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巨人の戦力外通告を予想!【2024-2025】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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毎年この時期には、各球団で戦力外通告が行われます。

中でも、巨人の戦力外通告について気になっている方も多いかと思います。

昨年は7名の選手に戦力外が言い渡されることになりました。

今年はどの選手が戦力外を言い渡され、何名が戦力外となるのでしょうか。

この記事では、

・巨人戦力外通告を予想!投手2024
・巨人戦力外通告を予想!野手2024
・巨人戦力外通告された選手一覧2024
・巨人戦力外通告を予想!投手2023
・巨人戦力外通告を予想!野手2023
・巨人戦力外通告された選手一覧2023

について紹介していきます。

この記事の後半では、
巨人の2020年~2023年までの戦力外情報も参考に掲載しております!

ぜひ、合わせてチェックしてみてください!

  1. 巨人戦力外通告を予想!投手2024
    1. 近藤大亮
    2. 鈴木康平
    3. 馬場皐輔
    4. 高橋優貴
    5. 今村信貴
    6. メンデス
    7. 畠世周
    8. 直江大輔
    9. 山崎友輔
    10. 小沼健太
  2. 巨人戦力外通告を予想!野手2024
    1. 梶谷隆幸
    2. 重信慎之介
    3. エスタミー・ウレーニャ
    4. 菊田拡和
    5. 湯浅大
  3. 巨人戦力外通告された選手一覧2024
  4. 巨人戦力外通告を予想!投手2023
    1. 田中豊樹
    2. ビーディ
    3. 鍬原拓也
    4. 高木京介
  5. 巨人戦力外通告を予想!野手2023
    1. 香月一也
    2. 若林晃弘
    3. 立岡宗一郎
    4. 湯浅大
    5. ブリンソン
    6. 小林誠司
    7. 重信慎之介
    8. 松原聖弥
  6. 巨人戦力外通告された選手一覧2023
  7. 巨人戦力外通告を予想!投手2022
    1. 山口 俊
    2. 井納翔一
    3. 戸根千明
    4. 桜井俊貴
    5. 横川 凱
    6. 戸田懐生
    7. 大田 龍
  8. 巨人戦力外通告を予想!野手2022
    1. ウィーラー
    2. 中島宏之
    3. 廣岡大志
    4. 立岡宗一郎
    5. 八百板卓丸
    6. 香月一也
    7. 勝又翔貴
    8. 山本一輝
    9. 萩原 哲
    10. 菊田拓和
  9. 巨人戦力外通告された選手一覧2022
    1. 2022年10月23日の戦力外通告
    2. 2022年10月25日の戦力外通告
    3. 2022年10月28日の戦力外通告
  10. 巨人戦力外通告を予想!投手2021
    1. 63 古川侑利投手
    2. 23 野上亮磨投手
    3. 17 大竹寛投手
    4. 95 堀岡隼人投手
  11. 巨人戦力外通告を予想!野手2021
    1. 2 陽岱鋼外野手
    2. 61 増田陸内野手
    3. 0 増田大輝内野手
  12. 巨人戦力外通告された選手一覧2021
  13. 巨人戦力外通告2020・今後の動向は?
    1. 藤岡貴裕投手(31)
    2. 田原誠次投手(31)
    3. 村上海斗外野手(25)
    4. 加藤脩平外野手(21)
    5. 宮国椋丞投手
    6. ディプラン(26)
    7. イスラエル・モタ
  14. 巨人引退選手2020・今後の動向は?
    1. 岩隈久志投手(39)
  15. 巨人育成選手戦力外通告2020・今後の動向は?
    1. 高山竜太朗捕手(25)
    2. 高井俊投手(25)
    3. 笠井駿外野手(25)
    4. R・ラモス投手(24)
    5. 巽大介投手(23)
    6. 橋本篤郎投手(22)
    7. 山上信吾内野手(21)
    8. 荒井颯太外野手(21)
    9. 比嘉賢伸内野手(20)
    10. 折下光輝内野手(20)
  16. 巨人自由契約選手2020・今後の動向は?
    1. 鍬原拓也選手(24)
    2. 堀田賢慎選手(19)
    3. 高木京介投手(31)
    4. 直江大輔投手
    5. 山下航汰外野手
  17. 巨人戦力外通告を予想!まとめ
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巨人戦力外通告を予想!投手2024

まずは、投手予想から行っていきます。

近藤大亮

近藤大亮投手は、昨年オリックスから巨人へとトレード移籍しました。

力強い直球が武器の中継ぎ投手で、通算204試合登板の71ホールド、防御率3・17をマークしています。

2017年からは3年連続で50試合以上に登板するなどしてチームに貢献してきました。

ですが、2023年は12試合登板で0勝1敗、防御率5・11という結果になっています。

今後も結果があまり振るわなければ戦力外の可能性もありそうです。

鈴木康平

鈴木康平投手は、2021年にはオリックスとして34試合に登板し、防御率3・03、1勝0敗2セーブとチームを支えてきた選手です。

リーグ優勝に貢献した経験もあることから、2023年にオリックスからの電撃トレードで巨人に入団しました。

しかし、中継ぎとして33試合に登板するも終盤は特に不調で、防御率は6・59に終わっています。

移籍2年目の今季も今だに一軍での登板はありません。

ファームで試合に出場していますが、17試合登板、防御率は4・24と不調なため、戦力外もちらついてしまいますね。

馬場皐輔

馬場皐輔投手は、オフに現役ドラフトで阪神から巨人に移籍しました。

開幕前は2軍合流となり、今年4月は中継ぎで2勝1敗としますが、防御率は4点台という結果となっています。

今年5月に入ってからは調子を上げつつもありますが、1軍登板がなければ戦力外の可能性も否定できません。

2軍で力をつけて1軍に這い上がってほしいですよね。

高橋優貴

高橋優貴投手は、2018年にドラフト1位で巨人に入団すると、ルーキーイヤーから18試合に先発し、活躍していました。

しかし、2022年9月に左肘の手術を受け、2023年は育成選手としてスタートしています。

その後は、2023年4月に支配下復帰を果たし1軍に復帰するも、5月には再び2軍落ちとなっていました。

今季は、プロアマ交流戦のハナマウイ戦で先発を務め、3回無失点という内容で終えました。

今後も1軍登板がなければ、危機的状況の選手かなとも思います。

今村信貴

今村信貴投手は、昨季は24試合に登板していますが、2022年の55試合と比べるとかなり出番が減ってしまいました。

今年でプロ13年目となる今村投手は、4月30日に今季初めて1軍昇格して、2試合登板、打者6人に対し、被安打0、3奪三振で、防御率0.00と、そこまで悪くない成績を残しています。

