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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!【2024-2025】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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10月に入りそろそろプロ野球で戦力外通告が話題となるシーズンが到来しました。

今季チーム成績が振るっていないヤクルトスワローズも、来季に向けての補強のために思うような結果が出せていない選手たちに戦力外通告することになります。

ここでは、ヤクルトスワローズの戦力外通告予想に関する

・ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2024
・ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2024
・ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、ヤクルトスワローズの2020年から2023年までの戦力外通告に関する情報も掲載しておきますので、よろしければこちらも合わせてチェックしてくださいね。

  1. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2024
    1. 嘉弥真新也
    2. 尾仲祐哉
    3. 宮川哲
    4. 柴田大地
    5. 石川雅規
    6. 山下輝
    7. エスパーダ
    8. 原樹理
  2. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2024
    1. 西田明央
    2. 三ツ俣大樹
    3. 北村拓己
    4. 山崎晃太朗
    5. 太田賢吾
  3. ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2024
  4. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2023
  5. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2023
  6. ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2023
  7. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2022
    1. 寺島成輝
    2. 宮台康平
    3. 星 知弥
    4. 吉田大喜
    5. サイスニード
  8. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2022
    1. 奥村展征
    2. 荒木貴裕
    3. 嶋 基宏
    4. 坂口智隆
    5. 吉田大成
    6. 内川聖一
    7. ギブレハン
  9. ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2022
  10. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2021
    1. 久保拓眞
    2. 宮台康平
    3. 小沢怜史
  11. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2021
    1. 嶋基宏
    2. 大村孟
    3. 内川聖一
    4. 吉田大成
    5. 荒木貴裕
    6. 坂口智隆
  12. ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧
    1. 歳内宏明
    2. 中尾輝
    3. 蔵本治孝
    4. バンデンハーク
    5. 雄平
  13. ヤクルト戦力外通告・結果速報2020。今後の動向は?
    1. 近藤一樹
    2. 山中浩史
    3. 山田大樹
    4. 平井諒
    5. 風張蓮
    6. 田川賢吾
    7. ジュリアス
    8. 上田剛史外野手(32)
    9. 藤井亮太内野手(32)
    10. 田代将太郎外野手(30)
  14. ヤクルト現役引退選手2020
    1. 五十嵐亮太
    2. ガブリエル・イノーア
    3. 中沢雅人
  15. ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!まとめ
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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2024

嘉弥真新也

八重山農林高校卒業後、ビッグ開発ベースボールクラブ、JX-ENEOSを経て2011年ドラフト5位でプロ入りした左投げ左打ちの投手、プロ13年目、年俸2000万、現在34歳の嘉弥真新也選手も、今季限りでヤクルトスワローズから戦力外通告されるのではないかと予想されている投手。

嘉弥真新也選手はソフトバンクで活躍していた選手で400以上登板していた実績を持っていますが、昨年は思うように活躍ができずリリースされ、その後ヤクルトが左のリリーフとして獲得しています。

しかし、1軍では9登板で防御率14.54とあまり活躍できておらず、2軍でも28登板で防御率2.92と悪くない成績ではあるものの1軍で起用するには至っていない状況。

即戦力として獲得したにもかかわらず今年1軍で活躍できていない状況下にあるため、今季限りで戦力外通告される可能性も否定できない状況にあります。

尾仲祐哉

広島経済大学から2016年にドラフト6位でプロ入りした右投げ左打ちの投手、プロ8年目、年俸700万、29歳の尾仲祐哉選手も、今季限りでヤクルトから戦力外通告されるのではないかと噂されている選手。

尾仲祐哉選手ははじめはDeNAに入団し、その後阪神に移籍したものの結果を残せず2022年にリリースされヤクルトが獲得しています。

しかし、今季は1軍で1登板のみと活躍できておらず、2軍では32登板で防御率1.44といいピッチングをしているものの1軍で登板する機会を得られず結果を越せていないため、もしかしたら来シーズンの構想に入っていないのではないかと予想されています。

宮川哲

上武大学から東芝を経て2019年にドラフト1位でプロ入りした右投げ右打ちの投手、プロ5年目、年俸2000万、現在28歳の宮川哲選手も今季、ヤクルトから戦力外通告されるのではないかと予想されている投手。

宮川選手は、ドラフト1位でライオンズに即戦力として期待されて入団、リリーフとして活躍していた時期もあったのですが、昨年は思うように活躍できずその年のトレードでヤクルトに入団します。

