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高校バスケ注目選手の進路は?気になる進学先やBリーグ2024

高校バスケ
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高校バスケの3大全国大会であるインターハイ、国体、ウインターカップも終了し、この3大大会で活躍したバスケ部所属の3年生たちは進学先や就職先などそれぞれの進路に向けて準備を開始していることでしょう。

インターハイなど3大全国大会で活躍した選手たちがどこの大学に行くのか、また、Bリーグで活動するのかなどその動向が気になりますよね!

そこで今回は、高校バスケの注目選手の進路に関する

・高校バスケ注目選手の進路2024年男子
・高校バスケ注目選手の進路2024年女子
・高校バスケ注目選手の進路2023年男子
・高校バスケ注目選手の進路2023年女子
・高校バスケ注目選手の進路2022年男子
・高校バスケ注目選手の進路2022年女子
・高校バスケ注目選手の進路2021年男子
・高校バスケ注目選手の進路2021年女子
・高校バスケ注目選手の進路2020年女子

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では昨年2023年年末に開催されたウインターカップに関する動画を掲載しておきますので、こちらも合わせてご覧になってくださいね。

  1. 高校バスケ注目選手の進路2024年男子
    1. 小川瑛次郎(羽黒)
    2. 伊藤聖埜(開志学園)
    3. 世戸陸翔(福岡第一)
    4. 山口瑛司(福岡第一)
    5. 崎濱秀斗(福岡第一)
    6. 渡邉怜音(福岡大附大濠)
    7. 佐藤友(東山)
    8. 赤間賢人(藤枝明誠)
    9. 中村英司(広島皆実)
    10. 小田悠人(広島皆実)
    11. 寺坂優羽(東海大諏訪)
    12. 澤田竜馬(開志国際)
    13. 長谷川比源(横浜清風)
    14. 小林秀康(拓大紅陵)
    15. 橋本悠星(開志学園)
    16. 関真貴人(開志学園)
    17. 鈴木翼(開志学園)
    18. 丹尾太城(仙台大明成)
    19. 児玉雅空(帝京長岡)
  2. 高校バスケ注目選手の進路2024年女子
    1. 絈野夏海(岐阜女子)
    2. 谷口憂花(札幌山の手)
    3. 堀内桜花 (京都精華)
    4. 八木悠香 (京都精華)
    5. 田中こころ(桜花学園)
    6. 黒川心音 (桜花学園)
    7. 福王伶奈(桜花学園)
    8. 上野加弥(聖和学園)
    9. 下田美希(埼玉栄)
    10. 境さくら(東海大付福岡)
  3. 高校バスケ注目選手の進路2023年男子
    1. 轟瑠維(福岡第一)
    2. 介川アンソニー翔(開志国際)
    3. 武藤俊太朗(開志国際)
    4. 坂本康成(中部大第一)
    5. 高山鈴琉(東海大諏訪)
    6. 石口直(東海大諏訪)
    7. 星川 開聖(洛南)
    8. 湧川颯斗(福岡大大濠)
    9. 内藤晴樹(仙台大学附属明成)
    10. 八重樫 ショーン龍(仙台大附属明成)
  4. 高校バスケ注目選手の進路2023年女子
    1. 森岡ほのか(札幌山の手)
    2. 岡井遥香(札幌山の手)
    3. 横山智那美(桜花学園)
    4. 森美麗(桜花学園)
    5. イゾジェ・ウチェ(京都精華学園)
    6. 都野七海(大阪薫英女学院)
    7. 熊谷のどか(大阪薫英女学院)
    8. 絈野夏海(岐阜女子)
  5. 高校バスケ注目選手の進路2022年男子
    1. 田中流嘉洲(中部大第一)
    2. 針間大知(福岡大大濠)
    3. 島倉欧佑(帝京長岡)
    4. 山崎一渉(仙台大明成)
    5. 福田健人(中部大第一)
    6. 古川 晟(帝京長岡)
    7. 湧川颯斗(福岡大大濠)
    8. 新井翔太(実践学園)
    9. 吉本有佑(奈良育英)
    10. 片根大空(高水)
    11. 吉田柊一(福島東陵)
    12. 齋藤虎鉄(盛岡市立)
    13. 谷口諒(鳥取城北)
    14. 小田代天(西海学園)
    15. 駒田彬人(津工)
    16. 齊藤凪(柴田学園)
    17. 大西一輝(洛南)
    18. 谷口律(桐光学園)
    19. 岩屋頼(洛南)
    20. 介川アンソニー翔(開志国際)
    21. デーブス流河(報徳学園)
  6. 高校バスケ注目選手の進路2022年女子
    1. 朝比奈あずさ(桜花学園)
    2. 平下結貴(桜花学園)
    3. 横山智那美(桜花学園)
    4. 都野七海(大阪薫英)
    5. 藤澤夢叶(岐阜女)
    6. 瀬川心暖(京都精華学園)
    7. 堂脇さち(開志国際)
    8. 石橋花穂(昭和学園)
    9. 佐藤桃菜(明星学園)
    10. 森岡ほのか(札幌山の手)
    11. 田嶋優希奈(昭和学院)
  7. 高校バスケ注目選手の進路2021年男子
    1. 越田大翔(仙台大学附属明成高校/3年)
    2. 山﨑一渉(仙台大学附属明成高校/2年)
    3. 山内ジャヘル琉人(仙台大学附属明成高校/3年)
    4. ムトンボ・ジャン・ピエール(東山高校/3年)
    5. 米須玲音(東山高校/3年)
    6. 土家拓大(北陸)
    7. 渡久地政睦(県立豊見城)
    8. コンゴロー・デイビッド(報徳学園)
    9. 中野友都(九州学院)
    10. ムトンボ・ジャン・ピエール(東山)
    11. 小川敦也(洛南)
    12. 木村祐誠(東北学院)
    13. 髙山鈴琉(東海大学附属諏訪高校)
  8. 高校バスケ注目選手の進路2021年女子
    1. 江村優有(桜花学園高校/3年)
    2. オコンクウォ・スーザン・アマカ(桜花学園高校/3年)
    3. 朝比奈あずさ(桜花学園高校/2年)
    4. 前田芽衣(桜花学園高校/3年)
    5. 山田葵(東京成徳大学高校/3年)
    6. 須田理恵(東京成徳大学高校/3年)
    7. 荻田美(京都精華学園)
    8. 島村きらら(県立山形中央)
    9. 舘山萌菜(札幌山の手高校)
    10. イゼ・ヴァネッサ・アダオビ(白鵬女子)
    11. 近藤はづき(安城学園)
    12. イベ・エスター・チカンソ(岐阜女子)
    13. 井上ひかる(高知中央)
    14. 樋口沙彩(浜松開誠館)
    15. 溝口愛子(実践学園)
    16. 山本雪鈴(大阪桐蔭)
    17. 花島百香(昭和学院)
  9. 高校バスケ注目選手の進路一覧 2020女子選手
    1. 奥山理々嘉
    2. 池田沙紀
    3. 安江沙碧梨
    4. 清水咲来
    5. 北川聖
    6. 星杏璃
    7. 内海 海
    8. 大竹優香子
    9. 黒澤楓
    10. 小村日夏理
    11. 坂本雅
    12. 太田咲里
    13. 伊森可琳
    14. モハメド・ファティマトゥ・早野夏
    15. 小幡桃花
    16. 石牧葵
    17. 鈴木侑
    18. 今野紀花
    19. ジョシュアムフォン オボングテミトペ
    20. 野口さくら
    21. 東藤なな子
  10. まとめ
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高校バスケ注目選手の進路2024年男子

小川瑛次郎(羽黒)

・生年月日/2005年10月1日
・身長/187センチ
・ポジション/シューティングガード
・進路/大学進学

高校バスケ界で注目を浴びている選手である小川瑛次郎選手は幼い時に母親に秋田ノーザンハピネッツの試合に連れて行ってもらったことがきっかけで小学生からバスケを始めました。

中学3年生のときには、ジュニアウインターカップで大会得点王とベスト5に選出され日本一に輝いている選手です。

羽黒高校進学後、高校2年の時にはU16 日本代表に選ばれ、翌年にはU17 日本代表に選ばれているアウトサイドシューターです。

伊藤聖埜(開志学園)

・生年月日/調査中
・身長/188センチ
・ポジション/SG
・進路/専修大学

高校バスケ界で活躍した開志学園3年生の伊藤聖埜選手は、専修大学を受験し見事合格し進学することが決定しています。

専修大学はインカレベスト4に進出し準決勝に進出した大学屈指のバスケ強豪大学。

そんなバスケ強豪大学である専修大学で思う存分バスケの実力が発揮できるといいですね。

世戸陸翔(福岡第一)

・生年月日/調査中
・身長体重/192センチ・76キロ
・ポジション/F
・進路/調査中

高校バスケ強豪校である福岡第一の3年生世戸陸翔選手は、1年生の時にウインターカップ2021でベスト4まで進出し高校3大全国大会のひとつであるインターハイ2022で優勝しています。

