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M1グランプリ2021!審査員別に点数一覧まとめ

芸能
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12月19日、
漫才日本一を決める「M1グランプリ2021」の決勝が行われました。

そこで今回は、

・M1グランプリ2021審査員は?
・M1グランプリ2021の順位と審査員別に点数一覧
・M-1グランプリ2021敗者復活戦順位と国民投票数
・M1グランプリ2021の審査員別の感想

について調査していきます。

また、この記事の後半では
M1グランプリで勝利した錦鯉のネタ動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

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M1グランプリ2021審査員は?

オール巨人

漫才コンビ、オール阪神・巨人のメンバー。
ボケを担当しています。

2007年の第7回から、
M1グランプリの審査員を担当。

上沼恵美子

1971年に実姉と漫才コンビ、海原千里・万里を結成。
結婚と同時にコンビを解消し芸能界を引退しますが、
1978年に芸能界へ復帰します。

M1の審査員となったのは2007年の第7回からで、
女性初の審査員でした。
審査が厳しく、
2018年の大会後にひと騒動起こったことも。

上沼恵美子さんは自分の意見をズバズバ言うので、
視聴者から反感を買うことも多いですよね。
でも審査員なので、
それぐらい厳しくてもいいのではと私は思います。

立川志らく

落語家で、
2018年からM1の審査員を担当しています。

ジャルジャルやトムブラウンなど、
奇抜な漫才に高評価を付けることが多いです。
そのためか、
落語家に漫才は分らないなど批判されることもあるようですね。

サンドウィッチマン富澤

お笑いコンビ、サンドウィッチマンのボケ担当。

2015年にM1の審査員を担当し、
2018年から毎年、担当されています。

自身は2007年にグランプリを獲得
準決勝で敗退したものの、
敗者復活戦で決勝進出を果たし優勝しました。

出場者としての経験もあるので、
相手の気持ちが分るだけに審査するのも大変そうですよね。

中川家・礼二

兄弟漫才コンビ、中川家の弟でツッコミ。

第1回のM1に出場しており、
初代チャンピオンに輝いています。
当時、結成10年目を迎えていたため、
最初で最後の出演でした。

2015年の第11回からは審査員を務めています。

ナイツ塙

漫才コンビ、ナイツのボケ担当です。
お兄さんはお笑いタレントのはなわ。

2018年からM1の審査員を担当しています。

ナイツとしては2001年の第1回から出場。
2008年に現在の漫才スタイルが出来上がり、
優勝候補とされたものの最終決戦で敗れます。

その後も出場を続けましたが、
優勝することはできませんでした。

松本人志

漫才コンビ、ダウンダウンのボケ担当。
現在は司会やコメンテーターなど、
幅広く活躍しています。

2001年の第1回の決勝戦の審査員を務め、
2004年と2015年のM1以外すべてに出演。
審査員としての出演回数は最多となっています。

M1は結成15年以内というルールがあるので、
ダウンタウンは出場できませんが。
もしM1に出場したらどんな結果がでるのか気になりますよね。
文句なしのグランプリでしょうか。

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M1グランプリ2021の順位と審査員別に点数一覧

ファーストステージ順位と合計点数一覧

順位 出場者名 合計点数
1位 オズワルド 665
2位 錦鯉 655
2位 インディアンス 655
4位 ロングコートダディ 649
5位 もも 645
6位 ゆにばーす 638
6位 真空ジェシカ 638
8位 モグライダー 637
9位 ハライチ 636
10位 ランジャタイ 628

ファーストステージ順位と審査員別点数一覧

 

巨人 富澤 志らく 礼二 松本 上沼 合計
1位/オズワルド 94 95 95 96 96 96 93 665
2位/錦鯉 92 94 94 90 96 94 95 655
2位/インディアンス 92 91 93 94 94 93 98 655
4位/ロングコートダディ 89 90 93 95 95 91 96 649
5位/もも 91 90 91 96 95 92 90 645
6位/ゆにばーす 89 92 91 91 93 88 94 638
6位/真空ジェシカ 90 89 92 94 94 90 89 638
8位/モグライダー 91 93 92 89 90 89 93 637
9位/ハライチ 88 90 89 90 89 92 98 636
10位/ランジャタイ 87 91 90 96 89 87 88 628

決勝ステージの得票数、審査員別

  • オール巨人→オズワルド
  • 上沼恵美子→インディアンス
  • 立川志らく→錦鯉
  • サンドウィッチマン・冨澤→錦鯉
  • 中川家・礼二→錦鯉
  • ナイツ・塙→錦鯉
  • 松本人志→錦鯉

1位 錦鯉/3票

2位 オズワルド/1票

2位 インディアンス/1票

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M-1グランプリ2021敗者復活戦順位と国民投票数

1位 ハライチ/40万1909票

2位 金属バット/37万6458票

3位 男性ブランコ/34万5898票

4位 見取り図
5位 東京ホテイソン
6位 マユリカ
7位 アインシュタイン
8位 ニューヨーク
9位 からし蓮根
10位 ヨネダ2000
11位 アルコ&ピース
12位 さや香
13位 ヘンダーソン
14位 ダイタク
15位 カベポスター
16位 キュウ

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M1グランプリ2021の審査員別の感想

モグライダー

上沼

  • トップはプレッシャーがあるのに、最高だった。4分でボケ担当のファンになった。コンビで見たとき、声のトーンや顔かたちのバランスもいい。グランプリを取れなくても来年、ブレイクすると思う。

