かつて学生駅伝の頂点に何度も輝き、鉄紺のプライドを胸に走る名門・東洋大学。
陸上ファンが発表をワクワク待っていた、本戦を走る16人のエントリーメンバーが遂に公式発表されました!
東洋大学は、2025年5月に行われた関東地区選考会でまさかの8位となり、第57回全日本大学駅伝の出場権を逃すという、本当に悔しい経験をしています。あの涙の敗戦から1年、過酷な練習に耐え抜いて見事に伊勢路の舞台へ帰ってきた精鋭たちの走りに、全国の駅伝ファンが大注目しています。
強力なライバル校を相手に、あっと驚く上位進出やシード権獲得を狙うキーマンとなる主要な選手たちのロードでの強みを詳しく見ていきましょう。さらに、全8区間のコースの様子や、これまでの予選会での確かな走りをもとに、本番の独自の区間予想まで熱くお届けします!
全日本大学駅伝2026|東洋大学の最新エントリーメンバー選手一覧

「その1秒をけずりだせ」の伝統精神のもと、伊勢路での名門復活に向けて地道に長い距離を走り込んできた東洋大の16名です。
最上級生としてチームの精神的支柱となる4年生4人が土台をがっちり支え、最も勢いがあり実力派の揃う3年生・2年生世代が脇を固めます。
ライバルたちを相手に大暴れを狙う、すごく実戦向きなエントリーメンバーが揃いました。
| 学年 | エントリーメンバー(選手名) |
|---|---|
| 4年生 | 薄根 大河 / 倉本 晃羽 / 馬場 大翔 / 濱中 尊 |
| 3年生 | 内堀 勇 / 陳内 紫音 / 松井 海斗 / 宮崎 優 / 迎 暖人 |
| 2年生 | 小野 真和 / 加嶋 翼 / 木村 隆晴 |
| 1年生 | 猿田 創汰 / 世利 雄太 / 氷見 練之介 / 林 柚杏 |
※公式発表データに基づく、全日本大学駅伝の東洋大学登録メンバー16名です。今年は若い世代の突き上げも素晴らしく、名門復活をかけるにふさわしい、タフでバランスの良いメンバーになりました。
東洋大を引っ張る!酒井俊幸監督のプロフィールと伊勢路を走るタフネス作戦

限られた練習時間の中でチームの力をめいっぱい引き出し、伝統の泥臭く強い走りを全国トップレベルへと押し上げてきたのが、長年駅伝部を教えている酒井俊幸(さかい としゆき)監督です。ファンの間でも有名な監督のプロフィールや、独自のデータ作戦の中身に迫ります。
- フルネーム:酒井 俊幸(さかい としゆき)
- 出身大学(学歴):東洋大学 卒業
- 指導スタンス:ただガムシャラに走る根性論ではなく、実際の道路を走る上での足の動かし方や、過酷な後半での粘り方に重点を置いたタフな練習メニューを取り入れています。
① 東洋大のOBとして箱根駅伝でも大活躍!数々の栄光を築いてきた酒井監督の素晴らしい指導実績
酒井俊幸監督は、自身も東洋大学の陸上部でタスキを繋ぎ、箱根駅伝の過酷なロードレースを駆け抜けた素晴らしい経歴を持つ大先輩です。名門の強さと悔しさを誰よりも知るOBだからこそ、伝統の「その1秒をけずりだせ」の教えや、勝負どころを見極めるデータ分析の指導は本当にすごいです!
選手それぞれが自分のラップタイムや走るフォームをしっかり分析して、自分で課題をクリアしていく素晴らしい育て方をしています。監督になってから、箱根駅伝での総合優勝をはじめ、数々の大舞台で輝かしい黄金期を築き上げ、東洋大を全国のトップ校へと育て上げてきました。予選会敗退というどん底を味わったチームを、再び関東の怪物たちと対等に渡り合える実戦力へと蘇らせる手腕は、全国の駅伝マニアからもすごく高く評価されています。
② 周りの突っ込みに焦らない!後半に一気にごぼう抜きを狙う緻密な同じペース戦術
酒井監督の作戦で一番すごいところは、当日の気温の変化やコースのきつい坂道を完璧に計算に入れた「最初から最後まで同じペースを刻み続ける戦略」です。トラックでの短いタイム以上に、実際の道路を1人で走るタフな力を大切にしています。
レースでは、前半に他の大学の足の速い選手たちがハイスピードで突っ走ったとしても、一切焦らずに自分たちの目標タイムを頑なに守るように教えています。周りのライバルたちが前半に飛ばしすぎて疲れて落ちてくる後半のきつい場面で、一気にごぼう抜きにする、まさに鉄紺集団らしい賢いゲームメイクこそが、酒井監督の教える作戦の一番のポイントです。
東洋大学の戦力分析!私立強豪校の牙城を崩す期待の「注目選手」3選