ドラ1の選手なので復活すれば面白いだろうと見られていましたが、今季1軍では4登板防御率6.55と思うような結果が出せていない状況。

2軍では36登板で防御率4.66とこちらもあまり良い成績が出せておらず、移籍1年目で1軍でも2軍でも良い結果が出せていないゆえに今季で戦力外通告される可能性が非常に高いと見られています。

柴田大地

日体大から日本通運を経て2021年にドラフト3位でプロ入りした右投げ右打ちの投手、プロ3年目年俸1000万、現在26歳の柴田大地投手も今季で戦力外通告される可能性があると見られている選手。

大卒、社会人でヤクルトに入団した柴田選手、怪我もあった選手ですが、トミージョン手術を経てドラ3でヤクルト入りを果たしています。

即戦力として期待されていたものの思うような結果が出せず、今シーズンも1軍では1登板しかできず防御率は4.50。

2軍では39登板で防御率2.22と昨年と比較すると防御率は上向いていますが制球力の課題が解決できておらず、大卒、社会人で即戦力として入団したにもかかわらず3年で1軍2登板という状況ではチームから戦力外通告されても致し方ないと予想されています。

石川雅規

青山学院大卒業後、2001年にドラフト自由枠でプロ入りした石川雅規選手も、ヤクルトスワローズから今季限りで戦力外通告される可能性があると見られている投手。

2002年のプロ入り以来、ヤクルトスワローズを支えてきたベテラン投手である石川選手。

現在44歳の石川選手は、プロ野球界では異例の長寿投手として通算186勝とヤクルトで活躍していました。

しかし、年齢によるパフォーマンスの低下は否めず、今シーズンは1勝4敗、防御率4.14と思うような結果が残せていないため、今季限りで戦力外通告もしくは、引退を促されるのではないかと予想されています。

引退の場合、球団への功労者である面も踏まえて指導者としての道もあるかと見られています。

山下輝

法政大学卒業後、2021年にドラフト1位でプロ入りした左投げ左打ちの投手、山下輝選手も今季限りで戦力外通告されるのではと予想されている投手。

期待されてプロ入りしたものの、けがに悩まされていた山下選手。

プロ入り後は肘の故障が続いていた山下選手は、ここ2年間はほとんど実践で投げることができていない状況。

怪我で活躍できていなかったことから、チームからは育成契約や最悪の場合戦力外通告されるのではないかと見られています。

エスパーダ

エスパーダ投手も今シーズン後半に登板が減り、チームからの信頼を失ったように見える選手です。

これまで、中継ぎやリリーフで起用されることが多かったエスパーダ投手ですが、失点が多く安定感にかけていました。

年齢を考慮し今後の成長が見込めないことから今季限りで戦力外通告される可能性が高いと見られています。

原樹理

東洋大学卒業後、2015年にドラフト1位でヤクルトスワローズ入りした右投げ右打ちの投手、原樹理選手も今季限りで戦力外通告される可能性が高いと見られています。

かつては、ヤクルトのエース候補と目されていた原選手ですが、ここ数年怪我や不調が続いており1軍での登板が減っていました。

昨年も2軍で良い成績を残せず、32歳という年齢も考慮してヤクルト側が今季限りで契約を見送る可能性が高いと予想されています。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2024

西田明央

北照高校卒業後、2010年にドラフト3位でヤクルト入りした右投げ右打ちの捕手、プロ14年目、年俸1800万、32歳の西田明央選手も戦力外通告されるのではと予想されています。

ヤクルト一筋で14年プロ野球人生を送ってきた西田選手は、打力が売りの選手として長年ヤクルトでプレーしていた選手ですが、近年は出場機会が減っていました。

今シーズンは1軍で24打席3安打、打率1割3分6厘と結果を残せておらず、2軍でも25打席6安打、打率2割6分1厘という結果に。

1軍でも2軍でも思うような結果が出せていない状況下では今季戦力外通告される可能性が高いのではないかと予想されています。

三ツ俣大樹

修徳高校から2010年ドラフト2位でプロ入りした右投げ右打ちの内野手、プロ14年目、年俸800万、現在32歳の三ツ俣大樹選手もヤクルトから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手。

