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全日本大学女子駅伝2023の優勝、順位予想!かわいい注目選手も徹底調査!

大学駅伝
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女子二大駅伝の1つ、全日本大学女子駅伝2023の開催日が近づいてきました。

10月29日(日)の全日本大学女子駅伝の優勝・順位を予想していきます。

何と言っても注目は名城大学です。
名城大学は女子二大駅伝である大学女子駅伝と、富士山駅伝を5年連続で優勝しており、大学女子駅伝については今回7連覇がかかっています。ライバルである大東文化大学の猛追を許さず、今年も女王となるのか、また最多優勝を誇る立命館大学の復活か、前回3位だった大阪学院大学が頑張るのか注目されるところです。

そこで今回は、

・全日本大学女子駅伝2023の日程はいつ?
・全日本大学女子駅伝2023のコースは?
・全日本大学女子駅伝2023の出場校一覧
・全日本大学女子駅伝2023の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介
・全日本大学女子駅伝2023の結果速報

について調査していきます。

また、この記事の後半では
全日本大学女子駅伝に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

  1. 全日本大学女子駅伝2023の日程はいつ?
  2. 全日本大学女子駅伝2023のコースは?
  3. 全日本大学女子駅伝2023の出場校一覧
    1. シード校
    2. 予餞会による出場校
    3. 5000mの記録による出場校
  4. 全日本大学女子駅伝2023の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介
    1. 全日本大学女子駅伝2022年順位
    2. 富士山駅伝2022年順位
    3. 全日本大学女子駅伝優勝回数
    4. 全日本大学女子駅伝2023年順位予想
      1. 1位:名城大学
      2. 2位:立命館大学
      3. 3位:大阪学院大学
      4. 4位:大東文化大学
      5. 5位:日本体育大学
    5. 名城大学
      1. 薮谷奈瑠
    6. 立命館大学
      1. 小林朝
      2. 村松結
    7. 大東文化大学
      1. 四元桃奈
  5. 全日本大学女子駅伝2023の結果速報
  6. 全日本大学女子駅伝2022の日程はいつ?
  7. 全日本大学女子駅伝2022のコースは?
  8. 全日本大学女子駅伝2022の出場校一覧
    1. シード校(前回上位8校)
    2. 各地区代表校
    3. 5000mチーム記録上位6校
    4. オープン参加
  9. 全日本大学女子駅伝2022の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介
    1. 全日本大学女子駅伝2021結果
    2. 関東インカレ結果
      1. 1500m
      2. 5000m
      3. 10000m
    3. 全日本インカレ結果
      1. 1500m
      2. 5000m
      3. 10000m
    4. 通算優勝回数
    5. 全日本大学女子駅伝2022の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介
      1. 1位 名城大学
      2. 2位 日本体育大学
      3. 3位 大東文化大
      4. 4位 拓殖大学
      5. 5位 立命館大学
      6. 6位 城西大学
      7. 7位 中央大学
      8. 8位 東洋大学
      9. 9位 順天堂大学
      10. 10位 大阪学院大学
  10. 全日本大学女子駅伝2022・結果速報
    1. 第40回全日本大学女子駅伝 総合成績
    2. 区間賞
  11. 全日本大学女子駅伝2021の日程はいつ?
  12. 全日本大学女子駅伝2021のコースは?
  13. 全日本大学女子駅伝2021の出場校一覧
  14. 全日本大学女子駅伝2021・優勝、順位予想は?
    1. 過去5年間の全日本大学女子駅伝上位5校
    2. 全日本大学女子駅伝の通算優勝回数
    3. 関東インカレ2021の結果
      1. 関東インカレ1500m
      2. 関東インカレ5000m
      3. 関東インカレ10000m
    4. 全日本インカレの結果
      1. 全日本インカレ1500m
      2. 全日本インカレ5000m
      3. 全日本インカレ10000m
    5. 全日本大学女子駅伝2021の優勝予想は?
      1. 名城大
      2. 大東文化大
      3. 日本体育大
      4. 立命館大
    6. 全日本大学女子駅伝2021の上位順位予想は?
  15. 全日本大学女子駅伝2021・かわいい注目選手は?
    1. 高松智美ムセンビ 名城大4年
    2. 鈴木 優花 大東文化大4年
    3. 飛田 凛香 立命館大3年
    4. 保坂 晴子 日本体育大学2年
  16. 全日本大学女子駅伝2023の優勝、順位予想まとめ
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全日本大学女子駅伝2023の日程はいつ?

・日程/2022年10月29日(日)スタート12時10分
・開会式/2022年10月28日(土)15時
・閉会式/2022年10月29日(日)15時

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全日本大学女子駅伝2023のコースは?

杜の都宮城県を舞台とする全日本大学女子駅伝は、今年から距離・コースが変更となり全6区間38.0kmで争われます。

[区間距離]
・1区/6.6km
・2区/4.0km
・3区/5.8km
・4区/4.8km
・5区/9.2km
・6区/7.6km

[コース]
・スタート(12:10)
弘進ゴムアスリートパーク仙台

・第1中継所(12:31頃予想)
仙台市中央卸売市場

・第2中継所(12:43頃予想)
仙台育英学園

・第3中継所(13:05頃予想)
仙台市太白区役所前

・第4中継所(13:21頃予想)
五橋中学校前

・第5中継所(13:50頃予想)
石井組前

・ゴール(14:12頃予想)
弘進ゴムアスリートパーク仙台

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全日本大学女子駅伝2023の出場校一覧

ここでは2023年大会の出場校を紹介します。
前年度順位8位までがシード校です。

シード校

1.名城大学(25年連続25回目)
2.立命館大学(34年連続34回目)
3.大阪学院大学(15年連続30回目)
4.大東文化大学(13年連続13回目)
5.拓殖大学(6年連続6回目)
6.日本体育大学(12年連続35回目)
7.城西大学(29年連続30回目)
8.関西大学(16年連続16回目)

