ここ数年、次々とプロ野球選手が誕生している履正社野球部。
2020年度は3人のプロ野球選手が誕生しました。
2022年春に卒業するメンバーの進路や進学先はどうなっているんでしょうか？
そこで今回は、
・履正社野球部メンバーの進路2022
・履正社野球部メンバーの進路2021
・履正社野球部メンバーの進路2020
・履正社野球部メンバーの進路2019
・履正社野球部メンバーの進路2018
・履正社野球部メンバーの進路2017
について調査していきます。
また、この記事の後半では、
履正社野球部に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。
履正社野球部メンバーの進路2022
2022年春に卒業する履正社野球部メンバーの進路や進学先を紹介します。
- 草場悠(高知ファイティングドッグス)
- 平城知景(大阪工業大学)
- 真鍋蒼次朗(駒澤大学)
- 安田大輝(立正大学)
- 池田康晟(龍谷大学)
- 渡邊純太(鷺宮製作所)
- 三澤敦也(甲南大)
- 片山幹人(愛知学院大)
草場悠選手はプロ志望届を出し、
高知ファイティングドッグスへ。
渡邊純太選手は社会人野球の道へ進みますが、
他の選手は大学へ進学することになりました。
履正社野球部メンバーの進路2021
2021年春に卒業した履正社野球部メンバーの進路や進学先を紹介します。
- 小深田大地(DeNA4位)
- 田上奏大(ソフトバンク5位)
- 内星龍(楽天6位)
- 中原雄也(日本体育大学)
- 岩崎峻典(東洋大学)
- 辰巳颯(上武大学)
- 髙橋佑汰(大阪工業大学)
- 池田凜(明治大学)
- 関本勇輔(日本大学)
- 永澤蓮(大阪学院大学)
- 田浦和真(大阪学院大学)
- 島野圭太(帝京大学)
- 田淵一樹(関西国際大学)
- 両井大貴(関西学院大学)
- 衣笠遼(近畿大学)
この年は3人のプロが誕生。
田上奏大選手は投手としての経験が浅いことから、
育成選手として再契約をしています。
履正社野球部メンバーの進路2020
2020年春に卒業した履正社野球部メンバーの進路や進学先を紹介します。
- 井上広大(阪神タイガース 2位)
- 野口海音(大阪ガス)
- 志水渚(関西外国語大学)
- 浦田拓斗(関西外国語大学)
- 清水大成(早稲田大学)
- 新谷樹稀(大阪学院大学)
- 坂口敦也(大阪工業大学)
- 浦野皓太(大阪工業大学)
- 山本啓太(大阪工業大学)
- 桃谷惟吹(立命館大学)
- 内倉一冴(龍谷大学)
- 西川黎(明治大学)
- 植木佑斗(奈良学園大学)
- 野上聖喜(大阪体育大学)
- 高寺真生(大阪体育大学)
- 木藤喜大(阪南大)
- 久保田瞬(大阪電気通信大)
- 坂本大樹(流通科学大)
- 曽場大雅(帝京平成大)
- 中田力斗(大阪電気通信大)
- 御辺直人(天理大)
- 浦田拓斗(関西外国語大)
- 山田総仁(東京経済大)
- 岡本一聖(大阪電気通信大)
- 桃谷惟吹(立命館大)
二軍でスタートした井上広大選手は春季キャンプでその存在感を示し、
2020年10月に一軍昇格。
同月に二軍降格となりましたが、
優秀選手賞、新人賞、努力賞を獲得します。
履正社野球部メンバーの進路2019
2019年春に卒業した履正社野球部メンバーの進路や進学先を紹介します。
- 位田遼介(大阪体育大)
- 岡田龍生(日本体育大)
- 今田勇大(大阪電気通信大)
- 美野田雄介(大阪工業大)
- 安井勇人(環太平洋大)
- 溝田晃生(関西学院大)
- 谷川天哉(奈良学園大)
- 福岡大輝(奈良学園大)
- 松原任耶(帝京大)
- 三木彰智(日本体育大)
- 西山虎太郎(明治大)
- 白瀧恵汰(立命館大)
- 濱内太陽(筑波大)
- 筒井太成(近畿大)
- 善利拳士郎(名古屋産業大)
- 中村亮斗(関西国際大)
この年はプロになった選手はいません。
すべての選手が大学へ進学しました。
履正社野球部メンバーの進路2018
2018年春に卒業した履正社野球部メンバーの進路や進学先を紹介します。
- 古田旭(甲南大)
- 竹田祐(明治大) →三菱重工West
- 西田匡輝(大阪産業大 ) →アークバリア
- 中西元汰(大阪工業大)
- 松井百代(大阪体育大)
- 田中雷大(大阪経済大) →シンバネットワークアーマンズBC
- 片山悠(立教大) →新潟アルビレックスBC
- 松島賢吾(帝塚山大) →福島レッドホープス
- 米﨑薫駄(履正社) →追手門学院大
- 溝邉冬輝(履正社) →大阪電気通信大
- 安田尚憲(ロッテ1位)
- 若林将平(慶応大) →日本新薬
- 石田龍史(立命館大)
- 桑山洸樹(福井工業大) →日亜鋼業
- 竹村慎(大阪体育大)
- 吉川健太(追手門学院大)
- 萱原拓也(甲南大)
安田尚憲選手はロッテ以外からも1位指名を受けるなど、
期待されていた選手でした。
昨シーズンは開幕から4番に抜擢されるなど好調な様子を見せたものの、
徐々に打率不振に。
今はフォームを模索中ということなので、
これからの成長に期待したいところですね。
竹田祐選手らスタメンで活躍していた選手たちは大学卒業後、
それぞれ社会人野球の道へ。
履正社野球部メンバーの進路2017
2017年春に卒業した履正社野球部メンバーの進路や進学先を紹介します。
- 松島真都(関西大) →福島レッドホープス
- 寺島成輝(ヤクルト1位)
- 山口裕次郎( JR東日本)／日ハム6位
- 大畑理暉(JR西日本)
- 堀田健祐(びわこ成蹊スポーツ大)
- 末松拓也(大阪大谷大)
- 井町大生(近畿大) →日本製紙石巻
- 北野秀(関西学院大)
- 四川雄翔(同志社大)
- 岡田瑛人(佛教大)
- 若林健治(甲南大)
- 福田観大(関西大)
- 千原和希(奈良学園大) →06BULLS
- 山本侑度(甲南大) →YBS播磨
山口裕次郎選手は日ハムから6位指名を受けたものの、
下位指名だったことから入団を拒否。
社会人野球の道へ進みました。
寺島成輝選手は1位指名で入団したものの、
2017年はケガに苦しみ8月にようやく二軍公式戦デビューを果たします。
9月には一軍公式戦デビューし、初先発を達成。
昨シーズンの登板数は1試合にとどまるなど、
まだまだ本調子とはいえない寺島成輝選手。
今は苦しい時期かもしれませんが、
頑張って欲しいなと思います。
履正社野球部メンバーの進路まとめ
さて、ここまで
・履正社野球部メンバーの進路2022
・履正社野球部メンバーの進路2021
・履正社野球部メンバーの進路2020
・履正社野球部メンバーの進路2019
・履正社野球部メンバーの進路2018
・履正社野球部メンバーの進路2017
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか？
履正社野球部で高校野球界を盛り上げてきた選手たちが、
新たなステージで活躍している姿を見られるのはとても嬉しいですね。
プロヘ入ったものの、
思うような成果を上げることができずに苦しんでいる選手もいますが、
頑張ってほしいと思います。
彼らがこれからも野球を続けていけるように、
応援していきたいですね。
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