競争の番人が面白くない！つまらない！その理由は？

坂口健太郎さんと杏さんのW主演のドラマ「競争の番人」

ヒットドラマを数多く出した月９の枠ですが、話題性は低いようです。

いったいなぜでしょうか？

そこで今回は

・競争の番人の原作やあらすじは？
・競争の番人が面白くない！つまらない！その理由は？
・競争の番人が面白いという口コミ。その理由は？
・競争の番人のまとめ

に分けて調査していきたいと思います！

記事の後半には関連動画も掲載していますのでぜひ合わせてチェックしてみてくださいね！

競争の番人の原作やあらすじは？
競争の番人が面白くない！つまらない！その理由は？
競争の番人が面白いという口コミ。その理由は？
競争の番人のまとめ

競争の番人の原作やあらすじは？

原作は同名の新川帆立さんの最新刊小説です。

新川さんは前クールの月９ドラマ『元彼の遺言状』の原作者でもあり、
２クール連続で原作に選ばれています！

あらすじは、天才だが理屈っぽくひねくれ者の小勝負と、まっすぐな性格で感情で動く元刑事・白熊の凹凸コンビが公正取引委員会の職員として、企業の不正を暴いていく物語です。

競争の番人が面白くない！つまらない！その理由は？

話の内容がつまらない

ドラマのストーリー展開は立場の弱い消費者を狙う企業の不正を暴き、弱きを助け強きをくじくという内容です。

不正や違法行為のパターンはあるかもしれませんが、敵である違法行為をした企業に制裁を下すというストーリー展開は繰り返しになるので退屈に思ってしまうかもしれません。

キャラ設定が微妙

熱血人間と天才でひねくれ者の凹凸コンビ　と聞くとよくある設定に思えます。

最近は「天国と地獄～サイコな２人～」の刑事と殺人者が入れ替わってしまったコンビや「ハコヅメ」の交番女子ペアなど、今までになかったコンビのドラマがヒットしていたこともあり、新鮮さやインパクトに欠けてしまうのではないでしょうか。

公正取引委員会がマイナー

公正取引委員会と聞いても詳しく説明できる人は少ないのではないでしょうか？

刑事や検察・弁護士が主役のドラマは逮捕劇や逆転される裁判など華があるシーンが多くありますが、今回は企業の不正を暴くことが仕事でマイナーに感じる人も多いようです。

いままであまり表舞台に立たなかった職業が注目されるいい機会にはなるのではないでしょうか！

犯罪にインパクトが弱い

公正取引委員会は“独占禁止法”にかかわる違法行為を取り締まるため、利益を得ようとする企業の犯罪がほとんどです。

なので視聴者からしたら身近に感じない・インパクトに欠けると感じるかもしれませんね。

キャストが鎌倉殿の13人

坂口健太郎さん、小池栄子さん、山本耕史さんが大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演していることから「大河の役が浮かんでしまう」という声もありました。

ちなみに全クールの「元彼の遺言状」の大泉洋さんも「鎌倉殿の13人」のキャストでした。

主要な登場人物の多くが他のドラマとかぶっていると確かに気になってしまうかもしれません。

競争の番人が面白いという口コミ。その理由は？

面白いという口コミも多くあります！

#競争の番人 1話白熊が飛ばされたのは「強盗殺人事件に関わりがあるかもしれず、中年刑事に暴行したのに上の判断で捜査が打ち切られた犯人」の顔をしっかり見たからだよね。そして小勝負の追う次期総理とその犯人は最終的に繋がるよね。
テンポ良かったし悪役が魅力的だから楽しみだ。小日向さん！

— トオボエ (@toboe1202) July 11, 2022