しかし、5月には登録抹消され、それから活躍ができていません。

今後も不調が続けば戦力外もわからなくなってきます。

メンデス

メンデス投手は、2023年の西武戦において、6回96球4安打2四球無失点で、来日初勝利を挙げました。

その後は、1軍昇格、降格を繰り返しています。

イースタン・リーグでは20試合に先発し6勝5敗、防御率3・92の成績を残しました。

ファームの経験を活かして1軍での活躍が期待できると認められれば、戦力外とはならないかもしれませんよね。

畠世周

畠世周投手は、2023年3月に右肘のクリーニング手術を受けて、プロ7年目で初めて1軍登板がありませんでした。

今季は2軍戦23試合に登板して、23.2回を投げ3失点、防御率1.14というまずまずの結果を残しています。

今季に1軍での活躍が期待されていただけに残念な結果となりました。

今年30歳という年齢的にも戦力外となるかもしれません。

直江大輔

直江大輔投手は、2018年にドラフト3位で巨人に入団しました。

2020年8月23日広島戦にてプロ初登板を果たしますが、同年10月にヘルニア手術を受けています。

オフに育成契約となった以降、2021年6月には支配下復帰して、7月1日広島戦で初セーブを成し遂げていました。

今季は、2軍で1勝あげるも5回4四死球とし、課題も多くある選手です。

山崎友輔

山崎友輔投手は、昨季は2軍戦で自己最多の19試合に登板していますが、3勝をあげるにとどまり、支配下登録とはなっていません。

育成4年目の今季は、戦力外となる可能性が非常に高いです。

小沼健太

小沼健太投手は、昨年7月にロッテからトレード移籍して巨人に入団しますが、その後育成契約となりました。

巨人に移籍してから8月に1軍の練習に参加しましたが、登録はされずに、そのまま巨人1軍としての登板はありません。

2軍においては、19試合に登板、2勝2敗1分、防御率は1.83という成績を残しています。

2軍の結果も思うように振るっていない現状です。

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巨人戦力外通告を予想!野手2024

続いて、野手予想です。

梶谷隆幸

梶谷隆幸外野手は、昨季は102試合出場し、打率2割7分5厘、2本塁打、19打点という結果でした。

昨年に育成契約から開幕前に支配下復帰して再出発のシーズンでしたが、思うような結果が残せていません。

ただ、今年3月の阪神戦においては、ライトを守る梶谷選手がダイビングキャッチをして、すぐに内野へ返球したところ、1塁にボールが送られダブルプレーとなり、チームに大きく貢献もしています。

安定した成績が残せて1軍復帰できれば、戦力外の可能性も低くなる選手かなと思います。

重信慎之介

重信慎之介外野手は、今年9月、約1か月半ぶりに1軍へ昇格されました。

重信選手はこれまでチームナンバーワンとも言われる快足を活かして、2019年と2020年のリーグ優勝に貢献しています。

今季はこれまで31試合で6盗塁をマークするなど、まずまずの成績です。

経験豊富なベテランということもあり、期待と不安の両方がある選手だなと感じます。

エスタミー・ウレーニャ

エスタミー・ウレーニャ内野手は、楽天から自由契約となったところ、再び巨人の育成選手となりました。

2020年から3年間、巨人でプレーして2022年はイースタン・リーグで打点王を獲得しています。

しかしながら、オフに戦力外となり、昨季は楽天でも育成契約で同リーグ66試合、打率2割4分2厘、5本塁打、18打点でした。

そして、今シーズンは7試合に出場するもヒット0となっています。

外野、一塁、三塁を守れる多才な選手なので、その力を見せつけることができれば戦力外は免れるかもしれません。

菊田拡和

菊田拡和内野手は、2021年にはイースタン・リーグ59試合に出場して、打率2割7分1厘、3本塁打という成績を残しています。

2023年の5月には、DeNA戦から1軍に初昇格し、活躍に期待がかかっていました。

ですが、今季は1軍での出場はなく、怪我に悩まされ3軍戦に復帰したのも最近です。

結果が残せていない以上、戦力外の可能性は高いですよね。

湯浅大

湯浅大内野手はプロ5年目の2022年のヤクルト戦において、初本塁打を放ち、チームに貢献しました。

その後は不調が続き、昨季1軍昇格はありませんでした。

2023年7月には2軍の試合で左指のじん帯を損傷し離脱しましたがリハビリに励み、今年の春季キャンプでは1軍メンバー入りでスタートを切るも、結局今季は1軍出場は12試合のみとなっています。

この状況を見ると戦力外の可能性も高いのかなと思います。

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巨人戦力外通告された選手一覧2024

巨人の戦力外通告は2024年9月30日に公表され、結果として次の方々に決まっています。

  • 菊田拡和内野手

以下、育成選手となっています。

  • 小沼健太投手
  • 笠島尚樹投手
  • 山崎友輔投手
  • 川嵜陽仁投手
  • 前田研輝捕手
  • 加藤廉内野手
  • 岡本大翔内野手
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巨人戦力外通告を予想!投手2023

田中豊樹

田中豊樹投手は、日本ハム時代2016年の5月にメヒアから三振を奪い上々の出来でしたが、二軍で好成績をおさめるが、一軍昇格すると打ち込まれてしまう試合が続いた。
2019年も二軍では31試合に登板して成績は4勝3敗2セーブでした。2019年オフに構想から外れてしまった。合同トライアウトで巨人が育成選手として獲得した。2020年には支配下登録されて、39試合に登板して防御率2.84と活躍したが、右肘クリーニング手術で再び育成選手となった。2023年支配下登録に復帰したが、チーム状況が悪くても登板機会が少なかった。正直二軍では通用しても、一軍の投手陣に入り込むことは厳しいと思います。