さらに、福岡第一は昨年2023年末に開催されたウインターカップでも優勝しており、世戸選手はその優勝に貢献している選手なのです。

山口瑛司(福岡第一)

・生年月日/調査中
・身長体重/179センチ・66キロ
・ポジション/G
・進路/調査中

昨年末(2023年)に開催されたウインターカップで優勝した福岡第一バスケ部に所属する3年生山口瑛司選手。

ウインターカップ2023では準決勝の藤枝明誠戦で17得点を決勝の福岡大大濠戦では10得点を挙げています。

崎濱秀斗(福岡第一)

・生年月日/調査中
・身長体重/176センチ・72キロ
・ポジション/G
・進路/アメリカ留学

昨年2023年末のウインターカップで福岡第一を優勝へと導いたエース崎濱秀斗選手は、2024年4月からスラムダンク奨学金でアメリカに留学します。

アメリカではコネチカット州のセントトーマスモアスクールで学業を修める傍らバスケットボールの機会も提供してもらいます。

もちろん、アメリカへの渡航費と生活費、学費は全額支給されます。

渡邉怜音(福岡大附大濠)

・生年月日/2006年4月2日
・身長体重/206センチ98キロ
・ポジション/PF/C
・進路/調査中

2023年末のウインターカップ決勝で福岡第一に敗れ惜しくも準優勝に終わった福岡大附大濠バスケ部の注目選手渡邉怜音さん。

ウインターカップ準決勝では土浦日大相手に22得点14リバウンドを記録しました。

佐藤友(東山)

・生年月日/2005年4月6日
・身長/189センチ
・ポジション/パワーフォワード
・進路/調査中

東山高校バスケ部所属の注目選手佐藤友さんがバスケを始めたのは小学校2年生の時で、上山スパークスに所属していました。

中学のときには新潟BB・U15に所属し2019年にはBリーグU15オールスターに出場しています。

東山高校に入学後は1年生の時からスタメン入りしており、2021年末に開催されたウインターカップでは初戦から27得点、次の試合でも21得点を挙げるなど得点力のある選手として活躍しています。

赤間賢人(藤枝明誠)

・生年月日/2005年6月19日
・身長体重/188センチ・76キロ
・ポジション/シューティングガード
・進路/東海大学

赤間賢人選手は、藤枝明誠バスケ部のエースで1試合で50点以上得点を記録したことのある高校バスケ界ナンバーワンスコアラーとして注目されています。

藤枝明誠に入学後、1年生の時からスタメンとして活躍し、2年生のときには全国総体とウインターカップでベスト4に進出しています。

3年生のときには全国総体ベスト8、ウインターカップベスト4という結果を残しています。

中村英司(広島皆実)

・生年月日/2005年12月23日
・身長体重188センチ・75キロ
・ポジション/SG
・進路/大東文化大学進学予定

中村英司選手は、広島皆実高校バスケ部に所属している選手で、今年2024年1月には広島ドラゴンフライズのトップチームの練習に参加することが決まっています。

チームは昨年2023に開催されたU18日清食品中国ブロックリーグで全勝優勝しており、その優勝に2022年に引き続き貢献している選手です。

小田悠人(広島皆実)

・生年月日/2005年7月24日
・身長体重/185センチ・79キロ
・ポジション/SG
・進路/筑波大学進学予定

広島のバスケ強豪校である広島皆実高校バスケ部に所属する小田悠人選手も中村英司選手同様2024年1月に広島ドラゴンフライズのトップチーム練習に参加することが決まっています。

中学のときには広島ドラゴンフライズのユースチームでプレーをしていた小田選手は、大学生になるまでの期間にプロの世界を学ばせてもらい一つでも多く自分のものにしていきたいと抱負を述べています。

寺坂優羽(東海大諏訪)

・生年月日/調査中
・身長/184センチ
・ポジション/SG
・進路/調査中

東海大諏訪バスケ部の注目選手寺坂優羽さんは、高校1年の時チームがインターハイ2021でベスト8まで進出するのに貢献しています。

さらに、チームは翌年である2022年のウインターカップでもベスト8まで進出。

今年のウインターカップでは3回戦で優勝した福岡第一と対戦し、最後まで粘りを見せたものの81対108で敗退。

試合終了後は、もっと観客を魅了するプレーを見せたかったけれどチームを勝たせることを優先できたから悔いはないというコメントを述べていました。

澤田竜馬(開志国際)

・生年月日/2005年10月10日
・身長体重/167センチ・65キロ
・ポジション/PG
・進路/調査中

開志国際高校バスケ部の澤田竜馬さんがバスケを始めたのは小学生の時お兄さんの影響で。

お兄さんは現在中京大学でプレーをしている澤田大夢選手。

澤田選手のバスケプレイヤーとしての特徴は落ち着いたゲームメイクと高いシュート力。

特にスリーポイントシュートは彼の武器となっています。

開志国際高校バスケ部で1年生の時からスタメンで活躍する澤田選手は、2年生のときにはウインターカップでのチーム優勝に貢献しています。

長谷川比源(横浜清風)

・生年月日/2005年5月10日
・身長/199センチ
・ポジション/F
・進路/調査中

横浜清風高校バスケ部所属の長谷川比源は現在高校バスケ界で注目されている選手です。

2022年のバスケットボール男子U16日本代表チームの参加メンバーにも選ばれています。

小林秀康(拓大紅陵)

・生年月日/調査中
・身長/197センチ
・ポジション/C
・進路/調査中

高校バスケの強豪校である拓大紅陵バスケ部の小林秀康さんは高校バスケ界で注目されている選手です。

令和5年に開催された関東高校男子バスケットボール選手権大会で土浦日大と対戦した際には残念ながら83対64で敗れたものの後半でマンツーマンを仕掛けファールからのフリースローで得点するなど粘りのあるプレーを見せていました。

橋本悠星(開志学園)

・生年月日/調査中
・身長体重/調査中
・ポジション/調査中
・進路/国士舘大学

開志学園バスケ部の注目選手として活躍していた橋本悠星選手。

進路は、大学受験をして国士舘大学に合格しています。

国士舘大学はバスケで関東2部リーグを制しており、橋本選手は関東一部昇格を目標に大学でバスケを頑張る予定です。

関真貴人(開志学園)

・生年月日/調査中
・身長体重/調査中
・ポジション/調査中
・進路/明星大学

開志学園バスケ部の注目選手として活躍していた関真貴人選手。

進路は、大学受験をして明星大学に進学することが決まっています。

攻撃的なオフェンスシステムの明星大学バスケ部で活躍すべく得意のスリーポイントシュートとドリブルドライブをさらに磨いていこうとしている関選手なのです。

鈴木翼(開志学園)

・生年月日/調査中
・身長/178センチ
・ポジション/G
・進路/明星大学

開始学園高校バスケ部の注目選手である鈴木翼さんは、進路は大学受験をして合格した明星大学に進学する予定です。

同じく明星大学に進学する関選手と一緒に攻撃的なオフェンスシステムにマッチするように得意分野を磨いていく鈴木選手です。

丹尾太城(仙台大明成)

・生年月日/調査中
・身長体重/185センチ・70キロ
・ポジション/SF
・進路/調査中

仙台大明成高校バスケ部の注目選手である丹尾太城さん。

高校1年生のとき(2021年)にはインターハイとウインターカップでチームがベスト4入りをしています。

2年生のときにはインターハイが3回戦、ウインターカップが2回戦までしか進出できませんでしたが、

3年生の時ウインターカップは1回戦敗退でしたがインターハイはベスト8まで進出しています。

児玉雅空(帝京長岡)

・生年月日/2005年9月30日
・身長体重/168センチ・61キロ
・ポジション/PG
・進路/調査中

帝京長岡高校バスケ部所属の児玉雅空は高校バスケ界で注目されている選手です。

特徴はスピードあふれるドリブルでコンタクトしながらスコアする力、速さに加えあたりに対する強さも身に着けている選手。

ウインターカップのコートはプロになるために第1歩と位置づけプロになるという目標目指して頑張る児玉選手なのです。

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高校バスケ注目選手の進路2024年女子

絈野夏海(岐阜女子)

・生年月日/2005年5月20日
・身長体重/172センチ・62キロ
・ポジション/シューティングガード
・進路/調査中

岐阜女子高校バスケ部所属の絈野夏海選手は、小学校の時からミニバスケットボールのチームに所属しており、中学時代は波田グリーンパンダーズに所属していました。

中学3年生のときには、ジュニアウインターカップに出場しています。

チームは初戦で敗れたものの、絈野夏海選手は36得点をマークしこの時からバスケ選手として注目されていました。

岐阜女子高校時代は、1年生の時のウインターカップでチームはベスト8、2年生の時のウインターカップではベスト4、3年生ではキャプテンに就任しウインターカップで準優勝を果たしています。

谷口憂花(札幌山の手)

