セイコーゴールデングランプリ2022！日程やテレビ中継は？エントリー注目選手は？

東京オリンピック2020開催後初となる国立競技場で行われる国際大会、
セイコーゴールデングランプリ2022。
メダリストや日本代表など、
国内外からトップアスリートが集まりその実力を競います。

そこで今回は、

・セイコーゴールデングランプリ2022！日程や時間は？
・セイコーゴールデングランプリ2022！テレビ中継やライブ動画配信は？
・セイコーゴールデングランプリ2022！エントリー注目選手は？

について調査していきます。

また、この記事の後半では
注目選手の1人である田中希美選手の動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

セイコーゴールデングランプリ2022！日程や時間は？
セイコーゴールデングランプリ2022！テレビ中継やライブ動画配信は？
セイコーゴールデングランプリ2022！エントリー注目選手は？
セイコーゴールデングランプリ2022！まとめ

セイコーゴールデングランプリ2022！日程や時間は？

セイコーゴールデングランプリ2022は、
2022年5月8日(日)に開催されます。

競技のタイムテーブルは以下の通り。

13：10　女子やり投
13：40　女子走り幅跳び
13：50　ユニバーサルリレー
14：10　女子　W200m　Final
14：25　男子　M400ｍ　Final
14：35　男子　M800m　Final
14：40　男子走り高跳び
14：50　男子やり投
15：05　男子　M100m予選Heat1
15：15　男子　M100m予選Heat2
15：25　男子　M400mH　Final
15：30　男子走り幅跳び
15：40　女子　W100mH　Final
15：55　男子　M110mH　Final
16：20　女子　W100mH　Final
16：30　男子　M110mH　Final
16：45　男子　M100m　Final

セイコーゴールデングランプリ2022！テレビ中継やライブ動画配信は？

セイコーゴールデングランプリ2022をテレビで観戦したい人もいるでしょう。
そこで気になるのが、
テレビ中継はあるのかやライブ配信はあるのかですよね。

例年、TBS系列で中継されており、
今年も午後3時から生中継されます。
動画配信に関する情報はありませんでしたが、
昨年はTVerとTBS FREEでライブ配信されていました。
なので、今年も同じようにライブ配信があるのではないでしょうか。

セイコーゴールデングランプリ2022！エントリー注目選手は？

泉谷駿介（男子110mハードル）

日本選手権🥉
久々にレースして全身パンパン通り越してパリパリしてます、、、笑

復帰でここまで走れたのサポートしてくれた方々のおかげです！

自分の課題や気付いたことが沢山ある試合でした！
応援ありがとうございました‼️ pic.twitter.com/gqq9MquUYM

— 泉谷駿介 (@izumiya12388) October 4, 2020

所属／住友電工
出身／神奈川県
経歴／横浜緑が丘中→武相高
生年月日／2000年1月26日
自己ベスト／13.06
代表歴／東京オリンピック2020・世界選手権2019
日本記録を保持している競技／60ｍハードル・110ｍハードル

男子110ｍハードルの日本記録保持者。

東京オリンピック選考会となった日本選手権2021で13秒06を記録し、
代表の座を獲得します。
日本人初となる13秒台で日本新記録を樹立。

東京オリンピックでは57年ぶりに準決勝進出を果たしましたが、
結果は準決勝3組3着で決勝進出はかないませんでした。

三浦龍司（男子3000m障害物）

【#セイコーGGP】
男子3000障害物に出場予定#三浦龍司選手（順天堂大学）からのメッセージ🎥🌟

『今年は世界陸上もあるので記録を狙い、東京オリンピックのような8分ひと桁台を目指して頑張ります💪🔥』

✅チケット好評発売中🎫✨https://t.co/HWw9GwC5Vm #熱狂再び #ContinentalTourGold pic.twitter.com/qLps4mUkmk

— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) April 25, 2022

所属／順天堂大学
出身／島根県
経歴／浜田東中→洛南高
生年月日／2002年2月11日
自己ベスト／8:09.92
代表歴／東京オリンピック2020
日本記録を保持している競技／3000ｍ障害

東京オリンピック2020・3000ｍ障害に出場し、
日本人初入賞となる7位入賞を達成しました。

駅伝でも素晴らしい成績を残しています。
2021年11月に行われた全日本大学駅伝では2区を担当し、トップで通過。
タスキを受け取ったときはトップと20秒差の11番目でしたが、
2㎞手前で先頭集団に追いつき残り1㎞の地点で一気に引き離しました。

区間歴代3位となる31分30秒を記録し、2020年に続き区間賞を手にします。

橋岡優輝（男子走幅跳）

【メディア掲載情報】#橋岡優輝選手のインタビューが、#JSPOPlus にて掲載✨
跳ぶことが純粋に楽しいと語る橋岡選手が、自身のルーツや今後の目標について語ってくれています👀✅

下記リンクより是非ご覧ください❗️
▶️ https://t.co/Pc0fSlxiUL @th2318 #陸上 #走幅跳 #富士通 pic.twitter.com/9VekpLGtv7

— UDN SPORTS (@UDNSPORTS) February 14, 2022

所属／富士通
出身／埼玉県
経歴／岸中→八王子高→日本大学
生年月日／1999年1月23日
自己ベスト／8m36
代表歴／東京オリンピック2020・世界選手権2019・アジア大会2018
日本記録を保持している競技／走幅跳

日本選手権では3連覇(2017年、2018年、2019年)を達成。
世界選手権2019では8位入賞を果たし、
日本人史上初となる世界陸上入賞を達成します。

東京オリンピック2020では日本選手にとって37年ぶりとなる決勝進出を達成。
結果は6位で、37年ぶりとなる日本選手入賞となりました。

北口榛花（女子やり投）

もうすぐ４月ですね♪
陸連カレンダー４月は私です😉🌟

【4月北口榛花選手壁紙カレンダープレゼント！】東京オリンピック日本代表や日本チャンピオンの感動の瞬間がカレンダーに！～2022年JAAFカレンダー～：日本陸上競技連盟公式サイト https://t.co/IORBcnj5mz

— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) March 29, 2022

所属／JAL
出身／北海道
経歴／旭川東高→日本大学
生年月日／1998年3月16日
自己ベスト／66.00
代表歴／東京オリンピック2020・世界選手権2019
日本記録を保持している競技／やり投

東京オリンピック2020では予選6位で決勝に進出。

記録は62ｍ06で、オリンピックで女子日本選手初となる60ｍ越えでした。
決勝進出も57年ぶりとなる快挙です。

予選終了後に左わき腹に痛みが出た影響もあり、
結果は12位。
残念ながら57年ぶりの入賞とはなりませんでした。

田中希実（女子1500m）

世界見据えた田中希実の1500ｍ＆10000m挑戦「地元が背中を押してくれた」／兵庫RC

昨年は2時間あったインターバルが「30分しかなかったので、エッという感じでした」。それでも「逃げずにチャレンジしてよかった」#田中希実 #兵庫RC

｜月陸Onlinehttps://t.co/xvYQ4ELSsB

— 月陸Online／月刊陸上競技 (@Getsuriku) April 24, 2022