北京オリンピック開催まで後1週間を切ったなか、
フリースタイル・モーグル女子の日本枠4名のうちの一人に見事決定した冨高日向子選手。
今回はそんな冨高日向子さんの
・冨高日向子(モーグル)の経歴やプロフィールは?
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身大学とスキーの成績
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身高校とスキーの成績
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身中学とスキーの成績
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身小学校とスキーの成績
・冨高日向子(モーグル)のまとめ
について調べてみました。
北京オリンピック開催にむけてしっかりと応援できるよう、
冨高日向子選手について詳しくなってみましょう!
冨高日向子(モーグル)の経歴やプロフィールは?
まだ記憶に新しい東京オリンピックですが、
その聖火リレーの点火セレモニーの町田市第一走者を務められていました。
競技からも冬のイメージが強いので、
ちょっと意外ですがその時期からしっかり北京オリンピックの期待の表れだったのでしょうか?!
あまり雪の降らない東京都町田市の出身ですが、
3歳の時にスポーツ好きのご両親とスキーに行ったことがきっかけで
スキーに興味をもつようになります。
コブを滑るレッスンを受け、コブの楽しさに目覚めモーグルの道へ…
大人の私でもコブを滑ることはかなり躊躇してしまいますが、
小学生でその魅力に気づくとはやはりその頃から才能があったんだろうと伺えますね。
氏名:冨高日向子(とみたかひなこ)
生年月日:2000年9月21日
身長:152㎝
体重:58㎏
出身:東京都町田市
冨高日向子(モーグル)の学歴・出身大学とスキーの成績
多摩大学経済情報学部に在学。
体育会スキー部に所属(どうやら部員は冨高日向子さんのみのようです)
中村その子ゼミに所属。
モーグルをもっと世の中に広めたいという志の元
経済情報学部を選ばれたようですね。
そして今後のことを考えつつも、
現在進行形でモーグルを頑張る姿勢は関心させられっぱなしです。
そんな熱い思いを持ち行動をしているからこそ
初の多摩大学在学中のオリンピック代表になれたのではないでしょうか?
そしてこれまでの在学中の成績は
・2012年 世界選手権カザフスタンFISTフリースタイルモーグル5位
・2018年 全日本スキー選手権大会 女子モーグル優勝
冨高日向子(モーグル)の学歴・出身高校とスキーの成績
続いて出身高校は、1993年に開校した通信制の学校クラーク記念国際高等学校です。
校長先生は、エベレスト登頂3度も達成した三浦雄一郎さんです。
オリンピックではありませんが、
世界の過酷な体験をした人のもとで学ぶことはたくさんありそうですね。
卒業生には、ソチオリンピック
スノーボード女子パラレル大回転の銀メダリストである
竹内智香さんがいらっしゃいます。
高校での成績は
・2016年 高校一年世界ジュニアデュアルモーグル優勝
・2018年 高校二年世界ジュニアモーグル2位
・2019年 高校3年全日本選手権優勝、世界選手権ディアバレーアメリカモーグル8位 世界ジュニアモーグル2位
冨高日向子(モーグル)の学歴・出身中学とスキーの成績
出身中学校は、東京都町田市立金井中学校です。
卒業生には2020東京オリンピックの男子マラソン6位の大迫傑さんと
リオデジャネイロオリンピック女子10000m日本代表の関根花観さんがいらっしゃいます。
中学校時代には長野白馬村スキーグラブを経て、
中学生3年生からは全日本ナショナルチームに所属していました。
中学での成績は
・オーストラリア選手権U18 総合優勝、
・国内A級公認大会優勝5回
冨高日向子(モーグル)の学歴・出身小学校とスキーの成績
出身小学校は、町田市立町田第5小学校です。
大学から順に華々しい経歴を見てきましたが、
その原点である小学生時代には
長野県連オリンピック選手育成プログラムに参加していました。
そんな冨高日向子さんの始まりの成績は、
・2011小5さのさかモーグル大会 白馬さのさかスキー場 21位
・2012小6さのさかモーグル大会 白馬さのさかスキー場 7位
冨高日向子(モーグル)のまとめ
ここまでで、
・冨高日向子(モーグル)の経歴やプロフィールは?
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身大学とスキーの成績
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身高校とスキーの成績
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身中学とスキーの成績
・冨高日向子(モーグル)の学歴・出身小学校とスキーの成績
について調べてみました。
「ターンの精度、質の高いターンが自分の強み」と
冨高日向子さん本人が自信をもって言えるほどの確かな技術と、
得意のエアトリック:コーク720(回転軸を傾けて横に2回転)という武器。
、
「小学校4年生のころからオリンピックに出たいと思い続けてきました。今自分ができる一番いい滑りがしたいです。」という冨高日向子さんの強い思いによってぜひ金メダルを獲得していただきたいですね。
直接会場で応援することはかないませんが、日本からしっかり応援していきましょう!!
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