・生年月日/調査中
・身長体重/174センチ・60キロ
・ポジション/PF
・進路/調査中

札幌山の手高校バスケ部所属の谷口憂花さんは、高校女子バスケ界で注目されている選手です。

出身中学は北海道江別市の大麻東中学校。

札幌山の手高校バスケ部キャプテンである森岡ほのか選手とは同じ3年生。

森岡選手とともに攻撃力の高さで注目されている谷口選手です。

堀内桜花 (京都精華)

・生年月日/2006年4月1日
・身長体重/167センチ・53キロ
・ポジション/PG
・進路/シャンソン化粧品・シャンソンVマジック入団

京都精華高校の堀内桜花選手がバスケを始めたのは小学校2年生の時から。

中学は中高一貫校の京都精華学園に進学し、中学3年生の時にジュニアウインターカップに出場しチームの準優勝に貢献しています。

高校時代は1年生の時のインターハイでベスト4、ウインターカップでは準優勝。

2年生の時のインターハイでは初優勝を経験しています。

高校3年生からはキャプテンに就任し、夏のインターハイ連覇とU18日清食品リーグで初優勝を果たしています。

八木悠香 (京都精華)

・生年月日/2005年4月15日
・身長/179センチ
・ポジション/パワーフォワード
・進路/調査中

京都精華高校バスケ部所属の八木悠香選手がバスケを始めたのは小学校の2年生の時から。

小学校6年生のときには京都ミニバスケットボール連盟の選抜チーム入りを経験しています。

中学校からは中高一貫校である京都精華学園に進学し中学3年生の時にジュニアウインターカップに出場し準優勝に貢献しています。

高校時代は同級生の堀内桜花選手とともにスターターとして公式戦に出場し、1年生の時のウインターカップ準優勝、2年生の時のウインターカップ初優勝に貢献しています。

田中こころ(桜花学園)

・生年月日/2006年1月10日
・身長体重/172センチ・60キロ
・ポジション/シューティングガード
・進路/調査中

桜花学園バスケ部の田中こころ選手は、中学時代は大阪と福岡に拠点を置くバスケのクラブチームKAGO CLUBに所属し、バスケに打ち込んでいました。

高校は桜花高校に進学し1年生のときからベンチ入りしていました。

1年生のときにはウインターカップで優勝しましたが、2年生のときにはインターハイ、ウインターカップともに3回戦敗退に終わっています。

この2年生の時にU16日本代表としてU16女子アジア選手権に出場しチームの準優勝に貢献しています。

黒川心音 (桜花学園)

・生年月日/2005年9月28日
・身長/164センチ
・ポジション/PG
・進路/調査中

桜花学園バスケ部に所属する黒川心音選手は、父と母ともにバスケ経験者。

さらに、3人いるお兄さんもすべてバスケットボールをしています。

黒川選手は桜花学園に進学後2年生ごろから試合への出場機会がふえていき、2年生の時に出場したインターハイとウインターカップはいずれも3回戦敗退という結果に。

この2年生のときにはU16日本代表としてU16女子アジア選手権に出場しアシスト王に選ばれています。

福王伶奈(桜花学園)

・生年月日/2005年8月11日
・身長体重/193センチ・74キロ
・ポジション/センター
・進路/調査中

福王伶奈選手のお父さんとお母さんは元バスケットボール選手。

お母さんは中国でユース代表に選ばれている選手でした。

小学校時代から昭和クラブというミニバスチームに所属しその当時から身長は180センチを超えていたそう。

中学は四日市メリノール学院に進学し、このときジュニアウインターカップでの優勝に貢献し全国にその名前が知られるようになったのです。

桜花学園高校に入学後は、U18日清食品トップリーグでの優勝に貢献するなどバスケ選手として活躍しています。

上野加弥(聖和学園)

・生年月日/調査中
・身長/163センチ
・ポジション/SG
・進路/調査中

聖和学園バスケ部に所属する上野加弥選手は、高校女子バスケ界で注目されている選手です。

聖和学園入学後1年生の時に出場したインターハイ2021では2回戦進出、ウインターカップでは1回戦敗退。

2年生の時に出場したウインターカップでは2回戦敗退。

しかし、3年生の時に出場したインターハイとウインターカップ2023では、どちらもベスト8まで進出しています。

下田美希(埼玉栄)

・生年月日/2005年4月15日
・身長体重/175センチ・58キロ
・ポジション/PG
・進路/調査中

埼玉栄高校バスケ部所属の下田美希選手は、2022年にFIBA3×3U17アジアカップ女子日本代表に選ばれている、高校バスケ界で注目されている選手です。

中学は草加市立新田中学校に通い、高校は埼玉栄に進学しました。

埼玉栄の1年生の時に出場したインターハイ2021では2回戦敗退、2年生の時に出場したインターハイでは3回戦進出、ウインターカップは1回戦敗退でした。

3年生の時に出場したウインターカップでも2年の時と同様1回戦敗退という残念な結果に終わっています。

境さくら(東海大付福岡)

・生年月日/調査中
・身長/163センチ
・ポジション/SG
・進路/調査中

東海大付福岡高校の境さくら選手は全中や国体に出場した経験のある、高校女子バスケ界で注目されている選手です。

出身中学は三股町立三股中学。

高校1年生の時に出場したウインターカップ2021では3回戦敗退で終わりましたが、2年生の時に出場したインターハイとウインターカップ2022はベスト4入りし、3年生の時に出場したウインターカップ2023でもベスト4入りを果たしています。

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高校バスケ注目選手の進路2023年男子

轟瑠維(福岡第一)

・生年月日/2004年5月1日
・身長体重/168cm・61kg
・ポジション/PG
・進路/東海大学

バスケット選手としては小柄でガタイも大きくない轟選手ですが、司令塔として今回のウインターカップ準優勝に大きく貢献しています。

ただ司令塔としての責任感からか、前年度準決勝止まりだったかこともあり、今回はチームを勝たせなければならない!という気持ちが空回りしてしまい、悔し涙を流したそうです。

同じ高校出身で、東海大学に進んだ先輩河村勇輝選手に憧れ、東海大学進学を決めたそうですが、いずれはやはりBリーグでプレーしたい気持ちが強いそうです。

介川アンソニー翔(開志国際)

・生年月日/2005年3月30日
・身長体重/197cm・90kg
・ポジション/SF
・進路/非公開(2022年末時点)

年末のウインターカップ、決勝で福岡第一と対戦して制した開始国際高校のエースとして、得点部門で1位・アシスト部門でも3位と大活躍だった介川アンソニー翔選手。
実は先述の福岡第一とはインターハイの決勝でも対戦し、その時は福岡第一が勝利しているのです。

高校途中まではアメリカでプレーしていた介川選手は、コロナの影響で日本でプレーすることになり、鳴り物入りで開志国際に入学したのですが、やはりスタンドプレーが目立っていたそうです。

しかし3年になり武藤選手と共にゲームキャプテンに指名され、フォアザチームの戦いが出来るように成長。
ウインターカップでは勝利で喜ぶ以前に、敗れた福岡第一の轟選手の元にかけより健闘を称え合う美しい姿がありました。

進路に関しては現在まだ明かされていませんが、バスケ王国アメリカ人の父を持つ介川選手ですので、いずれはNBAも目指して欲しいですね。

武藤俊太朗(開志国際)


・生年月日/2005年2月4日
・身長体重/190cm・80kg
・ポジション/PF
・進路/新潟アルビレックス・明治大学
中学の時開志国際の強さに憧れて、入学すると1年の時からメンバー入りとなった武藤(ぶとう)選手は、1年時ウインターカップの3回戦でコロナ感染拡大の影響で辞退という悲しさを味わっています。

介川選手の加入で、自分は[第2のエース]的立場になりましたが、介川選手をアシストする素晴らしいプレーヤーとなりました。

インターハイ決勝では福岡第一を相手に、残り5秒で逆転を許すという苦渋を味わいましたが、その悔しさをバネに今回のウインターカップでは見事リベンジとなりました。

卒業後は新潟アルビレックスに強化指定選手として入団が決定しており、大学にも通いながらのBリーグデビューとなります。

坂本康成(中部大第一)


・生年月日/2004年10月12日
・身長体重/195cm・体重調査中
・ポジション/SG
・進路/非公開(中部大学?)
中学3年で既に193cmあった坂本選手が得意としているのは、高確率で決まるスリーポイントシュートです。

2年時にはインターハイで優勝を経験しており、弟の泰成さんも中部大第一に入学されたので、今後も楽しみですね。

進路は現在明かされていませんが、中部大第一からは中部大に進学する選手が多いので、もしかすると坂本選手もその可能性が高いかもしれません。

高山鈴琉(東海大諏訪)