三ツ俣大樹はオリックスの後中日でプレーしていたものの2022年に戦力外となり、その後ヤクルトスワローズが支配下で獲得しています。

今季は1軍での出番はなく、2軍では266打席で42安打、打率2割9厘というきびしい結果に。

複数のポジションを守ることができるユーティリティープレイヤーとして期待されていた三ツ俣大樹選手ですが、1軍への出場機会がなく2軍でも思うような結果しか出せていない状況なのでもしかしたらヤクルトから今季限りで戦力外通告されるのではないかと予想されています。

北村拓己

亜細亜大から2017年にドラフト4位でプロ入りしたプロ7年目、年俸1700万、29歳の北村拓己も今季限りで戦力外通告される可能性が高いと予想されている選手。

大卒で巨人に入団した北村選手は、期待されて入団したもののなかなか出番が増えず、2023年のオフに現役ドラフトでヤクルトに移籍しています。

今季ここまで1軍で49打席1安打、打率1割2分5厘と厳しい成績に。

2軍でも70打席15安打、打率2割3分4厘と2軍でも打てておらず、立場的に危ないと見られています。

山崎晃太朗

日本大学卒業後、2015年にドラフト5位でプロ入りした左投げ左打ちの外野手、山崎晃太朗選手も今季限りでヤクルトスワローズから戦力外通告される可能性が高いと予想されている選手。

2022年までヤクルトでレギュラーとして活躍していた山崎選手ですが、今季は出場機会が激減し打率0割台と不振に悩まされていました。

31歳という年齢を考慮し、球団側が来シーズンに向けてチームの若返りを図ろうとしている中では、戦力外通告されるのを避けることができないかもしれません。

太田賢吾

川越工業高校から2014年にドラフト8位でプロ入りした内野手の太田賢吾選手も、今季限りでヤクルトスワローズから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手。

日ハムにドラ8で入団後巧打者としてチームで活躍、その後ヤクルトに移籍します。

守備では内外やすべてのポジションが守れるユーティリティープレイヤーで、50メートルは6秒1、遠投110メートルと走攻守にバランスの取れた選手でした。

2021年に2軍で首位打者に輝くなど結果を残しましたが、1軍では途中出場が続き、2塁手のポジションを奪えずにいました。

このままバックアップ要員の立場を変えることができなければ今後厳しい立場におかれるのではないかと見られています。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2024

(支配下)

嘉弥真新也(投手・八重山農林高校-ビッグ開発ベースボールクラブーJX-ENEOS-2011年ドラフト5位)→戦力外

尾仲祐哉(投手・広島経済大学-2016年ドラフト6位)→戦力外

三ツ俣大樹(内野手・修徳高校-2010年ドラフト2位)→戦力外

青木宣親(外野手・早稲田大学―2003年ドラフト4巡目)→引退

(育成)

近藤弘樹(投手・岡山商科大学-2017年ドラフト1位)→戦力外

嘉手苅浩太(投手・日本航空石川高校-2020年ドラフト6位)→戦力外

下慎之介(投手・高崎健康福祉大高崎高校-2020年育成選手ドラフト1位)→戦力外

フェリペ(捕手・御殿場西高校-2017年育成選手ドラフト4位)→戦力外

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2023

沼田翔平
北の大地、旭川大高校で見せた伸びのあるストレートが魅力ながら育成入団でジャイアンツに入団した沼田。昨シーズンはファームながら開幕から11試合連続自責点ゼロを記録し、制球面でも成長を見せていた。今季からスワローズに加入し、新天地でもアピールしたかったが、ファームでの防御率が5.13で1勝8敗、と結果を出せず、シーズン終了まで三桁背番号からの脱却はならなかった。まだ23歳という若さだが、戦力外候補とみる。

下 慎之介
2020年育成1位入団のサウスポー。鋭く曲がるスライダーを武器としています。昨シーズンはファームで主に先発として16試合に登板し、公式戦初白星を含む4勝を挙げ、防御率3.42と成長をアピールすることができました。今季はストレートの質をさらに高め、支配下登録を勝ち取りたいところでしたが019の背番号からゼロは取れず、12試合登板で防御率7.04と不甲斐ない結果に終わってしまいました。育成での4年目契約は難しい成績ではないかと考えます。

長谷川宙輝
甲子園こそ出ていないものの、埼玉の名門校聖望学園のエースとして活躍したサウスポー。キレのあるストレートをソフトバンク時代にアピールし、育成から支配下登録を勝ち取った左腕ですが、昨シーズンは前年に受けた手術の影響で出遅れ、実戦復帰できたのは6月末。ファームで14試合に登板し順調な回復ぶりをアピールするのがやっとでした。今シーズンは一軍で救援陣の仲間入りを果たしたいところでしたが、わずか2イニングで13.50の防御率と炎上。以後ファーム暮らしとなってしまいました。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2023