シード校以外の大学は、各地区予選会により決定しています。
その出場校は以下の通りです。

予餞会による出場校

<北海道地区>
・札幌国際大学(7年連続7回目)
<東北地区>
・東北福祉大学(17年連続21回目)
<関東地区>
・玉川大学(2年連続21回目)
・中央大学(5年連続32回目)
・順天堂大学(4年連続30回目)
<北信越地区>
・新潟医療福祉大学(12年連続12回目)
<東海地区>
・中京学院大学(5年連続5回目)
<関西地区>
・大阪芸術大学(8年連続11回目)
・関西外国語大学(4年連続9回目)
・京都光華女子大学(2年連続6回目)
<中国四国地区>
・環太平洋大学(5年連続6回目)
<九州地区>
・福岡大学(14年連続35回目)
(九州地区の予選会は中止となった為、書類選考により決定)

5000mの記録による出場校

全日本大学女子駅伝では5000mの記録による出場もあり、全26チームが出場します。
その出場校は以下のようになっています。
・東京農業大学(2年連続29回目)
・筑波大学(3年連続27回目)
・亜細亜大学(2年連続9回目)
・城西国際大学(12年ぶり11回目)
・東洋大学(2年連続10回目)

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全日本大学女子駅伝2023の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介

なんといっても優勝の大本命はやはり7連覇のかかる名城大学ではないでしょうか。
そこに絡んで来るであろうと予想されるのが、出場校最多優勝を誇る立命館大学の女王復活か、はたまた一昨年の準優勝校だった大東文化かと思われます。

昨年の成績は以下の通りとなっています。

全日本大学女子駅伝2022年順位

1位:名城大学/2時間3分11秒
2位:立命館大学/2時間5分42秒
3位:大阪学院大学/2時間6分55秒
4位:大東文化大学/2時間7分23秒
5位:拓殖大学/2時間7分40秒
6位:日本体育大学/2時間8分05秒
7位:城西大学/2時間8分31秒
8位:関西大学/2時間10分00秒

富士山駅伝2022年順位

1位:名城大学/2時間21分56秒
2位:大阪学院大学/2時間25分07秒
3位:日本体育大学/2時間25分21秒
4位:全日本大学選抜/2時間25分39秒
5位:立命館大学/2時間26分28秒
6位:大東文化大学/2時間27分40秒
7位:城西大学/2時間27分47秒
8位:拓殖大学/2時間27分50秒
9位:関西大学/2時間27分50秒
10位:大阪芸術大学/2時間28分09秒

歴代優勝回数は以下の通りです。

全日本大学女子駅伝優勝回数

・立命館大学 10回
・名城大学 7回
・京都産業大学 4回
・筑波大学 3回
・大阪体育大学 2回
・中央大学 2回
・城西大学 2回
・佛教大学 2回

昨年度はインカレの成績も載せていましたが、やはり関東の大学が中心となるので、今回は前年度成績を載せさせていただきました。

データだけでは判断出来ないところではありますが、参考にご覧頂きたいと思います。

私個人の意見ですが、この1年の成績やタイムから今大会の順位予想をしてみました。

全日本大学女子駅伝2023年順位予想

1位:名城大学

先程から述べているように、名城大学の優勝はトラブルなどがない限り磐石ではないかと思われます。

上級生も優勝経験者ばかりで、勝ち慣れていますし試合巧者です。

また新入生も高校駅伝などで名を馳せた学校からの入学者が多く、以上のことから今年も名城大学の優勝はかたいのではないでしょうか。

2位:立命館大学

名城大学が現在のように連覇する前は、何年も女王に君臨していた立命館大学。

ここ数年は実力が発揮出来ずにいましたが、昨年度のこの大会では2位となりました。

ただ名城大学とのタイム差が2分半もあり、また富士山駅伝では立命館は5位に沈んだのですが名城大学との差が5分と開き過ぎている為、2位と予想しました。

とはいえ他大学の近年の台頭もめざましいものがあり、気を抜いていると2位の座も危ないかも知れません。

3位:大阪学院大学

その近年台頭して来ている大学のうちの1つが、大阪学院大学と言えます。

昨年度のこの大会では3位、富士山駅伝では追いすがる日本体育大学をはねのけて2位となっているからです。

ですがやはりこちらも1位の名城大学とのタイム差が大きく、その部分をどうやって縮めて来るかです。

予選会を兼ねる関西大学女子駅伝では、最終区間で立命館大学にかわされるという悔しい経験をしましたので、それを糧にして欲しいところです。

4位:大東文化大学

男子の駅伝部は20年程前までは、箱根の常連校として活躍していましたが、近年は予選会組に低迷。

その間に男子を追い越して全日本大学女子駅伝の上位に君臨するようになった女子駅伝部。

昨年度は4位、富士山駅伝でも5位と確実にシード権を手にしています。

ただ名城大学が強すぎて、優勝となるとやはり余程のことがない限りは現実難しいかと思われます。

5位:日本体育大学

5位は正直申しましてかなり悩みました。拓殖大学・城西大学、関西では近年強豪となっている関西大学・大阪芸術大学なども候補です。

日本体育大学は富士山駅伝で3位、昨年度のこの大会でも5位となり実力を上げて来ていますので、5位予想としましたが、場合によってはもっと上位を狙えるチームでもあります。