・生年月日/2004年7月26日
・身長体重/173cm・体重調査中
・ポジション/PG
・進路/非公開(2022年末時点)
精華学園中学出身の高山選手は、全中を制して東海大諏訪に入学しました。
福岡第一や開志国際などではなく、何故東海大諏訪に入学を決めたのかと問うと、同じPG出身の入野監督さんの指導力と、少数精鋭の中で競い合えると感じたからだそうです。

1年の時からメンバーに選ばれ、最初は上級生を使う立場になることに抵抗があったそうですが、今ではすっかり慣れたそうです。

ご両親・お兄さんもバスケ経験者ということですので、サラブレッドとして今後の成長が楽しみな選手です。

石口直(東海大諏訪)


・生年月日/調査中
・身長体重/180cm・体重調査中
・ポジション/PG
・進路/中央大学
中学までは全国経験もない、全く無名だった石口選手はU16・17代表チームのキャプテンを務めるまでになりました。
勿論高校でもキャプテンです。

彼が何故そうなれたのか、それは石口選手が24時間努力の人だからです。
人より何倍も努力をしてそこまで辿り着きました。

東海大諏訪もインターハイで3位、ウインターカップではベスト8が最高位のチームでしたが、それを押し上げたのが石口選手の力が大きいと言われています。
監督やコーチの意見にだけ頼るのではなく、選手間で意見を出し合って成長していく[諏訪メンタリティー]という物だそうです。

彼も大学卒業後はBリーグで活躍が期待されます。

星川 開聖(洛南)


・生年月日/調査中
・身長体重/194cm・90kg
・ポジション/PF
・進路/非公開(早稲田大学?)
1年時からメンバー入りしている星川選手は、お兄さんも早稲田大学のバスケ部で活躍しています。

インターハイの京都大会では、準決勝・決勝の2試合だけでなんと61得点をマークし、U18代表候補になりました。
本戦では残念ながら福岡第一に敗れて悔し涙を流しました。

入学した頃はまだヒョロっとしていたそうですが、今の彼の肉体を作ったのには実は秘密があります。
寮で夕食後、自室のIHコンロでスーパーの特売でグラム60円代の鶏胸肉を買って来て、毎日焼いて食べることだそうです。
飽きて来るので、茹でたりもしてみたそうですが、今は焼いて醤油等で味付けして食べるのが1番だとか。
身体作りはやはり食事からということですね。

進路は明かされていませんが、兄と同じ早稲田大学に進学するのではないかと噂です。

湧川颯斗(福岡大大濠)


・生年月日/調査中
・身長体重/195cm・88kg
・ポジション/PG
・進路/非公開
ウインターカップの福岡決戦は、今回もまた福岡第一に敗れるという悔しい結果となりました。

福岡第一に勝たないと全国大会には出られない!と、身長の低い福岡第一のエース轟選手の目線を阻むよう高い壁で1-3-1のゾーンディフェンスで挑み、かなり福岡第一を苦しめましたが、やはり最後は僅差での敗戦となってしまいました。

U18代表にも選ばれ、NBAアカデミーを体験したことから、今はまだ進路は明かされていませんが、いずれは八村塁選手のようにNBAでプレーすることを目標としているそうです。
今後の進路が楽しみですね。

内藤晴樹(仙台大学附属明成)


・生年月日/調査中
・身長体重/188cm・79kg
・ポジション/SG
・進路/非公開
一昨年末のウインターカップ1回戦で2年生ながら23得点を叩き出し、一躍注目株となった内藤選手は、3年になり司令塔ナンバーである6番をつけています。

昨年の東北大会でも1人で48得点という見事な活躍を見せています。
U18代表にも選ばれ、彼もいずれはBリーグで活躍をしてくれることだと思います。
進路については未だ明かされていません。

八重樫 ショーン龍(仙台大附属明成)


・生年月日/調査中
・身長体重/185cm・体重調査中
・ポジション/SG
・進路/中央大学?
中学の頃から日本代表に入る程注目を浴びていたショーン選手は、U18でも代表に選ばれ明成ではエースナンバーの10番を任されています。

同じ明成で10番をつけ、アメリカに留学している菅野ブルース先輩を目標に、いずれは自分もバスケの本場であるNBAを目指したいと考えているようです。

進路はまだ明確にはされていませんが、中央大学に進学するのではないか?と言われています。

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高校バスケ注目選手の進路2023年女子


続いては女子の注目選手についても調査していきたいと思います。

森岡ほのか(札幌山の手)


・生年月日/2004年11月18日
・身長体重/174㎝・67㎏
・ポジション/PG
・進路/日立ハイテク
昨年末のウインターカップで、得点・アシスト・スリーポイントシュート成功率の3部門で1位に輝いた森岡ほのか選手は、笑顔の爽やかな札幌山の手の主将です。

ウインターカップでは、決勝で京都精華学園に敗れてしまいましたが、最後まで涙は見せずこの悔しさは次のステージ(wリーグ)で晴らす!と笑顔の準優勝でした。

岡井遥香(札幌山の手)


・生年月日/調査中
・身長/173cm
・ポジション/C
・進路/日本女子体育大学
一昨夏のインターハイはコロナウイルスの影響で辞退となってしまい、リベンジに燃えたウインターカップでも3回戦敗退と悔しい思いをしましたが、昨年は見事に決勝まで駒を進め、準優勝となりました。

元々明るい性格の岡井選手ですが、「落ち込んだら負け」を信条にいつも笑顔で、得点を決めると自らを鼓舞するかのようにポーズするなどとにかく底抜けに明るい表情です。

ゴール下でどうしてもマークが厳しくなる森岡選手に代わって、173cmの身長ながら相手のリバウンドを許さずにボールをリングにねじ込む姿はNBAの渡邊雄太選手がお手本になっているそうです。

横山智那美(桜花学園)


・生年月日/2004年4月16日
・身長体重/172㎝・61㎏
・ポジション/PG
・進路/トヨタ自動車アンテロープス
NBAアカデミーに参加し、U18代表ではベスト5プレーヤーにも選出された横山選手は、抜群のスピードで相手陣内にするりと入り込んで行く素晴らしいテクニックを持っていますが、彼女はひとたびボールを持つと相手DFの中にスッと開いたスペースのようなゾーンが見え、そこに切り込んで行くという天性のセンスの持ち主です。

1年の時からメンバーに選ばれ一昨年のウインターカップまでの3連覇に貢献しています。
昨年末の大会では3回戦敗退となり、主将を任されていた彼女は闘病して復帰したばかりだった井上監督を胴上げしたいという思いから、非常に責任を感じたそうですが、この思いを後輩たちに託してWリーグへと進みます。

森美麗(桜花学園)


・生年月日/2004年4月16日
・身長体重/179㎝・67㎏
・ポジション/PF
・進路/東京羽田ヴィッキーズ
彫の深い顔立ちから、ハーフではないかと噂の森選手ですがご両親に関する情報ははっきりしませんでした。
しかし出身がアメリカということですので、どちらかがアメリカの方なのかもしれません。
そうなると、バスケ大国の血をひく選手ということになるので、将来が非常に楽しみになります。U16やU18の代表にも選ばれていますので、国籍は日本ということだと思います。

オフェンスだけでなく、ディフェンスやリバウンドにも幅広く活躍する彼女の、これからの成長がとても楽しみなところです。

イゾジェ・ウチェ(京都精華学園)


・生年月日/2004年11月1日
・身長体重/188cm・73kg
・ポジション/C
・進路/シャンソン化粧品
年末のウインターカップを制した京都精華学園のエース、イゾジェ・ウチェ選手は、ナイジェリア出身の留学生で、中学から精華学園に在籍しています。

高校では1年の時からベンチ入りし、3年になってからは外国人でありながら主将を務める大黒柱です。

女子ながらダンクシュートのできる身長で、センターとパワーフォワードとして活躍し、見事にチャンピオンとなりました。

卒業後は女子バスケのトップであるシャンソン化粧品に入社が決まっており、Wリーグでの活躍もまた楽しみなところです。

都野七海(大阪薫英女学院)


・生年月日/2004年11月23日
・身長体重/158cm・54kg
・ポジション/PG
・進路/トヨタ紡織サンラヴィッツ
ウインターカップでは、優勝した精華学園に準々決勝で僅か6点という僅差で敗れ悔しい思いをした都野(つの)選手ですが、精華学園戦はまさかの3ファウルを取られてしまい、ベンチに戻らなければならないというトラブルに見舞われました。

ファウルを犯してはならない気持ちがありながら、強敵相手のビハインドで焦ってしまったそうです。

しかし薫英での3年間で、伊藤コーチという良き指導員の元で人間的にも成長出来たのではないかと振り返ります。
全国制覇は次の世代へと受け継がれそうです。

熊谷のどか(大阪薫英女学院)


・生年月日/調査中
・身長/158cm・54kg
・ポジション/PG
・進路/非公開
PGの都野選手と2人でダブルキャプテンの立場だった熊谷選手は、都野選手とお互いをカバーし合いながらも良きライバルとして過ごして来ました。