ビーディ

先発ローテの一角として期待されて入団したビーディですが、序盤から打ち込まれる場面も多くなかなか適応できませんでした。中継ぎに回ってからはそれなりの成績を残してきましたが、圧倒的な数字を残したわけでもありません。上位の阪神、広島に対する防御率がかなり悪いので、V逸の原因の1つだと思います。他に先発投手としてはグリフィンがいるため、積極的に残す必要もないと思われ、今年限りで戦力外通告を受けると思います。

鍬原拓也

威力のある直球が武器の右ピッチャー。昨季は3月に支配下登録へ復帰すると、開幕から9試合連続無失点を記録した。シーズン中盤は調子を落とすも、自己最多となる49試合に登板しブルペンの柱となった。変化球の精度を磨き、年間を通した活躍を見せたかった今シーズンだが、防御率は9.00と精彩を欠いてファーム暮らしが続いている。
後ろは大勢が戻り、中継ぎ陣に厚みが出そうなため。5.6年目の選手でも切られそうなチーム事情。

高木京介

ブレーキの利いたチェンジアップが光るサウスポー。昨季は一軍で17試合に登板し、防御率2.79を記録した。育成契約を結んで迎えた今季は二軍で一定の結果を残し、夏場に支配下へ復帰した。豊富な経験を生かし、救援陣の底上げに貢献したい所だが、巨人一筋12年のベテランが与えられた登板数は1試合のみ。戦力外への前兆のように感じる。ヤクルト田口のように他球団で成功する可能性も秘めているため、トレード要員かもしれない。

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巨人戦力外通告を予想!野手2023

香月一也

香月一也選手を始めてみたのは、千葉ロッテ時代の試合で豪快なフルスイングでした。結果は三振でしたが、3年~5年後には主砲として活躍していると思いました。残念なことに二軍では好成績を挙げるものの、一軍投手と対戦すると豪快なフルスイングが小さくなって、2020年に澤村とトレードで巨人に入団。2021年には、阪神タイガースの西勇輝から移籍後初ホームランを放った。キャリアハイの成績を収めたが、2021年シーズン終盤で左肩を負傷して、育成選手として再契約をした。2022年に左肩が完治したことで、支配下登録された。2023年は一軍昇格されずいる。巨人の内野陣は層が厚いので、厳しいと思います。

若林晃弘

若林晃弘選手は、主にセカンドの守備機会が多く無難にこなしていた。2019年から21年の3シーズンは、試合数も増えてきてレギュラーになるための経験値を積んだと思ったら、吉川尚輝の台頭により、スタメン出場が激減してしまった。セカンドが無理なら外野手でも試合に出場した。最終的に96試合に出場しました。一番の欠点は打力が悪い。2020年の打率247が一番良いのでは、厳しいです。若林選手のバッティングフォームがかっこよくて、応援しています。戦力外通告になっても、合同トライアウトを受けてほしいです。

立岡宗一郎

立岡宗一郎選手は、2009年は一軍出場なく、秋のキャンプで王会長に打撃指導を受けた。王会長が期待するほどのバッティングセンスを持っていたが試合では結果が出ずに、2012年巨人にトレードで移籍した。2015年5月下旬に一軍昇格を果たして、コンスタントにヒットを積み重ねてチームの信頼を得る。2015年から3シーズンは、ユーティリティプレイヤーとしてチームに欠かせない選手として確立したが、2018年以降から試合出場が激減してしまった。33歳と年齢的に若くないので、来季の構想から外れると思います。

湯浅大

湯浅大選手は、層の厚い内野。特にセカンドは吉川がレギュラー奪取をしたことで、試合出場が激減した。吉川入団前は、湯浅もチャンスが充分ありましたが、打力が弱いのが、大きな欠点だと思います。今シーズン終盤になってから、代走で起用されるケースが増えましたが、同じようなタイプの選手がいるので、足だけでなく、もう一つ武器があれば契約も可能だと思いますが、正直厳しいと思いますが。まだ23歳と若いので、このまま代走で良いのか、出場機会を得るなら合同トライアウトもありだと思います。

ブリンソン

入団初年度から2桁ホームランを達成し、センター守備のuzrも高いですが、とにかくミスが多いです。何度も走塁ミスを繰り返してはバットで取り返すという場面を見受けられて端から見れば面白い選手ですが、ミスの多さゆえに計算がし辛いので首脳陣としては扱いづらいと思います。2桁ホームランの一方で打率は2割5分程度なので特別打撃成績がよいわけではないので、来年度はルーキーの浅野など若手を積極的に起用する方針として今年限りで戦力外通告を受けると思います。

小林誠司

知名度バツグンのディフェンス面に定評のある強肩捕手だが、課題のバッティングで成長を示せず、昨季は打率.148と出場は前年を下回る60試合にとどまった。節目の10年目を迎える今季は打撃改造に取り組み、出番を勝ち取りたい所だったが。21試合出場で8打数1安打と見せ場を作れていない。現指揮官との不仲説もある中、他球団に活躍の場を求めた方が本人のためにもなるのではないか。捕手5人ながら育成も同数なのでコマは十分。

重信慎之介

名門高校、大学でもレギュラーを張りつづけてきた、類まれな脚力が売りの外野手として守備では幾度も好プレーを見せてきた。昨季は6月上旬から一軍に合流し、シーズン終了まで同行し、代走や守備固めを中心にあらゆる役割をこなしてきた。今季も層の厚い外野陣の中で、なんとか首脳陣の信頼獲得を目指してきたが、ファームでの生活が長くなってしまった。30歳とまだ老け込む歳ではないが、凡ミスのイメージも強く、指揮官の構想からは外れる可能性が高い。

