小澤周平の出身中学や成績は？進路やドラフト候補まで徹底調査

秋季群馬大会、関東大会を制した健大高崎高校は、
関東で最も強力打線をもっている高校です。

2年生の本塁打数は実に、計230本以上。秋季だけでも37本を記録。
その打線の最前線で活躍するのは主将・小澤周平選手。

そこで今回は

・小澤周平(健大高崎)のプロフィールや出身地は？
・小澤周平(健大高崎)の出身小学校や成績は？
・小澤周平(健大高崎)の出身中学や成績は？
・小澤周平(健大高崎)の高校時代の成績は？
・小澤周平(健大高崎)のホームランは？
・小澤周平(健大高崎)の打率は？
・小澤周平(健大高崎)の守備は？
・小澤周平(健大高崎)の進路は？ドラフト候補？

について紹介していきます。

記事の後半には、関連の動画を掲載していますので、
そちらも合わせてチェックしてみてください！

小澤周平(健大高崎)のプロフィールや出身地は？
小澤周平(健大高崎)の出身小学校や成績は？
小澤周平(健大高崎)の出身中学や成績は？
小澤周平(健大高崎)の高校時代の成績は？
小澤周平(健大高崎)のホームランは？
小澤周平(健大高崎)の打率は？
小澤周平(健大高崎)の守備は？
小澤周平(健大高崎)の進路は？ドラフト候補？
まとめ

小澤周平(健大高崎)のプロフィールや出身地は？

まずは、小澤周平選手のプロフィールから見ていきましょう。

小澤周平　健大高崎　新３年
高校通算35発のパンチ力と軽快な守備が魅力の内野手で、健大高崎では１年夏からレギュラーを務めると、１年秋には常総学院戦の土壇場で同点２ランを放つなどして関東大会制覇。２年秋は４番セカンド主将としてチームを関東大会連覇に導いた。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/af4knFDvFA

— ぶるーたす (@bluamabase) March 12, 2021

生年月日：2003年7月26日

身長：172cm

体重：75kg

出身地：神奈川県横浜市

ポジション：内野手

投打：右左

50ｍタイム：6.2分

遠投：95ｍ

健大高崎では、今秋からは主将・4番という大役を任されています。

小澤周平選手は、
少し態勢が低めの状態から
打つ直前に大きく右足を前面に上げる
特徴的な打撃フォームをしていて、
バッターボックスに立てば一目で小澤選手だとわかるかと思います。

センバツ関連の冊子を一通り
目を通したけど、週ベの増刊号が
コンパクトで情報も詰まってて
良かった。

一番目を引いた記事は、
選手紹介で健大高崎主将の
小澤周平くんの好きな食べ物に

駄菓子(よっちゃんイカ)

とあったことかな…。

※一昨年の神宮大会より pic.twitter.com/ATQNZtaY1W

— sora (@Kiichi2013) March 13, 2021

どうやら打撃力は、野球を始めた小学生から
持ち合わせていたそうで、天性の才能があったのでしょうね。

小澤周平(健大高崎)の出身小学校や成績は？

小澤周平選手の出身小学校は、わかりませんでしたが、
山手メイツというチームに所属していたことが判明しました。

小学6年生時には、35本のホームランを打つ長打力で一目置かれていたようで、この年の横浜ベイスターズジュニアに選出されました。

横浜ボーイズリーグ春季大会では、
最高殊勲選手賞を受賞し、
チームの初優勝に大きく貢献しました。

また、小学1年生から中学3年生までの期間、
「クリスベースボールアカデミー」
という野球教室にも通っていました。

この教室は、元プロ野球選手の佐野元国さんが運営するもので、
プロから野球の極意を直伝されていました。

小澤周平(健大高崎)の出身中学や成績は？

中学は、横浜市立岡村中学校に進学し、
同時に横浜南ボーイズにも所属していました。

早速、1年生からセカンドとしてベイスターズカップなどの数々の大会に出場し、ボーイズ選手権大会では準優勝を遂げます。

当時は、「ベースボール神奈川」という地方雑誌にも掲載されていた程、
小澤周平選手の名は広く知れ渡っていました。

小澤周平(健大高崎)の高校時代の成績は？

高校でも、もちろん1年生からレギュラーとして公式戦に出場しており、
夏の選手権予選では、8番サードとして初スタメン出場を果たします。

その年の秋季大会には、3番セカンドとしてチームの勝利に貢献。
明治神宮大会でも、全国準優勝を経験しています。

1年時から、スイングスピードは144kmp/hのプロ並みだったそうで、小澤選手の打撃力はまさに驚異です！

小澤周平(健大高崎)のホームランは？

1年時は、4月から6月までの3か月間で6本のホームランを打つなどの活躍を早くも見せていました。

この年の6月の練習試合でも、先頭打者ホームランを打ち、
秋季関東大会では、逆転2ランホームランを打つなど、小澤選手の勢いは止まりません。

そして、今年度の秋季県大会では、準決勝で特大ホームラン、
関東大会では、準決勝、決勝ともに連続ホームランを打ち、
遂に高校通算37本塁打を達成しました。

2年連続で選抜切符を掴み、日本一へ突き進む名門・健大高崎。超強力打線が売りの今チームで打線の中軸を担う天才・小澤周平(2年)。身長は172㎝と小柄ながら既に通算35本塁打を記録。鋭いスイングで広角に打球を飛ばす逸材。攻撃的な二塁守備も持ち味で、無限列車打線で初の日本一を狙う！ pic.twitter.com/euFWTswfRk

— 富山の高校野球 (@nozomilabu) January 31, 2021

今秋では、健大高崎の本塁打数は、計15本で出場校の中でNo.1の成績だと言います。

1試合当たり1.5本もホームランを打っていることになりますね！！！

小澤周平(健大高崎)の打率は？

秋季県大会、関東大会では、打率.324、本塁打3本、打点17で絶好調の成績！

特に本塁打、打点は、チーム1位。

小澤選手だけではありませんが、健大高崎は赤堀佳敬コーチの指導で、
80kg以上のベンチプレスや1kgの木製バットでトレーニングしており、身体能力は桁違い。

赤堀コーチは、以前、盛岡大附属で打撃コーチを務めており、
健大高崎に就任してから強力打線を大いに改革しました。

小澤周平(健大高崎)の守備は？

打撃面ばかりにスポットが行きがちですが、守備面はどうでしょうか。

小澤周平選手は、フットワークが軽く、どんな態勢でもキャッチしたボールを的確に投げられる安定感もあります。

【2021選抜注目投手】小澤周平（健大高崎）【打撃&守備シーン集】https://t.co/SdUJlbG3X6
秋季関東大会優勝、健大高崎の内野手「小澤周平」選手の打撃&守備シーンをまとめました。#高校野球 #注目投手 #健大高崎 #小澤周平 #本塁打 #ホームラン #守備 #選抜高校野球大会 #秋季高校野球大会 pic.twitter.com/DQS3eAOYl4

— おっさんの高校野球CH (@naritaniakira) January 3, 2021