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下慎之助の出身中学は?投球術や評価が高い理由まで徹底分析!

プロ野球
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皆さん、下慎之助選手という方をご存じでしょうか?

2019年から健大高崎高校でエースとして活躍されている
サウスポーピッチャーでプロ野球界からも注目されている野球選手です。

その下慎之介選手が8月の甲子園交流試合にも出場するので
気になって調べてみました!

今回は

・下慎之助の経歴やプロフィールは?

・下慎之助の出身中学や所属チームは?

・下慎之助の評価が高いのはなぜ?ドラフト候補?

について調べていきます!!

記事の後半には、健大高崎高校と白樺学園高校の試合で
下慎之介選手の熱投動画を掲載しています。

こちらもぜひチェックしてみてください。

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下慎之助の経歴やプロフィールは?

名前の読み方は、下慎之助(しも しんのすけ)さんです。

2002年6月18日群馬県生まれの現在18歳。

現在は群馬県にある健大高崎高等学校の3年生。
身長183㎝、体重82㎏の恵まれた体格をしています。

ポジションは投手、左投げ左打ちのサウスポーです。

下慎之助投手は2019年の秋季関東大会では、
西武台戦、東海大相模戦でいずれも2失点完投。

秋の公式戦では、11試合で68回3分の2を投げて、
投球回数を上回る75奪三振を記録しました。

制球力がよく、三振をとれるピッチャーです。

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下慎之助の出身中学や所属チームは?

下慎之助選手の出身中学は群馬県にある高崎市立佐野中学校です。

中学校時代は学校の野球部ではなく、
高崎ボーイズというボーイズリーグで活躍していたそうです。
 
高崎ボーイズでは中学校2年生の時に
ジャイアンツカップに出場しており、
ベスト8まで進んだという実績があります。

ですが、下慎之介選手は中学校時代は
ベンチ入りできるかどうかギリギリの選手だったようです。

U-15日本代表にも選ばれなかったようです。

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下慎之助の評価が高いのはなぜ?ドラフト候補?

ではなぜ下慎之助投手の評価が高いのでしょうか?
ドラフト候補にもなっている理由を探っていきます。

下慎之助の投球術

183㎝の高身長から繰り出される140キロ前後のストレートと変化球の
チェンジアップを武器にしています。

いずれも安定感抜群でコントロールの高さから、
ピンチの場面でも空振り三振を奪うことも多いです。

内外角を巧みに使い、変化球も加えてきますので、
相手打線としてはかなり手ごわい投手です。

また腕の振りが素晴らしいので、
変化球との見分けがつきにくく、
球速以上のキレとスピードを感じるはずです。

下慎之助の投球フォーム

健大高崎高校入学当初は
126キロとずば抜けて早い球速ではなかったものの、
野球部入部後「球速アップ」を課題に掲げ、
フォーム改造に取り組みました。

なかなか球速が思うようにアップせず苦しんだ時期もあったようですが、
2年生の時に、しっかり右足一本で立ってから投げるよう意識し、
フォームを改善してから一気にスピードアップしました。

オーバーハンドではなく、スリークォーターからキレのある変化球を投げます。

下慎之助の球速

高校入学後のフォーム改造により
2019年秋の時点で最速135キロをマーク。

現在は最速は141キロで、
中でも注目なのはスライダーがかなりキレが良いようです。

・下 慎之助の球種

球種はストレートの他に、スライダーとカーブ、スプリット、チェンジアップを投げますが、
いずれも質が高く安定感抜群。

特にスライダーはキレの良さから決め球になっています。
 
これから体格や球速アップが期待できますので、
十分にドラフト候補としての可能性はあるのではないでしょうか。

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まとめ

ここまでで、

下慎之助の経歴やプロフィールは?

下慎之助の出身中学や所属チームは?

下慎之助の評価が高いのはなぜ?ドラフト候補?

についてご紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

8月の甲子園交流試合で下慎之助投手の活躍を見るのを楽しみにしています。

これからさらに体格も大きくなると思われますので
甲子園でもプロでも、さらにパワーアップした下慎之助投手の活躍に
今後も注目して応援したいですね。

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