松本 友
BCリーグでの活躍に目が留まり、育成ながら入団した九州が生んだユーティリティープレーヤー。ノンプロ時代を彷彿とさせる鋭いスイングで快打を放ち、支配下登録を勝ち取った苦労人。さらに昨シーズンはファームでリーグ2位の13本塁打を記録し、その活躍ぶりで一軍に上がった9月に15打数6安打をマーク。今シーズンもバットで存在感を示したかったところですが、オープン戦を最後に一軍で打席に入ることがなくシーズンが終了。戦力外の二次発表で彼の名前が出ないことを願うばかりです。

三ツ俣大樹
堅実な守備とバント技術に定評のある内野手で昨シーズンまではドラゴンズに所属していました。昨シーズンは自己最多に並ぶ58試合に出場し、リーグ4位タイの13犠打を記録し、その持ち味を発揮してきました。新天地で迎えた今シーズンも器用さをアピールし、チームの戦力になってほしかったのですが、一軍でもベンチを温めることが多く、途中出場を含めてわずか18試合の出場にとどまりました。使い続けることで味が出るプレーヤーだと思います。来期構想から外れるのではないでしょうか。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2023

杉山晃基投手(26=19年3位)→戦力外通告

市川悠太投手(22=18年3位)→戦力外通告

成田翔投手(25=15年3位でロッテ-22年現役ドラフト)→戦力外通告

久保拓真投手(27=18年7位)→戦力外通告

大下佑馬投手(31=17年2位)→戦力外通告

鈴木裕太投手(23=18年6位)→戦力外通告

松井聖捕手(28=20年育成3位)→戦力外通告

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2022

寺島成輝

2016年、ドラフト1位で履正社高校からヤクルトに入団。
高校生投手BIG4の1人でした。
体格もよく、
高校生としてはピッチングも完成されたものがありました。

しかしプロに入ってからはケガが続きます。
4年目の2020年には1軍に30登板、防御率2.48の活躍を見せますが、
昨シーズンは1軍での登板数は1登板。
今シーズンに至っては登板がありません。

プロ入りした時点である程度完成していたので伸びしろがあまりなく、
プロ6年目となっても通用できないとなると戦力外の可能性が高いでしょう。

宮台康平

2017年、ドラフト7位で日ハムに入団しました。
当時は東大からの入団ということで話題になりましたね。

しかし日ハムでは1年目の1登板しかなく、
3年目となる2020年に育成打診を受けます。
その後退団し、ヤクルトに入団し支配下契約を結びました。

2軍では結果を出していますが、
1軍では結果を残せていません。
プロとなって6年目ということも考えると、
1軍で結果を残せない現状はとても厳しいと思います。

星 知弥

2016年、ドラフト2位で入団。
大卒の投手で最速156㎞を記録しており、
即戦力として期待されていました。

実際、1年目から先発と中継ぎの両方を任され登板数は24登板。
これまでに116試合に登板しています。

しかしどのシーズンも防御率は4点台以上。
現在のヤクルトは投手陣が整いつつあり、
今シーズンは3登板のみとなってしまいました。

安定感はありますが、
投手陣が整いつつある中では立場が危うくなってくるのではないでしょうか。

吉田大喜

2019年、日体大からドラフト2位で入団しました。
先発と中継ぎの両方をこなせる即戦力として期待され、
指名を受けます。

即戦力としては貢献したものの、
1年目の防御率は5.21、2年目の防御率は6.17と防御率の低さが目立つ結果に。
吉田選手も伸びしろがある状態での入団ではないため、
結果を残せないと厳しい状況です。

サイスニード

ローテを守る貴重な助っ人です。

今シーズンの1軍登板数は17で、
勝率は6勝5敗。
1軍の戦力として十分、機能しています。

ただこれまでの成績と比べると、
成績が落ちている感じがあります。
その点を厳しく評価されると、
戦力外通告となるかもしれません。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2022

奥村展征

2013年にドラフト4位で日大山形高から巨人に入団。
1年目のオフに相川選手の人的補償でヤクルトに加入しました。

戦力として期待されていましたが、
打撃力を伸ばすことができていません。

奥村展征選手が唯一無二の存在ならまだ良かったのですが、
長岡選手や武岡選手など同じような選手が他にいます。
そのため、立場はとても厳しいといえるのではないでしょうか。