夏のインターハイでは仲江穂夏選手とのトリオで、準優勝という結果を残しました。
進路については現在調査中です。

絈野夏海(岐阜女子)

・生年月日/調査中
・身長/172cm
・ポジション/PG
・進路/非公開
昨年末のウインターカップ1回戦、沖縄県代表の西原高校相手に全員得点という驚異的な強さを見せて勝利した岐阜女子高校の中心的存在、紺野夏海選手。

そのウインターカップでは、準優勝だった札幌山の手に敗れてしまいました。

紺野選手についての詳しい情報は、分かり次第追記します。

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高校バスケ注目選手の進路2022年男子

田中流嘉洲(中部大第一)

  • ポジション/PF
  • 学年/3年
  • 身長/195㎝
  • 中学/NovoTempo
  • 進路/大東文化大

インターハイを制した中部大第一。

田中流嘉洲選手が試合に出場するようになったのは昨年で、
そこからどんどん力をつけてきました。
彼の戦場はインサイドで、
今大会では大量の得点とリバウンドで勝利に貢献
開志国際と対戦した3回戦では37得点をあげています。

しかし決勝では9得点しかあげられず、
後悔が残っているようです。
ウィンターカップではその無念を晴らして欲しいですね。

針間大知(福岡大大濠)

  • ポジション/SF
  • 学年/3年
  • 身長/184㎝
  • 中学/玉島北
  • 進路/明治大

今まではシックススマンとして試合の流れを変える役割を担っていた針間大知選手。
インターハイではスタメン起用されました。

控えとスタメンでは流れが違うために戸惑いはあったようですが、
積極的に攻めていきます。
シュートの調子が良くないと感じた彼はアシストに回ることに。
チームの潤滑油として活躍しました。

自分の状況を見極め、
何をすればいいのか判断できる能力は素晴らしいですよね。

島倉欧佑(帝京長岡)

  • ポジション/F
  • 学年/3年
  • 身長/181㎝
  • 中学/鳥屋野
  • 進路/同志社大学

初となるインターハイ決勝戦へチームを導いた島倉欧佑選手。
彼の武器は力強いドライブと精度の高いアウトサイドショットです。

決勝戦では3得点しか挙げることができませんでしたが、
全5試合での平均得点は13.4得点を記録。
リバウンドは平均7.4本で、
彼の活躍がいかに大きかったか分かりますよね。

インターハイではゲームメイカーとしてスキルアップした姿も見せてくれました。
富田と対戦した2回戦では8アシストを記録しています。



山崎一渉(仙台大明成)

  • ポジション/SF
  • 学年/3年
  • 身長/199㎝
  • 中学/松戸一
  • 進路/白鴎大学

U-19日本代表に選出され、
インターハイでは準々決勝から合流。

仙台大明成と言えば八村塁選手ですよね。
山崎一渉選手は八村塁選手と比較されることが多く、
「八村2世」、「ポスト八村」と呼ばれています。

隔離期間を経てからの試合ということで、
コンディションの調整が難しかったインターハイ。
しかしシュートタッチの調子が戻るまではドライブや、
ゴール下シュートなどで得点を稼ぐなどの活躍を見せてくれました。

残念ながらチームは準決勝で敗退。
2点差というとても悔しい結果で、
山崎一渉選手は自分のせいだと悔し涙を流していました。

万全な状態ではなかったので、
あまり自分を責めないで欲しいなと思いますね。
気持ちを切り替えて、
ウィンターカップで頑張って欲しいです。

進路に関する情報はありませんでしたが、
過去のインタビューでアメリカの大学へ進学したいと語っていたことがあります。
なので、
高校卒業後はアメリカの大学へ行くかもしれません。

福田健人(中部大第一)

  • ポジション/SF
  • 学年/3年
  • 身長/194㎝
  • 中学/石井
  • 進路/筑波大学

福田健人選手もインターハイ優勝に貢献した選手の1人です。
194㎝と高身長を誇る彼は機動力もあり、
力強いドライブと3Pシュートを武器としています。

1年の時から試合に出ている福田健人選手はどんどん攻め、
仲間を引っ張りました。
得意とする3Pシュートの調子が良くありませんでしたが、
果敢にチャレンジ。
3回戦と決勝、それぞれの試合で3本成功させました。

古川 晟(帝京長岡)

  • ポジション/SF
  • 学年/3年
  • 身長/187㎝
  • 中学/調査中
  • 進路/調査中

帝京長岡のキャプテン
彼が得意とするのは3Pで、
6月に行われた北信越大会でも3Pを決め得点を挙げていました。

湧川颯斗(福岡大大濠)

  • ポジション/SF
  • 学年/2年
  • 身長/193㎝
  • 中学/古田
  • 進路/調査中

エースナンバーの14を背負う湧川颯斗選手。
力強いドライブが魅力で、
留学生相手でもひるむことはありません。
最後まで持っていき決めるだけの力と技術を持っています。

インターハイでは準々決勝までの3試合全てで20得点以上を記録し、
準々決勝では21得点を挙げました。

新井翔太(実践学園)

  • ポジション/PG
  • 学年/3年
  • 身長/172㎝
  • 中学/実践学園中
  • 進路/青山学院

全国中学校バスケットボール大会で優勝した経験があり、
その大会では最優秀選手にも選ばれた新井翔太選手。
実践学園では攻撃の要を担っており、
高瀬コーチからも信頼され、
攻撃に関してはほとんどを任されています。

バスケ選手としては背が小さいですが、
スピードとテクニックでカバー。
さらにシュート力もあります。

ポイントガードとして欠かせない存在です。

吉本有佑(奈良育英)

  • ポジション/F
  • 学年/3年
  • 身長/188㎝
  • 中学/御所
  • 進路/調査中

外角からのシュートが得意な選手ですが、
最近は高めの位置からのシュートを意識して練習しているそうです。
その練習の成果がインターハイでも出ていました。

法政大二と対戦した1回戦、
ミドルや3Pを的確に決めます。
さらに、インサイドにおいても力強いプレーを披露しました。

片根大空(高水)

  • ポジション/SF
  • 学年/3年
  • 身長/181㎝
  • 中学/東
  • 進路/専修大学

高水のキャプテンであり、
エースの片根大空選手。
インターハイでは、
鋭いドライブとテクニックの光る1オン1でチームを引っ張りました。

和歌山南陵との対戦が特に凄かったですね。
得点差が2桁になり、
苦しい試合展開となった後半。
残念ながら負けてしまいましたが、
片根大空選手は大量の得点を挙げました。

その試合で40得点を挙げたのですが、
インターハイの1試合個人得点ランキングで3位に入っています。

吉田柊一(福島東陵)

  • ポジション/G
  • 学年/3年
  • 身長/171㎝
  • 中学/山形五
  • 進路/調査中

福島東陵のキャプテンで司令塔
チームメイトや指揮官からも信頼されています。

スピードのあるドライブと勝負に強いジャンプシュートが魅力。
インターハイの東海大付諏訪戦では、
21得点7アシストを記録しています。

齋藤虎鉄(盛岡市立)

  • ポジション/F
  • 学年/3年
  • 身長/195㎝
  • 中学/雫石
  • 進路/調査中

インターハイでは背の高さをいかしたリバウンドや、
テクニック光るインサイドムーブを見せてくれました。

今はアウトサイドからのプレーも練習中とのこと。
ポジションアップしていくことを目指し、
ハンドリングやパスにも磨きをかけたいそうです。

谷口諒(鳥取城北)

  • ポジション/SG
  • 学年/3年
  • 身長/171㎝
  • 中学/鳥取北
  • 進路/調査中

インターハイの初戦、
西海学園と対戦した鳥取城北。
どちらも譲らず、延長戦へもつれ込みました。

残念ながら鳥取城北は負けてしまいましたが、
谷口諒選手の奮闘は凄かったですね。
3Pシュートを7本成功させ、
37得点を記録しました。

小田代天(西海学園)

  • ポジション/PF
  • 学年/3年
  • 身長/185㎝
  • 中学/日野
  • 進路/調査中

インターハイの仙台大明成戦で、
4本の3Pシュートを決め23得点を記録した小田代天選手。
しかし意外なことに高校2年の途中まではセンターで、
3Pはほとんど打ったことがなかったそうです。
コーチからも「下手」と言われるほど、
3Pはダメでした。

センターのジャンバル海斗選手が実力をつけてきたことで
ポジションが上がった小田代天選手は、
シューティングの練習をすることに。
練習が終わった後も残り、
シューティングの練習を続けます。
その結果がインターハイでも表れていたのです。

彼がいかに努力してきたのか、
そのことがよく分かる試合だったと言ってもいいでしょう。
ウィンターカップではさらに凄い活躍を見せてくれるかもしれませんね。

駒田彬人(津工)

