍 1080→880
35 桜井俊貴 2400→2160
41 中川皓太 7500
42 メルセデス
45 畠 世周
47 高橋優貴
49 ビエイラ
50 戸根千明
53 高梨雄平 
54 直江大輔 750→760
57 高木京介
58 山本一輝 740→690
64 大江竜聖
90 戸田懐生 420→520
99 山口 俊

鍬原拓也 1320→1060
伊藤優輔 1000→900
谷岡竜平 825→835
堀岡隼人 700→670
横川 凱 630→650 
戸田懐生 420→520
山﨑友輔 400→410
與那原大剛 380→410
笠島尚樹 360→370
木下幹也 360→370
阿部剣友 360→370
奈良木陸 400→360

野手

22 小林誠司 1億→1億
24 大城卓三 4500
38 岸田行倫 1500→1600
67 山瀬慎之助 560→570
69 萩原 哲 740→690
94 喜多隆介 420→460
00 湯浅 大
0 増田大輝 2200→2100
5 中島宏之 5000
6 坂本勇人 5億
10 中田 翔 3億4000→1億5000
25 岡本和真 2億1000
29 吉川尚輝 3300→3700
32 廣岡大志
37 若林晃弘
40 中山礼都 600→610
48 ウィーラー
52 北村拓己
60 菊田拡和 600→610
68 秋広優人
8 丸 佳浩 4億5000
13 梶谷隆幸 2億→2億
31 松原聖弥
36 石川慎吾 2000→1900
39 立岡宗一郎
43 重信慎之介 2800→2700
51 八百板卓丸 500→720

増田 陸 650→610
平間隼人 420→460
加藤 廉 400→410
前田研輝 400→410
保科広一 400→410
坂本勇人 360→370
岡本大翔 360→370

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巨人の契約更改2022!ドラフト新人 契約金、年俸

1位 翁田大勢投手(関西国際大)1億円(出来高5000万)・1600万円
2位 山田龍聖投手(JR東日本)7500万円・1200万円
3位 赤星優志投手(日本大)6000万円・1000万円
4位 石田隼都投手(東海大相模)4000万円・600万円
5位 岡田悠希外野手(法政大)4500万円・800万円
6位 代木大和投手(明徳義塾)3000万円・540万円
7位 花田侑樹投手(広島新庄) 2500万円・500万円

<育成>
1位 鈴木大和外野手(北海学園大)290万円・400万円
2位 高田竜星投手(BC石川)290万円・400万円
3位 亀田啓太捕手(東海大)290万円・400万円
4位 笹原操希外野手(上田西)290万円・360万
5位 鴨打瑛二投手(創成館)290万円・360万円
6位 菊地大稀投手(桐蔭横浜大)290万円・400万円
7位 京本真投手(明豊)290万円・360万円
8位 富田龍投手(四国学院大)290万円・400万円
9位 川崎陽仁投手(誉)290万円・360万円
10位 大津綾也捕手(北海)290万円・360万円

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巨人の契約更改2022!まとめ

以上、ここまで

・巨人の契約更改2022!年俸が増額する選手予想
・巨人の契約更改2022!年俸が減額する選手予想
・巨人の契約更改2022!全選手年俸一覧
・巨人の契約更改2022!ドラフト新人 契約金、年俸

について紹介してきました。

巨人は今年、大幅に育成選手を増やしました。

現有勢力から育成への契約移行を増やし、ドラフトでも10人指名しました。

3軍運営のためでもありますが、移籍選手に頼らない、
選手育成にも力を入れていく方針を打ちだしました。

これまでのイメージを払拭できるのか、楽しみです。

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