荒木貴裕

内野だけでなく、
外野もこなすマルチタイプの選手です。

昨シーズンは自己最多となる100試合に出場しましたが、
約90試合が途中出場でした。

ベンチにいると便利な選手ですが、
彼の代わりとなる選手は他にもいます。

35歳という年齢を考えると、
そろそろ厳しくなってくるのではないでしょうか。

嶋 基宏

ヤクルトに入団して3年目となり、
今シーズンは選手兼任コーチ補佐を務めています。

以前在籍していた楽天では活躍していましたが、
ここ数年は思うように成績を残せていません。
年齢的なこともあるのかもしれませんが、
打撃、守備力共に衰えている感じもありそろそろ危ないのではと思います。

坂口智隆

2016年、自由契約でオリックスから移籍。
当時低迷していた打撃成績を復活させ、
2016年から2018年まではレギュラーとして活躍しました。

しかしここ2年間は出場機会が少なくなっており、
38歳という年齢を考えるとそろそろ引退となるのではと思います。

吉田大成

内野の全ポジションを守ることができる左打ちの選手です。

大卒社会人4年目となりますが、
1軍で出場した試合は通算39試合。
大卒社会人は即戦力として活躍が求められるため、
通算39試合というのは少ない印象がありますね。

2軍でもあまり活躍しておらず、
戦力外通告を受ける可能性が高そうです。

内川聖一

ソフトバンクを自由契約となり、
昨年ヤクルトに移籍。

しかし思うように活躍できておらず、
今シーズンも2軍スタートとなっています。

2軍では打率.335と成績を残しているので、
そこがどう評価されるかでしょう。

ギブレハン

サンタナ選手の代役として起用されましたが、
思うように成績を残せていません。

2軍では打率3割越えとなっており、
1軍では残留するチャンスを貰っている状況です。
しかし残念ながら、1軍では結果を残せていません。

このままだと来シーズンの契約は厳しいでしょう。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2022

・コール(30) [退団 11/1]
・宮台康平(27) [戦力外 10/28]→現役引退
・鈴木裕太(22) [戦力外 10/28]→育成契約を打診
・内山太嗣(26) [戦力外 10/28]
・山野太一(23) [戦力外 10/18]→育成契約を打診
・近藤弘樹(27) [戦力外 10/18]→育成契約を打診
・中山翔太(26) [戦力外 10/4]→現役続行希望
・寺島成輝(24) [戦力外 10/4]→現役続行希望
・吉田大成(27) [戦力外 10/4]→現役引退
・坂口智隆(38) [現役引退 9/29]
・内川聖一(40) [現役引退 9/28]
・嶋基宏(37) [現役引退 9/28]→1軍バッテリーコーチ

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2021

久保拓眞

2018年のドラフト会議でスワローズに7巡目指名され、
プロ入りの夢を叶え、初シーズンは一軍で中継ぎとして16試合に登板した。

しかし、今シーズンは1軍での登板は無く、
ファームでもフロントを満足させられるような結果は残せていない。

まだ年齢的には若いこともあるが、戦力外の可能性は高いと思われる。

宮台康平

2021年に北海道日本ハムファイターズから戦力外通告を受け、
その後のトライアウトの好投によってスワローズ入りが決定した。

スワローズ初の東大出身選手として話題となった選手であり、
最速150km/hのストレートとチェンジアップの緩急を使った投球スタイルが特徴的だ。

しかし、スワローズ入団後は一軍の登板は無く、
また先日のドラフトでは、山下輝投手を一位指名し、
速球派左腕というポジションを若手に期待している面から考えると、戦力外の可能性が高い。

小沢怜史

2015年のドラフトで福岡ソフトバンクホークスに2位指名を受け、
プロ入りを果たしたが、背中の怪我などで離脱を余儀なくされ、
2020年に戦力外通告を受けた。

その後12球団トライアウトでの好投を評価され、スワローズとの契約を発表した。

その後の一軍登板は無く、ファームでも神宮での登板のチャンスを得るような
成績は残せていないため、戦力外の候補となるだろう。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2021

