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中日ドラゴンズ次期監督候補予想2025!井上、和田、落合、ラミレスが有力?

プロ野球
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今年2024年9月18日に中日ドラゴンズの立浪和義監督が今季限りで退任することを表明しました。

チームの次期監督を託されるのは誰になるのか、中日ドラゴンズファン達の注目が集まっています。

ここでは、そんな中日ドラゴンズ次期監督候補予想2025に関する

・中日ドラゴンズ次期監督候補予想2025!
・中日ドラゴンズ2024は立浪監督が退任。その理由は?
・2024年中日ドラゴンズが弱い原因は?

について、徹底調査しご紹介します。

来季2025年の中日ドラゴンズ監督候補に関する情報が知りたい方は、ぜひ、この記事を最後までご覧になってくださいね。

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中日ドラゴンズ次期監督候補予想2025!

2024年のシーズンは最下位転落という結果となり今季限りでユニフォームを脱ぐことになった立浪監督。

その立浪監督の代わりとなる2025年の中日ドラゴンズ次期監督候補を予想してみました。

井上一樹

中日ドラゴンズ次期監督候補2025の本命と目されているのが中日の二軍監督である井上一樹監督です。

井上一樹二軍監督は、1989年にドラフト2位で中日ドラゴンズに投手として入団。

4年目から投手から打者に転向し活躍し、1999年のリーグ優勝に貢献しています。

2009年で現役引退し、その後中日のコーチや阪神の打撃コーチ、解説者などを経て20244年から中日ドラゴンズの二軍監督として中日に復帰しています。

復帰後は、ウエスタン・リーグ優勝マジックを点灯させるなど監督としての手腕が高く評価されており、いま、来季の監督に一番近い人物であると予想されています。

和田一浩

これまで監督経験はないものの現役時代にはフリーエージェントで中日に加入し、リーグMVPを獲得した実力の持ち主である中日ドラゴンズの和田一浩打撃コーチも中日ドラゴンズ次期監督候補2025と目されています。

選手として格としては監督候補の筆頭である現二軍監督の井上氏よりも上と見られており、昨季より中日にコーチとして復帰後は細川成也の才能を花開かせる手助けをしている点も評価されており、長年の中日の懸案事項である打線の強化を推進していくのに適任であると見られています。

矢野燿大

中日ドラゴンズ次期監督候補には監督経験者から選ぶのが良いだろうという観点から、阪神の監督経験がある矢野燿大さんも中日ドラゴンズ次期監督候補2025と予想されています。

矢野燿大さんは阪神で活躍した印象が強いのですが、もともとは中日ドラゴンズで7年間捕手および外野手の準レギュラーとして7年間プレイしており、その後阪神の監督を務め実績を積み2022年で監督を退任。

若手の育成に定評があり、中日でのプレー経験もある矢野燿大さんは、立浪監督が推し進めていた若手中心のチーム作りを継承していけるのではないかという観点から中日の次期監督になるのではと予想されているのです。

川上憲伸

燃えるエースとして1997年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団し1年目に新人王を取り、2004年には最多勝を獲得し中日のリーグ優勝に貢献し、その後、MLBアトランタ・ブレーブスでも活躍し2017年に引退している川上憲伸さんも中日ドラゴンズ次期監督候補2025と目されています。

このように、中日ドラゴンズ時代輝かしい実績を残している川上憲伸さんですが、現在野球評論家として活躍しているゆえに来季2025年に中日ドラゴンズの監督に就任する可能性は低いと予想されています。

落合博満

日本プロ野球史上唯一である3度の三冠王達成という現役時代輝かしい経歴を残し、2004年から中日ドラゴンズの監督に就任後は就任1年目からチームをいきなりリーグ優勝へと導き、2007年には中日ドラゴンズを53年ぶりの日本一にするなど選手としても監督としても輝かしい成績を残している落合博満さんも中日ドラゴンズ次期監督候補2025に名前があがっています。

落合氏が火中の栗を拾い監督就任する可能性は低いかもしれませんが、レジェンドである落合氏によってもう一度中日ドラゴンズが優勝するシーンが見たいというファンはたくさんいるようです。

