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亜細亜大学野球部メンバー2022!出身高校や注目選手まで徹底調査

大学野球
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6月6日より全日本大学野球選手権が始まっています。
亜細亜大学野球部2022はベスト4入りを達成しました。

そこで今回は、

・亜細亜大学野球部2022!東都大学野球の成績
・亜細亜大学野球部2022!全日本大学野球選手権メンバーの出身高校
・亜細亜大学野球部2022!ドラフト注目選手
・亜細亜大学野球部2022の監督は?
・亜細亜大学野球部の寮は?

について調査していきます。

また、この記事の後半では
亜細亜大学野球部に関する動画を掲載しております。
ぜひ、あわせてチェックしてみてください。

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亜細亜大学野球部2022!東都大学野球の成績

春季リーグ

第1週

4月2日(土)

亜細亜大 3-2 駒澤大

4月3日(日)

亜細亜大 1-4 駒澤大

4月4日(月)

亜細亜大 1-0 駒澤大

第2週

4月12日(火)

亜細亜大 5-1 國學院大

4月13日(水)

亜細亜大 1-4 國學院大

4月14日(木)

亜細亜大 13-4 國學院大

第3週

4月19日(火)

亜細亜大 8-4 中央大

4月20日(水)

亜細亜大 4-5 中央大

4月21日(木)

亜細亜大 2-0 中央大

第4週

4月26日(火)

亜細亜大 2-1 日本大

4月27日(水)

亜細亜大 11-0 日本大

第5週

5月12日(木)

亜細亜大 3-2 青学大

第6週

5月20日(金)

亜細亜大 6-4 青学大

→ 亜細亜大 優勝

全日本大学野球選手権

6月8日(水) 2回戦

亜細亜大 2-1 近畿大

6月9日(木) 準々決勝

亜細亜大 6-3 名城大

6月11日(土) 準決勝

亜細亜大 - 東日本国際大

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亜細亜大学野球部2022!全日本大学野球選手権メンバーの出身高校

名前ポジション学年出身高校
遠藤慎也投手3年生京都翔英
本田峻也投手1年生東海大菅生
鍵翔太投手3年生神戸国際大付
松本晴投手4年生樟南
青山美夏人投手4年生横浜隼人
田中大成投手4年生八幡浜
山城京平投手1年生興南
草部真秀捕手4年生常総学院
大野竜也捕手4年生ふじみ野
小山翔暉捕手3年生東海大菅生
田中幹也内野手4年生東海大菅生
金山昌平内野手4年生創志学園
小宮諒太郎内野手4年生堀越
西脇大晴内野手4年生愛工大名電
藤江亮太内野手4年生享栄
山本秀太内野手4年生京都翔英
山下滉介内野手4年生岡山理大付
大越弘太郎内野手4年生健大高崎
河西陽路内野手2年生天理
天井一輝外野手3年生広島商
右田稜真外野手3年生二松学舎大付
笠松拓真外野手2年生神戸国際大付
和久本澪外野手3年生常総学院
松浦隆己外野手3年生神戸国際大付
重松凱人外野手4年生戸畑
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亜細亜大学野球部2022!ドラフト注目選手

田中幹也

  • 学年/4年
  • 身長/166cm
  • 体重/ 61kg
  • ポジション/内野手
  • 利き腕/右投右打

高校2年の夏、甲子園に出場。
俊敏な守備や俊足でベスト4入りに貢献しました。

大学では1年の春からベンチ入りし、
日米大学野球の日本代表に選出。

その後、遊撃手のレギュラーの座を獲得します。
3年春のリーグ戦ではベストナインを獲得しました。

しかしその年の夏、病気が発覚。
手術や入院などを経て、
今年の春のリーグ戦で復活を遂げました。

リーグ戦の國學院大との対戦では、
1試合の最多盗塁記録を更新する12盗塁を決めています。
チーム全体の盗塁数の半数は彼が記録しており、
勝利に大きく貢献しています。

