高い視聴率を叩き出しているドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」ですが、
最終回間近となってしまいましたね。
皆さんも毎回、次はどうなるのかとワクワク・キュンキュンしながら見ていることでしょう。
この逃げ恥のロケ地が大変話題になっているのですが、
第8話で出てきたみくりの実家も気になっている方が多いようです。
逃げ恥のあらすじ
ドラマが進むにつれてどんどん視聴率が上がっている「逃げ恥」は、35歳独身・女性経験なしの真面目な男、津崎平匡(星野源)と、派遣期間が終了して無職になった森山みくり(新垣結衣)との秘密の契約結婚から話しが展開していきます。
その後の二人の気持ちの変化や言動に、毎回ムズキュンさせられてしまいますよね。
みくりの実家のロケ地は館山なの?
第1話で、いきなりみくりの両親から引っ越しの話しをされてしまいます。
そのことも理由の一つになり契約結婚をすことになるのですが、そこから話が進み・・
第8話では、みくりが平匡と暮らすマンションを出て実家に戻ります。
とっても天然でラブラブなみくりの両親。
宇梶剛士演じるみくりの父が、冨田靖子演じるみくりの母の為に古民家を買って引っ越すという、
みくりからすれば青天の霹靂といったところでしょうか。
清々しいような自然に囲まれたみくりの実家は、素敵な古民家でしたね。
ドラマの中で、実家の場所は「千葉県館山市」となっていたのですが、どうも違うらしい・・
ロケ地は千葉県のコテージ
千葉県に間違いはないのですが、本当のロケ地は千葉県富津市にある『コテージ・フラミンゴ』の貸しコテージでした。
『コテージ・フラミンゴ』
所在地:〒299-1746 千葉県富津市岩本89(93-1)
車を利用:館山道 富津中央ICから車で10分
電車を利用:JR内房線「上総湊」駅からタクシーで8分
古民家棟
コテージ・フラミンゴのコテージは4種類あるのですが、ドラマで使っていたのは『古民家棟』です。
古民家棟は、築120年の本物の古民家をリノベーションしたものなんだとか。
宿泊料金ですが、6名までは定額となっていて、平日なら1泊36,000円(税別)となっています。7名からは1人につき追加料が発生しますが、12名まで泊まれます。土曜日に予約が集中しているので、予定が組めるのであれば平日がオススメです。
古民家棟のある場所は、とっても静かで日常を忘れてしまいそうです。平屋なのでふすまを開ければ風通しが良く、全部の部屋が繋がったように見通しも抜群です。あまりの気持ちよさに、思わず畳の上にゴロンと大の字になりたくなってしまいそうです。
みくりの実家の素敵な家具
ドラマで気になっていた、みくりの実家に置いてある素敵な家具やオシャレな照明などは、
もともとコテージにあったものをそのまま使っていたんですね!センスが良い!!
天井は高く、薪ストーブの部屋に置いておるテーブルも本当に素敵です。
大人数で割れば宿泊料金も高くないと思いますし、
お子さんがいる方は一緒に連れていったら最高に喜ぶでしょうね♪
裸足で部屋中走り回ることでしょう。(トトロのメイちゃんのように)
まとめ
今までずっと私たちを楽しませてくれた「逃げ恥」が終わってしまうのはとっても残念です・・
「逃げ恥ロス」なんて言葉まで既にできているほど、大人気&高視聴率のドラマだったということでしょう。
私的には、星野源さんの新たな魅力を発見できて、かなりファンになってしまいました!
もともとは人気歌手という認識しかなかったので、最初は「え ドラマ?!」なんて思ってしまったのですが、
今となっては「ごめんなさい」と星野源さんと星野源さんのファンの方々に謝りたい気持ちです(笑)
とってもおもしろいドラマだと思いました。
館山の『コテージ・フラミンゴ』の古民家は、薪ストーブやアンティークな雰囲気もドラマそのままです。
機会があれば宿泊してみてはいかがですか?みくりの実家に来たように楽しめると思いますよ。
逃げ恥の続編を期待します!
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