松原聖弥

高い身体能力を生かしたプレーが光る外野手。昨季は飛躍を遂げた前年からは一転、打撃不振に陥り打率.113と低迷してしまった。今季はバッティングを立て直し、定位置確保を目指してきたが、一軍では12打数ノーヒットのまま、ファームでのレギュラーメンバーとなってしまった。2016年の育成入団はまだ諦めきれないはずだが、層の厚いジャイアンツ外野陣の中では見劣りしてしまう。新天地を探し求める姿が想像できてしまう選手の1人だ。

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巨人戦力外通告された選手一覧2023

10月3日から第1次通告期間が開始しました。

高田竜星投手(21=21年育成2位)→戦力外通告

奈良木陸投手(25=20年育成9位)→戦力外通告

※太田龍投手(24=19年2位)→戦力外通告

阿部剣友投手(21=20年育成8位)→戦力外通告→現役続行希望→合同トライアウト受験視野

山本一輝投手(25=20年6位)→戦力外通告

保科広一外野手(25=20年育成11位)→戦力外通告

松田宣浩内野手(40=05年希望枠でソフトバンク)→引退

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巨人戦力外通告を予想!投手2022

山口 俊

2019年、最多勝利、最多奪三振、最高勝率を獲得

メジャーへ挑戦しますが活躍できず、
昨年途中に巨人へ復活しました。
しかし結果は2勝のみ。

現在の巨人では若手が頭角を現しており、
活躍の場がなかなかありません。
そのため、このまま自由契約になってしまうのではないかと思います。

→ 山口俊投手の詳細はコチラから

井納翔一

梶谷選手と一緒にAF権を使って、
横浜から移籍。

移籍時は活躍が期待されていたものの、
思うような成績を残せませんでした。

昨シーズンオフ、
1億円で契約を更新しファンからはブーイングが起きていましたね。
ほとんどを2軍で過ごし、
井納選手を獲得した理由が分からないという厳しい声もでました。

今シーズンは8月に中継ぎとして登板しましたが、
やはり成績は芳しくありません。
そのため、戦力外通告を受ける可能性がとても高いです。

戸根千明

戸根選手は力強さが魅力の左腕で、
戦力としては貴重な存在です。

しかしプロになって8年目。
1軍での登板数も少なく、
戦力外通告を受ける可能性がありそうです。

桜井俊貴

2015年、単独1位指名を受けて入団
しかし1年目は試合登板数は1軍の1試合のみで、
2軍、3軍での調整で終わりました。

ここ数年は中継ぎとして試合に出ています。
しかし防御率は5点台。
今シーズンも成績が良くなく、
2軍落ちになってしまいました。

入団して7年目になるので活躍を見たいところですが、
このままでは戦力外通告を受けることになるでしょう。

横川 凱

昨シーズンに育成落ちとなりましたが、
今シーズンは再び登録されました。

しかし1軍での登板回数はわずか1回。
2軍での登板数は22でそこそこの成績を残していますが、
9月に入ってからは投球が不安定になっています。

左腕としては井上選手が先発出場するなど活躍しているため、
立場的にはとても厳しいところではないでしょうか。



戸田懐生

1軍、2軍でもそこそこの成績を残している戸田選手。

しかし彼は育成選手なので、
1軍でもう少し結果を残して欲しいところです。

大田 龍

2019年にドラフト2位で巨人に入団しました。
身長190㎝から投げる球は最速153㎞を記録。

高校時代は九州四天王の1人として注目を集めました。

1年目は好成績を残しましたが、
2年目からは怪我などにより試合への出場回数が激減。
このまま育成契約となってしまうかもしれません。

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巨人戦力外通告を予想!野手2022

ウィーラー

2020年6月、
池田俊選手とのトレードで巨人に移籍。

作シーズンは121試合の登板でしたが、
来日してからベストとなる打率.289、出塁率.358を記録しました。

しかし今年、強打のポランコ選手やウォーカー選手が加入したことにより、
外野手争いが激化。
両者がレギュラーの座を獲得し、
好成績を上げています。

さらに外国人枠の兼ね合いもあり、
ウィラー選手の出場機会は激減。
外国人選手はすぐに切られる傾向があるため、
戦力外通告を受けるのではと思います。

中島宏之

昨シーズン、同学年の亀井選手が現役引退。
今年40歳となり、
チーム最年長となりました。

現在チームは若返りの方針を打ち出しており、
若い選手が増えています。
中島選手自身もチームの若返りを感じており、
年が近い選手がいないと語っていたことも。

今シーズンは46試合の出場で成績は打率.250、
本塁打は1本のみです。

中田選手が調子を上げていることもあり、
今シーズンで引退となるのではないでしょうか。

廣岡大志

2021年、田口選手との交換トレードで加入。
原監督からも期待されていました。

2021年は78試合に出場しましたが、
今シーズンは28試合のみ。
打率は2割を下回りました。

坂本選手の活躍が期待できないため、
巨人としてはショートの補強をすぐに行わないといけない状況です。
そのため成績が芳しくない廣岡選手は切られる可能性が高いと思います。

立岡宗一郎

俊足好打が魅力の選手
30代を過ぎでも短距離走のタイムは伸びているそうです。

しかしここ数年は試合への出場回数が減っています。
打率も2割前後。

他にも足の速い選手がいなければ走力の面で使えたかもしれませんが、
3個下の重信選手が走力の面でも使えます。
そのため、戦力外通告を受けるのではないでしょうか。

八百板卓丸

楽天で戦力外通告を受け巨人に入団

プロ8年目で25歳と若いですが、
打席数の少なさが気になるところです。
1軍での打席数は48、2軍での打席数は109となっています。

同じ左打者として重信選手らが多く起用されていることもあり、
このままの状態では再び戦力外通告を受けるのではないでしょうか。

香月一也

トレードで巨人に入団

実力はあるのですがなかなか結果を出せずにいます。
プロ8年目ということもあり、
このまま戦力外となってしまうかもしれません。

勝又翔貴

オリックスから巨人に移籍し、
育成選手として契約

しかしほとんど打っておらず、
今シーズンは1軍への出場機会はありませんでした。
そのためこのまま戦力外となりそうです。

山本一輝

プロ2年目にして1軍に初登板

コントロールに不安があり、
9月からは3軍にいます。
9月に3軍にいる選手は高卒の選手や育成選手が多く、
大卒2年目の山本選手がいるというのは少し厳しいのではないでしょうか。

