河辺愛菜(フィギュア)の経歴や学歴！出身高校や中学は？

北京オリンピック日本代表の現役高校生、河辺愛菜選手。

バンクーバーオリンピック以来、
女子フィギュアスケートではメダルの獲得がありません。
河辺愛菜選手は浅田真央選手以来のメダリストとなることができるのでしょうか？

そこで今回は、

・河辺愛菜(フィギュア)の経歴やプロフィールは？
・河辺愛菜(フィギュア)の学歴・出身高校とスケートの成績
・河辺愛菜(フィギュア)の学歴・出身中学とスケートの成績
・河辺愛菜(フィギュア)の学歴・出身小学校とスケートの成績

について調査していきます。

また、この記事の後半では
河辺愛菜選手に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

河辺愛菜(フィギュア)の経歴やプロフィールは？

河辺愛菜選手は、2004年10月31日生まれの17歳で、
5歳のときにフィギュアスケートを始めました。

出身は愛知県名古屋市です。

所属は木下アカデミー。
宮原知子選手が所属する木下グループが、
五輪メダリストを育成するために発足したアカデミーです。

2018年、宮原知子さんや紀平梨花選手らを指導した濱田コーチに指導を受けるため、
お母さんと弟の3人で関西に転居。

濱田コーチの指導の下、
3回転半ジャンプを身につけます。

その後、順調に実績を積み、
2021年に行われたNHK杯では2位にランクイン。
全日本選手権では3位に入り、
北京オリンピック代表の座を手にしました。

最終選考では宮原知子選手たちの名前も挙がっていたようですが、
将来性などを考慮して河辺愛菜選手に決まったようですね。

河辺愛菜選手は6種類の3回転ジャンプを飛ぶことができ、
全日本選手権のショートプログラムではトリプルアクセルを披露。
出場した選手の中で唯一、成功させました。

この調子で北京オリンピックでも素晴らしい演技を見せて欲しいですね。

河辺愛菜選手が通っている高校は、京都両洋高校です。
フィギュアスケート部はありませんが、
卒業生に白岩優奈選手がいます。

2020年に出場したNHK杯と全日本選手権の結果は、
それぞれ6位。

2021年のNHK杯は2位、全日本選手権では3位になっています。
一気にランクアップしていますね。

全日本選手権に出場したとき、
河辺愛菜選手は「負けても仕方ない」という気持ちでいたんだとか。
確かに、坂本花織選手などトップの選手が一緒では勝つのは難しいですよね。

変に気負っていなかった分、
リラックスして演技することができたのでしょう。
見事、表彰台に上がることができました。

河辺愛菜選手が卒業した中学は、高槻市立第九中学校です。
その前は名古屋市立汐路中学へ通っていました。

2019年～2020年シーズンの全日本Jr選手権で優勝。
世界Jr選手権では11位に入っています。

河辺愛菜選手が通っていた小学校は分かりませんでした。

浅田真央選手を指導していた山田コーチに教わっていたそうですが、
小学3年からは荒川静香さんを指導した長久保コーチに師事。

河辺愛菜選手は小さい頃から、
名の知れたコーチの下で学んできたんですね。

2015年に愛知選手権ノービスB女子で優勝。
2017年はクープ・ド・プランタン2017ノービスAと、
アジアフィギュア杯アドバンスドノービスクラス女子シングルの2つの国際大会で優勝しています。

さて、ここまで

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか？

NHK杯や全日本選手権で見せた演技はとても素晴らしかったですよね。
リアルタイムで見ていましたが、
こんなに上手い子がいるんだってビックリしました。

オリンピックではどんな演技を見せてくれるのか、
とっても楽しみです。