  • ポジション/PG
  • 学年/3年
  • 身長/173㎝
  • 中学/西橋内
  • 進路/調査中

鋭いドライブとアシストでチームを引っ張る司令塔
インターハイでも思い切ったペイントアタックと巧みなアシストで、
チームをサポートしました。

インターハイ3回戦で福岡大大濠と対戦し、
残念ながら敗退となった津工。
しかし駒田彬人選手はその試合で手応えを感じたそうです。
ウィンターカップに向けシュート率を上げていきたいと語っており、
今冬の戦いが楽しみですね。

齊藤凪(柴田学園)

  • ポジション/F
  • 学年/3年
  • 身長/190㎝
  • 中学/弘前南
  • 進路/調査中

柴田学園は元々女子校で、
3年前に共学となります。
女子バスケの方は全国常連校として知られており、
男子バスケ部は創部3年目にして初インターハイとなりました。

齊藤凪選手は一期生のエースとして、
チームをけん引。
センターでプレイしていましたが、
外からのシュートも好きと語り、
状況に合わせて内外角に使い分けるのを得点としています。

進路に関する情報はまだありませんが、
将来はプロになりたいそうです。
なので、高校卒業後はBリーグに所属するかもしれませんね。

大西一輝(洛南)

  • ポジション/SG
  • 学年/3年
  • 身長/186㎝
  • 中学/詳徳
  • 進路/調査中

自分の仕事は点を取ることだと語る大西一輝選手。
彼の武器は高いシュート力で、
洛南の得点源として活躍しています。

しかしディフェンスが苦手で、
インターハイ3回戦では17分しか出場できませんでした。
初戦で快勝したため、
気が緩んでいたようです。

本人も自分の至らない点を分かっているので、
ウィンターカップ向けその課題をどうクリアしていくのか楽しみですね。

谷口律(桐光学園)

  • ポジション/PG
  • 学年/3年
  • 身長/176㎝
  • 中学/座間西
  • 進路/同志社大学

桐光学園のエース。
昨冬のウィンターカップ予選では次々と得点を挙げ、
チームの優勝に貢献しました。
今夏のインターハイでもその活躍ぶりは健在。

強気に試合の流れを作り上げるテクニックとスピードが魅力で、
特にインターハイ2回戦は凄かったですね。
前半に20点近くリードを奪われ、
絶体絶命だった桐光学園。
しかし谷口律選手はジャンプシュートやドライブ、
アシストなどでチームをけん引します。
38得点に8アシストを記録し、
見事、逆転勝利となりました。

岩屋頼(洛南)

  • ポジション/PG
  • 学年/3年
  • 身長/183㎝
  • 中学/京都精華学園
  • 進路/早稲田大学

洛南の攻撃の起点を担う岩屋頼選手。
インターハイの東海大付諏訪戦では、
中学時代の後輩、高山選手とマッチアップします。
「後輩に負けたくない」、その想いでリバウンドにも積極的に向かい、
チームをけん引。

残念ながら3回戦では敗退となりましたが、
インターハイではいろんなことを学ぶことができたそうです。
ウィンターカップではその学んだことをいかし、
上位進出を目指して頑張って欲しいですね。

介川アンソニー翔(開志国際)

  • ポジション/SF
  • 学年/2年
  • 身長/197㎝
  • 中学/アメリカの中学
  • 進路/調査中

アメリカ人の父を持つハーフ。
日本とアメリカを行き来する生活をしており、
中学2年の時からサンディアゴに在住していました。
昨夏、来日したのをきっかけに、
今春から開志国際に転入学します。

インターハイは彼にとって日本で初となる全国大会でした。
中部大第一戦では敵からマークされ苦しむ場面もありましたが、
要所ではアシストをさばいて攻撃の流れを作るなど、
持ち前の身体能力の高さを発揮。
ディフェンスでも身体を張っていました。

中学時代にNCCAディビジョンに所属する大学のコーチから声を掛けられたというエピソードもあるので、
もしかしたら高校卒業後はアメリカの大学へ進学するかもしれません。
しかしまだ2年生なので、
まずはこれからの更なる活躍を期待したいと思います。

デーブス流河(報徳学園)

  • ポジション/PG
  • 学年/2年
  • 身長/182㎝
  • 中学/実践学園
  • 進路/調査中

お兄さんはプロバスケットボール選手のデーブス海選手

1年の時から主力として活躍しており、
今では2年生ながらチームのまとめ役となっています。
インターハイの仙台大明成戦では、
相手チームのゾーンに立ち向かうことができず敗退。

しかしデーブス流河選手はすでに前を向いています。
自分の至らない点や伸びしろに気付けたと語っており、
その前向きな性格はさすがだなと思いますね。
チームのまとめ役がいつまでもくよくよしていたら、
先へ進むことはできません。

彼はお兄さんを超えることも目標としています。
今回は残念な結果となりましたが、
次の大会へ向けて頑張って欲しいですね。

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高校バスケ注目選手の進路2022年女子

朝比奈あずさ(桜花学園)

  • ポジション/C
  • 学年/3年
  • 身長/185㎝
  • 中学/洋光台第二
  • 進路/筑波大

昨年のウィンターカップに続き、
今年のインターハイも制した桜花学園。
3大会連続優勝という快挙は、
朝比奈あずさ選手がいたからこそできたと言ってもいいでしょう。

今年、桜花学園のキャプテンに就任し、
ポジションは4番から5番へ。
チームの大黒柱である朝比奈あずさ選手にかける期待は高く、
彼女自身も大変だったと思います。
しかしインターハイでは、
そのプレッシャーを感じさせない素晴らしい活躍を見せてくれました。

インターハイ準決勝で見せたプレーも見応えがありましたね。
体を張ってリングを守りつつ、
得意とするポストプレーやミドルシュートで得点を稼ぎました。

平下結貴(桜花学園)

  • ポジション/F
  • 学年/3年
  • 身長/175㎝
  • 中学/長久手南
  • 進路/トヨタ紡績

お姉さんはトヨタ自動車アンテロープスに所属する平下愛佳選手
平下愛佳選手も桜花学園に通っており、
3年の時にキャプテンに就任します。
そして、インターハイ、国体、ウィンターカップで優勝。

6月に行われた東海大会決勝で敗れた際、
コーチから「お姉ちゃんだったら勝てた」と言われたそうです。
平下結貴選手にとって小さい頃からずっと姉はライバルであり、
コーチの言葉はとても悔しかったと語っていました。

その悔しさをバネに、
インターハイでは奮起。
1対1の状況判断が得意な彼女は、
いろんな攻撃を仕掛け点を取るのを得意としています。
インターハイ決勝ではその特技を遺憾なく発揮しました。
スタート時から攻めの姿勢を崩さず、
高確率でシュートを決め前半だけで21得点を挙げます。

アシストもうまくこなし、
チームの優勝に貢献。
東海大会の無念を晴らしました。

進路はまだ分かりませんが、
平下愛佳選手と同じトヨタ自動車へ行って姉妹でプレーする姿を見てみたいですね。

横山智那美(桜花学園)

  • ポジション/SG
  • 学年/2年
  • 身長/170㎝
  • 中学/大阪薫英女学院
  • 進路/調査中

6月に行われた東海大会ではバックアップメンバーでしたが、
インターハイではスターターに。
ガードとしては背が高く、
その高さをいかしたドライブなどで得点を奪うのを得意としています。

横山智那美選手はパスも上手で、
インターハイ準決勝では朝比奈選手へうまくボールを渡している姿が見られました。
彼女はディフェンスもうまくてマルチに活躍できる選手です。
3年生が引退した後は、
彼女がチームを引っ張て行くのではないでしょうか。

都野七海(大阪薫英)

  • ポジション/PG
  • 学年/2年
  • 身長/158㎝
  • 中学/桜田
  • 進路/調査中

大阪薫英のキャプテン
昨年のウィンターカップにスターターとして出場し、
3回戦ではチーム最多となる16得点を挙げました。

全国トップレベルといわれるスピードはインターハイでも健在。
独特のリズムで放つフローターや3Pで得点を挙げ、
6試合の平均得点数は22得点を記録しました。

2年生でキャプテンということに不安を感じていた都野七海選手。
しかし今ではチームのリーダーとしての自覚がしっかりと芽生え、
メンバーへの声掛けは忘れないようにしているそうです。

藤澤夢叶(岐阜女)

  • ポジション/PG
  • 学年/3年
  • 身長/161㎝
  • 中学/伊那
  • 進路/調査中

バスケの選手としては小柄ですが、
身体能力が高くテクニックもある選手です。
鋭いドライブも武器の1つで、
6月の東海大会決勝では27得点を挙げました。

今年はPGのポジションを任され、
チームの得点源を担っています。
インターハイでは初戦から強気な姿勢で、
チームを引っ張りました。

インターハイ準決勝ではシュートミスがあり、
悔いの残る結果に。
ウィンターカップではさらにレベルアップし、
インターハイの雪辱を果たしてほしいですね。

瀬川心暖(京都精華学園)