さてここからはそれらのチームの注目選手・ビジュアルの可愛い選手をピックアップしてみました。

名城大学

薮谷奈瑠


薮谷奈瑠(やぶたに なる)選手は、今春大阪の名門・薫英女学院を卒業し、期待されながら名城大に入学したニューフェイスです。

2004年11月大阪生まれの薮谷選手は、高3での全国高校駅伝では区間10位と奮いませんでしたが、卒業前最後の都道府県駅伝では大阪府チームの一員として優勝しています。

大学では法学部法学科で学ぶ文武両道の才女で、こちらの画像のようにベビーフェイスですが、一旦レースに入ると全く表情が変わり、闘いモードになる格差が驚きです。

初めての杜の都ではどんな表情で走ってくれるのか、楽しみです。

立命館大学

小林朝


2001年生まれの小林朝(こばやし あさ)選手は、今回が4年で最後の全日本大学女子駅伝となります。

こちらも名門・須磨学園出身で高校女子駅伝の頃から活躍し、立命館大学に入学しました。

昨年の大学女子駅伝では区間2位の快走で、チームを準優勝に導き、昨年末富士山駅伝でも7区で2位、全国大学女子駅伝の予選を兼ねる関西大学女子駅伝では最終区間でずっとトップを走っていた大院大をゴール手前でかわし、15秒差で優勝しました。

最後の全日本大学女子駅伝ということで、気合いの込もった走りを見せてくれることでしょう。

村松結


京都の名門、立命館宇治高校からそのまま立命館大学に入学した村松結選手は、現在2年生です。

昨年の全国大学女子駅伝では、1区を区間2位の成績で、高3の時の全日本高校駅伝でも1区2位でしたので、【2位の女】を返上すべく練習に余年がありません。

大東文化大学

四元桃奈


2002年生まれ3年生の四元桃菜選手は、今回エントリーしている選手の中でもトップクラスの可愛さではないかと言われています。

高校は埼玉県の高校野球でも昨今強くなった昌平高校で、高校時代から一昨年までは目立った選手ではなかったのですが、昨年のこの大会で3区を走り区間3位の快走を見せ、同時にビジュアルも可愛く一躍有名になりました。

目鼻立ちのハッキリした美人なので、男性ファンも増えるかも知れませんね。

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全日本大学女子駅伝2023の結果速報

1位 名城大学 2時間04分29秒
2位 大東文化大学 2時間05分21秒
3位 立命館大学 2時間05分21秒
4位 城西大学 2時間06分06秒
5位 日本体育大学 2時間06分45秒
6位 大阪学院大学 2時間07分19秒
7位 関西大学 2時間07分44秒
8位 東北福祉大学 2時間08分57秒
(ここまでシード権)

9位 玉川大学 2時間09分26秒
10位 順天堂大学 2時間09分45秒
11位 東京農業大学 2時間09分47秒
12位 拓殖大学 2時間10分03秒
13位 東洋大学 2時間10分05秒
14位 大阪芸術大学 2時間10分12秒
15位 中央大学 2時間10分51秒
16位 亜細亜大学 2時間11分14秒
17位 中京学院大学 2時間11分14秒
18位 筑波大学 2時間11分31秒
19位 環太平洋大学 2時間12分00秒
20位 関西外語大学 2時間12分14秒
21位 福岡大学 2時間13分50秒
22位 京都光華女子大学 2時間14分05秒
23位 城西国際大学 2時間15分45秒
24位 新潟医療福祉大学 2時間17分07秒
25位 札幌国際大学 2時間20分53秒
オープン参加 東北学連選抜 2時間20分26秒

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全日本大学女子駅伝2022の日程はいつ?

・日程/2022年10月30日(日)スタート12時10分
・開会式/2022年10月29日(土)15時
・閉会式/2022年10月30日(日)15時

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全日本大学女子駅伝2022のコースは?

[区間距離]
・1区/6.6km
・2区/4.0km
・3区/5.8km
・4区/4.8km
・5区/9.2km
・6区/7.6km

[コース]
・スタート(12:10)
弘進ゴムアスリートパーク仙台

・第1中継所(12:31頃予想)
仙台市中央卸売市場

・第2中継所(12:43頃予想)
仙台育英学園

・第3中継所(13:05頃予想)
仙台市太白区役所前

・第4中継所(13:21頃予想)
五橋中学校前

・第5中継所(13:50頃予想)
石井組前

・ゴール(14:12頃予想)
弘進ゴムアスリートパーク仙台

※上記コースは2021年大会の物で、変更がある可能性もあります。

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全日本大学女子駅伝2022の出場校一覧

シード校(前回上位8校)

名城大     24年連続24回目
大東大     12年連続12回目
拓大      5年連続5回目
立命大     33年連続33回目
日体大     11年連続34回目
大阪学大    14年連続29回目
城西大     28年連続29回目

※松山大学は出場辞退

各地区代表校

<北海道>
札幌国際大   6年連続6回目

<東北>
東北福祉大   16年連続20回目

<関東>
中大      4年連続31回目

<北信越>
新潟医療福祉大 11年連続11回目

<東海>
中京学大    4年連続4回目

<関西>
佛教大     5年連続21回目
関西大     15年連続15回目
関西外国語大  3年連続8回目
大阪芸大    7年連続10回目
京都光華女大  2年ぶり5回目

<中国四国>
環太平洋大   4年連続5回目

<九州>
福岡大     13年連続34回目

5000mチーム記録上位6校

東洋大     2年ぶり9回目
筑波大     2年連続26回目
順大      3年連続29回目
東農大     3年ぶり28回目
玉川大     3年ぶり20回目
亜細亜大    22年ぶり8回目

オープン参加

東北学連選抜チーム

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全日本大学女子駅伝2022の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介

