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山口県大会高校野球2025!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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全52チームがしのぎを削って戦う山口県大会夏の高校野球2025が7月12日から開幕しました。

昨年の覇者南陽工や昨年の夏の県大会準優勝校、下関国際など強豪ひしめく山口県大会でどのチームが優勝するのか高校野球ファンの皆さんはワクワクしながら展開を追っていることでしょう。

ここでは、そんな山口県大会夏の高校野球2025に関する

・山口県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・山口県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・山口県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・山口県大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介します。

今年はもちろん、2023年、2024年の山口県大会夏の高校野球に関する詳しい情報を知りたい方は、以下の記事をチェックしてくださいね。

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山口県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ

7月半ばから開幕した山口県大会夏の高校野球2025。

全52チームが甲子園行きの切符を目指して戦う今大会の日程と組み合わせを以下にご紹介しますね。

日程

2025年7月12日(土曜日)から7月27日(日曜日)

組み合わせ

山口県大会夏の高校野球2025で注目されているのが昨年夏の県大会準優勝校の下関国際のカード。

下関国際はAブロックシードなので2回戦から下関工科と対戦し、順当に勝ち進み、7月19日に開催される3回戦で早鞆と対戦する予定となっています。

Bブロックのシードは昨年秋の県大会の覇者である高川学園と春季山口県大会でベスト4入りした柳井。

高川学園は2回戦で防府商工を下し、7月19日に開催する3回戦で徳山商工と対戦する予定。

柳井は、シードながらも残念ながら2回戦で柳井学園に2対3で敗れ敗退しています。

Cブロックのシードは春季大会ベスト4の宇部商とベスト8の誠英。

宇部商は2回戦で小野田を10対0と危なげなく勝利し、7月19日に開催される3回戦で宇部鴻城と対戦する予定となっています。

もう1校のシード校誠英は2回戦で残念ながら岩国に1対6で敗れました。

最後のDブロックシード校は、夏の大会連覇を狙う南陽工と2024年の秋季山口県大会で3位だった西京。

その南陽工も西京も2回戦を突破し7月19日に開催される3回戦で南陽工が周防大島と西京が県鴻城と対戦する予定となっています。

今大会の組み合わせは、以下のサイトをご確認くださいね。

山口県大会の組み合わせはコチラから

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山口県大会夏の高校野球2025!出場校一覧

山口県大会夏の高校野球2025には全52チームが出場します。

ここでは、その出場校全52チームを以下にすべてご紹介しますね。

・下関国際
・萩商工
・下関工科
・慶進
・早鞆
・宇部高専
・下関西
・下関商
・山口
・長門
・下関北
・美祢青嶺
・宇部工
・高川学園
・防府商工
・徳山高専
・徳山商工
・聖光
・高水
・新南陽
・下松
・光
・岩国工
・桜ヶ丘
・柳井学園
・柳井
・宇部商
・小野田
・宇部フロンティア大香川
・大津緑洋
・小野田工
・厚狭・厚狭明進
・宇部鴻城
・高森・岩国総合・下関中等
・華陵
・柳井商工・熊毛南
・大島商船
・岩国
・誠英
・西京
・宇部
・萩
・山口鴻城
・宇部西
・豊浦
・防府西
・下松工
・周防大島
・徳山
・岩国商
・防府
・南陽工

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山口県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?

昨年の夏の県大会覇者である南陽工や昨年夏の県大会準優勝の下関国際など強豪ひしめく山口県大会夏の高校野球2025の優勝候補を出場予定の全52校から5校チョイスしご紹介しますね。