  • ポジション/PF
  • 学年/3年
  • 身長/175㎝
  • 中学/京都精華学園中
  • 進路/武庫川女子大

小学生時代には身長が168㎝あり、
U14ナショナル育成キャンプも経験。
期待の1年と注目を集め、
今年はキャプテンを任されています。

攻撃も防御もこなすオールラウンドなプレーが魅力で、
特にドライブからのジャンプシュートはなかなかです。

堂脇さち(開志国際)

  • ポジション/SG
  • 学年/3年
  • 身長/167㎝
  • 中学/折尾
  • 進路/調査中

昨冬、ウィンターカップに出場したものの、
2回戦敗退となり自分の役目を全うできなかった堂脇さち選手。
インターハイでその雪辱を果たすべく、
素晴らしい成長を遂げてきました。

キャプテンを任されたこともプラスになっており、
迫力あるプレーでチームを引っ張ります。
訪れたチャンスは無駄にしないとばかりに、
シュートもためらいがありません。

石橋花穂(昭和学園)

  • ポジション/SF
  • 学年/3年
  • 身長/170㎝
  • 中学/市川三
  • 進路/調査中

昭和学院のムードメーカー。
3Pを得意とする彼女の武器は、
粘り強いディフェンスと機動力です。

佐藤桃菜(明星学園)

  • ポジション/SG
  • 学年/3年
  • 身長/160㎝
  • 中学/鶴ヶ峰
  • 進路/調査中

今年の明星学園には2人の留学生がいて、
ゴール下は彼女たちに任されています。
そのため他のメンバーはディフェンスなどに専念することができ、
メリハリのある戦いをすることができるように。

佐藤桃菜選手も存在感を見せつけており、
得意とする3Pで得点を重ねてきます

森岡ほのか(札幌山の手)

  • ポジション/PG
  • 学年/2年
  • 身長/172㎝
  • 中学/向陵
  • 進路/調査中

1年の時からキャプテンを務める、
札幌山の手の司令塔。
昨冬のウィンターカップでは1試合平均30得点を記録しました。

今年のインターハイではアシスト以外にも、
リバウンドなど多くの活躍をしチームをけん引。
3回戦で敗退となりましたが、
27得点を挙げる大活躍も見せてくれました。

田嶋優希奈(昭和学院)

  • ポジション/PG
  • 学年/3年
  • 身長/167㎝
  • 中学/睦沢
  • 進路/デンソーアイリス

昭和学院の司令塔で、
経験の豊かさが魅力です。
得点力の高さも誇る彼女は、
6月の関東大会でも大活躍でした。
3試合すべてで二桁の得点を記録し、
接戦となった東京成徳大校との対戦では26得点を挙げ、
チームの勝利に貢献。

インターハイでは、
大阪薫英の気迫に勝つことができず三回戦で敗退となりました。
この悔しさをバネに、
ウィンターカップへ向けて頑張って欲しいですね。

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高校バスケ注目選手の進路2021年男子

高校バスケ注目選手・男子の進路情報をお届けします。

越田大翔(仙台大学附属明成高校/3年)

  • 身長/192㎝
  • 進路/明治大

佐藤久夫コーチがもっとも目をかけて育て上げた選手。

中学時代はセンターでしたが、
高校1年のウィンターカップ終了後よりポイントガードに抜てきされます。

ガードとしての経験はなかったものの、
3年かけて立派な司令塔として成長
チームを優勝へ導きました。

山﨑一渉(仙台大学附属明成高校/2年)

  • 身長/199㎝
  • 進路/調査中

ギニア人の父と日本人の母を持つハーフ。

背の高さと身体能力を武器にダンクシュートを決めたり、
シューティングガードとして3ポイントを決めることもできます。

ウィンターカップの決勝では残り時間5秒でシュートを決め、
明成高校の優勝に貢献しました。

山内ジャヘル琉人(仙台大学附属明成高校/3年)

真ん中に写っているのが山内ジャヘル琉人選手。

  • 身長/190㎝
  • 進路/大東文化大

沖縄生まれで、中学までは沖縄で過ごしていました

名前や外見からするとハーフだと思われますが、
両親に関する情報が無いので詳細は不明です。

明成高校には似たような名前の「山内シャリフ和哉」選手がいて兄弟と思われていますが、
何の血縁関係もないようですね。

ムトンボ・ジャン・ピエール(東山高校/3年)

  • 身長/206㎝
  • 進路/日体大

ウィンターカップ準々決勝では、
27得点17リバウンドの好成績を残しました。

コンゴ共和国からの留学生で、
長い腕と圧倒的な背の高さを武器としています。

進路は不明ですが、
このまま日本に残ってプロの選手となるのか、
国へ戻ってプロの選手になるのか、
どちらなんでしょうね。

情報が入り次第、
みなさんに紹介します。

米須玲音(東山高校/3年)

  • 身長/172㎝
  • 進路/日大

東山高校の司令塔として、
チームを引っ張て来た米須玲音選手。
高校を卒業後は日本大学へ進学予定です。

2020-2021シーズンの特別指定選手として、
川崎ブレイブサンダースに加入することも決定しています。

→ 米須玲音選手についての詳細はコチラから

土家拓大(北陸)

  • 身長/170㎝
  • 進路/白鴎

北陸高校の司令塔

お兄さんは早稲田大学に通う土家大輝選手です。
先日、ファイティングイーグルス名古屋へ
特別指定選手として加入することが発表されました。

お兄さんは高校時代から活躍しており、
「大輝選手の弟」として見られることが多かったそうです。
しかし、土家拓大選手は北陸高校の司令塔として、
チームをベスト4まで導くほどに成長。

白鴎へ進学するという情報がありましたが、
大学でもお兄さんに負けないくらい大活躍してくれることでしょう。

渡久地政睦(県立豊見城)

  • 身長/175㎝
  • 進路/国士舘大学

1回戦の北陸学院戦で44得点を稼いだ渡久地政睦選手。
豊見城が目標としていた全国1勝へ貢献しました。

進学先は不明ですが、
大学へ行きプロを目指すそうです。
地元、沖縄でプロになりたいと語っているので、
将来は琉球ゴールデンキングスへ入団するかもしれませんね。

コンゴロー・デイビッド(報徳学園)

  • 身長/208㎝
  • 進路/日大

コンゴ共和国からの留学生
もともとはサッカーをしていたそうですが、
お母さんがバスケ選手だったことから11歳のときにバスケを始めます。

中学3年のときに日本に来日。

西宮市立高須中を全国3位へ導き、
報徳学園をバスケ強豪校へと導いた大黒柱です。

中野友都(九州学院)

  • 身長/183㎝
  • 進路/中京大

九州学院の主将。

ウィンターカップでは3試合で計115得点を稼ぎました

ムトンボ・ジャン・ピエール(東山)

  • 身長/206㎝
  • 進路/日体大

ウインターカップ2020で優秀選手賞に選ばれました!

小川敦也(洛南)

  • 身長/190㎝
  • 進路/筑波大

洛南のエース小川敦也選手。

今年の予選で靭帯損傷のケガをして東山戦との準決勝には出場できませんでした。
ケガをしっかり治して、大学バスケで借りを返します。

小川敦也選手が練習生としてBリーグ京都ハンナリーズに加わりました。
大学進学までの短期間ですが、大学バスケのキャリアにつなげてもらいたいですね。

木村祐誠(東北学院)

 

  • 身長/184㎝
  • 進路/調査中

36得点11リバウンドで、
初戦突破に貢献しました。

髙山鈴琉(東海大学附属諏訪高校)

  • 身長/170㎝
  • 進路/調査中

まだ1年生ですが、
「ナショナルチームに入ってほしい」と監督から期待されている逸材。

京都精華学園中学卒で、
全中での優勝経験があります。

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高校バスケ注目選手の進路2021年女子

高校バスケ注目選手・女子の進路情報です。

江村優有(桜花学園高校/3年)

  • 身長/160㎝
  • 進路/早稲田大

1年生の時からレギュラーを任され、
高校最後となった今シーズンはキャプテンに就任
司令塔としてもチームをけん引しました。

オコンクウォ・スーザン・アマカ(桜花学園高校/3年)

  • 身長/186㎝
  • 進路/白鷗大

1年生のとき、
インターハイで全国デビュー。
桜花学園のポイントゲッターとして、
確固たる地位を確立してきました。

ウィンターカップ決勝戦では53得点を稼ぎ、
チームを優勝へ導きます。
1試合個人最多得点としては歴代2位の記録です。

朝比奈あずさ(桜花学園高校/2年)

  • 身長/182㎝
  • 進路/調査中

中学3年のとき、
夏の県大会で3位入賞。
ジュニアオールスターや県選抜に選ばれ、
U13にも選出されました。

桜花学園からの誘いを受けて進学。

まだ2年生ですが、
大学進学を希望しているようです。

前田芽衣(桜花学園高校/3年)

  • 身長/166㎝
  • 進路/関西学院大

ポジションはシューティングガードで、
ディフェンスと3ポイントシュートを得意とします。

山田葵(東京成徳大学高校/3年)