今大会の鍵を握る、特に実力を発揮してほしい3人の注目選手を分かりやすく紹介します。長距離のロードレースでそれぞれの力をどう活かすかが一番のポイントです。
① キャプテンとして背中でチームを引っ張る大黒柱!薄根 大河(4年)
たくさんのレースを走ってきた経験があり、チームの主将として精神的にも大きな支えになっている一番強い注目選手が、4年生の薄根大河選手です。長い距離になればなるほど、粘り強い走りを見せてくれる頼もしい大黒柱です。
- ロードでの強み:チームトップクラスのスピードを持ち、長いロードでも全くペースが落ちません。
- 今年の様子:毎日コツコツと走る練習メニューをこなしてきました。予選会敗退の悔しさを誰よりも知るリーダーとして、今年はさらに気合十分。1人で寂しく走る難しい場面でも絶対にスピードが落ちない強い心肺(しんぱい)を持っており、一番長い距離を走る後半の主要区間などでの大激走に大きな期待がかかります。
② トラックからロードまで抜群の安定感を誇る主軸!宮崎 優(3年)
3年生の宮崎優選手は、トラックでの速さだけでなく、実際の道路を走るロードレースでの勝負強さに定評がある実力派の注目選手です。学年の中心として、熱い気持ちを持ってチームを力強く引っ張っています。
- ロードでの強み:ロードのタフさに定評があり、過酷な気象条件や向かい風でも力を発揮できます。
- 今年の様子:天気が急に変わったり、周りが急にスピードを上げたりしても、全く焦らない冷静な判断力が強みです。どこの区間を任されても、事前の作戦通りのイーブンペースをきっちり刻める高い実力を持っており、レース全体の流れをしっかりと支えます。
③ 著しい覚醒を見せる期待のスピードアタッカー!小野 真和(2年)
2年生の主力である小野真和選手は、今シーズンとても急成長している期待のスピードランナーです。先輩たちに負けないように過酷な練習を頑張り、走る力をしっかりと磨き上げてきた外せない注目選手です。
- ロードでの強み:スピード自慢の実力派で、特に後半のスパート勝負で強さを発揮します。
- 今年の様子:ハイスピードなレースにもしっかりついていけるようになっており、ラストスパートのキレが持ち味です。中盤のスピードが出やすい区間で周りのライバルを引き離し、チームを勢いづけるための起爆剤として注目されています。
【徹底検証】伊勢路の全8区間の様子と、東洋大が仕掛ける独自の配置!