萩原 哲

1軍での出場はなし。

活躍を期待されていたものの、
2軍でも思うような成績を残せていません。

菊田拓和

プロ3年目ですが、
1度も1軍への出場はありません

2軍では起用回数が多いですが、
成績はいいとは言えない状況。
最近は2軍だけでなく、
3軍でも試合に出場していません。

怪我をしているのではという話もありますが、
現在の状況を考えると育成落ちとなりそうです。

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巨人戦力外通告された選手一覧2022

10月3日から第1次通告期間が開始しました。

巨人 ダニエル・ミサキ 投手 戦力外
巨人 鈴木優 投手 戦力外
巨人 エスタミー・ウレーニャ 内野手 戦力外
巨人 黒田響生 内野手 戦力外
巨人 伊藤海斗 外野手 戦力外
巨人 井納翔一 投手 戦力外
巨人 桜井俊貴 投手 戦力外

2022年10月23日の戦力外通告

11選手に自由契約を通知しました。
全員に育成契約を打診するようですが。

梶谷隆幸外野手、中川皓太投手、高橋優貴投手、平内龍太投手、立岡宗一郎外野手、高木京介投手、太田龍投手、山本一輝投手、萩原哲捕手、横川凱投手、花田侑樹投手

2022年10月25日の戦力外通告

山口俊投手と八百板卓丸外野手、戸田懐生投手に戦力外を通告しました。

2022年10月28日の戦力外通告

沼田翔平投手(22)、与那原大剛投手(24)、平間隼人内野手(25)に来季の契約を結ばないと戦力外通告をしました。

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巨人戦力外通告を予想!投手2021

63 古川侑利投手

有田工出身の高卒8年目右腕です。

2014年ドラフト4位で楽天に入団しましたが、
1軍で大きな活躍はできませんでした。

18年に先発投手として18試合に登板して4勝を挙げたくらいでした。

19年に和田恋とのトレードで巨人に移籍しましたが、
昨年も5試合登板に終わっています。

今年もここまで1試合に登板したのみで、
2軍戦でも36試合登板で防御率2.18の成績です。

投手陣の整備が叫ばれるなか、
来年27歳となる年齢から大きな戦力となるという判断にはならないと思います。

23 野上亮磨投手

神村学園から日産自動車を経て、
2009年西武からドラフト2位指名を受けて入団した右腕です。

12年は開幕ローテーション投手として8勝。
13年は11勝と投手陣の柱として活躍しました。

しかし、その後はなかなか2ケタ勝利を挙げられず、故障もあり、
思うような成績が挙げられませんでしたが、
17年に再び11勝を挙げ、FA権を行使して巨人に移籍しました。

3年契約で推定総額4億5000万円の条件でした。

移籍初年度の18年は4勝止まり。

19年は日本シリーズに備えた登板で左アキレス腱の断裂とケガにも悩まされました。

今年も右肩痛で5月途中に2軍降格し、1軍では9試合登板に終わっています。

FA移籍選手としては当初の契約年数も過ぎ、
故障に見舞われたことを球団も考慮したのでしょうが、
今年までという判断を下すことが予想されます。

17 大竹寛投手

浦和学院出身で、2001年ドラフト1位で広島に入団した右腕です。

広島時代は4度、2ケタ勝利を手にしていますが、
13敗とリーグワーストの負け数を2度記録という不名誉も味わいました。

13年オフにFA権を行使し、巨人に移籍。
推定総額5億円の契約でした。

しかし、チームの優勝に貢献した14年以外は、
故障などもあり、ふがいない成績が続きました。

今年も3試合の登板に終わっています。

2軍戦でも10試合登板で防御率7.27。

来年がプロ19年目、39歳のシーズンになります。
場合によっては引退の可能性もあると思います。

95 堀岡隼人投手

青森山田出身の右腕です。

2017年の育成ドラフト7位で巨人に入団し、
19年に支配下選手を勝ち取りました。

右ひじの手術を経験しながら、這い上がった苦労人です。

20年、8月の阪神戦で登板しましたが満塁弾を含めて7失点で降板。
その後に野手の増田大輝が登板することになりました。

大敗しているなかで、野手が登板したことで賛否両論が巻き起こりました。
そのきっかけを作ってしまいました。

4年目の今年は12試合登板に終わっています。

2軍では43試合を投げて2勝4敗、防御率4.10の成績を収めていますが、
今後の飛躍は望めないという判断となりそうです。

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巨人戦力外通告を予想!野手2021

2 陽岱鋼外野手

福岡第一出身で、2005年高校生ドラフトで日本ハム1位指名を受けて入団。
俊足好打で抜群の運動神経と長打力も兼ね備えた野手として活躍しました。

2013年には最多得点93をマーク。
47盗塁で盗塁王のタイトルも獲得しました。

17年にFA権を行使。5年総額15億円で巨人に移籍しましたが、
大きな実績を残せませんでした。

18年には開幕スタメンでしたが、
死球による左手甲の骨折というアクシデントもあり、
19年には丸佳浩外野手の加入もあり外野手ポジション争いで勝てず、
移籍後、打率3割は1度も到達できませんでした。

今年が5年契約の最後の年でもありましたが、
ここまで7試合の出場に終わり、打率も1割台。

2軍暮らしが続き56試合出場で打率も2割3分8厘。

松原聖弥の成長もあり、外野争いにも食い込めそうにない状況から、
契約満了での退団となる可能性が高いです。

61 増田陸内野手

明秀学園日立出身の高卒3年目の選手です。
2018年ドラフト2位で巨人に入団しました。

もともと、入団前から不安だった左手首の状態が良くなることがなく、1年目に手術を受けました。

復帰を目指して2軍で昨年は頑張りましたが、
今年は1軍昇格がなく、2軍では50試合出場で、打率2割3分6厘。

まだ将来性があり、育成契約を打診する可能性は高いです。

0 増田大輝内野手

小松島高校から近畿大を経て、
14年から独立リーグの徳島インディゴソックスでプレー。

15年育成ドラフト1位で巨人に入団しました。

そして17年に支配下選手登録となり、苦労している選手です。

俊足が武器で、二塁手、遊撃手どちらも器用にこなす
ユーティリティープレーヤーでもあり、首脳陣としては重宝されるところはありますが、
1軍のレギュラーを獲れるだけの実力があるという評価があるがどうかは疑問です。

