vivantの最終回結末はどうなる？乃木の正体やテントの目的は？

俳優の堺雅人さん主演の
TBS日曜劇場で現在放送されている人気ドラマvivant。

主役だけでなく脇を固めるキャストも
阿部寛さんや役所広司さん、
二宮和也さんなど豪華な点も
このドラマが注目されている理由でしょう。

堺雅人さん演じる乃木が
別班の仲間を狙撃するという衝撃の展開！

最終回はどんな内容になるのか
今から楽しみですね。

ここではドラマvivantの最終回に関する

・vivantの最終回はいつ？
・vivantの最終回結末はどうなる？
・vivantの乃木の正体は？別人格Fとは？
・vivantで別班を裏切った乃木の目的は？
・vivantのテントとは？目的は？
・vivantのテントのマークの意味は？

について徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、ドラマvivantに関する動画を
掲載しておきますので、こちらもあわせて
ご覧になってくださいね。

vivantの最終回はいつ？
vivantの最終回結末はどうなる？
vivantの乃木の正体は？別人格Fとは？
vivantで別班を裏切った乃木の目的は？
vivantのテントとは？目的は？
vivantのテントのマークの意味は？
vivantの最終回結末まとめ

vivantの最終回はいつ？

TBS系列で2023年7月16日から
毎週日曜日午後9時に放送されている人気ドラマvivant。

現在7話まで放送されていますが、
最近放送されているドラマはほとんど10話前後で完結しているため
最終回の予定は第10話ではないかと言われています。

ドラマ自体に謎が多いvivantなので
正確に何話で終わるのかはまだ
発表されていません。

もし、ドラマの人気が盛り上がった場合
12話ぐらいで完結する可能性もありますね。

vivantの最終回結末はどうなる？

第7話で乃木が別班の仲間を撃つという
衝撃の展開となりましたが、
この先のvivantはどういう展開になり
どういう結末になるか気になりますよね。

そんな気になるvivantの最終回の
結末はどうなるのかについて
予想してみました。

まずは簡単にあらすじから。

丸菱商事の社員だった乃木（堺雅人）は、
ビジネスでGFL社に0が一つ多い約140億円を
ご送金してしまいます。

ご送金分を返還してもらうために
バルカ共和国へ向かった乃木は砂漠の中で倒れながらも
アディエル＆ジャミーン親子に救われ
アマン建設のザイールのもとにたどり着きます。