先述の通り今や名城大学が女王として君臨している大学女子駅伝界ですが、個人のレースとは違い何があるかわからないのが駅伝レースです。
予想は大変難しいところですが、昨年の順位やインカレの結果を振り返ってみましょう。

全日本大学女子駅伝2021結果

・1位 名城大学
・2位 大東文化大学
・3位 拓殖大学
・4位 立命館大学
・5位 日本体育大学

関東インカレ結果

1500m

・1位 樫原沙紀(3) 4.16.41 筑波
・2位 小暮真緒(2) 4.16.87 順天堂
・3位 山崎りさ(2) 4.18.51 日体大
・4位 道下美槻(3) 4.20.65 立命館
・5位 萩原 結(2) 4.21.51 東洋
・6位 尾方唯莉(2) 4.23.30 日体大
・7位 牛 佳慧(4) 4.24.30 拓殖
・8位 小松夕夏(1) 4.26.48 筑波
・9位 上田琴葉(1) 4.27.42 大東文化
・10位 藤原唯奈(2) 4.28.83 大東文化

5000m

・1位 山崎りさ(2) 16.05.97 日体大
・2位 小暮真緒(2) 16.06.87 順天堂
・3位 萩原 結(2) 16.08.34 東洋
・4位 黒田 澪(4) 16.15.07 日体大
・5位 尾方唯莉(2) 16.20.71 日体大
・6位 山賀瑞穂(4) 16.23.39 大東文化
・7位 藤村華純(4) 16.24.58 城西
・8位 加藤礼奈(3) 16.28.08 中央
・9位 幸田 萌(2) 16.31.68 東農大
・10位 藤原唯奈(2) 16.32.98 大東文化

10000m

・1位 黒田 澪(4) 33.27.57 日体大
・2位 福嶋摩耶(4) 33.36.68 城西
・3位 嶋田桃子(2) 33.42.66 日体大
・4位 加藤礼奈(3) 33.52.10 中央
・5位 門脇奈穂(2) 34.09.23 拓殖
・6位 山賀瑞穂(4) 34.19.21 大東文化
・7位 小島彩乃(1) 34.27.46 日体大
・8位 陰山朋佳(2) 34.31.28
・9位 蟹江きりの(2)34.33.32 大東文化
・10位 江口春姫(2) 34.34.91 東洋

全日本インカレ結果

1500m

・1位 小野汐音(4) 4.22.75 順天堂
・2位 尾方唯莉(2) 4.22.95 日体大
・3位 牛 佳慧(4) 4.23.88 拓殖
・4位 金澤佳子(4) 4.24.98 東北福祉
・5位 小暮真緒(2) 4.25.28 順天堂
・5位 廣田百世(3) 4.25.28 富山大
・7位 柳楽あずみ(1) 4.26.95 名城
・8位 大河原萌花(1) 4.27.63 名城
・9位 兼子心晴(1) 4.27.99 城西
・10位 伐栗夢七(2) 4.29.01 関西大

5000m

・1位 山本有真(4) 16.10.17 名城
・2位 村松 灯(2) 16.14.81 立命館
・3位 尾方唯莉(2) 16.15.54 日体大
・4位 保城晴子(3) 16.17.43 日体大
・5位 小松優衣(4) 16.18.20 松山大
・6位 永長里緒(2) 16.20.86 大院大
・7位 谷本七星(2) 16.21.99 名城
・8位 嶋田桃子(2) 16.23.04 日体大
・9位 中才茉子(1) 16.23.76 東洋
・10位 宮原なな佳(1)16.24.32 福岡大

10000m

・1位 不破聖衣来(2) 32.55.31 拓殖
・2位 原田紗希(1) 33.09.65 名城
・3位 飛田凛香(4) 33.13.44 立命館
・4位 黒田 澪(4) 33.29.63 日体大
・5位 小林成美(4) 33.32.91 名城
・6位 小松優衣(4) 33.45.07 松山大
・7位 北川星瑠(3) 34.02.06 大阪芸大
・8位 永長里緒(2) 34.33.29 大院大
・9位 増渕祐香(3) 34.33.29 名城
・10位 小林 朝(3) 34.45.43 立命館

※()内は学年

通算優勝回数

・立命館大学 10回
・名城大学 6回
・京都産業大学 4回
・筑波大学 3回
・大阪体育大学 2回
・中央大学 2回
・城西大学 2回
・佛教大学 2回

上記の結果を見ていますと、どの距離のレースでも名城大学と立命館大学の選手がランクインしていますが、全日本インカレと違い関東インカレは関東圏の大学の出場が多い為、全日本では上位に入っている立命館の選手は少なくなっています。
必ずしも過去のレースや歴代優勝の多い大学が勝つとは言えないのですが、総合的に見てやはりトラブルが無い限りは名城の6連覇の可能性が高いと言えるでしょう。

全日本大学女子駅伝2022の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介

順位予想と有力校の中でもかわいいと噂で、しかも実力も伴った選手を紹介します。

1位 名城大学

注目選手:山本有真


全ての選手が実力のある名城大学において、ビジュアルも可愛くそしてピカ1の強さを持ったのが山本有真選手だといわれています。
山本選手は先日行われた栃木国体の5000m成年女子のレースで、この種目日本記録保持者の広中瑠梨佳選手を抑え、大会新記録の15分16秒71で優勝するという結果を残しました。
しかもラスト300mで振り切る見事なレース運びでしたので、このまま全日本まで勢いに乗っていくのではないかと思われます。本番のレースがとても楽しみですね。
勿論山本選手に負けずとも劣らない強い選手揃いの名城大学。何のアクシデントもない限りは名城の6連覇はかたいのではないでしょうか。