各区間の具体的な距離や坂道の様子、そして予選会での確かな走りを見ながら、東洋大学が上の順位を狙うための独自の区間予想を考えていきます。
- 1区(9.5km)コースの様子:熱田神宮西門前 〜 名古屋市港区
スタートしてからずっと平らな直線が続く、とてもスピードが出やすい区間です。最初に出遅れると追いつけないため、周りのハイスピードにしっかりついていく力が大切です。
【前回の傾向】:東洋大は昨年出場を逃していますが、最初の流れを決めるハイスピードなスピード勝負が展開される区間です。
【今年の区間予想】:2年生で足の速い小野真和選手や、スピード自慢の3年生である迎暖人選手らを選んで、最高のロケットスタートを切りたいところです。 - 2区(11.1km)コースの様子:名古屋市 〜 三重県桑名市
海からの強い向かい風が吹きつける「伊勢大橋」を走るため、ここが一番の難所になるスピード区間です。
【前回の傾向】:強い向かい風の中、各校のエース級が意地をぶつけ合う激しい順位変動があります。
【今年の区間予想】:いつでも安定して強い3年生の主軸注目選手である宮崎優選手をここに投入し、強い向かい風を突っ切って一気に良い流れを作る作戦が濃厚です。 - 3区(11.9km)コースの様子:桑名市 〜 四日市市
真ん中あたりから、じわじわと緩やかな上り坂や下り坂が出てくるため、道路を走るタフな力がそのまま試されます。
【前回の傾向】:中盤の緩急のある坂道で、各チームのロードの対応力が試される展開になります。
【今年の区間予想】:長いロードで高い安定感を見せる4年生の馬場大翔選手や倉本晃羽選手を配置し、先頭集団の中でがっちりとレースを有利に進める展開が予想されます。 - 4区(11.8km)コースの様子:四日市市 〜 鈴鹿市
比較的平らなコースですが、日差しを遮る建物がないため、当日の気温の変化で体力を奪われないように注意が必要な区間です。
【前回の傾向】:遮るもののない直射日光の中、タフな粘り強さでたすきを繋ぐ高い対応力が求められます。
【今年の区間予想】:3年生の内堀勇選手や陳内紫音選手らの中堅世代がしっかりと粘り、後半の長い区間へたすきを良い位置で繋ぐ配置が期待されます。 - 5区(12.4km)コースの様子:鈴鹿市 〜 津市
ここから少しずつ距離が長くなり、後半戦のタフな競り合いが本格的に始まるロード区間です。
【前回の傾向】:じわじわと距離が伸びる中、後半戦に向けた各校の勝負どころの火蓋が切られます。
【今年の区間予想】:2年の加嶋翼選手や1年生の猿田創汰選手ら、長い距離の練習メニューをストイックにこなしてきた若い実力派の抜擢を予想しています。 - 6区(12.8km)コースの様子:津市河芸町 〜 津市藤方
細かい上り坂と下り坂が何度も連続するため、夏の過酷な合宿の成果がそのまま試される大切な区間です。
【前回の傾向】:アップダウンが連続するタフな路面で、上級生の経験値が光る粘りの走りが試されます。
【今年の区間予想】:4年生の濱中尊選手や3年生の松井海斗選手といった頼れる実力派たちが、伝統の意地を見せる安定した走りに期待がかかります。 - 7区(17.6km)コースの様子:津市 〜 松阪市
アンカー区間の次に距離が長い、とても大切な区間です。長い距離だけでなく、後半に急な坂道が待ち受けています。
【前回の傾向】:2番目に長い過酷な距離の中、エース級の走者が一気に前を追う大激走が見られる最重要区間です。
【今年の区間予想】:長い距離を走るタフさを持っている主将の薄根大河選手がここに選ばれ、激しい順位変動の中で一歩も引かない走りでアンカーへたすきを託すのが独自の**区間予想**のポイントです。 - 8区(19.7km)コースの様子:松阪市 〜 伊勢神宮
全区間の中で一番距離が長い、運命の最終アンカー区間です。最後の15キロを過ぎてから、伊勢神宮に向かってダラダラと過酷な上り坂が続く一番きつい場所です。
【前回の傾向】:最長距離のプレッシャーの中、伊勢路のフィニッシュに向けて魂のタスキリレーが締めくくられます。
【今年の区間予想】:ものすごいプレッシャーがかかる最後の決戦。2年生の木村隆晴選手や、ポテンシャル抜群の1年生である世利雄太選手ら強力なエントリーメンバーが、伝統の鉄紺のプライドを胸に伊勢神宮のゴールへ駆け抜ける熱い展開を考えています!
まとめ:エントリーメンバー決定!伊勢路で鉄紺の旋風を狙う東洋大学を全力応援!

- 公式発表されたエントリーメンバー16名は、予選会敗退の悔しさを知る4年生を中心に、名門復活へ燃える強力な布陣!
- 主将の薄根大河選手や安定感抜群の宮崎優選手ら注目選手たちが、酒井監督のイーブン戦略を受け継ぎ驚異の粘りを見せてくれる期待大!
- どん底から這い上がった鉄紺のロード力をベースに、全8区間のコースの特徴を考えて独自の配置を考察!
- 2年の小野選手や1年の世利選手ら、厳しい練習を耐え抜いた下級生メンバーが中盤から後半の長い区間を強固に支える!
強豪校がたくさん集まる厳しい環境の中でも、毎日の地道な努力を積み重ね、勉強や走ることを高いレベルで両立させてきた東洋大学のランナーたち。
選手たちの熱い走り、そして伊勢路のゴールを目指してタスキを繋ぐ素晴らしいドラマを、私たちも全力で応援していきましょう!

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