下関国際

最初にご紹介するのが、昨年開催された夏の県大会で準優勝となり、今年こそは甲子園行きの切符奪取を狙う下関国際です。

下関国際はこれまで春のセンバツ夏の甲子園大会通算5回甲子園大会出場を果たしている山口県の高校野球強豪校。

投手では主に先発として活躍する伊東尊生選手が、高い制球力と奪三振能力でチームから信頼されています。

キャッチャー兼セカンドの田中琉聖選手も守備や打撃でチームに貢献。

ファーストやサードを守る渡邊真希斗選手も高いミート力と勝負強さを兼ねた打撃でチームの得点源となっています。

これらの投打バランスの取れた注目選手たちが活躍すれば、上位進出し甲子園行きの切符を入手することができるかもしれませんね。

南陽工

夏の県大会連覇を目指しているのが山口の高校野球強豪校のひとつである南陽工。

南陽工はこれまで春夏通算9回甲子園出場を果たしてきたチームで、2009年春には初出場以来2度目のベスト8進出を果たしています。

チームは投打のバランスが取れた選手で構成されており、ピッチャーでは背番号1の阿部和希選手がリリーフや先発としてだけでなく4番打者や3番打者として打撃面でも活躍。

打撃面では背番号4の藤井輝琉選手が打点やヒットでチームの勝利に貢献しています。

これらの注目選手たちがチームの勝利を多方面から支え、甲子園出場目指して戦っています。

高川学園

今大会で順当に勝ち進み、3回戦で徳山商工と対戦する予定の高川学園も優勝候補と目されているチーム。

その高川学園は、これまで春夏通算3回の甲子園出場を果たしているチームです。

高川学園は、ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手とバランスよく構成されたチームで、ピッチャーでは背番号1番の松本連太郎選手が先発ピッチャーとして好成績をあげチームの勝利に貢献しています。

キャッチャーの遠矢文太選手も守備と打撃でチームを支え、背番号3番の大﨑浩志郎選手は7番ファーストのポジションで安定した打撃を披露。

背番号10番の木下瑛二選手は二刀流の選手としてパワーのあるストレートと変化球を武器に活躍。

このように選手層の厚い高川学園は今大会でかなりの活躍が期待できそうです。

宇部商

宇部商も今大会に2回戦から出場し、順当に勝ち進んで7月19日に開催される3回戦で宇部鴻城と対戦する予定の優勝候補。

宇部商はこれまで春夏通算19回も甲子園出場を果たしている山口の高校野球強豪校。

宇部のエース背番号1番の藤田琉平選手は、地方大会や全国大会に出場し先発やリリーフとして活躍、コントロール力の高さと強気なピッチングを活かしたプレーが特徴の選手。

背番号2の玉井仁選手もファーストやキャッチャーのポジションでスタメン出場し、守備だけでなく打撃面でもチーム内で重要な役割を果たしています。

これらの2人の注目選手を含めた選手たちが守備と打撃両面でバランスの取れた活躍をすれば甲子園行きも夢ではないでしょう。

柳井

これまで春夏通算11回の甲子園出場を果たし、今大会の優勝候補と目されていた柳井は2回戦から出場しました。

しかし、2回戦で対戦した柳井学園に2対3と惜しくも1点差で敗れ今年の大会は涙をのみました。

今年は残念な結果に終わりましたが、来年の春、夏出場を目指して頑張ってもらいたいですね。

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山口県大会夏の高校野球2025!注目選手は?

藤田琉平(宇部商業)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/175センチ
・体重/68キロ

宇部商業の注目選手藤田琉平選手は、小学校時代の2015年から2019年まで原タイガースで野球に打ち込み、宇部市立黒石中学校から宇部商に進学。

春季山口県大会や新人戦では先発ピッチャーとしてスタメン出場し、チームの勝利に大いに貢献しています。

抜群のコントロールと強気なピッチングの藤田選手は、打者に対し高いプレッシャーをかけるプレーが特徴、リリーフや先発ピッチャーとしてこれからもチームの中心となって活躍することが期待されている選手です。

伊東尊生(下関国際)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/175センチ
・体重/75キロ

下関国際の注目選手伊東尊生選手は、中学校時代の2020年から3年間大分明野ボーイズで野球に打ち込んでおり、ボーイズ春季全国大会やボーイズ選手権大会に出場。

高校野球強豪校である下関国際では主に先発ピッチャーとして活躍し、全国大会や県大会でそのピッチングを披露しています。

伊東選手のピッチングの特徴は、パワーと伸びのある速球とコントロール力で奪三振を重ねる点。

勝負強さや安定感を武器に信頼される先発ピッチャーとし手の役割をチーム内で担っている選手です。

木下瑛二(高川学園)

・学年/2年
・ポジション/ピッチャー
・身長/177センチ
・体重/71キロ

高川学園の注目選手である木下瑛二選手は、小学校の時から牟礼北ヤンガーズで2019年から2年間、阪神タイガースジュニアで2020年に野球に打ち込み、中学時代には高松庵治ヤングストーンズで2021年から3年間野球を続け、中学時代の2023年には倉敷少年野球大会四国選抜に選ばれています。