→ 名城大学女子駅伝部の詳細はコチラから

2位 日本体育大学

注目選手:尾方唯莉


9月25日に行われた全日本大学女子駅伝の予選を兼ねた関東学生対抗女子駅伝で、日体大は逆転優勝を飾りました。
尾方唯莉選手はその立役者として、1区で区間賞をとる大活躍を見せました。
ダイナミックな走りで、本戦でも注目されることは間違いありません。

日本体育大学女子駅伝部の詳細はコチラから

3位 大東文化大

注目選手:山賀瑞穂


名門・埼玉栄高校出身で、大東文化大学の副主将を務める山賀瑞穂選手は、4月に行われた学生陸上競技個人選手権の10000mで5位となり、ワールドユニバーシティゲームズのハーフマラソン代表にも選ばれていました。
残念ながらこの大会は中止となり、幻の代表となってしまいましたが、山賀選手はきっとそのリベンジも狙っていることでしょう。
昨年度2位だった大東文化大学ですので、最終学年として素晴らしい走りを見せてくれるのではないかと思います。

→ 大東文化大学女子駅伝部の詳細はコチラから

4位 拓殖大学

注目選手:不破聖衣来


9月の関東学生対抗でのレースを期待されていた不破選手でしたが、拓殖大学はエースである不破選手を温存しました。
恐らくそれだけ今回のレースに賭けているのではないでしょうか。
スポーツのタカタカと呼ばれる、健大高崎出身の不破選手は、10000mの日本歴代3位の記録保持者で、陸上ファンの男性陣からはキュートな笑顔も評判となっています。
昨年度大会3位の実力を持つ拓殖大学、初優勝を目指して不破選手だけではなくチーム一丸で練習に励んでいることでしょう。

→ 拓殖大学女子駅伝部の詳細はコチラから

5位 立命館大学

注目選手:飛田凛香


名城大学が現女王であるなら、それ以前の大学女王は立命館でした。
走れば優勝、と言っても過言ではない強さで最多優勝回数を誇ります。
立命館宇治という女子トップクラスの高校がある為、殆どの選手はそこから上がった精鋭揃いです。ただ飛田選手の場合は比叡山高校からの進学です。
立命館大学の5連覇を見て、この大学で走りたい!と憧れたそうです。
9月の全日本大学女子駅伝関西予選の3組では、大阪学院大の永長選手を抑えてトップでゴールしています。
名城大学の強さは群を抜いているとは思いますが、6連覇を阻止して久々の名門復活をチーム全員で狙って来るでしょう。

→ 立命館大学女子駅伝部の詳細はコチラから

6位 城西大学

注目選手:高橋 葵


関東予選では、途中までトップを走っていた城西大学ですが、最終区間で日体大に逆転を許してしまい、しかも途中棄権という悔しいレースとなりました。
(本戦出場は既に決めていました)
しかし過去優勝経験もある城西大学です。
このツイートにあるように、選手同士で切磋琢磨して上位進出を狙って来るであろうと思われます。
高橋葵選手は小柄で中学生のような見た目の選手ですが、それだけに可愛らしいと評判で人気と実力の伴った選手です。

→ 城西大学女子駅伝部の詳細はコチラから

7位 中央大学

注目選手:風間歩佳


関東予選の1枠を掴み取り、本戦出場を決めた中央大学は古豪である男子駅伝部が近年振るわなかったのですが、ここ数年吉居大和選手などの活躍で、復活して来ています。
男子の復活の勢いに乗って、女子も頑張っています。
3年生の風間歩佳選手は、千葉成田高校出身で、タイム的には目立った数字はないのですが、とにかく美しい方です。

8位 東洋大学

注目選手:佐竹結衣
佐竹選手に関するSNSがなく、申し訳ありません。
画像で見る限り彼女もとても可愛らしい方です。
東洋大学も数年前までは男子が箱根優勝するなどの強いチームでしたが、近年は少々低迷気味です。
佐竹選手の最近のレースは、4月の日本体育大学選手権5000m1組で2位、7月の網走夏季記録挑戦競技会の5000m1組で5位でした。
1つでも上位進出できることを狙っていると思います。

9位 順天堂大学

注目選手:小野汐音


このツイートの画像でゼッケン8番をつけているのが小野選手のようです。
順天堂大学も男子は箱根の常連組ですね。
小野選手は9月の全日本インカレ1500mを同じ日に2本走って、2本共に1位という成績でしたのでスタミナのある選手です。
今季は4年生として駅伝部主将となり、最後の全日本で有終の美を狙っているのではないかと想像します。
侮れない存在になることでしょう。

→ 順天堂大学女子駅伝部の詳細はコチラから

10位 大阪学院大学

注目選手:永長里緒


永長選手はツイート最後の画像、黄色いウエアの方です。
この選手も美形ですね。
実力も伴っており、全日本インカレ5000mでは優勝した名城大学の山本有真選手から遅れること10秒、6位でゴールしています。
関西予選でも立命館の飛田選手に次ぐ2位となる大活躍を見せ、本戦での走りも期待されるところです。