今年は2軍で55試合に出場し打率は1割台しか残せていません。
来年が29歳となる年齢からも、来季は戦力外となることが濃厚だと思います。

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巨人戦力外通告された選手一覧2021

2021年11月1日現在、
支配下選手での戦力外通告は
松井義弥内野手(折尾愛真)のみです。

以下は育成選手です
山川和大投手(兵庫ブルーサンダーズ)
田中優大投手(羽黒)
平井快青投手(岐阜第一)
加藤壮太外野手(武蔵ヒートベアーズ)

以下は自由契約選手として育成再契約を打診しているようです
谷岡竜平投手(東芝)
与那原大剛投手(普天間)
堀田賢慎投手(青森山田)
黒田響生内野手(敦賀気比)
山下航汰外野手(健大高崎)

なお外国人について、
テームズ外野手、スモーク内野手の退団が公示されていますが、
抑え投手を務めていたデラロサ投手とビエイラ投手については
来季の契約は微妙な状態。

投手陣を整備する上で、クローザーは格になる部分でもあり、
再検討する可能性は高いと思います。

巨人は2021年11月15日、
以下の12選手を自由契約にしたと発表しました。
球団としては育成で再契約する方針です。

田中豊樹投手
鍬原拓也投手
横川凱投手
井上温大投手
伊藤優輔投手
堀岡隼人投手
沼田翔平投手
香月一也内野手
ウレーニャ内野手
平間隼人内野手
増田陸内野手
伊藤海斗内野手

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巨人戦力外通告2020・今後の動向は?

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2020年巨人から戦力外通告を受けた選手は14人もいます。
そのうち支配下選手から戦力外通告を受けた選手を紹介します。

藤岡貴裕投手(31)


出身校:桐生第一高校→東洋大学

投打:左投左打

ポジション:投手

プロ入り:2011年ドラフト1位→ロッテと交渉

2012年楽天イーグルス戦でのプロ入り初登板。

150km/hの直球、コントロール抜群のスライダー、
球速差の大きいカーブで初勝利を収め、
チームとして55年ぶりの開幕3連勝に大きく貢献しました。

この勝利は、今期の新人選手の中では、一番乗りでした。

また、ロッテの新人選手で初先発初勝利は、実に4年振りという快挙でした。

しかし、その後はなかなか調子が上がらず、
2018年にトレードで日本ハムに移籍。

4試合の登板をするも、勝利はならず、
2019年は2試合のみの登板でした。

2019年にトレードで巨人に移籍するも、
一軍登板がなく、シーズン終了。

2020年には、12試合に出場するも、
10月28日のイースタン・リーグの楽天戦でデッドボールを与えてしまい、
危険球退場。戦力外通告となりました。

今後は現役続行を希望しています。

田原誠次投手(31)

出身地:宮崎県

出身校:聖心ウルスラ→三菱自動車倉敷オーシャンズ

投打:右投左打

ポジション:投手

プロ入り:2011年 ドラフト7位→巨人入団

2012年ロッテ戦の4回からプロ初登板。

その年、2日連続勝利を獲得し、
それは巨人の新人では50年振りの実績でした。

同年には、オフでプエルトリコ・ウィンターリーグの派遣メンバーに選出。

しかし、翌年に腰痛を発症。
2014年には左膝痛で出場選手登録を抹消となってしまいます。

ですが、2015年には3年振りの白星をあげ、
一軍に返り咲き、2016年には自己最多の64回登板を果たします。

2019年にも通算200試合登板を達成するなど、
成績は右肩上がりでした。

しかし、2020年にはプロ入りで初めての一軍登板がなく、
戦力外通告となりました。

ご本人は、現役続行を希望されており、今後の動向に注目です。

村上海斗外野手(25)

出身:京都府

出身校:北照高校→奈良学園大学

投打:右投両打

ポジション:外野手

プロ入り:2017年ドラフト7位→巨人入団

北照高校時代は、控えの投手兼外野手として
2年春、3年春、夏と3度の甲子園を経験。

大学時代には、投手から外野手に転向し、活躍しました。

身長は189cmという恵まれた体格、
遠投110mに50m5.8秒の俊足強肩を特長とし、
以前、片岡治大コーチは「盗塁王に狙える選手になってほしい」と語っていました。

今季は、主に3軍でプレーし、7月には右打ちから両打ちに変更されたばかりでした。

戦力外通告を受けた村上選手も、現役続行を希望されています。

加藤脩平外野手(21)

出身地:静岡県

出身校:磐田東高等学校

投打:右投左打

ポジション:外野手

プロ入り:2016年育成選手ドラフト2位→巨人入団

磐田東高校時代は、1年にして春からレギュラーとして抜擢。
秋からは、エースとして二刀流で活躍していました。

2017年は三軍での試合だけでしたが、好成績を残していました。
2019年には支配下選手登録され、一軍で初出場。

この年には、二軍の主力として85試合にも出場し、活躍していました。

2020年も60試合出場していましたが、本塁打は1本のみ。
一軍出場は代走1回限りでした。

戦力外通告を受けましたが、現役続行を希望されています。

宮国椋丞投手

出身地:沖縄・糸満市

出身校:糸満高等学校

投打:右投右打

ポジション:投手

プロ入り:2010年ドラフト2位→巨人入団

高卒2年目の2012年に6勝を挙げ、2013年には開幕投手を務めました。

2015,16年はリリーフに専念。
2018年はリリーフで29登板、防御率1.97という成績を残しました。

しかし2019年は28登板で防御率3・94。

今年2020年リリーフとして開幕1軍入り。
しかし1軍では21登板で防御率5.33。

10月6日に右肩痛で登録抹消となり、復帰に向け練習していました。

しかし11月10日戦力外通告されてしまいました。
宮國投手は他球団での現役続行に強い意欲を示しています。

ディプラン(26)