高川学園進学後は、主にリリーフや先発ピッチャーとして登板。

打者としてもピッチャーとしても活躍している二刀流の選手で、パワーのあるストレートと切れ味抜群の変化球を駆使しながら投打の両面でチームを支えている選手です。

阿部和希(南陽工業)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/178センチ
・体重/74キロ

南陽工業の注目選手阿部和希選手は、中学時代は山口防府ボーイズで2020年から3年間野球に打ち込み、高校野球強豪校である南陽工業に進学。

最高球速145キロの阿部選手は、南陽高校では主にスタメンのピッチャーとして活躍し、チームの勝利に貢献してきました。

安定感のあるピッチングに定評があるだけでなく、バッティング面においても打点や安打を記録した試合がある選手で、打撃面でもチームの勝利に何度も貢献している常に重要な役割を担っている選手です。

河野賢志郎(柳井)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー

柳井の注目選手である河野賢志郎選手は、サードや、ファースト、先発ピッチャーとしてチーム内で活躍している選手です。

河野選手は、守備だけでなく打撃でも得点に絡んだりするなど投打でチームの勝利に大きく貢献しています。

特に山口県大会2回戦では先発ピッチャーとして登板し、9回を完投、被安打5、6奪三振、自責点1という好成績でチームの勝利に貢献している攻守にわたりチームを支えている選手です。

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山口県大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ

山口県大会夏の高校野球2024の組み合わせと大会日程が決まりました。

大会日程は2024年7月13日から7月27日まで。
組み合わせは以下に一覧表にしてご紹介します。

日程 組み合わせ
7月13日 土曜日 長門 対 宇部高専
岩国商 対 岩国工
徳山高専 対 徳山商工
宇部西 対 厚狭
美祢青嶺 対 山口鴻城
聖光 対 岩国
誠英 対 熊毛南
萩 対 小野田工
宇部フロンティア香川 対 慶進
防府商工 対 大島商船高専
防府西 対 下松工
小野田 対 宇部工
7月14日 日曜日 宇部 対 下関工科
下関商 対 萩商工
下松 対 柳井商工
徳山 対 新南陽
下関北 対 宇部商
豊浦 対 大津緑洋
華陵 対 光
桜ヶ丘 対 柳井
下関中教校・高森・岩国総合・山口農西市 対 下関西
7月16日 火曜日 (長門 対 宇部高専の勝者) 対 下関国際
柳井学園 対 (岩国商 対 岩国工の勝者)
(徳山高専 対 徳山商工の勝者) 対 高川学園
宇部鴻城 対 (宇部西 対 厚狭の勝者)
7月17日 水曜日 (下関商 対 萩商工の勝者)  対 早鞆
周防大島 対 (下松 対 柳井商工の勝者)
(徳山 対 新南陽の勝者) 対 南陽工
西京 対 (宇部 対 下関工科の勝者)
山口 対 (豊浦 対 大津緑洋の勝者)
(華陵 対 光の勝者) 対 高水
防府 対 (桜ヶ丘 対 柳井の勝者)
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山口県大会夏の高校野球2024!出場校一覧

山口県大会夏の高校野球2024の出場校をご紹介します。

・長門
・宇部高専
・岩国商
・岩国工
・徳山高専
・徳山商工
・宇部西
・厚狭
・美祢青嶺
・山口鴻城
・聖光
・岩国
・誠英
・熊毛南
・萩
・小野田工
・宇部フロンティア香川
・慶進
・防府商工
・大島商船高専
・防府西
・下松工
・小野田
・宇部工
・宇部
・下関工科
・下関商
・萩商工
・下松
・柳井商工
・徳山
・新南陽
・下関北
・宇部商
・豊浦
・大津緑洋
・華陵
・光
・桜ヶ丘
・柳井
・下関中教校・高森・岩国総合・山口農西市
・下関西
・下関国際
・柳井学園
・高川学園
・宇部鴻城
・早鞆
・周防大島
・南陽工
・西京
・山口
・高水
・防府

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山口県大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?