しかし、ザイールは「お前がvivantか？」と
尋ねた後体に巻き付けた爆弾を爆発させようとします。

間一髪のところで公安の野崎に助けられますが、
アディエルは亡くなってしまいます。

その後、医師である薫に治療してもらった乃木は
地元警察に野崎、薫とともにつかまりますが、
野崎の仲間であるドラムの助けによって脱出します。

その後、過酷な逃亡劇を経て
大使館へ向かう乃木たち。

大使の西岡に助けられた乃木たちでしたが、
ザイールの残した言葉「vivant」について
公安の野崎は自衛隊の影の諜報部隊である
別班のことではないかと考えます。

その後、乃木と公安の野崎、薫は紆余曲折を経て
日本へ向かいます。

乃木は会社にご送金のことを尋ねられますが、
知らないふりをします。

その後、公安の野崎はサイバー対策課の
東条と調査し誤送金をするように
ハッカーの太田を利用したのが山本であることを
突き止めます。

この事件の最中、乃木が一般企業のダメ社員ではなく
別班のメンバーであることが判明します。

山本に自白剤を注射しテロ組織テントについて
聞き出そうとしますが、リーダーは知らないとの一点張り。

野崎は山本が監禁していた太田を発見しますが、
乃木は山本を自殺に見せかけて殺したのです。

野崎は山本の自殺を不審に思い
乃木を疑います。

テロ組織テントのリーダーはベキという人物で
昔公安にいたという乃木の父でした。

これは、乃木が別班の会議で告白しています。
さらに、別班がつかんでいるテントの情報によると
乃木家の家紋と同じものがテント内にあった模様。

その後、テントのナンバー2がノコルであることが
わかり、別班は残るとの接触を試みます。

しかし、乃木はノコルから銃を奪いノコルを人質に取り
別班の仲間である黒須に発砲するのでした。

これが現在放送されている7話までのあらすじの
要約です。

乃木は別班の仲間を殺害しているわけではなく
急所を外しているため、殺意はなく
裏切りを邪魔されないように仲間を
撃ったのではないかと推測されます。

乃木の父であるベキが率いるテロ組織
テントに加担するために乃木は別班の仲間を
狙撃したのかもしれません。

しかし、乃木は父に会いテントに加担すると見せかけて
公安や別班と同じように日本をテロ組織から
守ろうとしているのかもしれませんね。

乃木がテントに加担して日本の公安や別班と
戦うことになったとしても、
テントに加担すると見せかけて
テントというテロ組織を撲滅しようとするにしても
今後の展開から目が離せそうもありませんね。

＼8話放送は明日／

ここから最終章にかけての展開…

乃木が行動を起こしたきっかけについて

実は、7話に出てくる薫とのメッセージに

大きなヒントが隠されています

と福澤監督が仰ってました。

良ければもう一度7話を見返して見て下さい# #ep7 pic.twitter.com/vveGYqiREi

— 日曜劇場『VIVANT』9/3よる9時第8話！ (@TBS_VIVANT) September 2, 2023

システムを改ざんしたのは

ご送金をするためにシステムを改ざんしたのは、
乃木の勤務していた丸菱商事の元同期で
システム部の山本です。

公安の野崎とサイバー対策課の東条とともに
会社のサーバールームに侵入し
システムを調べ上げます。

改ざんしたパソコンは経理部長の原の
ものだと判明しますが改ざん当日原は
出張に行っており、夜中に原のパソコンを使っていたのは
財務部の太田と判明します。

公安の野崎と東条は太田が有名ハッカーであることを
突き止めますが、太田を操っていた真犯人は
山本であることを乃木は突き止め
自殺に見せかけて山本を殺害するのでした。

vivantの乃木の正体は？別人格Fとは？

丸菱商事に勤務するダメ社員と思われていた
乃木は、自衛隊の影の諜報部隊である別班の仲間であることが
判明しています。

さらに、その後乃木の告白により
テロ組織であるテントのリーダーであるベキと
親子であることが判明しています。

乃木は3歳の時にバルカで両親と離れ離れになり、
人身売買されていたときにジャーナリストに助けられ、
舞鶴で警察に保護されています。

その時強いストレスを感じたせいで記憶障害を引き起こしており
名前を思い出せなかった乃木は当時丹後隼人と名付けられていました。

いじめられていたものの成績優秀で米国のミリタリースクールに
トップ合格し留学しています。

ずっと記憶障害だった乃木ですが、
17歳の時にテレビで乃木家の家紋を見たことから
自分が乃木憂助であることを知るのです。

乃木の別人格であるFとはジャーナリストに保護されて
日本に戻ってきたときに出会っています。

そして米国のミリタリースクールへの進学を進めたのは
別人格のFでした。

乃木は、子どものころから大人になるまで
ずっと別人格Fとともに生きていることが現在のところわかっています。

vivantで別班を裏切った乃木の目的は？

7話までのストーリーからはまだ判明していませんが、
Vivantで乃木が別班を裏切った理由は、
おそらく父であるテントのリーダーベキに会うためでは
ないでしょうか？

真相は日曜日の第8話を見ると判明するのでは
ないかと思います。

X（旧Twitter）で乃木が別班を裏切った
きっかけに関するヒントがポストされています。

＼8話放送は明日／

ここから最終章にかけての展開…

乃木が行動を起こしたきっかけについて

実は、7話に出てくる薫とのメッセージに

大きなヒントが隠されています

と福澤監督が仰ってました。

良ければもう一度7話を見返して見て下さい# #ep7 pic.twitter.com/vveGYqiREi

— 日曜劇場『VIVANT』9/3よる9時第8話！ (@TBS_VIVANT) September 2, 2023