嶋基宏

野村克也監督仕込みの巧みなリードと強肩を武器に
2013年、東北楽天ゴールデンイーグルスを球団史上初の日本一に導いた。

しかしその後は、二軍生活が続き、出場機会を求めて、
2020年にスワローズ入りを果たした。

スワローズでは、初年度は20試合、
今シーズンは15試合の出場に留まっており、十分な活躍はできていない。

高額な年俸ということもあり、戦力外の可能性があるだろう。

大村孟

二度のドラフト指名漏れを経験し、
一度は販売店の営業マンをしながら独立リーグでプレーするも、
その活躍を評価され2016年の育成選手ドラフト1位でスワローズに入団した苦労人だ。

しかし、スワローズでは三年間で1軍出場は14試合に留まっており、
同ポジションには昨年のドラフトで3位指名を受け、
攻守共に成長著しい内山壮真選手がいるため、
今後一軍でのプレーの機会はさらになくなると予想される。

よって戦力外の予想とさせていただく。

内川聖一

2021年に9年在籍した福岡ソフトバンクホークスから
スワローズでの活躍を期待され移籍したが、
7年連続打率三割達成、通算8回の打率三割越えを記録し、
ホークスを4回のリーグ優勝に導いた
天才的なバットコントロールはスワローズでは影を潜めている。

今シーズンは打率.208と低迷しており、
推定5000万円の高額な年俸と年齢を考慮すると
戦力外通告を受ける可能性がある。

吉田大成

平成最後のドラフト会議において全12球団で最後に指名され、
平成最後の支配下登録選手となった選手で、
一軍初出場の試合で初安打、初打点を記録した。

内野の複数ポジションをこなせるという武器があるが、
スワローズにはサード・ファーストに村上宗隆選手、
セカンドには山田哲人選手という絶対的選手が揃い、
先日のドラフトでは4位指名で高卒ショートの
小森航大郎選手を獲得しているため、出場機会は大きく減少することが考えられる。

チーム状況を考慮して戦力外の可能性があるだろう。

荒木貴裕

今シーズンは一軍の代打での出場を主戦場としており、
内外野守れるユーティリティ性があるが、二年連続打率一割台と低迷している。

スワローズは昨年、一軍で53試合に出場していた
上田剛史選手を戦力外とした前例があるため、
その契約は決して安泰ではないだろう。

坂口智隆

2016年にオリックスからスワローズに移籍し、
一塁到達3.71秒という俊足と広角に打ち分ける巧みなバッティングで
2018年には打率.317という素晴らしい成績を残した。

また、現役の選手の中で唯一大阪近鉄バファローズに所属した経験を持つベテランだ。

しかし今シーズンは一軍25試合の出場に留まっており、打率も.160と低迷。
その年齢を考慮しても戦力外を告げられる可能性は低くはないだろう。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧

歳内宏明

聖光学院のエースとして、甲子園を沸かせ、
中継ぎの柱として長く阪神で活躍をしたものの、
慢性的な怪我に悩まされ、2019年に阪神からの戦力外通告を受けた。

その後四国の独立リーグ、香川オリーブガイナーズに入団したが、
怪我からの復活を遂げ、2020年にスワローズへの入団が決まった。

しかし、スワローズ入団後は目立った活躍は残せず、
以前からの怪我にも再び悩まされ、今シーズン限りでの引退を決断した。

中尾輝

2016年にドラフト4位でスワローズに入団し、
ルーキーイヤーから登板の機会を得る。

翌シーズンにはセットアッパーとして54試合に登板を果たし、
チームのシーズン2位の躍進の原動力となった。

しかし、その後徐々に出場機会を減らし、今シーズンは初の一軍登板なしに終わった。

10月6日にスワローズからの戦力外が発表された。
今後の動向は現在不明である。

蔵本治孝

大学生時代にトミー・ジョン手術を経験したが、見事な復活を遂げ、
2017年ドラフト3位でヤクルトに入団した。

しかしプロ入り後は通算一軍登板8試合で防御率9.24と
成績はあまり奮わないものとなっており、歳内投手、中尾投手と同日に戦力外通告が発表された。

バンデンハーク

メジャーリーグでデビューを果たし、
韓国リーグを経験したのち2014年に福岡ソフトバンクホークスに入団。

日本初登板から14連勝を達成し、50年ぶりに初登板からの連勝記録を更新した。

真面目で勉強熱心な一面があり、日本の野球への適応能力も素晴らしいものであった。

しかし、2020年に自由契約となり翌年にはスワローズ入りを果たすが、
一軍登板は2試合、防御率は15.43とかつての力強さとコントロールは失われている。

シーズン中に事実上の戦力外通告受けた。

本人はシーズン途中の退団に落胆の色を見せながらも、
優勝争いを繰り広げるチームへの応援と感謝についてコメントを発表している。

雄平

投手7年、野手12年の合計19年という
異色な野球キャリアを持つ選手であり、スワローズが14年ぶりのリーグ優勝を決定した
2015年10月2日の試合でサヨナラタイムリーを放ち、優勝の立役者となった。

