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加藤未唯の素行が悪いのは本当?海外の反応や評判は?

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プロテニスプレイヤーの加藤未唯さんが2023年6月4日に行われた全仏オープンの女子ダブルス3回戦でポイント間に打った球がボールガールに当たり失格になったのは皆さんの記憶に新しいことでしょう。

現在、失格を不服として大会側に提訴している加藤未唯さんですが、実際のところ普段の素行はどんな感じなのでしょうか?

気になりますよね!

ここでは、そんな加藤未唯さんの

★加藤未唯のプロフィールや経歴は?
★加藤未唯の素行が悪いのは本当?
★加藤未唯の失格に対する海外の反応は?

について調査して詳しくご紹介します。

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加藤未唯のプロフィールや経歴は?

全仏オープンの女子ダブルスの試合でボールガールに球を当てて失格となってしまった加藤未唯さんですが、2023年6月8日に行われた混合ダブルスの決勝で逆転勝ちし優勝しています。

素行は気になる点があるのかもしれませんが、テニスプレイヤーとしての実力は折り紙付きの加藤未唯さんのプロフィールや経歴を調査してみました。

プロフィール

名前:加藤未唯(かとうみゆ)
生年月日:1994年11月21日
出身地:京都市
出身校:立命館宇治高等学校
身長:156センチ
体重:49キログラム
職業:プロテニスプレイヤー
所属:ザイマックス

経歴

プロテニスプレイヤーの加藤未唯さんが
テニスを始めたのは8歳の時から。

所属していたのは、パプリッククラブ宝ヶ池。

ジュニア時代から頭角をあらわし、
2011年の全豪オープンジュニア女子ダブルスで
準優勝しています。

翌年である2012年8月の
全日本ジュニアテニス選手権では
決勝で相手選手の負傷棄権により
ジュニアU-18女王となっています。

加藤未唯さんは、ジュニアの時から
活躍していたのですね。

ジュニアU-18女王となった翌年である
2013年10月にプロテニスプレイヤーとなった加藤未唯さん。

プロとなった翌年の2014年に開催された
島津全日本室内テニス選手権大会で初優勝。

プロテニスプレイヤーとして参戦した4大大会での最高成績は、
シングルスは残念ながら2017年の全仏オープンの1回戦までが最高位。

ダブルスの最高成績は、
2017年の全豪オープンがベスト4、
2016年の全英オープンが2回戦、
同じく2016年の全米オープンが3回戦。

4大大会の最高成績は、
先日2023年6月に行われた
全仏オープンの混合ダブルスの優勝となっています。

加藤未唯さんは、失格騒動の後にちゃんと立て直して
全仏オープンの混合ダブルスで優勝できるなんてメンタルも強く
テニスプレイヤーとしての実力もある選手なのですね。

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加藤未唯の素行が悪いのは本当?

池田朱里

プロテニスプレイヤーの加藤未唯さんが2023年の全仏オープン女子ダブルスで失格処分となったことだけでなく、これまでも「素行が悪いのでは?」と思われる行為があったのは事実です。

ここでは、2023年の全仏オープンでの出来事だけでなく、加藤未唯さんが素行が悪いと言われることになった考えられる要因を調査して4つご紹介します。

ボールガールにボールをぶつけて泣かせた

プロテニスプレイヤーの加藤未唯さんは、
2023年6月4日に行われた
全仏オープン女子ダブルスの3回戦、
第2セットの途中で、ボールをコート外に
打ち返す際、ワンバウンドさせず
ボールガールの頭に球を当ててしまいます。

