翁田大勢投手の球速、球種、フォームは？成績も調査

ルーキーながら24セーブでリーグトップ、
大活躍している翁田大勢投手。

大勢はガチですごい！
ピンチになってもまったく慌てる素振りもなく
見てるほうも安心できる守護神になりました。

そこで今回は、

・翁田大勢投手のプロフィールと経歴は？
・翁田大勢投手の球速は？
・翁田大勢投手の球種は？
・翁田大勢投手の投球フォームは？
・翁田大勢投手の今シーズンの成績は？
・翁田大勢投手のオープン戦成績は？
・翁田大勢投手の関西国際大時代の成績は？
・翁田大勢投手の西脇工業時代の成績は？

について調査していきます。

また、この記事の後半では
翁田大勢投手に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

翁田大勢投手のプロフィールと経歴は？

【プロ野球】巨人・大勢防御率4.50 被打率.250 WHIP1.33#野球 #プロ野球 #セリーグ #巨人 #翁田大勢 #成績 https://t.co/I5yUgrwOFd

— やきう速報ちゃんねる (@hfBrGNaFzxIAztn) April 3, 2022

翁田大勢投手は、
小学1年のときから野球をしています。

高校では1年春からベンチ入りを果たし、
2年秋にはエースの座を獲得。
高校3年のときにプロ志望届を出しますが指名をもらえず、
大学へ進学しました。

そして2021年、
読売ジャイアンツから1位指名を受けます。

高校3年の夏に147㎞を記録、
大学4年秋には157㎞に到達。

3月6日に行われたオープン戦では自己最速となる158㎞を記録しており、
160㎞も目前に迫っています。

変化球はスライダーやカーブ、
フォークを操ります。
スライダーを投げることが多く、
オープン戦で見せた威力抜群のストレートに驚いた人も多いのではないでしょうか。

フォークは135㎞前後で落差があるのが特徴。
空振りを奪うことができますが、
見逃されることも多いのが難点ですね。

翁田大勢投手の投球フォームは、
スリークォーターです。
腕の位置は低く角度はありませんが、
横の変化で見ると速さがありスライダーもよく滑ります。

そのため、
右の打者にとっては厄介な相手となっているようですね。

2022年3月25日、
救援でしたがプロとなって初となる登板を果たします。

現段階で6試合に登板しており、
防御率4.50、奪三振8、失点3、与四死球4を記録。

オープン戦では6試合に登板。

3月25日に行われた中日戦で、
40年ぶり2人目となる新人での開幕戦セーブをあげました。
続く26日の試合でもセーブを挙げ、
NPB史上初となる2試合連続という快挙を達成します。

2年の春にベンチ入りし、
秋のリーグ戦で先発2番手の座を獲得。
2勝1敗、防御率2.41でベスト10入りを達成しました。

3年時はコロナによる大会の中止や、
ケガなどにより未登板で終わります。

4年の春に復帰するものの。
ケガにより再び離脱することに。
秋に復活し、
4シーズンぶりに十傑入りを達成しました。

先発2番手がメインで7試合に登板。
2勝1敗、55三振、防御率1.60の好成績を記録し、
特別賞を受賞しました。

1年春からベンチ入りし、
夏からは一塁手としてレギュラーの座を獲得。
全2試合に4番スタメンで出場し、
3安打を披露しました。

2年秋にはエースとなりますが、
登板のチャンスに恵まれず終わります。

3年春の県大会では、
8回コールド4安打完封の力投を披露。

さて、ここまで

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか？

巨人優勝のキーマンとされる翁田大勢投手。

高校や大学でも活躍していましたが、
全国大会への出場経験がなくそこまで注目されていませんでした。

そんな彼が、ここまで素晴らしい活躍を見せてくれるなんでビックリですよね。
彼がこの後、どんな活躍を見せてくれるのかとても楽しみです。