 

  • 身長/不明
  • 進路/筑波大

東京成徳大高の主将です。

決勝では桜花学園に勝利を譲りましたが、
江村優有選手をマークしボールを奪うことに成功。
優勝は逃しましたが、
「自分らしいディフェンスができた」と、
語っており結果に満足しているようでした。

高校最後となる戦いでしたが、
満足のいくプレーができてよかったなって思いますね。

須田理恵(東京成徳大学高校/3年)

  • 身長/174㎝
  • 進路/桐蔭横浜大

アゴを怪我するアクシデントがありましたが、
山田葵選手らのサポートを行い、
決勝戦進出に貢献しました。

荻田美(京都精華学園)

  • 身長/174㎝
  • 進路/筑波大

京都精華学園の主将。

2019年8月、BWB・アジアに参加しました。
日本からは荻田美選手を含め、
男女8人か参加。

荻田美選手は最終日の3ポイントコンテストで優勝し、
オールスターゲームの選抜選手に選出されます。

ゆくゆくはBリーグで活躍する姿が見られるでしょう。

島村きらら(県立山形中央)

  • 身長/163㎝
  • 進路/東京医療保健大

山形中央の主将。

山形県予選では30得点を稼ぎ、
チームを2連覇へ導きます。
ウィンターカップでは初戦敗退となりましたが、
チーム総得点75点中51得点を挙げる大活躍でした。

舘山萌菜(札幌山の手高校)

  • 身長/177㎝
  • 進路/白鵬大

9年ぶりのベスト4入りに貢献。
大阪桐蔭と対戦した準々決勝では、
48得点15リバウンド2アシスト2スティールを記録しました。

イゼ・ヴァネッサ・アダオビ(白鵬女子)

 

  • 身長/180㎝
  • 進路/調査中

ナイジェリアからの留学生

県立山形中央と対戦した1回戦では、
45得点を稼ぎました。

近藤はづき(安城学園)

 

  • 身長/170㎝
  • 進路/明治大

2回戦、3回戦共に22得点を挙げ、
ベスト8入りに貢献しました。

イベ・エスター・チカンソ(岐阜女子)

  • 身長/186㎝
  • 進路/東京医療保健大

 

井上ひかる(高知中央)

  • 身長/160㎝
  • 進路/園田女子大学

高知中央のキャプテンで、
チーム初となるベスト4にチームを導きました。

井上ひかる選手の髪型はツーブロックだったんですね!

樋口沙彩(浜松開誠館)

  • 身長/168㎝
  • 進路/愛知学泉大

溝口愛子(実践学園)

 

  • 身長/171㎝
  • 進路/國學院大

山本雪鈴(大阪桐蔭)

  • 身長/165㎝
  • 進路/調査中

大阪桐蔭期待のルーキー

初戦、2回戦と2試合連続でチーム最多得点を稼ぎました。
2回戦では唯一フル出場を果たし、
22得点を挙げています。

花島百香(昭和学院)

  • 身長/178㎝
  • 進路/調査中

中学時代、
都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会で優勝し、
最優秀選手に選ばれたことがあります。

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高校バスケ注目選手の進路一覧 2020女子選手

2019

2020高校バスケの女子の注目選手の
進路をまとめてみました。

あくまでも調査した結果なので、

もしかすると
実際の進路とは違う場合もあるかもしれません。

参考程度にご覧いただけたらと思います。

奥山理々嘉

・身長/180cm
・高校/八雲学園高等学校
・進路/JX-ENEOS サンフラワーズ

2015年 全国中学校バスケットボール大会 3位
2015年 Jrオールスター 優勝
2016年 U17世界選手権 9位
2017年 国民体育大会 準優勝
2018年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)4位
2018年 U18アジア選手権 準優勝
2018年 アジア競技大会3×3 準優勝
2019年 FIBA 3×3 ウーマンシリーズ 準優勝
2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ8位

池田沙紀

Instagram

・身長/159cm
・高校/岐阜女子高等学校
・進路/筑波大学

2018年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)優勝、大会優秀選手賞
2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ8位

安江沙碧梨

・身長/170cm
・高校/岐阜女子高等学校
・進路/日本体育大学

2019年 U18アジアカップ 準優勝

清水咲来

・身長/167cm
・高校/大阪薫英女子学院高等学校
・進路/大阪人間学科大学

2019年 関西女子学生 バスケットボールリーグ戦
新人王&フリースロー王
27本/31本 87%
2019年 FIBA 3×3 U18 ワールドカップ 5位

北川聖

Instagram

・身長/165cm
・高校/大阪薫英女子学院高等学校
・進路/大阪人間学科大学

2019年 3×3女子U18日本代表 8位

星杏璃

・身長/170cm
・高校/昭和学院高等学校
・所属、進路/JX-ENEOS サンフラワーズ

2016年、2018年 全国高等学校バスケットボール選手権大(ウインターカップ)3位

内海 海

・身長/170cm
・高校/大阪薫英女子学院高等学校
・所属、進路/大阪人間科学大学

2017年 3×3女子U18日本代表に選抜

大竹優香子

x.com

・身長/174cm
・高校/昭和学院高等学校
・所属、進路/白鴎大学

2018年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)3位

黒澤楓

監督・選手紹介 | 愛知学泉大学 女子バスケットボール部

・身長/173cm
・高校/昭和学院高等学校
・所属、進路/愛知学泉大学

小村日夏理

・身長/178cm
・高校/八雲学園高等学校
・所属、進路/拓殖大学

2017年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)、アシスト 1位 26本
2017年 国民体育大会 準優勝
2018年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)4位

坂本雅

x.com

・身長/169cm
・高校/桜花学園高等学校
・進路/愛知学泉大学

2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ8位

太田咲里

x.com

・身長/170cm
・高校/八雲学園高等学校
・進路/日本体育大学

2017年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)アシスト 3位 20本

伊森可琳

x.com

・身長/178cm
・高校/桜花学園高等学校
・進路/東京医療保健大学

2017年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ) 3位
2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ8位

モハメド・ファティマトゥ・早野夏

X

・身長/178cm
・高校/桜花学園高等学校
・進路/JX-ENEOS サンフラワーズ

2016年、2018 年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)優勝
2016年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)優勝
2017年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)3位
2016年、2018年 国民体育大会 優勝

→ 桜花学園バスケ部新入生メンバーはコチラから

小幡桃花

Instagram

・身長/164cm
・高校/浜松開誠館高等学校
・進路/専修大学

石牧葵

・身長/165cm
・高校/浜松開誠館高等学校
・進路/愛知学泉大学

2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ 8位

鈴木侑

・身長/170cm
・高校/浜松開誠館高等学校
・進路/筑波大学

FIBA3x3女子U18ワールドカップ日本代表
2018年 FIBA 女子U17 ワールドカップ

今野紀花

x.com

・身長/177cm
・高校/聖和学園高等学校
・進路/ルイビル大学(米国)

2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ8位

ジョシュアムフォン オボングテミトペ

x.com

・身長/191cm
・高校/高知中央高等学校
・進路/東京医療保健大学

2018年 全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ) 合計得点 1位、リバウンド 1位、ブロックショット 1位

野口さくら

x.com

・身長/181cm
・高校/安城学園高等学校
・進路/シャンソン化粧品 シャンソンVマジック

2018年 ワールドカップ 準優勝
2018年 U17ワールドカップ 7位
2017年 U16アジアカップ 準優勝
2019年 3×3女子U18日本代表
2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ8位

東藤なな子

x.com

・身長/174cm
・高校/札幌山の手高等学校
・進路/トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

2018年 全国中学校バスケットボール大会ベスト16
2018年 インターハイベスト16
2018年 U18アジア選手権 準優勝
2019年 FIBA U19女子バスケットボールワールドカップ8位

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まとめ

ここまで、インターハイや国体、ウインターカップなど高校バスケ3大全国大会で活躍した注目選手の進路に関する

・高校バスケ注目選手の進路2024年男子
・高校バスケ注目選手の進路2024年女子
・高校バスケ注目選手の進路2023年男子
・高校バスケ注目選手の進路2023年女子
・高校バスケ注目選手の進路2022年男子
・高校バスケ注目選手の進路2022年女子
・高校バスケ注目選手の進路2021年男子
・高校バスケ注目選手の進路2021年女子
・高校バスケ注目選手の進路2020年女子

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

について徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

インターハイや国体、ウインターカップなどで大活躍した3年生の注目選手たちは、高校を卒業した後も大学やBリーグなどそれぞれの進路でバスケを頑張っていくことになるでしょう。

そんな注目選手たちを、高校卒業後も引き続き応援していきましょうね!

高校バスケ
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コメント

  1. より:

    井上ひかる選手と豊見城の選手は、YouTubeの青木太一さんのインタビューで進路が判明しています。渡久地選手は国士館大学、井上選手は園田女子大学だそうです

    出典↓
    https://www.youtube.com/watch?v=TPMPbutoyzs

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