球を頭に当てられたボールガールは
涙ぐんでしまい、相手選手たちに
危険行為ではとアピールされて
失格処分となってしまいました。

軽く打ち返した球とはいえ、プロテニスプレイヤーが
ノーバウンドで頭に当ててしまったことは
危険とみなされる行為だったかもしれません。

ですが、試合後加藤未唯さんはきちんと
ボールガールを見舞っています。

このことから推察すると
加藤未唯さんは必ずしも素行が悪いとは言えないのではないでしょうか。

加藤未唯さんの勝負熱の高さからくる
荒っぽさが要因だったのではと分析しているツイートもあります。

ただし、ツイートをした方も指摘しているように
今までの素行の印象の悪さが失格の判断に
つながったという可能性も否定できないようです。

スコアボードにラケットやボールを叩きつけた

プロテニスプレイヤーの加藤未唯さんのこの
スコアボードにラケットやボールを叩きつけた行為は、
2017年の全米オープンテニス予選決勝でおきた出来事です。

決勝では3時間の激闘の末に敗退。

感情的になった加藤未唯さんは、
ボールとラケットをスコアボードに
叩きつけたそうです。

加藤未唯さんのこの行為は素行が悪いと言われても
仕方ないものですが、勝負熱の高さからくる
ものであるようです。

この試合でしてしまった行為を反省して、
加藤未唯さんは、今後自分の感情を表に出さず、
気持ちの変化がないようにしようと決意したそうです。

どうも加藤未唯さんの素行の悪さは
勝負熱の高さが要因のようですね。

曲げたラケットを会場に放置して退場

また、加藤未唯さんは上記と同じ2017年の全米オープン
予選決勝で叩きつけて曲げたラケットを
開場に放置して退場しています。

決勝で3時間もの激戦を行った末に
破れてしまったことに相当腹が立っていたのでしょうね。

この行為はとても褒められることではありませんが、
加藤未唯さんの負けず嫌いな性格が
そうさせてしまったのではないでしょうか。

元プロテニスプレイヤーの松岡修造さんも
加藤未唯さんの性格についてこのように分析しています。

曲げたラケットを放置してしまったのは
テニスへの熱い情熱からきてしまった行為なのかも
しれませんね。

タバコを吸っている

実は、加藤未唯さんはタバコを吸っているのでは?
という噂があります。

ですが、実際にタバコを吸っているという事実は
ないようなのです。

もし、加藤未唯さんがタバコを吸っていたとしても
もう20歳を過ぎていますし法律的には
何の問題もありません。

スコアボードにラケットやボールを叩きつけたり、
曲げたラケットを会場に放置して退場したりなど
負けず嫌いが要因の行為としても
このような素行の悪さが「タバコを吸う」という
キーワードに結びついてしまったのかもしれませんね。

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加藤未唯の失格に対する海外の反応は?

2019

2023年6月4日の全仏オープン
女子ダブルスの試合の間に
ボールガールの頭にコート外に出そうとした
球を当ててしまった加藤未唯さん。

相手チームのもうアピールもあり、
危険行為とみなされ失格となってしまいました。

この結果に海外の反応は加藤未唯さんのペアを
擁護するものが多いそうです。

さらに、ボールガールを見舞った加藤未唯さんと
加藤ペアを失格にするように審判にアピールした
ペアがあれだけ心配していたのにボールガールを
お見舞いしていないことから品格の違いを
指摘する海外ファンがいるとのこと。

“「品格に圧倒的な差がある」ボールガールを訪問した加藤未唯と
“失格嘆願ペア”の違いを海外ファンが指摘!
「あんなに心配したのに見舞わないの?」”

さらに、元プロテニスプレイヤーのナブラチロワさんは、
失格嘆願ペアを「恥ずべき」と言っています。

加藤未唯さんがボールガールに外に出そうとして
誤ってぶつけてしまった行為は謝罪に値しますが、
失格嘆願ペアはあれほど心配して抗議していたのに
お見舞いしないなんて、なんだが勝ちが欲しくて
アピールしたのではないかと疑われてもしょうがないですよね。

海外ではおおむね加藤未唯さんを擁護する意見が
多いようでした。

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加藤未唯のまとめ

松田瑞生

ここまでで加藤未唯さんの

★加藤未唯のプロフィールや経歴は?
★加藤未唯の素行が悪いのは本当?
★加藤未唯の失格に対する海外の反応は?

について調査してみましたが
いかがだったでしょうか?

松岡修造さんがおっしゃるように
負けず嫌いな性格やテニスへの情熱が
素行が悪いと感じさせる荒い行動に
つながってしまうのかもしれません。

ただし、加藤未唯さんも反省や相手に対する
謝罪をきちんと行っていますので、
必ずしも素行が悪いわけではないのでしょう。

2023年の全仏オープンの混合ダブルスでは
優勝を果たした加藤未唯さん。
今後の活躍も期待できそうですね。

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