背番号:96
ポジション:投手
身長 / 体重:190cm / 81kg
生年月日:1993年12月30日
投打:右投右打

ディプランは昨年、ドミニカ共和国で球団が実施した
トライアウトに合格して育成選手として来日しました。

今年3月末に支配下登録。

動く速球を武器にファームで先発として起用されましたが
1軍では2登板で防御率19・29の結果。

戦力外通告になりました。
今後の動向は未定です。

イスラエル・モタ

ポジション:外野手
投打:右投右打
身長/体重:188cm/98kg
生年月日:1996年1月3日
経歴:ベセル高 – 米マイナー

モタ選手は今年8月21日に1軍初昇格。
8月22日の広島戦では、左翼席上段後方のネットへ突き刺す
プロ初安打初ホームランを打ちました。

しかし、活躍は長く続かず、
今季は1軍で9試合に出場、打率2割2分2厘、1本塁打、4打点の成績に終わりました。

11月20日戦力外通告されました。

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巨人引退選手2020・今後の動向は?

2020年巨人から引退する選手は一人です。

岩隈久志投手(39)

出身:東京都

出身校:堀越高校

投打:右投右打

ポジション:投手

プロ入り:1999年ドラフト5位→近鉄に入団

2000年に一軍としての登板はなかったのですが、
黒潮リーグに参加した際に、149km/hを記録し注目を浴びます。

2001年には、日本ハム戦の8回裏で初登板。
ホームランを打たれるも、結果、近鉄が勝利を収め、プロ初登板初勝利をあげる。

2003年は、チーム最多の15勝を収め、
最多完投、最多無四球を記録します。

2004年、開幕選手に抜擢され、球団新記録の開幕12連勝を達成。
さらには、15勝2敗の結果を残し、最多勝と最優秀投手のタイトルを獲得するなど大活躍。

この年には、アテネオリンピックが開催され、日本代表に選ばれます。

その後、近鉄はオリックスと球団合併。
岩隈選手は、本人希望で楽天と金銭トレードをし入団。

楽天時代は、2004年に違和感を覚えた右肩の故障に悩まされながらも、
2005年、2007年、2008年と開幕投手を務めます。

2008年の北京オリンピック日本代表に落選はするも、
沢村賞、最優秀選手、ベストナイン、最優秀バッテリー賞などの賞を数々受賞。

2009年には、チームの3代目選手会長に就任。
また、第1回ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表に選出。
松坂大輔、ダルビッシュと共に先発の三本柱として活躍。
その活躍もあり、宮城県民栄誉賞を受賞。

2010年、メジャー挑戦を表明。
2012年に、マリナーズと1年契約を結びます。

しばらく、開幕から登板はなかったものの、
4月のシカゴ・ホワイトソックス戦の3番手として初登板したのをきっかけに、
調子をあげていき、好成績を収めます。

その後は、契約を延長し、2013年の開幕には先発ローテーション入り。
数々の活躍から、サイ・ヤング賞3位を受賞。

マリナーズでの活躍は、2018年にまで続きましたが、
この年に登板が果たせないことにより、退団。

その後、巨人との契約が交わされ、入団に至ります。

右肩のリハビリを行いつつ、2019年イースターン・リーグの日本ハム戦で登板。
しかし、一軍登板としての活躍はありませんでした。

そして、今年2020年に今季限りでの引退を表明しました。

11月7日に行われた引退セレモニーでは、
「これからも野球を通じて誰かを幸せにできる存在でいたい」と述べています。

今後については、詳しく伝えられていませんが、
ここまで活躍を見せてくれた岩隈選手に拍手と「お疲れさまでした」と言葉をかけてあげたいですね。

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巨人育成選手戦力外通告2020・今後の動向は?

今年、育成選手の中から戦力外通告されたのは、10人でした。

高山竜太朗捕手(25)

出身地:鹿児島県

出身校:鹿児島工業高校→九州産業大学

投打:右投右打

ポジション:捕手

プロ入り:2016年育成選手ドラフト6位→巨人入団

大学3・4年生時には、全日本大学野球選手権に2年連続で出場。

二塁到達、最速1秒79の鉄砲肩を持つ。

2017年は、三軍の試合のみに出場。81試合で出場するも、
低打率で戦力外通告となりました。

高井俊投手(25)

出身地:新潟県

出身校:東北高等学校→悠久山栄養調理学校→新潟アルビレックスBC

投打:右投右打

ポジション:投手

プロ入り:2016年育成選手ドラフト1位→巨人入団

ベースボール・チャレンジ・リーグのトライアウトを受験し、
新潟アルビレックスBCに入団。

フォームの変更後、トルネード投法を駆使し、
152km/hを記録。2シーズンで53試合に出場。

巨人に入団後は、右肘を負傷し
2020年には成績が思うように上がらず、
二軍公式戦の登板は1回のみでした。

同年には、テレビでトルネード投法が注目を集めていました。

笠井駿外野手(25)

出身地:東京都

出身校:国士舘高校→東北福祉大学

投打:右投右打

ポジション:外野手

プロ入り:2017年育成選手ドラフト3位→巨人入団

50m走5秒7、遠投110mの俊足強肩で送球、
守備力が高い選手です。

高校時代は、甲子園出場の経験はないですが、
大学時に全日本大学野球選手権大会に2連続で出場。

R・ラモス投手(24)

出身地:ドミニカ共和国 ミチェス

出身校:パブロマルティネス高

投打:右投右打

ポジション:投手

プロ入り:2015年 タンパベイ・レイズ入団

最速158km/hの豪腕が特長。

17歳までは投手兼外野手として活躍。
その頃は、ホームランバッターだったと以前、語っていました。

タンパベイ・レイズ入団では、
マイナー通算65登板をあげています。

巽大介投手(23)

