夏の甲子園2022に鳴門高校との試合に投げ勝った
近江高校の山田陽翔さんについて下記の内容で紹介します。
・山田陽翔(近江)のプロフィールや経歴は?
・山田陽翔(近江)の球速・球種・フォームは?
・山田陽翔(近江)の出身中学はどこ?成績は?
・山田陽翔(近江)の出身小学校はどこ?成績は?
・山田陽翔(近江)の進路やドラフト評価は?
・山田陽翔(近江)のまとめ
山田陽翔(近江)のプロフィールや経歴は?
プロフィール
☆名前:山田陽翔(やまだ はると)
☆誕生日:2004年6月9日 (満17歳)
☆出身:滋賀県栗東市
☆身長体重:174㎝、75㎏
☆所属高校:近江高校
☆ポジション:投手
☆投打:右投右打
経歴
☆治田西スポーツ少年団:2012~2016年
☆大津瀬田ボーイズ:2017~2019年
☆カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表:2017年
☆世界少年野球大会日本代表:2019年
☆村瀬杯滋賀県代表:2019年
☆ボーイズリーグ滋賀県代表:2019年
☆近江高校:2020年~
山田陽翔(近江)の球速・球種・フォームは?
☆球速:最高148㎞
☆球種:
ストレート 130㎞後半~140㎞前半
スライダー 120㎞前後
カーブ 100㎞台
チェンジアップ 120㎞前後
スプリット 120㎞台~130㎞強
カット 130㎞強
山田陽翔さんは1年の夏の県大会からベンチ入りをし
初戦2回戦で2番手としてデビューを果たしました。
同年秋の予選をエースとして挑みますが
1回戦敗退となってしまいました。
2年の夏の県大会では
4番・投手兼右翼として出場して3大会連続Vに
大きく貢献しました。
山田陽翔(近江)の出身中学はどこ?成績は?
山田陽翔さんの出身中学は
自身の地元にある栗東西中学校です。
中学時代は学校の野球部ではなく
兄が所属していたこともあり
大津瀬田ボーイズで野球をしていました。
中学1年生の時には
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表に選出され
その後も代表選手に何度も選出されるほどの実力の持ち主でした。
山田陽翔(近江)の出身小学校はどこ?成績は?
山田陽翔さんの出身小学校は
自身の地元にある栗東市立治田小学校に通っていました。
小学生の時は治田西スポーツ少年団で野球をはじめ
当時のポジションは捕手を務めていました。
詳しい成績などはわかりませんが
当時は捕手として活躍をしていたようです。
山田陽翔(近江)の進路やドラフト評価は?
中学生の時から代表選手に選抜されていたこともあり
山田陽翔さんは高校1年生の時から
各球団のスカウトから注目を浴びていました。
阪神のスカウトは
「1年生とは思えない」と驚きを隠せない様子でした。
その後も山田陽翔さんの注目度は上昇する一方で
中日のスカウト補佐は
「まっすぐは速いし、落ちる球も使える。打つ方も大きいのを打つ力がある。
投打どちらかで評価するのではなく、今は両方見ていきたい」
と評価しており
ソフトバンクのスカウト部長は
「直球もいいし、特に変化球の精度が高い。
ツーシームやカットボールも使い分けて
高校生にしてはレベルが高い。(プロでも)通用すると思います。」
と2年生ながらにプロでの活躍を期待しているような発言もしていました。
今年新3年生になる山田陽翔さんの
高校卒業後の進路についてはわかりませんが
これからの活躍に期待したいですね。
山田陽翔(近江)のまとめ
今回は山田陽翔さん(近江)についてこれまでの成績などを紹介しました。
20日に行われた初戦・長崎日大戦では
13回2失点で見事勝利を収め2回戦にコマを進めました。
スカウト陣からすでに高評価を得ている今大会での
これからの投打も楽しみですね。
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