冨澤

  • 昔のボケはもっと荒かったのに、知的なネタに変わっている。M1用に完成させてきたんだということを感じた。

  • 昔は2人の感性だけでやってたのに、ここ最近はちゃんとやっている。トップバッターで緊張感もあったはずだけど、ネタの力を信じてやり切ったことは素晴らしい。

松本

  • 2人とも声が面白くてすごくいい。それだけで得している。

礼二

  • トップじゃもったいないと感じた。ともしげ君のキャラもいいが、芝君のツッコミが上手い。

志らく

  • 最後の歌が下手過ぎた。

巨人

  • ネタの目の付け所がいい。ともしげ君の出来も良く、芝君は上手い。

ランジャタイ

志らく

  • 100点か0点に分かれる漫才。私はツボにハマった。

冨澤

  • 決勝なのに何をやっている(笑)。国崎の演技力は素晴らしい。

松本

  • 見る人の精神状態による。自分の体調を知る漫才。

ゆにばーす

上沼

  • 完璧。もう少し元気があればと思ったが、良かった。

礼二

  • テーマが良い。はらちゃんが上手くなっている。

巨人

  • 川瀬君が気合入りすぎ。もう少し気楽にやってくれたら、高得点だった。

松本

  • 上手になっている。後半、もどかしさを感じた。

ハライチ

上沼

  • ファイナルにはこのぐらいのレベルの方が出るべき。安心して見ていられる。

冨澤

  • 今までのハライチとは違い、このレベルのネタをまた持ってきたのは凄い。ただ、オドオドした澤部を見たかった。

  • ハライチのネタは分かりやすいのと分かり辛いのがある。岩井は分かり辛いネタを好むので、ラストイヤーにやれて良かったと思う。

松本

  • とても面白かった。だけど、会場のウケが弱いなと感じた。

真空ジェシカ

礼二

  • 一つ一つのワードがきちんとハマっていた。

志らく

  • 今日一番、面白いと思った。センスが良く、素晴らしい。

松本

  • 確実にポイントをとってくる。

巨人

  • センスを感じた。頭がいいんだろうね。

上沼

  • 垢ぬけてた。ついていけない自分がもどかしく、もっと勉強しないとと思った。

オズワルド

松本

  • 面白い。期待以上でとても面白かった。

巨人

  • 直すところがない。2人はちゃんと聞く耳を持っている。

礼二

  • 上手い。親指の爪の部分が最高だった。

冨澤

  • 設定が凄い。ツッコミの熱加減もきちんと考えていたんだろうなということが伝わった。

  • 漫才師の憧れ。話芸だけで笑わせることができるのは素晴らしい。

志らく

  • 東京漫才の品の良さが出ていた。関西の笑いにも負けてなく、素晴らしい。

上沼

  • 漫才と言えば関西弁だと思っていた。でも、標準語が好きになった。

ロングコートダディ

上沼

  • 分かりやすく、落ち着いていたネタで好き。

礼二

  • 設定も含め、面白い。

  • 2人の顔が良い。じわじわと面白くなってくる。

志らく

  • ワードのチョイスが良い。

冨澤

  • ツッコミではなく、顔で表現するのはいいなと思った。

巨人

  • コント形式の漫才になっているから、もっと喋りでやって欲しかった。ワクワク感はあった。

松本

  • 巨人さんと同意見。今後、肉うどんを食べる回数は増える。

錦鯉

礼二

  • 去年とは雲泥の差。あるあるをもっと増やし、頭をつくのはあの半分にしたらいいと思う。

上沼

  • 紙芝居と水飴が懐かしかった。最後の方、ベテランの力を感じた。

松本

  • 今年はとても面白かった。緊張するとツッコミが強くなるのは分かる。

冨澤

  • いいところで畳みかけてくれたので、ツボにハマった。

巨人

  • 50歳はまだ若い。まだまだ進化できる。

  • ボケだけで笑いが取れるのはシンプルだけど、最強。

志らく

  • バカだなと思った。でも、60歳、70歳になった時、凄い漫才師になっているかもしれない。

インディアンス

上沼

  • クオリティが高く、これぞ漫才。私は大好き。

礼二

  • 広い年齢層に支持されそう。テンポも良い。

  • 一番、上手い。稽古だけではあそこまで上手くならないし、天才だと思う。

松本

  • テンポが素晴らしい。拍手笑いがあるのに、そこを感じれなかったところがもったいない。

もも

礼二

  • これからが楽しみ。場数を踏めば、もっといける。

志らく

  • 始めは地味だと思ったけど、どんどん盛り上がっていった。

松本

  • 3年後、優勝している。

巨人

  • 志らく師匠と同じく、最初が残念。まだまだ伸びしろがある。

決勝ステージの感想

松本(錦鯉)

  • 今までの決勝ではここまで悩んだことはない。僅差だったが、最後は一番バカに入れようと思った。

上沼(インディアンス)

  • 一番難しかった。2本目との総合で判断した。

巨人(オズワルド)

  • 誰が優勝しても良かったと思う。

礼二(錦鯉)

  • 悩んだ。錦鯉、おめでとう。

冨澤(錦鯉)

  • 賞金で歯を入れて。

塙(錦鯉)

  • ごめんなさい。モグライダーが残念で泣いてしまった。

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まとめ

さて、ここまで

・M1グランプリ2021審査員は?
・M1グランプリ2021の順位と審査員別に点数一覧
・M-1グランプリ2021敗者復活戦順位と国民投票数
・M1グランプリ2021の審査員別の感想

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

どの芸人さんも面白く、
甲乙つけがたい勝負でしたよね。
そんな激戦を制し、
グランプリに輝いた錦鯉
お2人におめでとうとお祝いの言葉を送りたいと思います。

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