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全日本大学女子駅伝2022・結果速報

第40回全日本大学女子駅伝 総合成績

優勝 名城大   2時間3分11秒
2位 立命大   2時間5分42秒
3位 大阪学院大 2時間6分55秒
4位 大東大   2時間7分23秒
5位 拓大    2時間7分40秒
6位 日体大   2時間8分05秒
7位 城西大   2時間8分31秒
8位 関大    2時間10分00秒
9位 福岡大   2時間10分05秒
10位 大阪芸大  2時間10分17秒
11位 東農大   2時間10分27秒
12位 関西外大  2時間10分41秒
13位 東北福祉大 2時間10分45秒
14位 中大    2時間11分02秒
15位 佛教大   2時間12分06秒
16位 中京学院大 2時間12分16秒
17位 順大    2時間12分33秒
18位 筑波大   2時間12分46秒
19位 玉川大   2時間13分14秒
20位 亜大    2時間13分52秒
21位 東洋大   2時間14分12秒
22位 京都光華大 2時間14分49秒
23位 新潟医療福祉大 2時間15分20秒
24位 環太平洋大 2時間18分36秒
25位 札幌国際大 2時間28分23秒
OP  東北学連選抜 2時間26分59秒

区間賞

1区 米澤奈々香(名城大1年) 21分09秒
2区 石松愛朱加(名城大1年) 12分19秒
3区 山本有真(名城大4年)  21分37秒=区間タイ
4区 谷本七星(名城大2年)  15分14秒=区間新
5区 不破聖衣来(拓大2年)  29分39秒
6区 増渕祐香(名城大3年)  22分04秒=区間新

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全日本大学女子駅伝2021の日程はいつ?

  • 日程/2021年10月31日(日)
  • スタート/12:10~
  • 開会式/10月30日(土) 15:00
  • 閉会式/10月31日(日) 15:00
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全日本大学女子駅伝2021のコースは?

  • スタート/弘進ゴムアスリートパーク仙台
  • 1区・6.6㎞/第1中継所 仙台育英学園(総合運動場側)
  • 2区・3.9㎞/第2中継所 仙台育英学園(総合運動場側)
  • 3区・6.9㎞/第3中継所 仙台市太白区役所前
  • 4区・4.8㎞/第4中継所 五橋中学校前
  • 5区・9.2㎞/第5中継所 未定
  • 6区・6.7㎞/未定

5区、6区に関しては情報が更新され次第、追記します。

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全日本大学女子駅伝2021の出場校一覧

大学名 出場回数
シード校 名城大学 23年連続23回目
大東文化大学 11年連続11回目
日本体育大学 10年連続33回目
立命館大学 32年連続32回目
関西大学 14年連続14回目
大阪学院大学 13年連続28回目
城西大学 27年連続28回目
松山大学 14年連続14回目
北海道地区代表 札幌国際大学 5年連続5回目
東北地区代表 東北福祉大学 15年連続19回目
石巻専修大学 2年ぶり5回目(昨年はオープン参加)
関東 筑波大学 7年ぶり25回目
拓殖大学 4年連続4回目
順天堂大学 2年連続28回目
中央大学 3年連続30回目
北信越地区代表 新潟医療福祉大学 10年連続10回目
東海地区代表 中京学院大学 3年連続3回目
中京大学 3年ぶり35回目
関西地区代表 大阪芸術大学 6年連続9回目
佛教大学 4年連続20回目
関西外語大学 2年連続7回目
兵庫大学 2年ぶり2回目
中国四国地区代表 環太平洋大学 3年連続4回目
九州地区代表 福岡大学 12年連続33回目
鹿屋体育大学 2年連続17回目
オープン参加 東北学連選抜チーム
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全日本大学女子駅伝2021・優勝、順位予想は?

全日本大学女子駅伝2021を制するのはどこのチームなのでしょうか?

これまでの成績をもとに、
優勝するチームや順位を予想していこうと思います。

過去5年間の全日本大学女子駅伝上位5校

2020年

  • 優勝/名城大学
  • 2位/大東文化大学
  • 3位/日本体育大学
  • 4位/立命館大学
  • 5位/関西大学

2019年

  • 優勝/名城大学
  • 2位/大東文化大学
  • 3位/立命館大学
  • 4位/松山大学
  • 5位/日本体育大学

2018年

  • 優勝/名城大学
  • 2位/大東文化大学
  • 3位/立命館大学
  • 4位/東京農業大学
  • 5位/松山大学

2017年

  • 優勝/名城大学
  • 2位/大東文化大学
  • 3位/立命館大学
  • 4位/大阪学院大学
  • 5位/関西大学

2016年

  • 優勝/松山大学
  • 2位/立命館大学
  • 3位/名城大学
  • 4位/京都農業大学
  • 5位/大東文化大学

全日本大学女子駅伝の通算優勝回数

  • 立命館大学/10回
  • 名城大学/5回
  • 京都産業大学/4回
  • 筑波大学/3回
  • 大阪体育大学/2回
  • 中央大学/2回
  • 城西大学/2回
  • 佛教大学/2回

関東インカレ2021の結果

関東インカレ2021の結果も見ていきましょう。

関東インカレ1500m

  • 1位/山崎 りさ(日本体育大) 00:04:24.19
  • 2位/樫原 沙紀(筑波大) 00:04:25.09
  • 3位/吉村 玲美(大東文化大) 00:04:26.99
  • 4位/道下 美槻(立命館大)  00:04:27.61
  • 5位/保坂 晴子(日本体育大) 00:04:28.74
  • 6位/小暮 真緒(順天堂大)  00:04:30.52
  • 7位/宮内 志佳(日本体育大) 00:04:31.85
  • 8位/二川 彩香(順天堂大)  00:04:32.15
  • 9位/島貫恵梨子(中京大)  00:04:38.45
  • 10位/川島 琴美(大東文化大) 00:04:38.97