出身地:鳥取県

出身校:岩倉高校

投打:左投左打

ポジション:投手

プロ入り:2015年ドラフト6位→巨人入団

直球で最速146km/hの力ある速球が武器。

2017年は二軍で9試合に登板。
前年に左膝前十字靭帯の再建手術を受け、二軍として登板。

今季は、怪我の様子はなかったようです。

橋本篤郎投手(22)

出身地:熊本県

出身校:鎮西高校

投打:左投左打

ポジション:投手

プロ入り:2015年育成選手ドラフト6位→巨人入団

高校時代は、2年生から一塁手権投手で活躍。
3年生では、野球部主将、エースピッチャー、4番打者を務めました。

最速144km/hの速球と落差の大きいカーブが特長。

山上信吾内野手(21)

出身地:群馬県

出身校:常盤高校

投打:右投右打

ポジション:内野手

プロ入り:2017年育成選手ドラフト2位→巨人入団

高校時代は、1年からショートとしてベンチ入り。
2年からは投手に転向し、エースとして活躍し群馬県大会でベスト8に進みます。

最速球は、152km/h。スライダーとフォークを得意とする投手です。

プロ入り後は、右肘を痛め、2020年に投手から内野手に転向。

荒井颯太外野手(21)

出身地:新潟県

出身校:関根学園高校

投打:右投右打

ポジション:外野手

プロ入り:2017年育成選手ドラフト8位

高校時は、1年からレギュラーに入り活躍。

甲子園出場はなかったのですが、3年の北信越大会で巨人からスカウト。
入団テストを受験し、合格となります。

慎重190cmという恵まれた体格を持ち、鋭い打球を放ちます。

比嘉賢伸内野手(20)

出身地:大阪府

出身校:盛岡大付属高校

投打:右投左打

ポジション:内野手

プロ入り:2017年育成選手ドラフト1位

高校2年生から3度の甲子園出場。

打撃センスのある選手で、中学1年までに鍛えあげた
捕手としての強肩でのスローイングや軽いフットワークが特長です。

プロ2年目は、二軍、三軍で実戦を積みましたが、
結果を残すことはできませんでした。

折下光輝内野手(20)

出身地:徳島県

出身校:新野高校

投打:右投右打

ポジション:内野手

プロ入り:2017年育成選手ドラフト7位

俊足で、広角に鋭い打球を打つ選手で、
4番打者を務めていました。

昨季に公式戦デビューをし、
主に三軍で経験を積みました。

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巨人自由契約選手2020・今後の動向は?

鍬原拓也選手(24)

出身地:奈良県

出身校:北陸高等学校→中央大学

投打:右投右打

ポジション:投手

プロ入り:2017年ドラフト1位→巨人入団

高校へは特待生として進学し、硬式野球部の寮生活を送ります。
1年次からベンチ入りし、秋季福井県大会で準優勝を果たします。
3年時は、通算22本塁打を放ちますが、甲子園出場にはなりませんでした。

プロ3度目の先発登板のソフトバンク戦で見事初白星をあげました。

2020年は、一軍として活躍するも、右肘頭の骨折により現在、治療を専念しています。

11月3日には、来季育成契約としての再契約することが発表されました。

堀田賢慎選手(19)

出身地:岩手県

出身校:青森山田高等学校

投打:右投右打

ポジション:投手

プロ入り:2019年ドラフト1位→巨人入団

小学校の時は、遊撃手、二塁手、捕手を務め、中学時に投手として活躍。

高校では、甲子園出場にはなりませんでしたが、
最速151km/hを記録するほどの投球を持ち味にしています。
直球だけではなく、変化球にも対応。

3年では、12球団からのスカウトがあり、その注目は顕著でした。

2020年に、右肘の靭帯手術を受け、登板はありませんでした。

11月3日に来季シーズンは育成契約で再契約すると発表されました。

高木京介投手(31)

・背番号 : 57
・ポジション:投手
・身長 / 体重:183cm / 90kg
・生年月日:1989年9月5日
・投打:左投左打
・出身高校:星陵高
・出身大学:国学院大
・ドラフト:2011年ドラフト4位

開幕から左のリリーフとしてフル回転でした。

 

しかしコンディション不良で8月にファームで再調整となり、
それ以来、1軍昇格はありません。

17登板で防御率3・65と貢献しました。
しかし自由契約を通知されました。

高木選手には育成契約を打診する見込みのようです。

直江大輔投手

背番号:54
ポジション:投手
身長 / 体重:184cm / 77kg
生年月日:2000年6月20日
投打:右投右打
出身校:松商学園高-巨人(2019年〜)
ドラフト 2018年ドラフト3位

直江選手は今年8月23日の広島戦で
プロ初登板初先発して4回1失点。

今季1軍で3試合に先発して0勝0敗、防御率3・00。

そして10月に腰の手術を受け、今はリハビリに取り組んでいます。
自由契約を通達されましたが、育成選手での再契約を打診するとみられています。

山下航汰外野手

背番号:99
ポジション:外野手
身長 / 体重:174cm / 83kg
生年月日:2000年11月15日
投打:右投左打
出身校:健大高崎高-巨人(2019年~)
ドラフト:2018年育成選手ドラフト1位

山下選手は高卒1年目の2019年途中に
育成選手から支配下登録され、イースタン・リーグ首位打者を獲得しました。
そして1軍でプロ初安打もマークしました。

今季は開幕直前に右手有鈎骨を骨折して離脱し、
それ以降1軍昇格はありませんでした。

自由契約を通達されましたが、育成選手での再契約を打診するとみられています。

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巨人戦力外通告を予想!まとめ

ここまでで

・巨人戦力外通告を予想!投手2024
・巨人戦力外通告を予想!野手2024
・巨人戦力外通告された選手一覧2024
・巨人戦力外通告を予想!投手2023
・巨人戦力外通告を予想!野手2023
・巨人戦力外通告された選手一覧2023

について紹介してきました。

巨人は戦力外予想の人数が多く、どの選手が実際に戦力外になるのかなかなか予想が難しいですよね。

2軍での活躍止まりで1軍に登板なしなど、それぞれの選手の課題を踏まえての戦力外予想になりそうです。

今後、巨人がどのようになっていくのかさらに注目ですね。

動向を見守りましょう!

プロ野球
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