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赤星優志の出身高校や成績は?ドラフト評価まで徹底調査!

プロ野球
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プロ野球界でも今注目の日大、赤星優志投手。

日本大学を7期ぶりに東部1部に導いたりと、
期待の星として話題になっています。

そんな赤星優志投手の

・赤星優志のプロフィールや経歴は?
・赤星優志の出身中学と成績は?
・赤星優志の出身高校と成績は?指名漏れも経験?
・赤星優志の日大時代の成績は?
・赤星優志の球速、球種、投球フォームは?
・赤星優志のドラフト評価は?指名予想は?

について紹介します。

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赤星優志のプロフィールや経歴は?

名前    赤星優志(あかほしゆうじ)
ポジション 投手
所属    日本大学
生年月日  1999年7月2日
身長    176㎝
体重    80kg
経歴    日大鶴ケ丘高校→日本大学
投打    右 右

出身は世田谷区で、
小学校1年生から下馬北町交通少年団野球部に入部し野球を始めました。
投手を務めるようになったのは6年生からだそうです。

この後中学校時代ではクラブチームに所属しています。
「上馬シニアクラブ」という軟式野球チームです。

小さいころから野球の世界に足を踏み入れていた赤星選手。

きっと小さいのころの将来の夢は野球選手かなと思いきや
日本大学の野球部ブログでは「ガオレンジャーのレッド」と答えていて
やんちゃな少年だったことが想像できるかわいらしい一面も見えました。

ちなみに野球を始めた小学生のころには、
プロ野球選手になることが将来の夢だったそうですよ。

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赤星優志の出身中学と成績は?

中学校は世田谷区立御宿中学校です。
その時期、軟式クラブチームの「上馬シニアクラブ」に在籍していました。

色々調べたのですが
中学時代の成績はなかなか出てきませんでした…。

中学校で軟式野球部というのは珍しいということは分かったのですが。

しかし学校内の部活動に入部ではなく、
クラブチームに所属したということは
彼自身本格的に野球に向き合っていきたいという
気持ちの表れだったのでしょうね。

赤星優志選手という土台ができたのが
もしかしたらこの時期だったのかもしれませんね。

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赤星優志の出身高校と成績は?指名漏れも経験?

高校は日大鶴ケ丘高校に進学しています。

一年生秋からベンチ入りし、二年生の時に背番号1番を背負いチームを牽引してきました。

その時期の夏の西東京大会で5回戦、
東海大菅生との対戦で7回1失点という好投にもかかわらず、
残念ながら敗戦に終わりました。

3年生の夏の大会では駒大高校との対戦で完投しましたが敗戦。
四回戦で甲子園への挑戦は幕を閉じることとなりました。

このころからプロから注目されていた赤星優志選手。

夏の大会が終わり、秋にはプロ志望届を提出しましたが
残念ながら指名には至らず、悔しい気持ちを秘め大学進学を決めています。

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赤星優志の日大時代の成績は?

日本大学に進学した赤星選手
一年生の秋ごろからベンチ入りしています。

彼の目標である4年後のプロ入りを目指して練習に励んできましたが
なかなか結果は伴ってこなかったといいます。

2年生のころ、青山学院と優勝争いをしながら、
専修大学との最終戦に先発した赤星優志選手ですが、
4回途中5失点でマウンドを降り、敗戦投手となりました。

大事な試合に勝てず、
優勝を逃してしまうという悔しい気持ちをもって練習を
続けてきた赤星優志選手。

その後、自分がチームを引っ張るという意識や自覚の面でも
大きく成長したと成長を喜ぶ監督の言葉もありました。

4年生の春からはエースとして活躍。
その年の東部2部リーグでは見事優勝しました。

その優勝決定戦になった試合で
赤星優志選手は7回途中からマウンドへ上がり、
力強い投球でピンチを切り抜け、優勝を勝ち取りました。

彼の活躍はチームの1部昇格に向けて大いに貢献しています。

ドラフト会議(10/11)前のラスト登板となった亜大との試合は
残念ながら黒星となりました。

ドラフトに影響があるのではと心配もある中での黒星でしたが
本人は「自分の中ではドラフトより前回(9月27日の4失点)のリベンジをしたいの思いでマウンドに上がりました」と話しており、負けない気持ちや野球への野望、熱意が見える気がしますね。

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赤星優志の球速、球種、投球フォームは?

球速は最速152km/hのストレートを投げ、
球種はスライダー、カットボール、カーブ、フォークなど。

2年のころのリーグ戦終了後に取り組んだのが
フォーム修正と体力強化だったそうです。

そのころは簡単に変化球だとわかるようなフォームで投げていたそうで
それだとプロはおろか大学でも通用しないと気づき、
自分の投球動画を見ながらフォームを固めていったそうです。

そうして肩甲骨の柔軟性を生かした今のフォームが完成したとか。

本人も手ごたえを感じていて、
常にセットポジションで投げていることも
投球に好影響を及ぼしました。

そうした努力の末に新しいフォームを手に入れ、
進化を遂げた姿で、見事ドラフト候補にリストアップされるようになりました。

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赤星優志のドラフト評価は?指名予想は?

各球団のスカウト情報を調べてみたところ
様々なチームが好評価で注目していることが分かりました。

横浜「大学・社会人の中でこれだけゲームメイクの能力がある投手は数少ない」

ロッテ「コーナーをうまくつき、緩急を使える。威圧感はないがドラフト上位候補」

ヤクルト「150キロ以上の球も投げられ、試合が作れるのでドラフトでは上位の24人に入ってくるでしょう」

など、注目の選手だけあってまだまだ他にも
プロ野球スカウトから様々なコメントが出ています。

たくさんのチームからリストアップされており
ドラフト会議での結果も非常に楽しみですね。

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赤星優志のまとめ

ここまでで

・赤星優志のプロフィールや経歴は?
・赤星優志の出身中学と成績は?
・赤星優志の出身高校と成績は?指名漏れも経験?
・赤星優志の日大時代の成績は?
・赤星優志の球速、球種、投球フォームは?
・赤星優志のドラフト評価は?指名予想は?

について紹介してきました。

小学校1年生から野球をはじめ、プロ野球選手を夢見た赤星選手。

大学時代には悔しい思いもたくさんしましたがそれを糧にさらなる進化を遂げ
プロ野球界で注目を浴びるほどの選手に成長しました。

唯一無二の投手になりたいという気持ちから
あこがれの選手もライバルも特にいないと話す赤星選手。

目標はプロになることではなくプロで活躍することが目標だそうです

まだまだ彼の夢はこれからも続いていきます。
晴れ舞台で素晴らしい投球をする姿が見られることを期待して
これからも応援していきたいですね。

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