関東インカレ5000m

  • 1位/不破聖衣来(拓殖大)  00:15:48.82
  • 2位/山崎 りさ(日本体育大) 00:16:08.50
  • 3位/保坂 晴子(日本体育大) 00:16:25.50
  • 4位/樫原 沙紀(筑波大) 00:16:28.38
  • 5位/岡島  楓(日本体育大) 00:16:29.46
  • 6位/松本 奈々(順天堂大)  00:16:30.18
  • 7位/藤村 華純(城西大) 00:16:35.30
  • 8位/山賀 瑞穂(大東文化大) 00:16:51.95
  • 9位/福嶋 摩耶(城西大) 00:16:58.43
  • 10位/牛  佳慧(拓殖大)   00:16:59.00

関東インカレ10000m

  • 1位/岡島  楓(日本体育大) 00:34:08.73
  • 2位/松本 奈々(順天堂大)  00:34:09.86
  • 3位/山賀 瑞穂(大東文化大) 00:34:09.91
  • 4位/今井 彩月(大東文化大) 00:34:11.89
  • 5位/小原 茉莉(日本体育大) 00:34:19.04
  • 6位/渡辺 光美(城西大) 00:34:19.69
  • 7位/黒田  澪(日本体育大) 00:34:20.84
  • 8位/風間 歩佳(中京大)  00:35:06.41
  • 9位/浅田 遥香(東農大) 00:35:17.34
  • 10位/立迫 望美(東洋大) 00:35:31.58

全日本インカレの結果

全日本インカレの結果です。

全日本インカレ1500m

  • 1位/保坂 晴子(日本体育大)   00:04:23.28
  • 2位/山本 有真(名城大)   00:04:24.13
  • 3位/樫原 沙紀(筑波大)   00:04:24.61
  • 4位/高松智美ムセンビ(名城大)   00:04:25.34
  • 5位/山崎 りさ(日本体育大)   00:04:25.86
  • 6位/牛  佳慧(拓殖大)    00:04:26.20
  • 7位/谷本 七星(名城大)   00:04:26.67
  • 8位/小暮 真緒(順天堂大)    00:04:26.86
  • 9位/金澤 佳子(東北福祉大) 00:04:27.77
  • 10位/大谷菜南子(松山大)  00:04:28.05

全日本インカレ5000m

  • 1位/不破聖衣来(拓殖大)   00:15:50.32
  • 2位/小林 成美(名城大)   00:15:54.14
  • 3位/山崎 りさ(日本体育大) 00:15:59.85
  • 4位/保坂 晴子(日本体育大) 00:16:01.77
  • 5位/村松  灯(立命館大)  00:16:02.15
  • 6位/永長 里緒(大阪学院大) 00:16:02.74
  • 7位/小松 優衣(松山大)   00:16:03.71
  • 8位/山本 有真(名城大)   00:16:11.82
  • 9位/木村 桜華(城西大)   00:16:14.82
  • 10位/飛田 凜香(立命館大) 00:16:15.80

全日本インカレ10000m

  • 1位/鈴木 優花 (大東文化大) 00:32:04.58
  • 2位/飛田 凜香 (立命館大)  00:32:56.71
  • 3位/小松 優衣 (松山大)   00:33:01.16
  • 4位/和田 有菜 (名城大)   00:33:09.61
  • 5位/柳谷 日菜 (関西大)   00:33:12.55
  • 6位/増渕 祐香 (名城大)   00:33:23.85
  • 7位/加藤詩帆加 (大阪学院大) 00:33:24.79
  • 8位/黒田  澪 (日本体育大) 00:33:31.34
  • 9位/荒井 優奈 (名城大)   00:33:46.53
  • 10位/北川 星瑠 (大阪芸術大) 00:33:47.64

全日本大学女子駅伝2021の優勝予想は?

優勝候補校として有力な各大学の戦力をもとに、優勝予想していきます。

名城大

5連覇のかかる名城大

メンバーも強いのが揃っており、
優勝候補として有力です。

まず、山本有真選手小林成美選手
2人は全日本インカレで好成績を残しています。

和田有菜選手高松智美ムセンビ選手は最終学年となりますが、
1年の頃からチームの駅伝優勝に貢献してきました。

今大会でもその活躍に期待がかかります。

→ 名城大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

大東文化大

名城大の強さに敵わず、
4年連続で2位に終わっている大東文化大学。

しかしインカレの結果を見ると、
今年は優勝もあり得るのではと思います。

まずは吉村玲美選手
今年の全日本インカレ3000m障害で3連覇を達成しています。
関東インカレ1500mでは3位入賞ととても好調です。

全日本インカレ10000mで大会記録を出して優勝した鈴木優花選手も見逃せません。

さらに関東インカレ10000mでは2人の選手が5位以内にランクインしており、
各選手の実力が上がって来ていることが分かります。

→ 大東文化大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

日本体育大

日本体育大も今年は好調ですよね。

山崎りさ選手保坂晴子選手は共に、
関東インカレ、全日本インカレの1500mと5000mで好成績を残しています。

保坂晴子選手は全日本インカレ1500mで、
名城大の山本選手や高松選手を抑え優勝。

彼女なら名城大の独走も止められるんじゃないでしょうか。

→ 日本体育大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

立命館大

ここ数年は3位に終わっている立命館大ですが、
過去10回の優勝経験があります。

再び、王者に返り咲くことができるのか要注目です。

関東インカレでは1500mで道下美槻選手が4位入賞。
村松灯選手は全日本インカレ5000mで5位になっています。

全日本大学女子駅伝2020の1区で区間賞に輝いた飛田凛香選手。

全日本インカレ10000mでは大東文化大の鈴木優花選手に勝つことができず、
2位という結果になっています。

鈴木優花選手の調子が上がってきているのか、
飛田凛香選手の調子が良くないのか。

ここら辺が勝負の分かれ目となりそうですよね。

立命館大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

全日本大学女子駅伝2021の上位順位予想は?