X(旧Twitter)には落合氏に監督をしてほしいけど無理そう、という感想をポストしているアカウントが。

ラミレス

選手育成に定評があるラミレスさんも中日ドラゴンズ次期監督候補2025と予想されている一人です。

現役時代はメジャーで活躍後、2001年にヤクルトに入団、その後巨人、DeNAベイスターズでプレイ。

2016年からはDeNAベイスターの監督に就任し、チームを2年連続Aクラスへと導き2017年にはクライマックスシリーズを制し日本シリーズにチームを進出させており、その成功経験から中日ドラゴンズ次期監督候補と目されているようです。

井端弘和

侍ジャパンの監督である井端弘和監督も、中日ドラゴンズ次期監督候補2025として現在名前があがっている人物です。

中日時代は荒木雅博選手と「アライバコンビ」として活躍し、落合元監督時代を支えていた選手として中日ファンの間でも人気が高くファンの間で監督になってほしいと思われている人物でもあります。

ただし、上記朝日新聞のX(旧Twitter)のポストでもわかるように井端弘和監督は、2026年のワールド・ベースボール・クラシックまで監督としての契約を延長することが2024年9月16日までにわかっていますので、中日の監督を引き受けることは難しいでしょう。

工藤公康

名古屋電気高校を卒業後、西武ライオンズに入団し、以後、福岡ダイエーホークス、巨人、DeNAベイスターズに在籍し現役中に14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験し優勝請負人と呼ばれている工藤公康さんも中日ドラゴンズ次期監督候補2025として名前があがっています。

ですが、2024年9月22日のTBS情報番組「サンデーモーニング」で工藤公康さんは打診が来ているかとの槇原氏の問いかけに対し、首を振り「来ていないですよ」と立浪監督の後任説を否定していますので、2025年の中日ドラゴンズ次期監督になる可能性は低いでしょう。

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中日ドラゴンズ2024は立浪監督が退任。その理由は?

中日ドラゴンズ2024の立浪監督が退任を明かしたのは、まだ残り試合のある2024年9月18日のシーズン途中。

立浪監督がなぜ、今季限りで辞任することを選んだのかというと、今年2024年に結果を出せなかった責任をとるため。

シーズン途中での決断ですが、立浪監督は残り試合を最後まで全力で戦うことでけじめをつけるのだそう。

そもそも、夏のオールスターゲーム前後に球団首脳と会ったときBクラスになったら今年でやめると伝えていたのだそうです。

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2024年中日ドラゴンズが弱い原因は?

2024年は4月前半6連勝で8年ぶりに単独首位に立ったものの、その後、5連敗を喫し現在も下位に低迷している2024中日ドラゴンズ。

そんな2024年中日ドラゴンズが弱い原因は、打撃力のなさと出塁率の低さがあげられます。

さらに、守備力も弱く失策数が多い点も中日ドラゴンズの弱さの要因と見られています。

その他は、補強もうまくできておらず、監督は「走者が2塁なら右方向に打って2塁走者を進塁させる」などのチームプレーがかけている点が弱さの要因であると語っています。

今年は下位低迷に甘んじた中日ドラゴンズですが、立浪監督退任後、心機一転新しい監督のもとで頑張ってほしいですね。

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中日ドラゴンズ次期監督候補予想まとめ

ここまで、中日ドラゴンズ次期監督候補予想2025に関する

・中日ドラゴンズ次期監督候補予想2025!
・中日ドラゴンズ2024は立浪監督が退任。その理由は?
・2024年中日ドラゴンズが弱い原因は?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

現在のところ次期監督候補は、二軍監督の井上一樹監督が有力ですが、和田一浩打撃コーチや矢野燿大さんなど次期監督候補として名前があがっている人はたくさんいます。

次のシーズン、中日ドラゴンズの監督として采配を振るう監督がどの監督になっても、チームがAクラス入りし優勝争いできるようにファンとして一生懸命応援しましょうね!

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