山本亜美選手は、2023年ブダペスト世界陸上の日本代表の400mハードルの選手です。
山本亜美選手は、今シーズン7月12~16日、タイ・バンコクで開催された「第25回アジア陸上競技大会」、7月28日から中国・成都で開催された「FISUワールドユニバーシティゲームズ」、9月23日から中国・杭州である「杭州2022アジア競技大会」の日本代表にも選ばれており注目のハードラーです。
そんな注目の山本亜美選手について、
・山本亜美のかわいい画像を一挙紹介
・山本亜美のプロフィールは?
・山本亜美の身長体重は?
・山本亜美の出身高校は?
・山本亜美の出身中学は?
・山本亜美のまとめ
といったことについてまとめていきたいともいます。
山本亜美のかわいい画像を一挙紹介
#日本選手権
女子400mH決勝
🥇山本亜美(立命館大)56.06 PB3連覇🥇🦁関西学生記録更新。
おめでとうございます!!! pic.twitter.com/132Wh6XuSG— みやのした (@miyachan227) June 4, 2023
日本選手権3連覇!日本学生記録まであと少しですね!!
女子400mHで宇都宮絵莉が57秒73で銀メダル「素直にうれしい」 山本亜美が3位で日本勢Wメダル/アジア選手権
宇都宮は「優勝のチャンスはあったが、結果を出せて良かった」と国際大会での初メダルに喜びを表した。#アジア選手権 #宇都宮絵莉 #山本亜美
|月陸Online https://t.co/AvjazSlRkY— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) July 15, 2023
初の日本代表でメダル獲得!ついにジャパンのユニフォームを着ることができましたね。
今日は最多の5種目を回っています。
3種目めは #陸上競技
旗手を務めてくれた #山本亜美 選手の400mハードル決勝を観戦しました!
結果は5位と堂々の入賞✨
お疲れ様でした🎵@Yamamoto__Ami#TEAMJAPAN#Chengdu2021 pic.twitter.com/2N2puBDWlD— Hisashi Mizutori 水鳥寿思 (@HisashiMizutori) August 3, 2023
日本代表として少しは慣れてきたんでしょうか?ジャパンが板についてますよね
山本亜美のプロフィールは?
名前:山本亜美(やまもと あみ)
生年月日:2002年4月19日 21歳(2023年8月現在)
出身地:滋賀県草津市
所属:立命館大学(3年)
自己ベスト
400mH:56.06(2023.6 日本選手権)
主な代表歴
世界選手権(23ブダペスト)
山本亜美選手は、2023年8月現在、立命館大学スポーツ健康科学部3回生です。
大学入学から日本選手権400mハードルで優勝を果たしてから現在で3連覇。
自己ベストも毎年更新するなどまだまだ伸び盛りの選手。
今年に入り7月のアジア選手権400mハードルの日本代表に選出され国際大会初出場で3位入賞を果たすなど大活躍。
日本では400mハードルで圧倒的な強さを誇る山本亜美選手ですが、4x400mリレーでも活躍しています。2022年の日本選手権リレーではアンカーを務め、立命館大学の優勝に貢献しました。
陸上選手として活躍する一方で、山本亜美選手は現役の立命館大学の大学生。
「課題が多くて大変です! 遠征の時にパソコンを持っていかないといけないことにやっぱり大変さを感じます」とのこと。
学業と陸上の両立は大変なようですね。
大学時代(2021年4月~)
2021年 日本選手権 女子400mハードル 1位
2022年 日本選手権 女子400mハードル 1位
2023年 日本選手権 女子400mハードル 1位 *3連覇達成
アジア選手権 女子400mハードル 3位
FISUワールドユニバーシティゲームズ 女子400mハードル 5位
2023年6月に長居スタジアムで行われた日本選手権、女子400mハードルで優勝し、3連覇を達成しました。
このときの56秒06は、日本歴代5位、学生歴代3位の自己ベストで優勝しています。
年次ベスト
400mH
年 記録
2021年 57秒04
2022年 56秒38
2023年 56秒06
山本亜美の身長体重は?
山本亜美選手の身長は、160㎝です。
日本人女性の平均身長が158㎝なので、山本亜美選手は平均より少し高いですね。
山本亜美選手の体重は、48kgです。
日本選手権3連覇するだけあって鍛えられていますね。
山本亜美の出身高校は?
山本亜美さんの出身高校は京都橘高校です。
京都橘高校は、インターハイ常連の京都府屈指の陸上強豪校として有名です。
山本亜美選手は中学3年の時、インターハイをテレビで見ていて京都橘高校のリレーがかっこいいと思ったそうです。その後、京都橘高校から声がかかり、雰囲気も良く進学を決めたそうです。
100m、200mを中心に出場していましたが、高校生になってから400m、400mハードルを本格的に始めることとなりました。
1年生で400m56秒17、400mハードル1分01秒21をマーク。
2年生からはインターハイ路線も本格的に参戦。
400mでは近畿IHを4位で勝ち上がり全国IHに出場。400mハードルは、前日の400mの勢いでと意気込みすぎて予選でフライングをしてしまいました。国体の400mハードル京都代表にも選出され、57秒77の大会新記録で優勝。一気に一躍トップ選手へと躍り出ることとなりました。
3年生
コロナ禍となって前半は休校や大会中止など社会的にも大きな時期となった2020年。
後半では、徐々に大会が実施されることとなりました。
そんな中で、日本選手権に初出場で4位、全国高校競技会では、400mB決勝で1位、400mハードルは優勝で3年間を締めくくることとなりました。
この年は、本当にいろいろと難しい年でした。そんな中できっちり優勝で締めくくれたことが本当にすごいの一言です。
高校ベスト
100m 12秒40
200m 25秒15
400m 55秒34(2年時)
400mハードル 57秒43
山本亜美の出身中学は?
出身中学は草津市立松原中学校です。
お姉ちゃんが陸上部に入っていて、お母さんも陸上競技をやっていたことから、陸上部に入部。
小学校時代、タグラグビーをやっていたことから1500mを希望。
リレーとの兼ね合いから100mに出場しなんと県5位に入賞。
通信大会でも3位に入るなど短い距離での活躍で短距離をやるようになります。
2年生
夏季総体の100mで3位に入り、初の近畿大会出場を果たします。
初の近畿大会の100mでは準決勝まで進み、低学年リレーではアンカーを務め3位に入賞しています。
秋の総体では、200mで県初優勝を果たしました。
3年生
100m、200mとも全国大会の参加標準記録を突破し全国大会に初出場。
200mは準決勝まで進出することができました。
秋のジュニアオリンピックでも準決勝に進出するなどあと一歩のところで決勝までたどり着けませんでした。
高校では、全国の決勝の舞台で活躍してほしいですね。
中学ベスト
100m 12秒42
200m 25秒39
山本亜美のまとめ
ここまでで
・山本亜美のかわいい画像を一挙紹介
・山本亜美のプロフィールは?
・山本亜美の身長体重は?
・山本亜美の出身高校は?
・山本亜美の出身中学は?
・山本亜美のまとめ
について紹介してきました。
中学卒業後に400mハードルを選んだことにより大活躍することとなった山本亜美選手。
日本選手権初優勝から3連覇。まだ大学3年生ですので今後にも期待です。
陸上人生の目標が『ジャパンのユニホームを着ること』今年は、ブタペスト世界陸上などたくさんの日本代表となっています。ジャパンのユニホームを着て世界の大舞台での、今後の活躍を一緒に応援しましょう!
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