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國學院大学駅伝の監督やコーチは?選手時代の成績や名言は?

大学駅伝
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國學院大学は昨年2024年に出雲駅伝で5年ぶり2度目の優勝を果たしました。

他にも2024年の全日本大学駅伝で初優勝を果たし、今年2025年の箱根駅伝で総合3位になるなど、近年活躍目覚ましい活躍を見せています。

そこで今回は

・國學院大学駅伝の監督は?選手時代の成績や名言
・國學院大学駅伝のコーチは?プロフィールや選手時代の成績

について、徹底調査しご紹介します。

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國學院大学駅伝の監督は?選手時代の成績や名言

國學院大学駅伝の監督は、前田康弘監督です。

前田康弘監督は、駅伝の名門駒澤大学在学中にキャプテンとして駒澤初の箱根駅伝総合優勝を経験している人物です。

ここでは、そんな前田康弘監督のプロフィールや成績、名言をご紹介します。

前田康弘監督のプロフィール

國學院大学駅伝の監督、前田康弘監督は1978年2月17日生まれで出身地は千葉市。

加曽利中学から千葉県の市立船橋高校に進学し、市立船橋高校在学中に陸上競技を始め、全国高校駅伝では花の1区を2年連続で走っています。

駅伝強豪校である駒澤大学進学後は陸上競技部に所属。

選手として箱根駅伝や全日本駅伝などの大会に出場しています。

駒澤大学卒業後は富士通に入社し、現役引退後は家業の電気工事会社で働くも父の急死で会社は閉鎖となり、以後陸上競技の指導者として実績を積んでいます。

この間母校である駒澤大学駅伝のコーチを務めています。

その後、2007年に國學院大学駅伝のコーチに就任し、31歳の時に國學院大学駅伝の監督となり、2024年から2025年にかけて出雲駅伝と全日本駅伝での優勝に貢献しています。

現在は大学三大駅伝三冠を目指すまで國學院大学駅伝を成長させた前田康弘監督ですが、若くして監督になった当時は選手のスカウトに行くと高校の先生たちが年上の人ばかりで、何だお前みたいな扱いを受けたそうです。

今では、監督としての実績や人脈もありスカウトに行く高校の先生たちも同世代や少し下の世代となったため安心して任せてもらえるようになったのではないかと語られています。

公式アカウントに國學院大学の売りが何かはっきりさせることであると語っていることがポストされています。

若くして監督となり選手集めに苦労した監督の経験から生み出された言葉ですね。

前田康弘監督の選手時代の成績

國學院大学駅伝の前田康弘監督は市立船橋時代、都大路の花の1区を2年連続で走り、駒澤大学進学後は箱根駅伝で2年と3年の時に7区を走りどちらも区間3位となり、4年生の時にはキャプテンとして4区を走り区間8位で駒澤大学駅伝の総合優勝に貢献しています。

前田康弘監督の名言

前田康弘監督の名言をいくつかご紹介します。

「選手たちが目標としているところを指導者も目指すべき。片道でもいいから箱根の歴史に名前を残したい。歴史を変えるというか、歴史をつくりたい」
引用元:日刊スポーツ

駒澤大学在学中に選手として走り、チームの勝利に貢献した経験のある前田康弘監督らしい言葉ですね。

指導者として選手たちだけに目標を与えるのではなく、
監督である自分自身も選手たちに掲げた目標を目指して
指導や練習に邁進することで結果がついてくるという
意味なのでしょう。

國學院大学駅伝を大学駅伝三冠に王手をかけるまでに
成長させ歴史を作ってきた前田康弘監督だからこそ
言える名言ですね。

「熱いことは馬鹿じゃない」
引用元:Number PREMIER 

國學院大学駅伝のエース、平林清澄選手が國學院大学に入学したのは前田康弘監督の男泣きをするほどの熱血漢ぶりを見たから。

全日本大学駅伝や出雲駅伝、箱根駅伝などで選手たちが奮闘する姿を目撃すると熱い前田康弘監督は感動して涙を流すことがあります。

大学三大駅伝三冠を目指せるほど快進撃を続ける國學院大学駅伝に育てた前田康弘監督の熱さは選手たちに影響を与え、日ごろの頑張りにつながり良い結果を導き出せる要因となるのでしょうね。

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國學院大学駅伝のコーチは?プロフィールや選手時代の成績

國學院大学駅伝コーチ2人のプロフィールと選手時代の成績を以下にご紹介します。

山口祥太(長距離コーチ)

山口祥太コーチは、1985年12月19日生まれ三重県出身で小学4年生から陸上競技に取り組み、尾鷺高校卒業後國學院大学に進学。

関東インカレの2部10000メートルで優勝し、國學院大学在学時には82回大会で1区を、83回大会でも1区を走りどちらも区間10位となっています。

84回大会で國學院大学は関東学連選抜での出走となりましたが、この時山口祥太コーチは1区を走り区間8位となっています。

國學院大学卒業後は富士通に入社し実業団選手として活躍。

2017年に出場したニューイヤー駅伝では7区を走り区間12位となっています。

2018年に現役引退後、5月から國學院大学陸上部の長距離コーチに就任し現在に至ります。

山口祥太コーチは、選手たちそれぞれのレベルに合わせた指導をおこないつつ、選手の気持ちに寄り添いながら自主性を重んじ、自分たち自身で考え自信をもたせる指導を理想としています。

鈴木涼太(長距離コーチ)

もうひとりの国学院大学駅伝のコーチは、鈴木涼太コーチです。

鈴木涼太コーチは、1993年9月7日生まれで現住所は神奈川県川崎市高津区。

コーチに就任したのは2023年の4月となっています。

鈴木涼太コーチは藤沢翔陵高校卒業後、國學院大学に進学し、國學院大学在学中の2017年に箱根駅伝10区を走り区間18位となっています。

鈴木涼太コーチは國學院大学駅伝の選手スカウトを担当。

國學院大学駅伝コーチ就任時、鈴木涼太コーチはチームのために全力で頑張るという内容のコメントをポストしています。

母校である國學院大学駅伝で選手としての経験を活かしチーム一丸となって大学三大駅伝三冠目指して頑張ってもらいたいですね。

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國學院大学駅伝の監督やコーチは?まとめ

ここまでで

・國學院大学駅伝の監督は?選手時代の成績や名言
・國學院大学駅伝のコーチは?プロフィールや選手時代の成績

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

前田康弘監督は31歳という若さで大学駅伝の監督となり、苦労しながら大学三大駅伝三冠を目指せるまでにチームを育てていっただけあってその名言は人の心を動かすものがあります。

今年の大学三大駅伝は2025年10月13日の出雲駅伝からスタートします。

國學院大学駅伝もまずはこの出雲駅伝を制して大学三大駅伝三冠に弾みをつけてほしいですね。

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