しかし、37歳を迎えたベテランは
そのバットで神宮のファンを満足させることはできず、
戦力外通告を受けたのち、引退を決断した。

既に、2軍での引退試合は終えており、最終打席は空振り三振であった。
最後までそのフルスイングを貫く姿勢には多くのファンが目頭を熱くしたことだろう。

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ヤクルト戦力外通告・結果速報2020。今後の動向は?

近藤一樹

投・打/右投右打
身長/183cm
体重/80 ㎏
出身地/神奈川県相模原市
出身校/日本大學第三高等学校
生年月日/1983 年 7 月 8 日 37 歳
プロ入り/2001 年ドラフト 7 巡目
初出場/2003 年 10 月 7 日

近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーし通算 347 試合に登板。
18 年には 74 試合に登板して最優秀中継ぎ投手として選ばれたこともありました。

ヤクルトでは、5 シーズンでブルペンを支え続けた投手。
コンディション不良は抱えておらず残りシーズンに向けての練習を続けていました。
現役続行を希望しています。

山中浩史

投・打/右投右打
身長/175cm
体重/82 ㎏
出身地/熊本県天草市
出身校/九州東海大学
生年月日/1985 年 9 月 9 日 35 歳
プロ入り/2012 年ドラフト 6 巡目
初出場/2003 年 4 月 3 日

ソフトバンク、ヤクルトでプレーし
ヤクルトのサブマリンこと山中浩史投手。

阪神打線との相性が良く
2019 年終了時点で一軍公式戦における 16 勝のうち、阪神戦で通算 7 勝を挙げています。

プロ8年目の今季はDeNA戦で2年ぶりに勝利を挙げました。
現役続行を希望しています。

しかし11月16日現役引退を表明しました。

お疲れさまでした!

山田大樹

投・打/左投左打
身長/189cm
体重/99 ㎏
出身地/茨城県つくば市
出身校/つくば秀英高等学校
生年月日/1988 年 7 月 30 日 32 歳
プロ入り/育成選手 1 位指名
初出場/2010 年 6 月 10 日

ソフトバンク、ヤクルトでプレーしてきました。

山田投手は打者の手元で微妙に変化するストレート、
さらにスライダー、チェンジアップなどを使って打たせて取るスタイルの選手です。

昨シーズンは先発で 5 勝をあげましたが、
今年は2試合登板しただけです。

現役続行を希望しています。

平井諒

投・打/右投右打
身長/184cm
体重/78 ㎏
出身地/和歌山県那賀郡粉河町
出身校/提供第五高等学校
生年月日/1991 年 4 月 23 日 29 歳
プロ入り/2009 年ドラフト 4 巡目
初出場/2012 年 4 月 5 日

ヤクルト一筋11年です。

最速154kmの直球とスライダーを軸に、
フォークボールも混ぜるのが特徴の選手です。

今季は右ひじのけがの為リハビリに時間を費やしました。

投げられる目処が立つまで頑張りたい願い、
戦力外通告を受けましたが現役続行を希望しています。

風張蓮

投・打/右投右打
身長/182cm
体重/88 ㎏
出身地/岩手県九戸郡九戸村
出身校/東京農業大学北海道オホーツク
生年月日/1993 年 2 月 26 日 27 歳
プロ入り/2014 年ドラフト 2 巡目
初出場/2015 年 5 月 3 日

2015年ドラフト2位で入団した投手です。

2018年には巨人戦で救援登板して初勝利を挙げ
自己最多の53試合に登板しました。

クライマックスシリーズ進出と3年ぶりのAクラス入りに貢献しました。

しかし、昨年、今年は10数試合の登板で
防御率7点台に終わり、戦力外通告を受けて退団することになりました。
現役続行を希望しています。

田川賢吾

投・打/右投左打
身長/189cm
体重/79 ㎏
出身地/大阪府茨木市
出身校/高知中央高等学校
生年月日/1994 年 5 月 22 日 26 歳
プロ入り/2012 年ドラフト 3 巡目
初出場/2018 年 4 月 3 日