山口県大会夏の高校野球2024の出場チームから優勝候補を紹介します。

宇部鴻城

山口県大会夏の高校野球2024の優勝候補の筆頭と目されているのが春季山口県大会で優勝し、夏の大会2連覇を狙っている宇部鴻城です。

甲子園のマウンドを経験している最速143キロのエースピッチャー松成乃馳選手や目下急成長している小林栞大選手がチームの勝利に貢献している。

特に小林栞大選手は、春季山口県大会で打たせて取るピッチングで2度完封しており、その安定感が注目されています。

高川学園

山口県大会夏の高校野球2024の優勝候補として名前があがっているのが高川学園です。

高川学園は2023年の秋季山口県大会で優勝しており、夏の大会でも十分に優勝が狙える力を持っているチームであるといわれています。

高川学園には2023年秋季から背番号1を背負っている葛西泰輝が投打の柱としてチームを支えています。

さらに、投手層の厚さや好機に畳みかける打線の爆発力も高川学園が夏の大会の優勝候補とみられているゆえんでしょう。

西京

山口県大会夏の高校野球2024の優勝候補に名前があがっているのが西京です。

西京は、春季山口県大会では決勝まで進出しましたが延長戦で惜しくも敗退し準優勝となりましたが、チームにはまとまりがあり、再三のピンチを断つ堅い守りが注目されており、夏の大会でも優勝するのではないかと予想されている山口県の高校野球強豪校です。

下関国際

2022年の夏の甲子園大会に出場し決勝で惜しくも敗れ準優勝となった下関国際も山口県大会夏の高校野球2024で優勝が狙えるチームとして名前があがっています。

この時チームは夏の甲子園で初の決勝進出を果たしておりその戦うごとに強くなる様子は高校野球ファンたちの目を釘付けにしました。

今年の夏も地力のある下関国際は優勝が狙えるチームとして一目置かれています。

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山口県大会夏の高校野球2024!注目選手は?

山口県大会夏の高校野球2024に出場する注目選手を数名紹介します。

松成乃馳(宇部鴻城)

・学年/3年
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/ピッチャー
・身長/182センチ
・最高球速/143キロ

山口県大会夏の高校野球2024に出場する優勝候補と目されている高校宇部鴻城のピッチャー松成乃馳選手は、内外から注目されている選手です。

柳井市立柳井中学校時代には2019年から3年間野球に打ち込み、宇部鴻城に進学後も野球部に所属しピッチャーとして活躍しています。

打順は主に8番か9番で先発ピッチャーだけでなくリリーフピッチャーとしても登板することがある選手です。

高校2年生の時に夏の甲子園大会2023に出場し、リリーフピッチャーとして2回を無失点に抑えるなどピッチャーとしての実力を大舞台で発揮しています。

この年の春から秋にかけての中国大会でも安定して出場を果たしており、秋季の州語句大会では準決勝の広陵戦で8回を投げ奪三振7という好成績をあげています。

小林栞大(宇部鴻城)

・学年/3年
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/ピッチャー

山口県大会夏の高校野球2024の注目選手である小林栞大選手は優勝候補である宇部鴻城のピッチャーです。

小林栞大選手は中学の時は山口防府ボーイズに所属し野球に打ち込んでおり、中学時代にはボーイズ選手権大会2021に出場し3回戦まで進出しています。

高校2年生の時には夏の甲子園大会2023にも出場。

春季山口県大会においては2度相手チームを完封に打ち取るなど安定感のあるピッチングが持ち味の注目選手です。

葛西泰輝(高川学園)

・学年/3年
・投打/右投げ・右打ち
・ポジション/ピッチャー
・身長/174センチ
・体重/75キロ
・最高球速/138キロ

山口県大会夏の高校野球2024の注目選手である葛西泰輝選手は、優勝候補と予想されている高川学園のピッチャーです。

葛西泰輝選手は小学校のころから野球に打ち込んでおり、小学生時代には麻里布クラブスポーツ少年団に所属していました。

中学時代にはUG広島で2019年から3年間野球に打ち込み2021年には広島山口ヤング選抜の代表に選ばれています。

さらに、中学3年生の時にヤングリーグ春季大会2021とヤングリーグ選手権大会2021に出場。

主にピッチャーとして登板することが多い選手ですが、バッターとしても9番または4番を担当することがあります。

2023年の秋季山口県大会では4番でスタメン出場を果たし、2023年の秋季中国大会の1回戦では9回を投げ被安打5、奪三振8、自責点1という好成績をあげています。

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山口県大会高校野球2023!日程

2023年山口県大会高校野球は、7月11日(火)開幕、順調であれば26日(水)決勝戦の予定となっています。

会場は、山口マツダ西京きずなスタジアム・津田恒実メモリアルスタジアム・オーヴィジョンスタジアム下関・ユーピーアールスタジアム・ビジコム柳井スタジアムで、決勝は山口マツダ西京きずなスタジアムで行われる予定です。

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山口県大会高校野球2023!出場校一覧

2023年高校野球山口県の予選は、全56校・54チーム出場で、甲子園に出場する代表校目指して戦われます。
出場チームは以下の通りとなっています。
(合同は合同チーム)

