本ページはプロモーションが含まれています。

木澤尚文の出身中学や高校は?球速・球種・投球フォームまで徹底調査!

プロ野球
スポンサーリンク

10月26日に行われたドラフト会議。
そんな中ヤクルトは慶應大の木澤尚文選手を1位指名しました。
ヤクルトが東京六大学リーグの投手を1位指名したのはなんと13年ぶり!

しかし彼は高校生時代甲子園に出場していません。
木澤選手がなぜ1位指名を取ることができたのでしょうか?

そこで今回は

・木沢尚文の経歴やプロフィールは?
・木沢尚文の出身中学と成績は?
・木沢尚文の出身高校と成績は?
・木沢尚文の大学時代の成績は?
・木沢尚文の球速は?
・木沢尚文の球種は?
・木沢尚文の投球フォームは?

について調査してみました!!

記事の後半では木沢尚文投手の投球動画を掲載しています。
こちらもぜひチェックしてみてください。

スポンサーリンク

木澤尚文の経歴やプロフィールは?

まず木沢尚文投手のプロフィールです。

1998年4月25日生まれ。現在22歳
身長185cm体重85kg
千葉県船橋市出身

経歴
慶應義塾高等学校 卒業
慶應大学商学部 在学

スポンサーリンク

木沢尚文の出身中学と成績は?

出身中学は千葉県船橋市二宮中学校。

小学生の時からロッテジュニアに選ばれ、
12球団ジュニアトーナメントで優勝した経験もあります。

中学時代も八千代中央シニアのエースとして
3年半の選抜大会で全国制覇を果たしています。

小学生の時からすでに実力ある選手だったんですね!

スポンサーリンク

木沢尚文の出身高校と成績は?

出身高校は慶應義塾高です。

最速143キロ右腕として主戦を務めていました。

しかし1年冬に右肩を痛め、
3年春の県大会準決勝で右ヒジ内側靭帯を損傷してしまいます。

怪我により最後となる夏の甲子園には出場できず
悔しさが残る結果となりました。

スポンサーリンク

木沢尚文の大学時代の成績は?

慶應大学進学後はリハビリを経て
2年春にリーグ戦デビュー。

同年秋には初勝利を納めましたが
リハビリに時間を要したためまだ本調子ではありませんでした。

しかし3年春は2回戦の先発を任され2勝をマーク。
さらに明治神宮大会では城西国際大学との準決勝に先発して勝利しました。

19年ぶり四度目となる秋の日本一に貢献し
エースとしても返り咲いたのです。

今春までリーグ戦では計44イニングスで奪三振率は13.09。
苦しい高校時代の怪我を乗り越え成長した姿が見られました。

スポンサーリンク

木沢尚文の球速は?

大学の4年間で成長を遂げ
ストレートは最速155キロ。

変化球は140キロに届きます。

スポンサーリンク

木沢尚文の球種は?

変化球はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップです。

スライダーを多投し、他の変化球と組み立て三振を奪っています。

特に縦に大きく変化するスライダーは
決め球としてここぞと言うところで使い、緩急をつけているようです。

しかしまだ変化球はストレートに比べ課題が残り、
高めに浮いたり抜け球になってしまうことがあるため制球力の強化が求められます。

スポンサーリンク

木沢尚文の投球フォームは?

木沢選手はセットポジションから左足を上げたため、
重心を下ろしながら腕をしなやかに振って球を投げ下ろします。

木沢選手が目標としている
広島の森下選手にフォームが似ていると
解説者の山本昌氏や広島の苑田聡彦スカウトも感じているそうです。

しかしこのフォームはただ真似をしているわけではありません。
この形に至るまで大学に入ってから1つ1つの動きを細分化したそうです。

慶應大ではラプソード(弾道測定器)を使用し球質・球速を分析。
数値化することで感覚と実際の動きとのギャップを埋めていくことを追求しました。

さらに三塁側、真正面からも撮影をして
多方面から体重移動での身体の反りや頭の位置をチェックし
分析・修正を繰り返し今のフォームになったそうです。

スポンサーリンク

まとめ

ここまでで

・木沢尚文の経歴やプロフィールは?
・木沢尚文の出身中学と成績は?
・木沢尚文の出身高校と成績は?
・木沢尚文の大学時代の成績は?
・木沢尚文の球速は?
・木沢尚文の球種は?
・木沢尚文の投球フォームは?

について紹介してきました。

高校時代の怪我を粘り強いリハビリと練習で乗り換え、
1つ1つを踏み込んで考える思考力の高さで
ヤクルトからのドラフト1位を掴み取った木沢選手。

本人は「1位だと思わなかった」と言っていますが、
多彩な変化球でゲームメイクできる木沢選手を期待しているのでしょう。

またコツコツと努力を重ねて高みを目指す性格もプロに向いていると言えます。

まだ実戦の少なさや変化球での課題はありますが、
木沢選手本人の潜在能力の高さや今までの経験をいかして、
今後プロ野球で活躍する姿が楽しみですね!

プロ野球
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!