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玉井陸斗(飛び込み)のプロフィールや中学は?父、母、兄弟まで徹底調査

スポーツ
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皆さんは玉井陸斗選手をご存知でしょうか?

まだ中学生のあどけない笑顔の少年ですが、
つい先日東京オリンピック出場を決めた飛び込みの選手です。

そこで今回は

・玉井陸斗(飛び込み)のプロフィールや経歴は?
・玉井陸斗(飛び込み)の中学は?
・玉井陸斗(飛び込み)の父母、兄弟は?
・玉井陸斗(飛び込み)のコーチは?
・玉井陸斗(飛び込み)の筋肉や脇は?
・玉井陸斗(飛び込み)は東京五輪内定?

について調べていきます。

記事の後半には玉井陸斗選手の飛び込み動画を掲載しています。
こちらも合わせてチェックしてみてください。

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玉井陸斗(飛び込み)のプロフィールや経歴は?

玉井陸斗選手は14歳、中学3年生です。

5月3日行われたワールドカップ準決勝で9位となり、
東京オリンピック出場を勝ち取りました。

3歳でスイミングを始め、小1の時に飛び込み競技と出会います。

馬淵コーチに師事を仰ぐようになってからグングン成長し、
今から2年前の中1の時に日本選手権で史上最年少の12歳で優勝、
一躍オリンピック代表候補となります。

玉井陸斗プロフィール
生年月日:2006年9月11日
出身地:兵庫県宝塚市
身長、体重:147cm、41kg
所属:JSS宝塚
東京オリンピック出場予定種目:男子高飛び込み

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玉井陸斗(飛び込み)の中学は?

兵庫県宝塚市出身の玉井陸斗選手は、
地元の公立小学校高司(たかつかさ)小学校から高司中学に進学します。

公立中学ですので、練習や試合で学校を欠席したりするのも結構大変でしょうし、
勉強との両立も難しいかと思いますが、玉井選手はなかなか成績も優秀だそうです。

頭も良くないと、一瞬のうちに終わってしまう飛び込みの間に、
計算し尽くされたあの動きや姿勢をキープすることは難しいのかもしれませんね。

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玉井陸斗(飛び込み)の父母、兄弟は?

玉井陸斗選手は両親とお兄さんの4人家族です。

お父さん隆司さん46歳、お母さん美里さん43歳(2021年時点)で、
お父さんの職業は分かりませんでした。

お母さんは2年ほど前に息子の競技生活をサポートするために退職されたようです。

お父さんも試合の遠征などの時は自家用車で送迎されるそうですが、
それは電車などだとお金がかかるからとのことで、
両親は水泳などとは全く関係の無いごく普通の親御さんのようですね。

お兄さんがいらっしゃるのですが、お兄さんの情報はありませんでした。

ただ兄弟の影響で水泳を始めた選手は多いので、
もしかすると彼もお兄さんの影響でスイミングに通い始めたのかも知れません。

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玉井陸斗(飛び込み)のコーチは?

玉井陸斗選手のコーチは馬淵崇英(すうえい)コーチです。

中国上海出身で、6歳から飛び込み競技を始めました。

19歳で引退後指導者となり、来日後JSS宝塚で飛び込みの指導を始めましたが、
そこで体験教室に来ていた玉井陸斗選手に一目惚れ。

オリンピックでメダルの取れる選手になれると確信したそうです。

同じ馬淵コーチに師事する東京オリンピック代表の寺内健選手も、
玉井選手のクオリティーの高さに驚いたそうです。

コロナ禍でなかなか試合もできない中、毎日過酷な練習に励んでいるのだとか。

馬淵崇英コーチは1998年に日本人に帰化しました。

馬淵崇英コーチの次女は同じ元飛び込み選手の馬淵優佳さんで、
現在は競泳の瀬戸大也選手の奥さんでもあります。

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玉井陸斗(飛び込み)の筋肉や脇は?

中学生としては凄い腹筋の持ち主で、
小学校の頃から俗に言う【シックスパック】だったそうです。

これは勿論毎日の厳しい練習量の賜物で、
学校のある平日は4時間半、休日は8〜9時間休みなく365日の殆どを費やすのです。

高飛び込みは10mの高さから飛び降り、
ひねりや回転の技術・芸術性で点数がつけられます。

所属するJSS宝塚には10mの飛び込み台がないため、
1.5kgの重りを足につけてロープを体に巻いてぶら下がり、
足を上げ下げしたりスパッティングと言う回転技を練習したり、
体幹トレーニングを欠かしません。

そこからあの逆三角形で割れた腹筋と言う
美しい身体を手に入れているわけですね。

また競泳選手と同じく、飛び込みの選手も脇の体毛の処理をしています。

競泳選手は水の抵抗を少なくして早く泳ぐためにそうしているのですが、
飛び込みは「ノースプラッシュ」と言って
入水する時に如何にして水しぶきを立てないか、が得点に左右します。

ですので、見た目だけでなく水しぶきを抑えるために
除毛する選手が多く、恐らく玉井陸斗選手も処理していると思われます。

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玉井陸斗(飛び込み)は東京五輪内定?

かねてより実力的にはオリンピック出場は
間違いないと言われ続けて来た玉井陸斗選手。

ただコロナ禍のためこの1年は大きな国際大会にもなかなか出られず、
年齢制限で世界選手権にも出場できなかったので、決定までには至りませんでした。

しかし先ごろ5月3日に行なわれたワールドカップ準決勝で9位に入り、
東京オリンピック代表内定となりました。

この大会は最終予選とテスト大会を兼ねており、
オリンピック会場である東京アクアティクスセンターで行われ、
日本水連では準決勝進出且つ18位以内なら内定と決定していましたので、
この成績は文句なしと言うことになりました。

予選ではミスもありましたが、
準決勝では高得点をたたき出し、
同じ大会で18位だった西田選手とともに代表を決めました。

努力が実った瞬間ですね。

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まとめ

ここまで

・玉井陸斗(飛び込み)のプロフィールや経歴は?
・玉井陸斗(飛び込み)の中学は?
・玉井陸斗(飛び込み)の父母、兄弟は?
・玉井陸斗(飛び込み)のコーチは?
・玉井陸斗(飛び込み)の筋肉や脇は?
・玉井陸斗(飛び込み)は東京五輪内定?

について調べて来ました。

玉井陸斗選手の所属するJSS宝塚には、10mの飛び込み台がありません。

そのために週に2回兵庫県宝塚市から三重県鈴鹿市まで往復4時間かけて練習に通いました。

ここでもお父さんが車で送迎されていたとのことです。
家族のサポート無くしてはここまでの結果は出なかったのですね。

オリンピックでは予選・決勝を通じて何本も色々な飛び方をしますが、
ミスなく「ノースプラッシュ」で飛ぶことができれば、
飛び込み競技としては日本人初の表彰台も見えて来るかも知れません。

期待して応援しましょう。

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