・宇部鴻城
・長門
・宇部
・小野田
・香川
・宇部高専
・萩商工
・岩国商
・徳山高専
・熊毛南
・柳井商工
・防府西
・岩国
・光
・山口県鴻城
・下関商
・豊浦
・下関西
・厚狭
・美祢青嶺
・防府商工
・周防大島
・下松
・華陵
・徳山商工
・高水
・高川学園
・柳井
・岩国工
・聖光
・高森・岩国総合 合同
・下松工
・徳山
・柳井学園
・山口
・萩
・大津緑洋
・慶進
・西京
・小野田工
・宇部工
・南陽工
・防府
・大島商船
・誠英
・桜ヶ丘
・新南陽
・宇部商
・下関工科
・早鞆
・宇部西
・中等・西市 合同
・下関北
・下関国際

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山口県大会高校野球2023!優勝候補予想は?

ここでは山口県から甲子園に出場するのではないか、と考えられる高校を予想してみたいと思います。

あくまで予想ですので、はずれてしまった場合は申し訳ありません。

下関国際

https://twitter.com/Ozuka41795931/status/1679777283425599493?t=E1DYxSSz4CEtYDyRImCrYg&s=09
下関国際と言えば何と言っても昨年の夏の選手権大会です。

絶対的な優勝候補だった大阪桐蔭を下し、決勝戦まで進出したのですから、昨年とはメンバーが入れ替わっているとは言え、やはり1位予想としたいと思います。

ただ昨年秋季大会では優勝した高川学園に、今年の春季大会では準優勝だった宇部鴻城に僅差で敗れています。

3校ともに実力では拮抗していると思いますので、取りこぼしをしないようにするのが大切だと考えます。

高川学園

昨年秋季大会・今年春季大会ともに県大会優勝した高川学園は、相手投手をいかに攻略するかという能力に長けていると言われています。

それはコロナの代替大会での優勝で証明されました。

1試合平均7.8得点という攻撃力に加え、失点は5試合で6点だけという素晴らしい成績で、攻守とも優れたチームであると言われています。

甲子園出場は春夏1回ずつと、その実力がなかなか発揮されていないのが残念なところです。

宇部鴻城

宇部鴻城は上記の高川学園に昨秋・今春ともに決勝で敗れています。

ここ数年県内ではベスト4に入ったのが1番多いチームですが、決勝まで進んでもどうしてもその壁を超える事が出来ずに準優勝となってしまっています。

あと1歩進めれば甲子園が見えるところまで来ています。
頑張って欲しいですね。

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山口県大会高校野球2023!注目選手は?

升田早人(光)


この春の選抜大会に出場した升田選手は、プロ注目の投手で、U18侍ジャパンの強化合宿にも招へいされました。

181cmの身長から投げる威力のあるストレート、主だった変化球は殆ど投げられる実力で、この秋のドラフト会議では名前があがって来るかも知れない楽しみな投手です。

藤井啓輔(光)

光高校の4番打者・藤井選手は、昨秋の中国大会では準々決勝の創志学園戦で3安打、準決勝の高川学園戦で決勝打を放ち、決勝まで進出した原動力となりました。

決勝では残念ながら広陵に0-13と大敗をしましたが、この春の選抜大会に出場したメンバーが全員残っており、優勝候補に名を連ねてもおかしくないチームにあって、中軸をつとめている頼れるスラッガーです。

方ケ部諒久(下関国際)


173cmと現代の高校球児としては小柄な方ケ部選手ですが、MAX140km/hを投げる右腕です。

宇部商業戦では5失点しながら、完投し勝ち投手になるという勝運の強さも持っています。

昨年の甲子園ではベンチ入りはなりませんでしたが、先輩たちがあの大阪桐蔭に勝利し、決勝まで進んだ姿を目の当たりにして、自分たちも甲子園に出場したい気持ちが強くなったことでしょう。

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山口県大会高校野球2025!まとめ

これまで、山口県大会夏の高校野球2025に関する

・山口県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・山口県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・山口県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・山口県大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

下関国際や南陽工業、高川学園など今大会の優勝候補が順当に3回戦まで勝ち進み、どのチームが優勝し甲子園大会に出場するのかまだわからない状態の山口県大会夏の高校野球2025。

高校野球ファンの皆さん、最終決戦日の7月27日まで今大会の試合展開を固唾をのんで見守っていきましょうね。

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