全日本大学女子駅伝2021の結果はどうなるんでしょうか?
10位までの順位を予想していこうと思います。

1位 名城大

理由/昨年と同じメンバーが複数、残っている。
山本有真選手と小林成美選手は全日本インカレで好成績を記録しており調子が良い。

→ 名城大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

2位 大東文化大

理由/鈴木優花選手の調子が上がっており、吉村玲美選手の快走も期待できる。

→ 大東文化大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

3位 日本体育大

理由/複数の選手がインカレで好成績を記録している。

→ 日本体育大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

4位 立命館大

理由/村松灯選手や飛田凛香選手の活躍が期待できる。

立命館大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

5位 順天堂大

理由/関東インカレ5000mと10000mで好成績を記録した松本奈々選手が快調な走りを見せてくれそう。

→ 順天堂大学女子駅伝メンバー詳細はコチラから

6位 柘植大

理由/関東インカレ、全日本インカレの5000mで連覇を達成した不破聖衣来選手の活躍が期待できる。

→ 拓殖大学女子駅伝部についての詳細はコチラから

7位 筑波大

理由/3回の優勝経験がある筑波大。樫原沙紀選手が関東インカレ、全日本インカレで好成績を記録しているので活躍が期待できる。

→ 筑波大学女子駅伝部の詳細はコチラから

8位 松山大

理由/小松優衣選手が全日本インカレ5000m、10000mで上位にランクインしており、快走が期待できる。

→ 松山大学女子駅伝部についての詳細はコチラから

9位 大阪学院大学大

理由/永長里緒選手、加藤歌帆加選手らが全日本インカレで好成績を記録している。

10位 関西大学

理由/全日本インカレ10000mで柳谷日菜選手が5位にランクインしているだけだが、昨年の全日本大学女子駅伝では5位だったので10位には入ると予想。

→ 関西大学女子駅伝部メンバーの詳細はコチラから

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全日本大学女子駅伝2021・かわいい注目選手は?

高松智美ムセンビ 名城大4年

  • 生年月日/2000年2月23日
  • 卒業高校/大阪薫英
  • 自己ベスト・800m/2分14秒71
  • 自己ベスト・1500m/4分16秒52
  • 自己ベスト・3000m/8分58秒63
  • 自己ベスト・5000m/15分26秒76

ケニア人の父と日本人の母を持つハーフ。

高松智美ムセンビ選手の父は長野マラソンで優勝したマクセル選手です。
お姉さんは髙松望ムセンビ選手。

お姉さんの背中を追い続け、
中学時代から数々の大会で好成績を残してきました。

大学入学後はトラック種目で才能を伸ばし、
1年生の時に日本陸上選手権1500mで優勝。

日本インカレでは1500m、5000mの2冠を達成します。

またチーム初となる、
全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝の2冠達成にも貢献。

2年の後半からは不調が続きましたが、
3年の後半からは復活の兆しを見せています。

鈴木 優花 大東文化大4年

  • 生年月日/1999年9月14日
  • 卒業高校/大曲高校
  • 自己ベスト・1500m/4分27秒80
  • 自己ベスト・3000m/9分20秒30
  • 自己ベスト・5000m/15分37秒71
  • 自己ベスト・10000m/31分37秒88

中学時代はバスケと陸上の二刀流だった鈴木優花選手。
高校進学後は陸上競技に専念するようになります。

大学では入学直後の日本学生陸上競技個人選手権大会5000mで、
大会新記録となる15分46秒84で優勝。
一気に注目を集めるようになりました。

同じ年の全日本大学女子駅伝では2区を担当し、
12人を抜く快走を披露。

トップで3区にタスキを繋ぎ、
さらに区間賞を獲得するという快挙を成し遂げました。

続く富士山女子駅伝では7区を走り、
区間新記録を達成します。

ユニバーシアードのハーフマラソンでは個人、団体で金メダルを獲得。
実業団記録会10000mでは学生歴代2位の記録を出したり、
全日本大学女子駅伝で3区を走り区間賞を獲得するなど、
様々な功績を残します。

大学2大駅伝に6度の出場経験があり、
区間賞を獲得した数は5回です。

飛田 凛香 立命館大3年

  • 卒業高校/比叡山
  • 自己ベスト・800m(2年時)/2分20秒76
  • 自己ベスト・1500m(2年時)/4分24秒21
  • 自己ベスト・5000m(2年時)/16分07秒96

2年時から主将としてチームを引っ張ています。

2年生が主将になることは珍しいですが、
関西女子駅伝で負けたことを機にチームを変えたいと立候補しました。

保坂 晴子 日本体育大学2年

  • 生年月日/ 2001年4月23日
  • 卒業高校/錦城学園
  • 自己ベスト・1500m/4分17秒25
  • 自己ベスト・3000m/9分13秒34
  • 自己ベスト・5000m/16分00秒33

高校時代は同期の増渕祐香選手と切磋琢磨し、
力をつけてきました。

大学では女子駅伝チームの主力選手となり、
1年生の時から2大駅伝に出場。

初出場となった2大駅伝では区間賞を獲得しました。

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全日本大学女子駅伝2023の優勝、順位予想まとめ

さて、ここまで

・全日本大学女子駅伝2023の日程はいつ?
・全日本大学女子駅伝2023のコースは?
・全日本大学女子駅伝2023の出場校一覧
・全日本大学女子駅伝2023の優勝、順位予想は?かわいい注目選手も紹介
・全日本大学女子駅伝2023の結果速報

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

インカレの結果などを見る限り、
名城大学の6連覇は間違いないと私は予想します。

しかし他のチームも調子が良さそうですし、
当日はどんな勝負が繰り広げられるのか楽しみですね。

大学駅伝
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