早川隆久(楽天)の出身中学や高校は？球速・球種・投球フォームまで徹底調査！

2020年10月26日にプロ野球ドラフト会議が行われました。
早大の早川隆久投手は楽天イーグルスにドラフト1位指名されました。

そこで今回は

・早川隆久の経歴やプロフィールは？
・早川隆久の出身中学と野球成績は？
・早川隆久の出身高校と野球成績は？
・早川隆久の大学時代の野球成績は？
・早川隆久投手の球速は？
・早川隆久投手の球種は？
・早川隆久投手の投球フォームは？

について調べてみました。

記事の後半には、早川隆久投手の投球動画を掲載しています。
こちらもぜひチェックしてみてください。

早川隆久の経歴やプロフィールは？
早川隆久の出身中学と野球成績は？
早川隆久の出身高校と野球成績は？
早川隆久の大学時代の野球成績は？
早川隆久投手の球速は？
早川隆久投手の球種は？
早川隆久投手の投球フォームは？
まとめ

早川隆久の経歴やプロフィールは？

まずは早川隆久投手のプロフィールです。

生年月日:1998年7月6日（22歳）
出身:千葉県横芝光町
身長:179cm
体重:80kg
家族構成:父　母　姉2人
投球投打:左投げ左打ち
ポジション:投手

小学校時代は1年生から上境SBCでソフトボールを始めました。
そして中学校に入ると共に軟式野球を始めたようです。

小学校の時から彼の野球人生の一歩が始まっていたみたいです！

早川隆久の出身中学と野球成績は？

出身中学校は横芝中学校です。

中学校に入って軟式野球部に入り
一塁手兼任投手をしていました。

しかし中学3年生の時には肘を痛めてしまい、
あまり調子は良くなかったみたいです。

早川隆久の出身高校と野球成績は？

出身高校は木更津総合高校です。

中学3年生の時に痛めた肘のせいで
一時的に外野手をしていたこともあります。

しかし高校に入ると背番号は1番を背負い、
甲子園には3度の出場、ベスト8という好成績を残しています。

また、侍ジャパンU-18にも選出されアジア制覇にも貢献しました。

侍ジャパン壮行試合
高校代表早川隆久くん

2016.08.27 pic.twitter.com/dg8L6TFZRT

— なつみ@アカウント変えました (@_96n2b) August 27, 2016

しかし高校卒業時にはプロ志望届を出さずに、
自らのレベルアップをするために、進学を希望しました。

高校の時に注目されていたにも関わらず
レベルアップをするために進学を選ぶという挑戦は素晴らしいと思います。

早川隆久の大学時代の野球成績は？

大学は早稲田大学です。
現在は野球部の主将も務めています。

1年生の春からベンチ入りしリーグ戦に出場しています。
また早川投手は大学3年生の時も侍ジャパン大学生代表に選出されています。

大学通算成績（2020年春時点）は
46試合（172回2/3）を投げ、
8勝12敗、201奪三振、防御率3.08です。

それほど成績が良くない気がしますが
大学４年生、この2020年秋は3試合（26回2/3）を投げ3勝0敗。
そのうち2試合は完投、1試合は完封しています。

13奪三振、防御率0.34ととても良い状態です。

今年もプロ野球ドラフト会議の季節がやってきました。今秋の目玉は、最速155キロ左腕の早大・早川隆久投手。最大6球団の競合が予想される屈指の存在となるまでの軌跡を、インタビューで語りました。#2020ドラフト #早川隆久 #プロ野球 #npb #ドラフト候補 #大学野球 https://t.co/zDz2wWjkD0

— スポーツ栄養「アスレシピ」 (@athlete_recipe) October 22, 2020

それで早川隆久投手は大学４年生になって急速に成長し
プロのスカウトに注目されるドラフト候補になったことがわかります。

でも高校生の時だけではなく、大学生でも、
侍ジャパンに選手されるということは、本物の実力があることの証明ですね。

早川隆久投手の球速は？

球速は最速155キロで、
メジャーリーガーのダルビッシュ有投手がTwitterで反応したことにより、より一層注目されています。

早大の左腕、早川隆久投手は、4年生になってその存在感がぐっと高まりました。179ｾﾝﾁ､72キロと体は特別大きくないが、直球の最速は155キロを誇ります。

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 #ドラフト会議 https://t.co/VxlEWdn3IW

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) October 17, 2020

プロ野球界でも150キロ台を投げれる選手はそう多くありません。

またコントロールにも優れていて、貴重な左腕として重宝されること間違いなしです。