病気など、いろいろ不運もありましたが、
それを乗り越え再び活躍している田中幹也選手。
彼ならきっとプロ野球選手として活躍できるでしょう。

青山美夏人

  • 学年/4年
  • 身長/183cm
  • 体重/82kg
  • ポジション/投手
  • 最高球速/ 150km
  • 利き腕/右投右打

夏生まれであることと、
お母さんの「久美」から一文字とって「美夏人」と名付けられた青山美夏人選手。
亜細亜大のエースとして活躍しています。

高校時代は1年秋から公式戦に出場しており、
県大会3回戦では先発出場。
9回7安打1四球の力投を披露し、
初先発で初完投勝ちを収めました。

2年夏の予選でも好投を披露。
結果は残せませんでしたが、
秋からは主戦として活躍するようになります。

大学では1年の秋からリーグ戦に出場。
今年の春に主戦の座を手に入れ、
最多6勝を挙げMVPやベストナインなど4冠に輝きました。

永尾斗摩

  • 学年/3年
  • 身長/185cm
  • 体重/87kg
  • ポジション/捕手
  • 利き腕/右投右打

高校時代の通算本塁打数は30本
強打が魅力の捕手です。

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亜細亜大学野球部2022の監督は?


亜細亜大学野球部2022の監督は、生田勉監督です。

  • 生年月日/1966年8月6日
  • 出身/大分県玖珠町
  • 現役時代のポジション/捕手
  • 経歴/柳ヶ浦高校 → 亜細亜大学 → NTT東京

大学卒業後はNTT東京でプレイし、
その後亜細亜大のコーチに就任。
2004年に監督に就任しました。

東都大学野球では9回の優勝経験があり、
6連覇を達成しています。
明治神宮大会では3回の優勝。

2018年、2019年は日米大学野球選手権で日本代表監督を務めています。

監督は野球以外の指導にも力を入れています。
選手たちに毎日、日記をつけるように指導し、
月に1冊の読書感想文を書かせているそうです。

理由は「野球だけしていれば就職できる時代ではない」から。

確かに言われてみればそうですよね。
プロ野球選手として活躍できる選手はほんの一握りですし、
大半は就職することになります。
その際、野球の知識だけで働けるかといったら
それは厳しいでしょう。

亜細亜大は指導の厳しさで知られていますが、
実際はそんなことはありません。
時代にあわせ監督は新しいことを次から次へと取り入れています。
日記もそのひとつです。

選手のことをしっかりと考えてくれる監督だからこそ、
選手のみなさんも頑張ろうと思えるのでしょう。
それが今までの成績にも表れていると思います。

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亜細亜大学野球部の寮は?


亜細亜大には「日の出寮」と呼ばれる専用の寮があります。
2020年にリニューアルされました。

選手たちがリラックスできるように、
テレビ付きのサウナや日焼けマシンなどが設置されたそうです。

トレーニングルームもあり、
初動負荷トレーニング専用のマシンが4台設置されています。

リニューアルするにあたり、
監督が出した要望は3つ。
選手ファースト、明るさ、透明さの3つです。

1階は総ガラス張りになっていて、
とても明るくなっています。
公式サイトで寮の画像を確認できますが、
寮とは思えないぐらいおしゃれな作りになっていますよ。

ぜひ、みなさんも見てみてくださいね。

→ こちらをクリック

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亜細亜大学野球部2022!まとめ


さて、ここまで

・亜細亜大学野球部2022!東都大学野球の成績
・亜細亜大学野球部2022!全日本大学野球選手権メンバーの出身高校
・亜細亜大学野球部2022!ドラフト注目選手
・亜細亜大学野球部2022の監督は?
・亜細亜大学野球部の寮は?

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

全日本大学野球選手権では4回の優勝経験がある亜細亜大。
5回目となる優勝を目指して頑張って欲しいですね。

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