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石塚裕惺(花咲徳栄)の出身中学はどこ?守備や高校通算ホームランまで徹底調査

プロ野球
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今回は、第106回全国高校野球選手権埼玉大会の2回戦、花咲徳栄14―1越谷東(5回コールド)で先制ソロホームランを打つなどして活躍、U18日本代表にも選出されている石塚祐惺さんについて下記の内容で紹介します。

・石塚裕惺(花咲徳栄)のプロフィールや経歴は?
・石塚裕惺(花咲徳栄)の守備・高校通算ホームランは?
・石塚裕惺(花咲徳栄)の出身中学はどこ?成績は?
・石塚裕惺(花咲徳栄)の出身小学校はどこ?成績は?
・石塚裕惺(花咲徳栄)の進路やドラフト評価は?
・石塚裕惺(花咲徳栄)のまとめ

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石塚裕惺(花咲徳栄)のプロフィールや経歴は?

《プロフィール》
石塚祐惺(いしづか・ゆうせい)
2006年4月6日(現18歳)
身長181cm
体重82kg
ポジション 内野手(遊撃手、三塁手)
投打 右投右打
遠投 100m
50m走 6.2秒

《経歴》
勝田ハニーズ (軟式)2012〜2019
ロッテJr. 2018
NBPジュニアトーナメント グループリーグ2018
佐倉シニア2019〜2022
リトルシニア日本選手権大会 ベスト8 :2019(中学1年)
リトルシニア全国選抜野球大会 3回戦 :2020(中学2年)
リトルシニア日本選手権大会 1回戦 :2020
ベストナイン遊撃手 (リトルシニア関東連盟秋季 2020)
リトルシニア全国選抜野球大会 ベスト4 :2021(中学3年)
リトルシニア日本選手権大会 2回戦 :2021
花咲徳栄高校 :2022〜
BFA U-18 アジア選手権日本代表
U18日本代表候補強化合宿

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石塚裕惺(花咲徳栄)の守備・高校通算ホームランは?

守備は遊撃手、三塁手。
花咲徳栄高校では1年秋から三塁のレギュラーで四番。2年春から遊撃手に転向しています。
特に足の運びが良く、丁寧にプレーしようという姿勢も伝わってきます。スローイングも安定しています。

高校通算ホームランは26本です。

石塚祐惺さんは、花咲徳栄高校に進学後1年生の夏はベンチ外でした。しかし、同年秋から背番号5(三塁手)を掴み定着しました。 2年生春からは、遊撃手にコンバートしましたが、市川越に4-7で敗れ、県大会3回戦で惜しくも敗退しました。

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石塚祐惺(花咲徳栄)の出身中学はどこ?成績は?

石塚祐惺さんの出身中学は、八千市村上東中学校です。
中学生時代では、学校の野球部ではなく佐倉シニアに所属しプレーしていました。 中学1年生のリトルシニア日本選手権大会ではベスト8、中学3年生のリトルシニア全国選抜野球大会ではベスト4という成績を収め、中学2年生のリトルシニア関東連盟秋季大会では、ベストナイン遊撃手として表彰されています。

また、石塚祐惺さんが中学時代に所属した、佐倉シニアは、1992年に創立され、そのわずか3年後1995年に初めて全国大会に出場しています。それから益々勢力を増し、2006年にはシニア全国選手権大会で初優勝という成績を収めています。佐倉シニアは、全国レベルに成長する選手が多く、ドラフト候補を度々輩出しており、名門だと言われています。

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石塚祐惺(花咲徳栄)の出身小学校はどこ?成績は?

石塚祐惺さんの出身小学校は、村上東小学校です。
石塚祐惺さんは、幼稚園年長時に勝田ハニーズで軟式野球を始めています。勝田ハニーズでの詳しい成績などは分かりませんが、小学校6年時には主将を務め、投手兼遊撃手として活躍していました。 また、小学校6年時には千葉ロッテマリーンズJr.にも選出されています。 小学校時代に作られた野球の基盤が、後の野球キャリアにつながっていると考えられます。

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石塚祐惺(花咲徳栄)の進路やドラフト評価は?

現在日米6球団からスカウトを受けている石塚祐惺さんは、プロ志望届を提出し、10月24日に行われるドラフト指名の吉報を待っています。

高校生No.1遊撃手として高く評価されており、ドラフト会議でも上位指名が有力視されています。

第106回全国高校野球選手権埼玉大会の2回戦、花咲徳栄14―1越谷東(5回コールド)の試合では、2回先頭で迎えた初打席、カウント2-1からの4球目を捉え99mある左翼を軽々と越える先制ソロとなりました。 ロッテの高橋薫球団本部編成管理部部長は、「注目されている初戦の初打席で本塁打を打てるのはすごい。地元の選手ですし、マークしていきます」と高く評価しました。

その他にも多くの球団から注目を浴び、U18日本代表の練習試合を見たヤクルト・橿渕スカウトデスクは「高校生の中に1人だけ大学生がいるみたい」と高く評価、中日山本スカウトは「ヘッドスピードが速い。振り負けない」と評価しました。

1回裏、2死から宇野と花田の連打で一、二塁の好機、石塚祐惺さんは近大の右腕、有方祥互(2年)の140キロ台ストレートをセンター前にはじき返しました。このプレーを見たオリックスの岡崎大輔スカウトは「今日のバッティングのとおり、相手のボールの勢いも使ってうまく打ち返せている。打撃だけでなく(走攻守の)三拍子で評価している」と話しました。

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石塚祐惺(花咲徳栄)のまとめ

今回は高校生遊撃手No.1と呼び声の高い花咲徳栄高校の石塚祐惺さんについて、これまでの成績などを紹介しました。

10月24日に行われますドラフト会議では、 どの球団に入団し、プロの道でどう戦う姿を見せるのか、今後の活躍が楽しみですね。

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