日本人選手の中でも2020年、2021年の全日本ジュニア王者である大藤沙月選手を応援している方も多いのではないでしょうか。
大藤沙月選手が使用している用具やラバー、プレイスタイルなど気になることもたくさんあります。
そこでこの記事では、
・大藤沙月の使用用具は?
・大藤沙月のラバーは?
・大藤沙月のプレイスタイルは?
・大藤沙月がせこいと言われる理由は?
・大藤沙月の世界ランキングは?
・大藤沙月の使用用具やラバーまとめ
について調査していきたいと思います!
大藤沙月の使用用具は?
早速、大藤沙月選手の使用用具から調べてみました!
大藤沙月選手が使っているのは、ニッタクの「キョウヒョウ龍5」というものだとわかりました。
もともと大藤沙月選手はニッタクの契約選手なので、こちらのものを使用しているのだと思われます。
中国のトップ選手も使用するモデルらしく、スピードや回転、台上技術、精密なタッチに優れており、ボールコントロールしやすい選手を支えてくれるギアだと評価も高いです。
大藤沙月のラバーは?
大藤沙月選手のラバーは、これまたニッタクのものです。
フォア面は「キョウヒョウ3国狂ブルー」、バック面は「キョウヒョウNEO3」との情報がありました。
キョウヒョウ3国狂ブルーは、少し硬いのが特徴的で、スピンとコントロールに優れているラバーです。
また、キョウヒョウNEO3は、粘着性ラバーの特徴をそのままに更なるスピード力を活かし、圧倒的なボールを生み出す性能を持っています。
それぞれの良さを大藤沙月選手も理解して使いこなしているのでしょうね!
大藤沙月のプレイスタイルは?
気になる大藤沙月選手のプレイスタイルは、「右シェークドライブ型」というものです。
ドライブ主戦型は、ボールに前進回転をかける戦法で、ドライブ攻撃を主としています。
多くのトップ選手がこの戦型と言われるほど主流な線型ですが、ラバーの選び方はそれぞれの選手のカラーが出るようですね。
ドライブ主戦型ではラケットに裏ソフトラバーを選んでいるので、ボールの回転数が上がり、相手選手が返しにくい球となります。
大藤沙月選手もこのドライブ型で世界大会2025でも活躍を見せてくれるはずです!
大藤沙月がせこいと言われる理由は?
ネット上で大藤沙月選手がせこいと言われている情報を見つけました。
このように言われる発端となった出来事で、石川佳純選手との試合が挙げられるそうです。
この試合中に大藤沙月選手のサーブがネットに触れた可能性があると、石川選手が審判に抗議することになり、審判を待っている間、大藤沙月選手は終始無表情のままだったといいます。
結果としては、ネットに当たったとの判定になりましたが、このときの様子がふてぶてしくてせこいという印象を与えてしまったようです。
もちろんそのように受け取っていない方も多いかと思いますが、一部そのように感じた方もいるのかもしれません。
単に試合への集中を切らさないよう平静を装っていたように感じますし、スポーツマンシップにのっとった姿勢だと思うので、そのように言われてしまうのは不憫だなと思いました。
大藤沙月の世界ランキングは?
大藤沙月選手は、昨年のWTTフィーダーパナギュリシテの女子シングルスで優勝したことから、世界ランキングが17位に上昇しました!
もともとは21位であったことから、4ランクも上がったことがわかります。
まだまだこれからも世界ランキングを上げていく選手だと思うので、今後が楽しみですよね!
大藤沙月の使用用具やラバーまとめ
これまで、
・大藤沙月の使用用具は?
・大藤沙月のラバーは?
・大藤沙月のプレイスタイルは?
・大藤沙月がせこいと言われる理由は?
・大藤沙月の世界ランキングは?
について調査してきました!
大藤沙月選手の使用用具やプレイスタイルを知ることで、世界卓球2025の試合の見方がまた変わってきそうですよね。
せこいと言われてしまう理由は、個人的には誤解がある気がします。
スポーツ選手らしい堅実で努力家な方だと思うので、今後も自身の方向性に自信をもって前に進んでいってほしいですよね!
これからも大藤沙月選手をたくさん応援していきましょう!
コメント