2012年のドラフト入団から8年。

2018年オープン戦の途中から一軍へ昇格し
救援投手として登板しました。

戦力外通告はある程度覚悟していたようです。
トライアウトを受けてでも、現役続行を希望しています。

ジュリアス

投・打/左投左打
身長/183cm
体重/76 ㎏
出身地/沖縄県北谷町
出身校/高知中央高等学校
生年月日/1997 年 5 月 25 日 23 歳
プロ入り/2015 年ドラフト 4 巡目
初出場/2016 年 5 月 15 日

2016年5月15日に二軍公式戦初登板を果たしましたが、
左肘故障のためこの一試合のみの出場に終わりました。

故障に苦しみ、リハビリ期間が長く、結果を出せずに終わってしまいました。
トライアウトを受けて現役続行を希望しています。

上田剛史外野手(32)

ポジション:外野手
投打:右投左打
身長/体重:180cm/73kg
生年月日:1988年10月2日
出身高校:関西高
ドラフト:2006年高校生ドラフト3巡目

ヤクルト一筋14年。
通算797試合に出場。

今季は53試合で打率・125、5盗塁の成績でした。

11月11日前夜の広島戦にも途中出場で3打席に立っていたので、
突然の戦力外通告に本人も驚いています。

今後はまだ未定です。

12月2日、上田選手は現役引退を決断しました!

藤井亮太内野手(32)

ポジション:内野手
投打:右投左打
身長/体重:176cm/73kg
生年月日:1988年9月30日
出身高校:高砂南高
出身大学:東海大海洋学部
社会人:シティライト岡山
ドラフト:2013年ドラフト6位

内外野を守れるユーティリティープレーヤー。

今季10試合に出場し打率2割7分8厘。
スタメン出場は4試合だけでした。

イースタン・リーグは69試合では出場。
打率2割6分1厘でした。

今後は、現役続行を希望しています。
トライアウトにも参加予定です。

田代将太郎外野手(30)

ポジション:外野手
投打:左投左打
身長/体重:178cm/74kg
生年月日:1989年12月13日
出身高校:東海大四高
出身大学:八戸大
ドラフト:2011年ドラフト5位

田代選手は2017年オフに西武から戦力外通告を受け、
12球団合同トライアウトを経てヤクルトに入団しました。

ヤクルトでは3年間プレーしました。

今季は46試合に出場し打率149。
二度目の戦力外通告を受けました。

今後は未定です。

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ヤクルト現役引退選手2020

五十嵐亮太

ポジション:投手
投打:右投右打
身長/体重:178cm/95kg
生年月日:1979年5月28日
経歴:敬愛学園高
ドラフト:1997年ドラフト2位

日米通算23年の現役生活に終止符を打ちました。

NPB通算成績は、822試合(866回)を投げ、
65勝39敗70セーブ163ホールド、920奪三振、防御率2.93。

10月11日に現役引退を発表しました。

ガブリエル・イノーア

ポジション:投手
投打:右投右打
身長/体重:188cm/93kg
生年月日:1993年5月26日
経歴:リセオドンペペアルバレズ高 – メッツ – オリオールズ

イノーアは今季から加入した新助っ人でした。

最初は先発ローテーションの一角として期待されていましたが、
開幕から6試合に先発して0勝2敗、防御率9.82でした・

9月にはリリーフとして9試合(24回)に登板し、0勝3敗、防御率10.13でした。
10月12日に退団しました。

中沢雅人

ポジション:投手
投打:左投左打
身長/体重:179cm/80kg
生年月日:1985年2月16日
経歴:富山商 – 中央大 – トヨタ自動車
ドラフト:2009年ドラフト1位

中澤選手は2009年にトヨタ自動車からドラフト1位でヤクルト入りました。

1年目は先発で7勝を挙げて期待されていました。
しかし5年目以降は救援に転向。

11年目の今季は28試合登板しましたが、防御率7.36でした。

プロ通算202試合登板し、13勝15敗21ホールド、防御率5.16の成績。
10月24日に現役引退を発表しました。

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ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!まとめ

これまで、

・ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!投手2024
・ヤクルトスワローズ戦力外通告を予想!野手2024
・ヤクルトスワローズ戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ヤクルトスワローズから戦力外通告されても現役続行する選手もいれば、新しい道を選ラブ選手もいることでしょう。

残念ながら戦力外通告されたものの、前向きに新たな道を歩んでいく選手たちを今後もあたたかく見守っていきましょうね。

プロ野球
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